建築確認の際にセットバックを厳密に実施するよう指導してください

　建築確認のセットバックにかかる違反を厳しく取り締まってください。災害に強い市をめざすなら、初歩の初歩だと思います。家を建てる際にセットバック部分をアスファルト舗装させて公道とつなげることでセットバック違反の防止をはかり、違反の通報には誠実に対応することがさらなる違反の防止につながると思います。

　建築基準法では将来4メートルの幅員を確保するため、セットバックを求めています。その部分は建築敷地としての使用を制限していますが、アスファルト化などの整備までは規定されていません。
　本市としては法令で定められた範囲内での指導を行っており、ご理解の程お願い申し上げます。

令和元年12月26日

建築都市局開発調整部建築安全課