ジョルノビル跡地にホテルを誘致してはどうですか

更新日：2019年7月16日

市民の声

　百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録される中で、日本各地や世界からの訪問客を受け入れる体制づくりが必要になってきます。しかし、市内に宿泊してもらう体制は全く整っていないと思われます。そこで、ジョルノビル跡地の工事を見直し、ホテルを誘致してはどうでしょうか。現在の計画では商業施設を併設した分譲住宅になると聞いていますが、分譲住宅の部分は利用者が確実に見込める宿泊施設にすべきだと思います。是非再検討してください。

市の考え方

　ジョルノビルは、地権者の方々がまちづくりへの貢献や事業の成立性なども考慮して建替え計画を検討してきたものであり、現在、地権者により設立された再開発株式会社が施行者となって、民間事業として市街地再開発事業による建替えが進められているところです。
　新しいビルは、地上24階、地下2階の建物で、令和2年度末の完成をめざして工事が進められており、商業施設や公益施設、住宅が整備される予定となっております。