市長記者会見における動画撮影の問題点を改善してください

更新日：2019年7月16日

市民の声

　永藤市長の就任会見を堺動画チャンネルで見ましたが、動画撮影の問題点を3点挙げるのでご確認お願いします。
　一つめは、カメラのアングルが下から過ぎることです。顔に注意が行き過ぎてしまうため、カメラは目線の高さから撮影すべきです。
　二つめは、記者のカメラが見切れていることです。会見の邪魔になっています。
　三つめは、質問する記者が映されていないことです。記者の顔を映すことで無責任な質問が出ることを防ぐべきです。

市の考え方

　一つめ及び二つめのご指摘について、当日は就任会見であり、記者会見会場には、通常を大きく上回る人数の報道関係者が詰めかけ、取材に当たっておられました。そのため、カメラの設置位置等で制約がある中での撮影となり、ご指摘のような事象となりました。お見苦しい点がありましたことをお詫び申し上げます。現在は撮影位置を変更し、より見やすくなるようにしておりますが、ご意見を踏まえ、さらなる改善に努めてまいります。
　三つめのご指摘については、市長記者会見の冒頭に司会から出席記者に対し、社名を告げた上、質問していただくようにすることで、質問に伴う責任を担保できているものと考えています。幅広い質問を受け付け、より多くの情報を市民の皆さんに発信するためにもご理解のほどよろしくお願いします。