台風21号の影響で発生した通学路の倒木を撤去してください

更新日：2019年4月26日

市民の声

　若松台小学校の通学路になっている緑道を通るのですが、歩道の端に台風21号で被害を受けた倒木の残骸が放置されています。台風発生から半年経ちましたが、さすがにそろそろ撤去していただけないでしょうか。倒木が残り続けることで児童に与える心理的影響を考慮し、至急対応してほしいと思います。場所は、若松台1丁1番府公社泉北若松台AB団地南から若松台小学校へつながる緑道です。また、大蓮公園周辺の歩道も無残な状態です。

市の考え方

　先の台風21号の影響で、堺市内の公園・緑地樹木に多大の被害を受けました。これによる危険木の伐採や倒木、伐採木、落下枝等の撤去は、台風通過直後の緊急対応から現在も鋭意作業を進めております。お問い合わせを頂いている泉ヶ丘緑道（南区若松台1丁1番府公社泉北若松台AB団地南から若松台小学校緑道）の作業は5月下旬を予定しています。
　ご指摘の南区若松台1丁1番府公社泉北若松台AB団地南から若松台小学校に至る緑道で、緑道脇に集積した枝葉が現状のままとなったことで、ご迷惑、ご心配をお掛けしていることをお詫び申し上げると共に、ご理解下さいます様、お願い致します。