深阪矢谷交差点の手前に路面標示を追加してください

更新日：2019年4月25日

市民の声

　府道208号線の深阪矢谷交差点とひとつ手前の交差点では、2車線のうち1車線が右折専用レーンになっています。しかし、現状では交差点手前に通行区分を表示した標識はなく、交差点の直前に矢印の路面標示があるのみで、右側車線を走行していた車が急に車線変更するため、大変危険な状況です。確かに1車線となることで速度の抑制には効果があると思いますが、この道は直線区間が続いており、このふたつの交差点で急に1車線となるため、強引に割り込んでくる車が目立ちます。
　ついては、このふたつの交差点手前の右側車線に「車線減少」「この先右折専用」などの路面標示を追加表示していただけないでしょうか。ある程度手前から右折専用車線であることを把握できれば、急な割込みや、割込みにともなう急ブレーキ・追突などの事故を防止できると思います。

市の考え方

　深阪矢谷交差点においては右折車が多く、追突などの事故が発生しており、安全対策として南堺署と共同で1車線を右折レーンに変更する改良を行ったものです。
　今回のご意見及びご提案を受けて現地確認を行い、改めて南堺署と協議を行いました。
　南堺署と協議を行った結果、該当交差点手前の右側車線に「この先車線減少」の路面標示を追加し、通行車両に注意喚起を行ってまいります。
　今後も市民のみなさまの安全で快適な道路空間の確保に向けて取り組んでまいりますので、ご理解ご協力をよろしくお願いします。