コロナ禍の中開催された大仙公園でのイベントについて
更新日:2020年12月28日
市民の声
11月8日に、大仙公園で「一輪花 堺花火大会」が開催されたようですが、来場者が多くいわゆる3密状態だったと聞きました。
いくら屋外でのイベントとはいえ、全国で新型コロナウイルスの感染者が増加している中、堺市として開催許可を出したことに疑問を感じます。公園近隣の住民として、コロナウイルスの感染拡大につながらないか、クラスターが発生するのではないかと不安です。
市の考え方
11月8日に大仙公園催し広場で開催されました「一輪花 堺花火大会」につきましては、大仙公園エリアの賑わいの創出及びふとん太鼓やだんじりなど地域の伝統行事を広く発信するものとして、堺市として後援名義の承認を行いました。
また、承認にあたり、来場者への検温、マスク着用の確認、アルコール消毒液での手指の消毒、身体的距離の確保など、感染症対策を徹底して取り組む旨の確認もいたしました。
イベントに起因する新型コロナウイルス感染症の発生についてはご心配のことと思いますが、本市としましては、感染防止対策を徹底したうえで、社会経済活動との両立も図っていく必要があると考えております。
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
受付日
令和2年11月12日
担当局部課
文化観光局観光部観光推進課
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このページの作成担当
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