蔵前町西交差点の渋滞を緩和して下さい
更新日:2020年7月15日
市民の声
ときはま線の蔵前町西交差点の中央分離帯について、立体交差化することで大和高田線の青信号の時間を長く設定でき、蔵前町西交差点を先頭にした東西の渋滞が緩和できると思います。
もしくは、ときはま線に左折専用レーンを作り、本線及び右折レーンを分離帯の方まで拡張することでときはま線の流れを良くするようにしてはどうですか。
市の考え方
ときはま線は堺市内の主要幹線道路であり、交通集中による渋滞が多くの箇所で発生している路線です。
蔵前町西交差点付近には、立体交差化のための中央分離帯がありますが、立体交差化には多大な時間と費用を要します。また、幹線道路の渋滞緩和には道路ネットワークの形成が必要であり、平成28年に策定しました「堺市都市計画道路整備プログラム」に基づいて計画的に事業を進めております。
現在本市では、大阪中央環状線と国道310号を結ぶ区間において、都市計画道路南花田鳳西町線の事業を進めており、本路線が開通することで、ときはま線の交通量が分散し、蔵前町西交差点を含め周辺渋滞箇所の交通混雑の緩和の効果があると考えております。
受付日
令和2年3月25日
担当局部課
建設局道路部道路計画課
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このページの作成担当
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