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堺市
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堺市長定例記者会見 平成31年1月9日

更新日:2019年1月15日

市長

新年を迎えて

 新年を迎えまして、最初の記者会見となります。今年も1年よろしくお願いいたします。

 今年は、明治22年に全国で最初の市の一つとなって以来、130年の記念すべき年でございます。堺を世界に発信するエポックメイキングな年となりたいと思っております。

 まず、7月には、待望の百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録がアゼルバイジャンのバクーで開催されますユネスコの世界遺産委員会で決定されます。私も当地に赴きまして、しっかりとPRしてきたい、アピールしてきたいと思っております。必ず登録を実現したいと思っております。

 そして、秋には芸術文化の拠点となる「フェニーチェ堺」が、いよいよグランドオープンいたします。堺の歴史文化、芸術を世界に向けて、ここ堺から発信したいと思います。

 さらに、スポーツの分野では9月から11月にかけましてラグビーワールドカップが開催されまして、堺では4カ国の代表が堺でキャンプを張っていただきます。

 11月には135か国と地域が参加する「世界野球ソフトボール連盟総会」国際会議も堺で開催されます。

 今年は国内外はもとより、堺でいろいろな事業が注目を浴びると思います。この機会を捉えまして、しっかりと堺を発信していく。そして、堺に来ていただける方々におもてなししていきたいと思います。

 また、今年改めまして力を入れていきたいことは、市民の皆さんの安全・安心でございます。昨年は災害が多い年でございました。この3日には平成28年に大きな被害を受けました熊本で再び震度6弱の地震が発生いたしました。安全・安心は全ての施策の基盤だと思っております。

 安全・安心の「安」の漢字一字を今年のスローガンといたしております。そして、安全・安心のみならず社会が安寧で、市民の皆さんが元気にこの一年間を過ごせるように、今年一年もしっかりと頑張ってまいりたいと思います。

百舌鳥古墳群講演会及びパネル展示の開催について

 次に、百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録が審議されるユネスコ世界遺産委員会まで、あと半年でございます。我々の誇りである古墳群の普遍的な価値を国の内外の多くの方により深く知ってもらうために、さまざまな取り組みを進めてまいります。

 今週末の11日(金曜)から13日(日曜)に堺ゆかりの事業者の皆さんと一緒に東京駅近くのイベントスペースで「プチフェスタ堺」を開催いたします。13日には、私も伺う予定でございます。

 百舌鳥・古市古墳群はもとより、堺ゆかりの和菓子やグッズを通じまして、茶の湯文化や堺のものづくりなど、しっかりと堺の魅力をPRしたいと思っております。

 また2月17日(日曜)には、堺市産業振興センターで「百舌鳥古墳群講演会」を開催いたします。平成21年度に初めて開催して以来、9回目となります。講演会では、考古学の第一戦で活躍されている若手研究者の皆さんに出土した馬具や須恵器などから見える古墳時代の日本と朝鮮半島の交流につきまして、わかりやすい解説をいただきたいと思います。

 また、昨年10月に宮内庁書陵部に協力いたしまして実施いたしました仁徳天皇陵古墳の発掘調査の成果を、実際に現地で調査に携わった堺市の学芸員から報告させていただきたいと思います。講演会当日は調査に関する写真パネルも展示いたしますので、ぜひご参加いただきたいと思います。参加は無料でございます。先着800人で往復はがきやホームページでお申し込みいただきたいと思います。

 また、2月19日(火曜)から3月3日(日曜)まで堺市博物館でも仁徳天皇陵古墳の発掘調査に関する写真パネルの展示を行います。

 今後とも先人から大切に受け継いでまいりました百舌鳥古墳群が持つ歴史的な重要性を市民の皆さんとしっかり共有しながら、未来に引き継いでまいりたいと思います。

「第2回さかいNPO協働大賞」の決定について

 最後に、市民活動団体が行う地域課題の解決や社会貢献活動のモデルとなる事業を表彰する「第2回さかいNPO協働大賞」が決定されましたのでお知らせ申し上げます。

 大賞は、商店街や企業、NPO法人のほか、関西大学や堺区役所が連携・協働して、浅香山や香ケ丘地域の活性化に取り組んでいる「浅香山GENKIプロジェクト」でございます。

 この事業では、地元の皆さんから提供を受けました物品をフリーマーケットによって売却して利益を生み出し、その収益で地域の夏祭りを開催するなどの活動を実践されております。補助金などに依存することなく、地域に根差した異業種・異業態の団体が連携いたしまして、民間主体で地域活性化に積極的に取り組んでいる、優れたモデルケースとなっているものでございます。

 次に、特別賞は「認定NPO法人ふーどばんくOSAKA」が実施する「おすそわけ食デリバリー事業」でございます。

 この事業は、さまざまな事情により食事を充分に摂ることができない世帯に食品を届けまして、食の支援をきっかけにして相談機関につなぎまして、貧困と孤立を防ぎながら生活困窮からの脱却、貧困の連鎖を断ち切るための取り組みが進められているところでございます。フードバンク活動と相談機関が連携して、それぞれの強みを活かした新しいかたちの事業となっております。

 受賞団体の皆さんには、希望によりまして資金調達や広報力強化など、マーケティングに関する個別コンサルティングを受講していただけます。また、受賞事業につきまして、市が優れたモデルケースとして情報発信することによりまして、さらなる市民活動の活性化につなげることも可能でございます。

 今後も市民活動団体と地域、企業、大学などがそれぞれの強みを活かしながら連携・協働いたしまして、共助の担い手として活躍できる社会の実現に向けて取り組んでまいりたいと思います。

 私からは以上でございます。

質疑応答

(日経新聞)

 「百舌鳥古墳群講演会」につきましてですが、先ほど定員800人ということなんですけど、現時点で申し込み状況ってどんな感じですか。

(市長)

 9日の朝までに約350人の申し込みがございます。800人でございますので、なかなか出足好調でございますので、参加を希望される方は早目にお申し込みいただきたいと思います。

(日経新聞)

 あと、続けてNPO協働大賞のことですけども、受賞団体には専門家による個別コンサルティングなどの支援を行うとあるのですが、これ専門家というのはどういう人ないし団体なんですか。

(担当)

 中小企業診断士であるとか、そういったテーマに沿って、広報であれば広報の専門家とか、そういったそれぞれの団体が求めている専門家のコンサルティングを受けてもらうというかたち。

(市長)

 だから、団体のほうからも、こんなことを聞きたいんだけどというふうなことが言えるわけね。

(担当)

 はい。

(日経新聞)

 団体のリクエストに応じて。

(市長)

 専門家につなぐこともできると思います。

(日経新聞)

 そのコンサルティング費用は堺市で負担するということですか。

(市長)

 そうです、はい。

(日経新聞)

 専門家というのは大体個人ですか、中小企業診断士とか。

(担当)

 はい、個人です。
 市がNPO法人を支援するということで、市民活動コーナーというのを委託しておりまして、大阪のNPO法人が運営しているんですけど、そこを通じてコンサルタントを派遣するということです。

(日経新聞)

 ありがとうございました。

(朝日新聞)

 KITTEのプチフェスタなんですけど、駅前の郵便局のところだと思うんですけども、この場所とか丸の内での開催とか過去にあるんですか。

(市長)

 昨年度は、羽田空港でやらせていただきました。羽田空港の旅客ターミナルでやらせていただきまして、ここでやるのは初めてでございます。

(朝日新聞)

 羽田でやったのも似たような。

(市長)

 そうです。堺製品と百舌鳥・古市(古墳群)のPRをするというふうなことをやらせていただきました。

(朝日新聞)

 とりわけ関東では残念ながら堺がすごく知名度が高いとかですねということは正直、あまりないのかなと思ってますけども、その辺も含めてこのイベントでのPRしたいポイントというか、その辺はどんなふうに考えてらっしゃいますか。

(市長)

 まず第一は、百舌鳥・古市古墳群が、大阪、堺、そして羽曳野、藤井寺にあるということをしっかりPRすることがまず一番大きな目的でございます。そして、特に堺については、堺の地場産品について、刃物や、そしてお菓子、そういったものをしっかりとPRすることも大事なことだと思っております。そして、お茶なんかも、今、茶の湯まちづくり条例をやってますので、お茶なんかもしっかりと堺が利休さんの生まれたまちであるということをお知らせすることも大事だと思っております。
 それと、もう一つ、千利休の大河ドラマのPRを兼ねてやっていきたいなと思っています。

(朝日新聞)

 大河ドラマは、某大阪府内の別の市が頑張っていらっしゃるようですけど、負けてはいられないですね。

(市長)

 そうなんですね。ちょっとうちが先に始めましたので負けてはいられないと、追い越されたらいけないと思っていますので、これも拍車をかけていきたいなと。
 まずは百舌鳥・古市古墳群、その次には利休さんの大河ドラマを何とか獲得したいなと思っています。

(朝日新聞)

 ありがとうございます。NPO協働大賞の方なんですけども、受賞された浅香山GENKIプロジェクト、地域にすると浅香山あたりがやっぱり高齢化とかで活気が落ちているのを何とかしようということでやってらっしゃるそうなんですけども、市長自身は、この大賞の団体というのはどういうところが優れているとお考えですか。

(市長)

 浅香山というのは非常に古いまちです。そのまちに関西大学の学部が来て、学生さんがいろいろと活動していただいている。その中でまちの活性化について、学生さんも含めた大学が一緒になって取り組んでいただいているのが非常に嬉しいことです。そして、浅香山・香ケ丘の中で、いろいろな団体、NPOの団体とか、障害者の団体とか、ユニークなのが「ウナギの博物館」があったり、そういうところもございますので、そういうところと一緒になってできるのが私は非常に嬉しいなと思っています。そういう団体ごとのコラボレーションしながら自主活動していただいているという、いい事業だなと思っています。

(朝日新聞)

 浅香山だけでなくて堺で似たような課題を抱えてるところは多いと思うんですけども、さっき市長自身がモデルケースだという話をしてましたけども、やはりそういうような一つの高く参考になるような取り組みというふうに。

(市長)

 そうですね。泉北のほうでも高齢化が著しいわけですけれど、泉北の泉ヶ丘の大学等々コラボしながら、そういうふうなお年寄りの健康づくりとかいうのをやるところもございますので、そういう意味で先進的な学生さんとお年寄りと、そして、いろいろな団体との連携事業をやっていきたいなと思っています。

(朝日新聞)

 ありがとうございます。年末に大阪都構想について、知事ですとか、大阪市長が公明党との約束というのを明らかにするとともに、場合によっては2人とも辞職をして出直し選でという話をされました。とりわけ大阪府知事選となれば、当然、我々大阪堺市にとっても影響ある中で、そういう個別の課題をめぐって出直しという手法そのものにもいろいろ意見があるところだと思うんですが、市長ご自身は、こういう動きについて、どういうふうに見てらっしゃいますか。

(市長)

 ダブル選挙は、今年11月に予定されてますね。その予定があるのに4月にダブル選をするとか、7月にダブル選をするとかいうふうに、やはり政争の具に使われることはやっぱり好ましくないんじゃないかというふうに思います。しっかりとやはり主張すべきこと、そして議論すべきことはやっていただいて、市民、府民にオープンにしながら適正な手続を踏んでいただくのがいいんじゃないかというふうに思います。

(朝日新聞)

 もともと府市ダブル選になったのも、前の知事がそろえたという経緯もあると思うんですけども、やはりそういうふうに選挙をいわば一つの手段として使うということ自体が、市長ご自身からご覧になると政争に使われているというふうに見えるということですか。

(市長)

 はい。特に都構想云々の議論が始まってからこういう事態が生じているということでございますね。それ以前はそういうふうなことではなく、粛々とそれぞれの任期ないし、途中で退職するということでやられたというふうに思うんですけれど、あまり選挙というのをみずからの主張の実現のためにやるべきではないと。まさしく衆議院の総選挙の場合は、論点を明確にしてやるということもあると思いますけれど、首長の選挙でそういうふうな途中退職して信を問うというのはちょっと違うんじゃないかというふうに思います。

(朝日新聞)

 わかりました。ありがとうございます。

(時事通信)

 7日から出国税がスタートされましたが、まず関西国際空港を抱える泉州地域の長として、どう思われますか。

(市長)

 私どもとして、出国税をうまく活用しながら、例えばこれからインバウンドをどのようにしてお迎えしていくかと。例えばサインとか外国から来られた方について、堺でおもてなしをしていくためのいろいろな施策に使えると思いますので、有効活用させていただきたいなと思います。

(時事通信)

 これに合わせる形で、政府が全国で100カ所の観光地を応募して支援をしていくという動きを発表していますが、堺市としては、これに関して、これからどのような動きをしていきたいと思いますか。

(市長)

 もちろん百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産は今ユネスコまで上げていただいているところでございますので、この100カ所の中にはぜひ私どもも入らなければならないと思います。そして、もちろん関空の地元でございます泉州の9市4町の観光DMOもつくってますので、9市4町の皆さん方と一緒になって、そういうふうな周遊していただける場所であるということをPRしていきたいなと思います。

(時事通信)

 ありがとうございます。

このページの作成担当

市長公室 広報戦略部 広報課
電話:072-228-7402 ファックス:072-228-8101
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