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堺市
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堺市長定例記者会見 平成30年11月22日

更新日:2018年12月3日

市長

SNSを活用した中・高校生の相談窓口の設置について

 まず初めに、市立の中学校、高等学校に通う生徒を対象にSNSを活用した学校生活における相談窓口を開設いたしましたので、お知らせ申し上げます。
 現在、いじめを初めとした学校生活に関する相談は、教員が個別に相談を受けたり、24時間対応の電話により相談を受けたりしております。そして、相談になかなか踏み切れない生徒もいるとお聞きしております。そこで、生徒たちが悩んだときに気軽に相談できるようにSNSコミュニケーションアプリ「LINE」を使って、中学生や高校生を対象とした心理カウンセラーや精神保健福祉士などの相談員への相談をモデル実施したいと考えております。相談内容によりましては、本人の同意の上、学校に配置しているスクールカウンセラーなどの対面で、よりきめ細やかな相談につなげていくなど学校全体で解決に向けて取り組んでいきたいと考えております。対象となる学校の生徒全員に対しましてLINE相談窓口にアクセスできるQRコードを印刷したカードを配布いたします。
 モデル事業の期間は、12月3日(月曜)から16日(日曜)と生徒たちの気持ちが変化しやすい長期の休暇明けの1月4日(金曜)から17日(木曜)となっております。各日、午後5時から午後9時まで相談を行います。今回のモデル事業の分析結果をもとに今後の相談体制の充実に向けて、有効性や改善点などをしっかりと検証してまいります。
 子どもたちが安心して学校生活を送れるようSNSなどの活用を初め、気軽に相談できる環境づくりを整えていくことで、不安や悩みに早期に解消できる相談、支援体制を形成していきたいと思います。

与謝野晶子生誕140年記念について

 次に、今年は与謝野晶子さんが生まれてから140年になる記念の年でございます。
今年1年間「晶子のふるさと・堺」として、さかい利晶の杜を中心に、晶子研究などの活動をされている与謝野晶子倶楽部の皆さんと連携して、さまざまな企画を実施しております。
 その一環といたしまして、生誕の日でございます12月7日(金曜)と翌8日(土曜)に晶子倶楽部主催で「与謝野晶子生誕140年の集い」が開催されます。
 7日は、サンスクエア堺で、宮中歌会始の選者で日本を代表する歌人の三枝昂之さんと今野寿美さんのご夫妻、晶子倶楽部会長の太田登さんによる鼎談を開催いたします。現代の歌人から見た与謝野晶子の魅力を語っていただきたいと思います。
 8日は、さかい利晶の杜で、晶子の六女でございます森藤子さんが生前に母との思い出を語った映像を上映いたしまして、太田会長が当時の状況などを開設するイベントも開催いたします。
 そして、生誕140年記念の締めくくりといたしまして、晶子が晩年を過ごしました屋敷がございました杉並区にございます「与謝野公園」に、今回、新しい園芸品種に認定されました堺ブランドの桜「与謝野晶子」を植樹することになりました。
 植樹式は、12月25日(火曜)に行います。杉並区の田中区長さんもご出席いただける予定でございます。堺以外の晶子ゆかりの地への植樹は今回が初めてでございます。生誕の地「堺」で育てた苗木を終えんの地に植樹することとなります。晶子は、旅で立ち寄った先々で、さまざまな歌を詠んでいます。それが縁で各地に歌碑が建設されるなど、ゆかりの地が全国各地にございます。
 今後、こうしたゆかりの地の関係者の皆さんと協力しながら、それぞれの地域への晶子桜の植樹を広めていきたいと考えております。たくさんの方々に、晶子の生涯や歌にかけた情熱や思いを馳せていただくとともに「晶子のふるさと・堺」を全国に発信したいと思います。

第43回堺市農業祭等の開催について

 最後でございます。明日11月23日(金曜、祝)に大仙公園催し広場で、第43回の「農業祭」を開催いたします。
 堺市では、軟弱野菜の春菊やコマツナをはじめ、お米やミカンなど、さまざまな種類の農産物が豊富に生産されており、農業産出額は府内トップ、約10%のシェアを占めております。
 農業祭では、今年の農産物の品評会をはじめ、新鮮で安全な野菜やミカンなどの「堺のめぐみ」を販売いたします。「とれとれ市」というところで、市内で栽培された花や観葉植物を販売する「花市」などとともに、堺の農家が生産されたさまざまな食べ物、農産物や花を購入いただけます。また、堺市消防音楽隊の演奏や民謡踊りなどのステージ企画など、盛りだくさんの催しをお楽しみいただきたいと思います。
 今年の台風21号で、堺市でもビニールハウスなどの多くの農業施設が被害を受けました。現在も多くの生産者の皆さん方が復旧に取り組まれております。堺の安全でおいしい農作物をより多くの方々に手に取っていただいて、生産者も消費者も一層元気になるよう、活気あふれるイベントにしていきたいと思います。
 また同じ11月23日、明日に大仙公園の隣にございます堺市口腔保健センターで「歯ッピー健康フェア」を堺市歯科医師会とともに開催いたします。
 このフェアは、歯と口の健康を通じまして、市民の皆さんに健康に暮らしていただけるよう毎年開催しているもので、今年で25回目を迎えます。当日は、歯科医師による歯科相談や口腔がんの検診、そして歯科衛生士さんによる歯磨きやフッ素塗布などを無料で受けることができます。特に、子どもさんのフッ素塗布が毎回、大人気でございます。
 「からだの健康はまず歯から」ということで、ぜひ、この機会にご家族やご友人、お誘い合わせの上、お越しいただきたいと思います。ご自身の健康づくりを考えるきっかけにしていただきたいと思います。
 私からは以上でございます。

質疑応答

(読売新聞)

 与謝野晶子桜なんですけども、晶子が晩年過ごした杉並区の公園に植樹するということの意義について、市長はどうお考えでしょうか。

(市長)

 私は晶子が生まれた堺から、晶子が晩年を過ごし、そこで亡くなった南荻窪まで、その晶子の生涯がやはりその華やかな桜で二つとも彩られるということは大変意義のあることだと思います。特に、晶子は桜が好きであったというふうに聞いております。そういう意味からも杉並の皆さん方と一緒になって、晶子、鉄幹を顕彰できることはうれしいことだと思います。

(読売新聞)

 他の都市に植えるのは、初めてということで、利晶の杜に3月に植えましたね。あれが1例目で今回が2例目ということですか。

(市長)

 いや、覚応寺に植えているんですよ。晶子が歌を詠みました覚応寺に植えてまして、そして中央図書館にも植えておりますね。市外でも大阪市立大学の植物園、河内長野の花の文化園と大阪市立大学植物園、これは交野にあるかな。

(担当)

 そうですね、はい、交野市です。

(市長)

 それを植えてますけど、大阪府内だけです。

(読売新聞)

 大阪府内では、これまでにどれぐらい植えられてますか。

(担当)

 大阪市立大学の附属の植物園で2本。それから府立の文化園、河内長野市、これも2本ということになっております。

(読売新聞)

 利晶の杜と合わせると、じゃあ5本ということですか。

(市長)

 そうですね、5カ所ということですね。

(読売新聞)

 5カ所でいいんですか、5本ではなくて。

(市長)

 5本ではない。

(担当)

 市内に植えておりますのが大仙公園、博物館、大仙公園事務所(同一の敷地内)と、花と緑の公園館、都市緑化センター、この3カ所に植えております。市外が先ほど申しました大阪市立大学理学部附属の植物園、これ交野にございます。大阪府立花の文化園、河内長野にあります。この2カ所に植えております。

(日経新聞)

 今ので関連して、これ市外のゆかりの地への植樹は今回初めてと書いてあるので、市外のと今おっしゃったのは、ゆかりの地じゃないということですか。

(担当)

 市外の晶子ゆかりの地という形でさせていただいているんですけれども、こちらはあくまでも何ていいますか、花の文化園とか植物関係のほうに贈らせていただきまして、今回が「市外晶子ゆかりの地」として初めてという形で発表させていただいております。

(日経新聞)

 これまでの市外は、ゆかりの地ではないと。

(担当)

 植物園とかそういうところになりますので。

(市長)

 また、熊本の人吉からもぜひ植えてくれというリクエストはございます。人吉にも晶子が立ち寄っておりまして、そこに歌碑がございますけど、人吉から、今年かな、温泉の女将さんが来られまして、ぜひ晶子の桜を植えてくれというふうなリクエストがございまして、来年あたり日程調整させてもらってます。

(読売新聞)

 ごめんなさい、確認なんですけど、この与謝野公園に植えるのは何本植えるんですか。

(担当)

 1本です。スペースの関係がございますので、現地のほうで調整させていただいて1本ということです。

(読売新聞)

 公園のどのあたりでしょうか。

(担当)

 中央部というふうに聞いております。

(朝日新聞)

 SNSなんですけど、これは堺市以外でもこういう取り組みはされているんでしょうか。

(市長)

 大阪府と大阪市でも既にやられておられます。そして、長野県でもやられているというふうにお聞きしております。こういうLINEを使った相談をやっております。

(朝日新聞)

 その先行しているところと何か堺市の違いとかはあるんですか。

(市長)

 はい、先行しているところの違いは、長野県ではかなりいろいろな分析をされておりますので、私どもはそれもやっぱり十分に生かしていきたいなと思っております。

(朝日新聞)

 これって「相談に応じる相談員は十分な知識や経験を有する」とあるんですけども、市の方がやるんですか。それとも何か外部のところ。

(市長)

 外部の方です。外部のそういう専門的な知識を持っておられる精神保健福祉士、保健の専門家(心理カウンセラー)とかそういう方がやられます。

(朝日新聞)

 一般的に学校内の悩みというのは非常にプライベート性が高いというか、例えば、ほかの子のことであったりとか、先生のことであったりとかあって、要はどれぐらい相談して頼れるのかというのが結構鍵だと思うんですけど、その外部の方というのはどうなんでしょうね。学校には基本的にそのことは言わないとか、そういうルールはあるんですか。

(市長)

 基本的には学校には言わないということです。ただ、いろいろと命にかかわるような問題があったときは、それはちゃんと警察で対応するとか、スクールソーシャルワーカーと対応するとか、いろいろなことをしますけれど、基本的には学校には言わずにそのご本人との相談をフランクに受けて、それに対する回答を返すということでございます。

(朝日新聞)

 わかりました。ありがとうございます。

このページの作成担当

市長公室 広報戦略部 広報課
電話:072-228-7402 ファックス:072-228-8101
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館5階

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