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堺市
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堺市長定例記者会見 平成30年11月7日

更新日:2018年11月9日

市長

堺W-1グランプリについて

 まず初めに、11月3日(土曜・祝日)でございます。さかい利晶の杜で開催いたしました「堺・和菓子ワングランプリ」に、多数、ご来場いただきましたので、私から感謝の意を述べたいと思います。
 また、山之口商店街で開催いたしました和菓子づくり体験にも多くの方に参加いただきました。堺の和菓子がたくさんの方に愛されていることを再度実感したところでございます。
 当日は13店舗に出店いただきまして、皆さんの投票の結果、天神餅さんの「のどごし白玉しるこ餅」がグランプリに輝きました。私もおいしくいただいたところでございます。グランプリ商品につきましては、今後、店舗での販売はもとより、11月30日(金曜)まで期間限定で堺東の観光案内所などでも販売いたしますので、ぜひご賞味いただきたいと思います。今後も事業者さんの皆さんと一緒になって、堺の和菓子文化を全国に発信していきたいと思っております。

ダナン市との姉妹都市提携について

 次に、ダナン市との姉妹都市提携について、お知らせいたします。
 堺市とダナン市は、2009年に相互交流促進確認書を締結して以来、文化や教育や経済などの分野で交流を深めてまいりました。毎年、秋の「堺・アセアンウィーク」では、ダナン外国語大学の学生さんが民間大使として堺を訪れていただいているところでございます。また、夏にダナン市で開催される「ダナン越日文化交流フェスティバス」では、堺からも三千家による茶道教室を開催するなど、行政はもとより、市民レベルでの交流が活発に行われております。
 今年4月には、私と野里前議長がダナン市を訪問いたしまして、さらに幅広い分野での提携、交流を進めていくことを確認してきたところでございます。そして、このたび、両市の持続的な発展をめざしまして、相互交流を図るために、姉妹都市の提携をすることといたしました。11月28日から始まる市議会の定例会で姉妹都市の提携の議案を提出する予定でございます。ご可決いただきますと、海外の姉妹都市・友好都市としては4都市目となります。
 今後の予定といたしまして、来年2月ごろに、日本の市長にあたります人民委員会委員長であるフイン・ドゥック・トー氏御一行を堺にお迎えいたしまして、姉妹都市提携を締結したいと考えております。今後は、行政だけでなく、両市民にも広がってきている交流を、人材育成をはじめ、文化、教育、経済、観光、スポーツなど幅広い分野で、さらに深めていくことによりまして、相互の発展につなげていきたいと思います。
 また、今年は、ベトナムとの国交樹立45周年でございます。ベトナム総領事館が堺市に移転開設されて10年目ともなります。これを記念いたしまして、今月の9日(金曜)から11日(日曜)には「関西ベトナムデイズ2018in堺」を、ベトナム総領事館と日越堺友好協会とともに開催いたします。9日には、サンスクエア堺でベトナム民族音楽の演奏会を、10日と11日にはMinaさかいで、ベトナム料理と雑貨の販売、ベトナム民族音楽の演奏、そして民俗舞踊の披露などのステージが開催されるところでございます。ぜひ、たくさんの方々にベトナムの文化を身近に感じていただき、これをきっかけに市民相互の交流につなげていきたいと思います。

大阪狭山市との消防広域化に向けた協議の開始について

 最後に、大阪狭山市と消防広域化に向けた協議を進めていくことになりましたのでお知らせ申し上げます。
 これまで大阪狭山市では、今後想定される大規模災害などにも的確に対応していくために、消防力強化の手法について検討を深めてこられました。その中で、堺市に消防事務を委託することが最も有効な手法であると判断されまして、先月15日に、古川大阪狭山市長から、消防事務の堺市への委託について協議したいという依頼がございました。
 消防や救急の業務は、市民の皆さんの安全・安心に直結するもので、市民に身近な基礎自治体が担うものでございます。また、1つの基礎自治体では担い切れない事務につきましては、基礎自治体同士が水平連携して、お互いカバーし合うことが必要でございます。
 堺市といたしましても、近隣市町村の依頼に応じまして、本市が有する高度な消防・救急機能、さらには高規格な資機材を生かして、水平連携の核としての役割を果たしていくことも重要であると考えております。
 大阪狭山市の消防事務の受託につきましては、堺市にとりましても、現場の到達時間の短縮やスケールメリットによる効果がございます。今回、大阪狭山市の依頼に応じまして、協議を進めることとしたところでございます。
 本日、協議を円滑に進めるために、大阪府に対しまして堺市と大阪狭山市を消防広域化重点地域として指定するように本日申請したところです。今後は、両市で協議会を設置し、2021年度、2年半後でございます。2021年度の運用開始を視野に入れまして、機能分担や組織体制、さらには人員の身分移管などにつきまして、効果や課題を検証しながら協議を進めてまいりたいと考えております。
 私からは以上でございます。

質疑応答

(日経新聞)

 ダナン市についてですが、これまでの交流のいきさつと姉妹都市になる意義について教えていただけますか。

(市長)

 まずダナン市とは、平成21年に相互交流促進確認書というのを締結しております。そして、ちょうど平成21年というのがベトナム総領事館が堺に来ていただいた年でもございます。そして、それ以来、堺・アセアンウィークを通じまして、民間大使、大学生の皆さん方をダナン外国語大学の方々を中心に来ていただいております。そうした文化、教育、経済分野での継続的な交流を積み重ねてきた歴史があるということで、今回ベトナム総領事館の仲立ちによりまして、ダナン市との姉妹都市提携を結んでいくということになったところでございます。

(日経新聞)

 ベトナム総領事館が仲介をしたという。

(市長)

 そうです。

(日経新聞)

 わかりました。あと堺市の企業でダナン市に進出している会社は何社ぐらいありますか。

(市長)

 ダナン市はまだ進出している会社がございません。ベトナムには十何社か出てますけど、ダナン市はないですね。

(担当)

 今はなくなりました。前は1社ありました。

(市長)

 今はございません。

(日経新聞)

 姉妹友好都市として4都市目ということで、姉妹都市としては何都市目になるんですか。

(市長)

 姉妹都市は4都市なんですよ。ところが、姉妹都市という名前を使わないところがあるんですね。友好都市、例えば連雲港市でしたら、姉妹というよりも友好都市というふうに言うようになっております。だから、バークレーなんかは姉妹都市とそのまま使ってますけど、バークレー、連雲港、ウェリントン、この三つが姉妹友好都市という括りで今やってますので4市目でございます。どっちが姉か妹かということもあるのかも知れませんけどね。

(日経新聞)

 姉妹都市として4都市目と言っていいわけですね。

(市長)

 いいですね。姉妹友好都市と言った方が正確ですけど結構です。姉妹都市でも結構でございます。

(日経新聞)

 はい、わかりました。

(時事通信)

 消防事務の委託に関する協議会についてのご質問です。
 2021年から運用開始を視野に入れられているということですが、これに伴う会議があると思います。この1回目の会議が、いつごろ、どこで、どういう人員とか、どういうメンバーで開催するかについて教えてください。

(市長)

 1回目の会議につきましてはまだ未定でございますけど、まずはトップが、両市長がトップで、そして、実務課も含めた会議をやっていきたいというふうに思っています。まず任意の協議会を設けていく。トップをメンバーとして任意の協議会を設けていく、それから協議会の下に実務の関係のレベルによる幹事会、さらには専門部会を設けていくというふうなところで具体的な協議を進めていきたいと思っています。できるだけ早期に立ち上げていくということを今考えております。

(時事通信)

 すみません、ご確認で専門部会や幹事会で具体的なお話をされるということで。

(市長)

 そうです。トップは、やはり基本的な方針について、議会の皆さんからいろいろご意見を聞いてますので、そういったものをしっかりと踏まえながら、具体的な項目については幹事会や専門部会でやっていきたいなと思います。

(時事通信)

 ありがとうございます。

(読売新聞)

 今の消防事務に関してですが、これも確認なんですけども、大阪狭山市以外でこういう形で委託の協議、あるいは実際委託を受けているケースというのはもう既にあるんでしょうか。

(市長)

 お隣の高石市と既にもう事務委託を受けてやっております。

(読売新聞)

 高石市以外はないということですね。

(市長)

 はい。堺市としては2市目でございます。

(読売新聞)

 基本的には大阪狭山の消防事務を全面的に委託を受けるという形で、狭山市はもう消防事務をしないという、そういう理解でいいんでしょうか。

(市長)

 狭山市のエリアについては堺市の消防局が全てカバーするということでございます。だから、狭山市の消防の職員の身分も堺市に移管するということでございます。堺市消防職員になっていただくと、そういうことでございます。

(読売新聞)

 さっき言われていた現場到達時間の話ですとか、スケールメリットの話をされてたんですけど、これちょっとよくわからなかったんですけど、どういうことですか。

(市長)

 例えば東区や南区では大阪狭山に近接するところがございます。うちの消防が駆けつけるよりも、救急車が駆けつけるよりも、大阪狭山の救急車が駆けつけるほうが近いところもございますので、そういうところは私ども堺としてもメリットがあるというふうに思います。そして、美原区もですね。

(読売新聞)

 だから、今の大阪狭山の消防の拠点自体は、身分は堺になるかもしれないですけども、そこに消防車とか残したままでと、そういうことですか。

(市長)

 そうです。大阪狭山市の庁舎のすぐ隣に消防署もございますので、そこに残したままで堺市の消防として活動するということでございます。

(読売新聞)

 何か堺市側にとって負担が増えたりとか、そういう危惧というのは特にはないんでしょうか。

(市長)

 はい。もちろん負担がふえますけれど、それは分担金、負担金でいただきますので、それはやはりお互いウィンウィンになるようにしていきたいというふうに思っています。

(読売新聞)

 わかりました。続いて、さっきのダナン市のやつなんですけども、ちょっとこれ背景のところにあるんですけど、「総領事館が開設してからベトナム人の人口が大幅に増加している」とあるんですけども、これ具体的には増加の理由というのはどういう理由と考えたらいいんでしょうか。

(市長)

 やっぱり総領事館があったらベトナムの皆さん方にとって非常に身近に感じていただけるということですね。例えば在留のいろいろな許可とか相談とかいうものも多くできるとともに、やはり私ども堺とベトナム総領事館がいろいろな関係で密接にイベントをやったりしております。そういう関係で、それに関連した方々もやっぱり来ていただいているというふうに思いますし、堺の企業で働いている方も来ていただいていると思います。

(読売新聞)

 具体的に、例えば総領事館ができたことで堺市内での就職がしやすくなったとか、何かそういう変わったことが、他市ではなく堺市ならではみたいな、何かそういうのはあるんでしょうか。

(市長)

 人口ちょっと……。

(担当)

 現在の人口、9月末現在で1,896人ということで、3年前から結構、3年前(正しくは2年前)は9月で1,140人ですから、およそ700人ほど増えている状況でございます。
日本全体の流れとしてベトナム人が増えているということもありますけれども、先ほど市長が申しましたように総領事館が近くにあることによってのメリットを感じて堺で暮らされているということをおっしゃるベトナム人さんが、私実際何人かお会いしてございます、それが実際であろうと思っております。

(読売新聞)

 その総領事館が近くにあるメリットというのは、例えば具体的にどういうことですか。

(担当)

 一つは、先ほど市長が申しましたビザセンターというところがございます。いろんな在留の関係の手続をするところが総領事館の中にございますし、実際に総領事館の方もあの建物の中にお住まいでいらっしゃいますので、堺市民という形になります。そういった中で、普段の生活で総領事館の方々と接する機会というのが増えている、そういう機会に恵まれているというふうには考えております。

(読売新聞)

 姉妹都市、友好都市も含めて4都市目ということで、下に幾つかこれからやっていく取組みたいなのを書いているんですけれども、これまでの3都市ではやっていなかったこと、ダナンとの交流で初めて、ダナンとの交流ならではみたいなものというのは何かあるんでしょうか。

(市長)

 人材交流を考えているんですけどね。今、介護人材なかなか確保するのが難しいですね。そういう意味で、ダナンを初めベトナムの皆さん方に日本語を覚えていただいて、そしてこちらのほうに来ていただいて、介護の人材として日本で活躍していただける、そういうことも私ども総領事館やダナンの皆さん方との話の中でさせていただいているところでございます。特に、これから高齢化社会の中で、ベトナムはまだまだ平均年齢は若うございますので、こういった介護の問題、やっぱりいずれベトナムでも起こる問題でございますので、日本で経験の豊かな方々を育成したりすることも大事だというふうに思っております。

(読売新聞)

 わかりました。ありがとうございます。

(朝日新聞)

 消防なんですけども、この10月というちょっと中途半端な時期に協議のあれがあったというのは何か理由があるんですか。

(市長)

 大阪狭山市のほうでも議会の皆さんと大分いろいろな議論をされていたみたいです。例えば近隣のところと一部事務組合を組むとか、単独で充実できるのかとか、いろいろな議論が大阪狭山市の中で行われていたというふうに市長も言っておられます。そして、10月に市長が来られて、堺市と事務委託という形というのを議会も含めて、この方向でいこうじゃないかというふうな考えになったということで、来ていただいたところでございます。

(朝日新聞)

 市長ご自身が来られて、この依頼されたんですか。

(市長)

 ええ、そうです。

(朝日新聞)

 細かいですけど、この府に重点地域って指定してもらうというのか、何がどう円滑になるんですか。

(市長)

 国からの交付税が来ます。そういう意味で重点地域となると、お互いにやはりそういうふうな交付税のうまい活用ができるというふうに聞いております。

(担当)

 広域化については都道府県が市町間相互における必要な調整を行うものとされておりまして、府が『大阪府消防広域化推進計画』において、広域の枠組みを計画しておりまして、効果がある組み合わせとして堺市と狭山市を指定するように申請させていただきました。それによりまして、先ほど市長がおっしゃいましたように協議会における準備経費や効率化に伴う整備が必要とされる施設などに対する交付税や臨時経費などの財政措置がされることになってます。

(市長)

 そういう財政措置、バックアップがあるということでございます。

(朝日新聞)

 2021年の運用開始、ほぼ2年ちょっと先だと思いますけれども、このタイミングというのは何か意味があるんでしょうか。

(市長)

 ほかの市町村の例を見ますと、やはり2年ぐらいしっかりと議論して、お互いの共通理解を得てからやっている例がございます。そういう意味で2年ぐらいはかかるんじゃないかというふうに思っているところでございます。他市例から見てそのぐらいの時間をかけたいというふうに思っています。

(朝日新聞)

 大阪狭山市さんはもともとは南河内で事務組合をつくってっていうのに加わっていたと思うんですけど、それを断念してこっちにという話。

(市長)

 そうです。南河内で事務組合の考え方もあったんですけど、それを断念されたみたいです。ただ、やはり大阪狭山と私どもは昔から私どもは地縁でいろいろ結びついています。特に狭山池を中心とした地縁、利水とかそういったもので結ばれてますので、昔からご縁はございます。

(朝日新聞)

 ちなみに堺市消防局の現在の人員規模というのは何人でしたでしょうか。消防の車両数も合わせて教えてください。

(担当)

 985人です。車両数のほうは、また後ほどちょっと調べて。

(市長)

 狭山市は七十二、三名か。

(担当)

 76人です。

(朝日新聞)

 今の段階では、狭山市消防本部はその76人の方及び施設や車両等はそのまま全部堺市消防局に移管する。要は、それに合わせてリストラするとか、そういうことではないということでしょうか。

(市長)

 総務部門は、一部、削減は可能だと思いますけど、基本的には資機材も人員も全部ついてくるということだと思います。

(朝日新聞)

 だから、物すごく平たく言うと、堺市消防局に吸収されるようなのに近いイメージですかね。

(市長)

 合併するということで、吸収ではなくて合併するでいいと思います。

(朝日新聞)

 わかりました。ありがとうございます。

(毎日新聞)

 今の消防の話ですけども、狭山以外で今後同じような合併というようなことも考えておられるんでしょうか。

(市長)

 私どもは個別具体的にお申し出がございましたら考えていきたいと思っています。特に、堺市は高度な機材とか、はしご車等持っておりますし、救急援助隊も非常に堺のレスキューを持っていますので、そういう意味でご利用いただけるんでしたら、前向きに考えていきたいというふうに思っています。
 ただ、飛び地になったらちょっとメリットがございません。やはり、堺市と連担しているということがやっぱり一つ条件だと思いますね。

(読売新聞)

 先日、野球ソフトボールの世界連盟の総会が堺で開かれることになると。ちょっとこれについての感想というか、その意義、どうお考えかちょっと教えてください。

(市長)

 私ども今度原池公園に野球場をつくります。そういう意味で、やはり野球を通じての青少年の健全育成とか、野球を通じてのスポーツ、健康な体づくりとかいうことをやっていく一つのきっかけになると思います。そういう意味で世界大会が来ることは、非常に大きな意義があると思っています。世界の皆さんが、野球やソフトボールを通じて、一堂に集まってご議論できる、そして、堺でやはりそういう会議ができて、仁徳天皇陵をはじめとする百舌鳥古墳群、世界文化遺産登録ができたら余計に見ていただけるんじゃないかというふうに思いますので、大きな国際会議が誘致できてうれしく思います。

(読売新聞)

 堺でこれぐらいの国際会議というのは初めてですか。

(市長)

 初めてではないですけど、このぐらいの規模の会議は非常に珍しいですね。経済学者の会がこの間ございましたけれど、最大規模かも知れませんね。

(読売新聞)

 わかりました。ありがとうございます。

(市長)

 どうもありがとうございます。

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