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堺市
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堺市長定例記者会見 平成30年10月4日

更新日:2018年10月10日

市長

台風24号について

 まず初めに、先週の30日(日曜)に大型の台風24号が日本に上陸いたしました。前回の台風21号に匹敵する暴風雨が予想される中、堺市では被害の発生に備えまして、30日の早朝から危機管理センターを開設いたしました。そして、各局による警戒態勢をとったところでございます。
 昼ごろには、指定避難所107カ所を開設したところでございます。夜には最大で1,200人を超える多くの市民の方々が避難されました。これは前回の台風21号の被害を受けて、市民の皆様方の防災意識の高まりというふうに考えております。今回の台風では、一部の地域で停電の発生等がございましたが、幸いにして大きな被害はございませんでした。引き続き、市民の皆様方には気象情報に留意し、早目の避難をお願いしたいと思います。日ごろの災害に対する備えを十分にお願いいたします。

大仙公園エリアの魅力発信について

 次に、毎年30万人以上の来場者でにぎわう「堺まつり」。本年は10月20日(土曜)と21日(日曜)に開催いたします。これと合わせまして10月14日から各日曜日に、大仙公園エリアの魅力を発信して百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録に結びつける機運醸成につなげるために「10月は堺に行こう」と題して、南海電鉄をはじめとした民間事業者とともにさまざまなイベントを集中的に開催いたします。
 今回は、熱気球やヘリコプターで上空から堺の街並みを楽しんでもらおうというイベントを用意いたしました。熱気球は、21日と28日の風の影響が少ない朝と夕方の時間に大仙公園の芝生広場で体験いただきます。約30メートルの上空から5分間、目の前に広がる百舌鳥野の景色を360度のパノラマで堪能していただきたいと思います。
 ヘリコプターは10月14日と21日、28日の3日間、堺区の匠町にございます「海とのふれあい広場」から乗ることができます。こちらは、堺市内上空を5分程度遊覧飛行しまして、百舌鳥古墳群を有する堺の街並みを300から400メートルの上からご覧いただけるところでございます。当日は、堺駅と大仙公園を発着とした送迎バスもご用意するつもりでございます。「熱気球より高いところから堺のまちを見たい」と言われる方々にお勧めでございます。なお、熱気球とヘリコプターの搭乗には、それぞれ参加費が必要となります。
 これら以外にも大仙公園を舞台とした謎解きゲームや百舌鳥古墳群をめぐるウオーキングツアーなどを開催いたします。さらに、今年の5月に山之口商店街で開催して、好評を博しました「堺古墳祭り」も14日に大仙公園で開催いたします。古墳柄のバッグや古墳アクセサリーなどのグッズ販売やパネルでの「百舌鳥・古市古墳群」のPR、参加無料のクイズラリーなどを楽しむことができます。ぜひ、市内外の皆様に古墳を身近に感じて、興味を持っていただきたいと思います。今後も引き続き大仙公園を中心とした百舌鳥野の魅力をPRするとともに来年の世界遺産登録に向けまして、事業者とともにしっかりと連携して機運をさらに盛り上げていきたいと思います。

秋季堺文化財特別公開の開催について

 次に、年に2回、春と秋に普段は見ることのできない寺社や文化財を公開する「文化財特別公開」でございます。
 10月1日の堺茶の湯まちづくり条例の施行後、初めての特別公開ということで、身近に茶の湯に親しんでいただけるような趣向を凝らしているところでございます。今回は「堺で味わうおもてなしの刻」をテーマに、11月3日(土、祝)、4日(日曜)と10日(土曜)、11日(日曜)、この4日間にわたりまして市内13カ所を公開いたします。
 今回、初公開となる「福成寺」では、御本尊の釈迦如来立像と、戦国時代の1515年に製作された記録が残る堺市内最古で、縦横2メートル以上ある貴重な八相涅槃図というのを公開いたします。また、日本に唯一残る江戸時代初期の鉄砲鍛冶屋敷では、座敷エリアを初公開いたします。そして、新たに発見された古文書や鉄砲図面などを展示いたします。これらの文化財だけではなく、歴史的な空間でのコンサートや呈茶など、さまざまな催しも楽しめます。
 妙國寺や月蔵寺、開口神社では、それぞれ、テレビのコマーシャルや映画などの音楽も担当されるアコースティックユニットでございます「マリオネット」さん、さらには堺親善アーティストのクラリネット奏者の稲本渡さん、堺シティオペラさんのコンサートを開催いたします。また、重要文化財の町家・山口家住宅や開口神社などでは呈茶を、大仙公園の茶室「伸庵」ではお食事もいただくことができます。堺の文化を五感で味わっていただきたいと思います。
 さらに毎回好評の堺観光ボランティア協会によるミニガイドツアーでは、茶人ゆかりの地をめぐるコースなど5コースをご用意しているところでございます。
 今回もお得な共通拝観券をご用意しております。また、期間中は無料ループバスを運行いたします。そして、共通拝観券をお持ちの方には今回初めて観光案内所にございますレンタサイクルを無料でご利用いただけるところでございます。ぜひこの機会に、バスや自転車、そして観光タクシーなどもご利用いただいて、堺のまちめぐりを満喫してほしいと思います。

第2回堺W-1(和菓子ワン)グランプリの開催について

 最後に、「堺茶の湯まちづくり条例」が施行されて、それを受けまして茶の湯に欠かせない和菓子を味わう「第2回堺W-1(和菓子ワン)グランプリ」を11月3日(土曜)に、さかい利晶の杜で開催いたします。
 堺を代表する和菓子を食べ比べていただきまして、お気に入りに投票いただくイベントでございます。昨年の第1回大会では、予想を大きく上回る多くの方々にご来場いただいたところでございます。堺の和菓子が持つ魅力、そして人気の高さを改めて実感したところです。昨年、グランプリを獲得されました宝泉(菓子舗)さんの「古墳焼」は、堺のお土産物として定着しております。
 昨年は、和菓子を一口サイズに小さくカットして提供いたしましたが、今回は、各店舗とも通常サイズのものをご用意しております。和菓子は、当日チケット1枚を150円で購入いただきまして、1店舗の和菓子を交換いたします。また、100セット限定で、13店舗全ての和菓子を味わえる「まんぷくセット」を販売いたします。お得な6枚つづりの前売りチケットも販売しておりますので、ご家族やご友人とシェアしながら、できるだけたくさんの方に堺の和菓子を堪能していただきたいと思います。
 当日は、千利休のふるさと・堺ならではの茶道の三千家の皆さん方が一堂に会する茶席もございます。野点スタイルの茶席を武者小路千家さんが、お客様自身がお茶をたてる「茶筅振り体験」を表千家さんが、「立礼呈茶」を裏千家さんに担当していただきますので、こちらもお楽しみいただきたいと思います。
 そして、今回新たに、堺山之口商店街を会場といたしまして、和菓子づくりの体験と和菓子の販売を実施いたします。「味わう」楽しみに加えまして、「作る」楽しみ、「買う」楽しみもご提供させていただきます。
 この機会に、堺を代表する和菓子と、三千家による本格的なお茶を味わっていただき、「茶の湯文化のまち・堺」を感じていただきたいと思います。
 私からは以上でございます。

質疑応答

(毎日新聞)

 災害時に一番この堺で僕が感じたことではあるんですけれども、午前中電車が走っていて、午後から電車がないというような状況が多々あったかと思います。当初のころは堺に来て、そこから大阪市内に帰られる方々が列をなすような状況があったわけなんですけれども、一つはタクシーに乗られる方もいらっしゃいましたけれども、バスを比較的使う方もいたのかなと。バス会社に聞くと割といらっしゃったようですけれども、バスを乗り継いで遠くへ帰るというようなことがまだまだ連携がバス会社間でないみたいなんですけれども、そういうことについて連携を堺として、災害時のみですけれども求めていかれるような考え方というのはあったりするんでしょうか。

(市長)

 実は、帰宅困難者対策というのは、我々、図上ではシミュレーションしていましたけど、実際、21号の対応の中、そしてまた地震のときの対応の中でも非常に大きな問題というのを今認識しております。そういう意味で、いつ、いかなるときでも働いている方がそういう災害に遭ったときにどう対応するかということを、今、それぞれの関係セクションで案をつくってもらっているところでございます。それをしっかりとまたお示ししたいと思っています。

(産経新聞)

 また台風の話なんですけど、今週末も25号また襲来すると予想されているんですが、この前、この二つの台風を踏まえて25号で何かまた新たに対策を立てることがあるのでしょうか。

(市長)

 21号の教訓は、できるだけ空振りを恐れず避難所の開設を初めいろいろな対策を立てていくということが大きな教訓であったと思います。今回24号でもそれを生かしまして早目の避難所開設等をさせていただいたところでございます。
 そして、いろんな媒体を使いまして、市民の皆さん方に注意報や警報、さらには今の状況等について、できるだけリアルタイムでお知らせをするということをしていったところでございます。今回、予想される週末の25号対策につきましても早目の避難を市民の皆さんに呼びかけるとともに、そして、堺がどういうふうな対応をとっているかということをリアルタイムでSNSやそして地域の防災スピーカー等々を活用して周知することを行っていきたいと思っております。

(担当)

 現在、台風25号につきましては、気象庁の予報では6日、7日にかけまして日本海を通過するということになっております。今のところ日本海を通過しますので、大阪、堺には影響は少ないと思っておりますが、注意深く気象警報等これから見守っていきます。
 以上です。

(毎日新聞)

 「茶の湯まちづくり条例」の制定記念で今後何か大きなイベントごとというと、この「W-1(和菓子ワン)グランプリ」が一番最初ということになるんですかね。

(市長)

 そうですね。イベントとしては一番最初ですね。ただ、もう10月に入ってから、いろいろなVIPの方が来られてるんですね。そのときにお茶とお菓子を出してます。そしたら非常に喜ばれてまして、そういう意味で常にそういうふうな施行を受けての対応が始まっているところでございます。また、これからベトナムの艦船の方々も来られますので、そういう方にも堺のお茶を味わっていただきたいなというふうに思っています。

(毎日新聞)

 実際、条例化できて今のところ手応えみたいなものをちょっと改めて教えてもらっていいですか。

(市長)

 各局がこの条例の施行を受けてどういうふうな対応をしていくかということを今、改めてしっかりとまとめておいてくれというふうに申しております。そういう意味でこれからスタートで、我々はやっぱりこの条例をつくったからにはちゃんと「茶の湯のまち堺」を来られた方にわかっていただけるような、印象を抱いていただけるような対応をしていきたいと思っております。
 ありがとうございます。

このページの作成担当

市長公室 広報戦略部 広報課
電話:072-228-7402 ファックス:072-228-8101
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館5階

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