能力開発の流れ
更新日:2021年5月11日
堺市に採用された職員は、採用後3年間に公務員基礎研修1・2・3を受講し、公務員倫理、同和問題をはじめとする人権問題、社会人として必要な基礎知識などを学びます。その後、新任役職者研修など、一定の職階毎に「階層別研修」を受講します。
また、「選択研修」において、各職階に求められる能力・スキル向上のための研修を実施し、「その他」として、外部派遣研修、職場研修や職員の自己啓発の支援を行うなど、職員のニーズに応じた様々なメニューを用意して、職員の能力開発に取り組んでいます。
さらに、職員の意識改革及び職場の風土の改善を図るとともに、市民により満足度の高い行政サービスを提供する仕組みを構築し、もって市民の行政サービスに対する市民満足度を向上させる目的として、「さわやかサービス推進事業(CS向上運動)」を各職場と共同で取り組んでいます。
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