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知っておいてほしいUDの基礎

更新日:2012年12月19日

UDコインを探(さが)す旅に出る前にユニバーサルデザイン(UD)とは何なのか知っておいてね。

ユニバーサルデザイン(UD)とは?

ユニバーサルデザイン(UD)とは、障(しょう)害のあるなし、年齢(れい)、性(せい)別、国籍(せき)に関わらず、初めから誰にでも利用できるようにデザインする「すべての人のためのデザイン」という考え方です。

UDの7原則(そく)

  1. みんなが公平に使える
  2. さまざまな使い方ができる
  3. 使い方がかんたんで分かりやすい
  4. その人にとって使うのに必要なことがすぐ分かる
  5. 使い方をまちがっても危なくない
  6. 少ない力でラクに使える
  7. 使いやすい、大きさや広さである

ユニバーサルデザインの考え方はいつ生まれたの?

UDが生まれた歴史~

ロナルドメイス教授(じゅ)と仲間たちがUDの考え方を広めた。
 
ユニバーサルデザインの考え方は1980年代に生まれました。
 
メイスさんは、9さいのときに病気にかかってから、車いすをつかって生活していた、障(しょう)害のある人でした。子どものころからたくさんのバリアフリーを見てきたけれど、好きにはなれなかったのです。その理由は、バリアフリーは障(しょう)害のある特別な人を対象に考えるものだからです。
 
メイスさんは「だったら、最初からみんなに使いやすいものを作ればいいじゃないか!」そう考えて、ユニバーサル(みんなに共通のという意味の英語)デザインを生み出しました。

ユニバーサルデザインとバリアフリーのちがい

「バリア」って聞くと「かべ」みたいなものを想像(ぞう)すると思う。
たとえば少しの段(だん)差があれば、車いすの人は通りにくい。
こういうとき、この段(だん)差は「バリア」とよばれていたのね。
そのバリアをなくそうとしたのが、「バリアフリー」という考え方なの。

バリアフリー

障(しょう)害のある人が生活する上で不便な障(しょう)害を取り除(のぞ)こうという考え方。

たとえば⇒ 点字ブロック

点字ブロックのイラスト

目の不自由な人が目印に使うもの

障(しょう)害者や高齢(れい)者などの特定の人たちを対象
もともとあったバリアを取りのぞくこと

ユニバーサルデザイン

はじめから障(しょう)害のあるなし、年齢(れい)、性(せい)別、国籍(せき)に関わらず、すべての人のためにデザインするという考え方。

たとえば⇒ シャンプー容(よう)器のギザギザのきざみ

シャンプー容(よう)器のギザギザのきざみのイラスト

だれでもきざみがある方がシャンプーだと区別できる

はじめからすべての人を対象
常に便利でよいものに変えていく取組みに終わりがない

誰の便利を考えているかというところがちがうけど、バリアフリーもユニバーサルデザインの一部だといえるんだ。

もともとあるバリアはできるだけ減らして、新しくつくるものには、はじめからバリアがないように、ユニバーサルデザインの考え方をとりいれるといいんだね。

それでは、ユウタくんとともに
ユニバーサルデザインのコインを探す旅に出ましょう!

ユウタのイラスト

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