このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
堺市
  • 音声読み上げ・文字拡大・ふりがな
  • サイトマップ
  • くらしの情報
  • 子育て・教育
  • 健康・福祉
  • 観光・歴史・文化
  • 産業・ビジネス
  • 市政情報


本文ここから

令和2年度第2回堺市建築審査会 会議録

更新日:2020年12月1日

日時

令和2年10月20日(火曜) 午後2時30分から午後3時15分

場所

堺市高層館20階 第一特別会議室

出席者

会長

 南川 諦弘
 

委員

 梶 哲教、岡田 光代、嘉名光市、和泉 京子

処分庁

 開発調整部長       杉本 雅昭
 宅地安全課長       北野 修司
 宅地安全課課長補佐    林  智美 
 宅地安全課主幹      阪野 哲夫
 宅地安全課許可係長    西川 喜幸
 建築安全課課長補佐    米田 清治 
 建築安全課指導係長    垣内 明
 建築安全課指導係     時見 正人

事務局

 建築安全課長       高下伸太朗
 建築安全課        油谷 泰司

傍聴人

 なし

令和2年度 第2回堺市建築審査会 会議録

事務局

 それではこれより、令和2年度第2回堺市建築審査会を始めさせていただきます。
 本日の審査会は、委員7人中5人のご出席をいただいておりますので、堺市建築審査会条例第5条第2項に定められている定足数を充足していることをご報告申し上げます。
 それでは、本日の案件に入らせていただきます。
 会議次第にございますように、本日は報告案件が5件でございます。
 それでは、南川会長よろしくお願いします。 

会長

 ただ今から、令和2年度第2回堺市建築審査会を開議いたします。
 本日の会議録署名人には嘉名委員と和泉委員を指名いたします。よろしくお願いします。
 それでは、報告案件「建築基準法第43条第2項第2号一括同意基準による許可物件の報告」第13から第16号までについて説明をお願いします。

処分庁

 それでは、建築基準法第43条第2項第2号許可の一括同意基準に基づき、許可した物件について、ご報告します。
 本日の報告は、第13号から第16号の計4件になります。
 それでは、第13号の報告をさせていただきます。
 報告第13号は、西区築港新町四丁4番1の一部での鉄骨造平屋建、野鳥観察小屋新築の計画です。
 申請地は、堺市が管理する「みなと堺グリーンひろば」の施設内にあります。
 本施設は、約30ヘクタールを有する広い園内に運動ひろばや芝生ひろばなどがあり、サッカーや野球のできるグランドが整備されています。
 晴れた日には、淡路島や明石海峡大橋も遠望することができ、海風の中、自然とふれあえる広場として、親しまれています。
 本件申請地は、臨海部に位置しており、堺第7-3区「みなと堺グリーンひろば」の施設内「風車ひろば」の一部を敷地としています。
 空地は幅員6.82mから7.67mの大阪府が管理する臨港道路であり、建築基準法施行規則第10条の3第4項第2号に規定する公共用通路に該当するものです。
 空地南西側約450mで開発許可道路に接続しています。
 一括同意基準のア号に該当し、令和2年8月3日付けで許可しています。
 続きまして、第14号の報告をさせていただきます。
 報告第14号は、西区鳳中町での木造3階、一戸建ての住宅の計画です。
 空地は幅員4.70mの道路状空地でありまして、協定が締結されています。
 空地南側約20mで府道に接続しています。
 一括同意基準のエ号に該当し、令和2年8月5日付けで許可しています。
 続きまして、第15号の報告をさせていただきます。
 報告第15号は、堺区七道西町5番18及び7番9で、南海本線七道駅、イオンモール鉄炮町の東側、約200mに位置した七道工業団地内での鉄筋コンクリート造2階建ての事務所の計画です。
 なお、今回の案件は、本件敷地のバルブ製造及びメンテナンス工場で使用する事務所を増築するものです。増加する床面積は100.00平方メートルで、増築後の延べ床面積は595.88平方メートルとなります。既存延べ床面積の約20%で、増築後の容積率も65.15%と負荷が増えない維持管理上の軽微な増築であることから、報告案件にて処理することが適当であると判断しました。
 空地は幅員5.964mから6.034mの道路状空地でありまして、協定が締結されています。
 空地の南側で市道に接続しています。
 一括同意基準のエ号に該当し、令和2年8月28日付けで許可しています。
 続きまして第16号の報告をさせていただきます。
 報告第16号は、東区草尾355番7及び355番8での木造3階、一戸建ての住宅の計画です。
 空地は幅員4.70mの道路状空地でありまして、協定が締結されています。
 空地の西側約11mで位置指定道路に接続しています。
 一括同意基準のエ号に該当し、令和2年10月1日付けで許可しています。
 報告は以上です。

会長

 ただ今、説明を受けましたが、何かご意見、ご質問はございませんか。

梶委員

 報告第13号の野鳥観察小屋ですが、ここでコンロなどの火を使う予定はありますか。またトイレはありますか。

処分庁

 野鳥小屋では火を使う予定はありません。またトイレもありません。

梶委員

 屋根だけのある小屋ですか。

処分庁

 野鳥を観察する小屋ですので、屋根と壁だけのものです。

岡田委員

 この野鳥観察小屋ですが、これは堺市の管理ですか。

処分庁

 はい、そうです。

岡田委員

 どの部署の管理になるのですか。

処分庁

 ここ全体が「みなと堺グリーンひろば」という施設になりますが、公園緑地整備課の管理になります。

岡田委員

 ここは周りに運動場などありますが、利用される方はどのような方法で来られるのですか。

処分庁

 ここはバスも発着しており、車も600台以上止めることが可能な駐車場もあります。

岡田委員

 この野鳥観察小屋を建てるについては、野鳥観察をされる方々からの要望があったのですか。

処分庁

 市民団体からの要望であると聞いています。

会長

 この辺りには、どのような野鳥が来るのですか。

処分庁

 野鳥の種類までは把握していませんが、この申請地のそばに池がございまして、ここに集まる野鳥を観察するということで、ここに観察小屋を新築するものです。

会長

 報告第15号に一括同意基準を適用した理由をもう一度説明してください。

処分庁

 メインの工場はバルブ製造及びメンテナンスなどを行っている工場で、その中に事務所を増築するものです。事務所は2階建ての100平方メートルほどのもので、元々の工場の延べ床面積が495平方メートルほどなので、増築後の床面積で約20%弱の増、容積率の負荷としても増えないことから、軽微な増築と判断しまして、一括同意基準適用の報告案件とさせていただきました。

梶委員

 この工場で働いている人は、何人くらいですか。

処分庁

 従業員70人程度と聞いています。

梶委員

 増築することで、働いている人が増えることは想定されているのですか。

処分庁

 事務所を増築するので、従業員を増やすものではありません。

嘉名委員

 建物のどのあたりに増築するのですか。

処分庁

 図面上では、建物の左上あたりに事務所を増築します。今まで事務所がなかったので、今後は、夏場の暑さしのぎもできるようになると思います。

嘉名委員

 報告第14号の申請地の写真ですが、入口のところが2mあるということですか。

処分庁

 はい、そうです。

嘉名委員

 未舗装ですが、舗装の予定はないのですか。

処分庁

 手前の位置指定道路が舗装されていませんので、申請地はその先になりますので未舗装です。

会長

 ほかに、ご意見、ご質問等がないようですので、報告第13号から第16号までを承りましたということで、よろしいでしょうか。
 (委員一同異議なし)

会長

 それでは、第13号から第16号の報告を承りました。
 続きまして、報告案件「建築基準法第56条の2第1項ただし書許可一括同意基準による許可物件の報告」第3号について説明をお願いします。

処分庁

 日影規制、建築基準法第56条の2第1項ただし書許可に係る一括同意基準に基づき、許可した物件について報告をいたします。
 今回、市営住宅の協和町東団地について、昇降機棟の増築に伴う日影許可となります。
 日影許可報告資料の付近見取図をご覧ください。
 敷地は、堺区協和町4丁に位置しております。申請地は、北側に大仙西小学校、西側には堺老人福祉センター、東側、南側には市営の住宅団地が建ち並んでいます。
 続いて、用途地域色分図をご覧ください。申請地の用途地域は、第一種中高層住居専用地域で、周囲は同じく第一種中高層住居専用地域であり、北西に一部、準工業地域が指定されています。
 続いて、配置図をご覧ください。今回の計画は、昭和47年に建築された5階建ての15号館において、昇降機棟を増築するものです。
 また、昇降機棟の増築に伴い、自転車置場3棟を撤去し、新たに3棟新築します。
 続いて、現況写真について、お示しさせていただきます。
(昇降機棟を増築する住棟を北側から撮影した写真、敷地を北側から撮影した写真、申請の増築建築物である昇降機棟の設置位置を撮影した写真を表示)
 次に報告概要書をご覧ください。
 申請部分の建築面積は、52.88平方メートル、延べ面積は、125.53平方メートル、構造は、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、階数は、5高さは、15.63mです。
 続きまして、前回許可時の日影図をご覧ください。
 敷地の北側、オレンジ色・茶色で示している箇所が、府条例の規制値を超えて日影を生じさせている部分ですが、これは日影規制ができる前に建築された住棟部分であり、平成28年1月29日付けで日影許可をうけています。
 続きまして、今回増築後の日影図をご覧ください。
 今回の申請建築物である増築する昇降機棟は、図面青色で示す部分です。
図面に示しておりますとおり、日影のラインについては、今回申請建築物による既存不適格の日影への影響はございません。
 続きまして、今回の増築部分のみの日影図をご覧ください。
 図面に示しておりますとおり、増築部分のみでは規制値を超えて日影を生じさせておりません。
 今回の増築は、一括同意基準第4に該当するものとして許可したものです。
 基準を読み上げますと、『法第56条の2第1項ただし書の許可を受けた敷地に係る増築等を行う場合で、基準第3第4号の規定に適合するもの』となっております。
 増築する住棟については、平成28年1月29日付で法第56条の2第1項ただし書の許可を受けています。
 次に、基準第3第4号を読み上げますと、『基準第2第1号の規定に適合するものであり、かつ増築等を行うことによって既存建築物を含めた日影時間が大阪府条例に規定する日影時間を超えている部分の増加がないもの。ただし、その部分の増加が平均地盤面の変化による計算上の増加である場合はこの限りではない。』となっております。
 先程お示しさせていただいたとおり、今回の増築によって府条例の規制値を超えている部分が増加することはありません。
 また、基準第2第1号の内容は、『増築等を行う部分について、日影規制の審査を行えば適合するもの』であり、増築部分のみでは規制値を超える日影を生じさせないため、該当しております。
 これらにより、一括同意基準第4に該当しましたので、令和2年8月11日付、第D-67号で許可しました。
 以上で報告を終わります。

会長

 ただ今説明を受けましたが、何かご意見、ご質問はございませんか。

会長

 ここは、昭和47年に建てられた建物ということですが、元々、エレベーターの設置はなかったのですか。

処分庁

 5階建ての建物になりますので、エレベーターは付いていない形になります。
なお、府営住宅などの増築では、階段室型の住棟に対してエレベーター棟を設置するパターンが多いですが、今回につきましては、廊下型の住棟に対して、横にエレベーター棟を建てて、そこから各階の廊下とつなぐことになります。

会長

 エレベーターがないのでは、5階の人は大変ですね。

処分庁

 そうですね。

梶委員

 昭和の時代の建物で5階までエレベーターがない建物は当たり前でしたね。この建物はいつぐらいまで使用する予定ですか。

処分庁

 そこまでは確認していませんが、この地域一帯は市営住宅が集まっている地域でして、順次、建替えや改善を行っています。この建物については、エレベーター改修をさせていただいています。

和泉委員

 この周辺の建物で5階建てはこの建物だけですか。

処分庁

 高層の建物は多いですが、5階建てがこの建物だけかどうかまでは調べていませんでした。申し訳ございません。

和泉委員

 この一帯は高齢者の方が多いので、エレベーター設置のニーズがあるのですか。

処分庁

 そうですね。今は、府営住宅も市営住宅も住んでおられる方は高齢者が多く、5階建ては、先ほども話に出ていましたように、エレベーターのない住棟が多いので、順次、エレベーターを増築する改修を進めていくという状態になっています。

岡田委員

 既存建物の自転車置場は、潰すのですか残すのですか。

処分庁

 エレベーター棟を増築する場所に元々駐輪場が3棟ありましたが、エレベーター棟を増築するに際して、一旦、駐輪場を除却して、エレベーター棟1棟と駐輪場3棟を新たに増築するということになります。

岡田委員

 自転車置場以外に高齢者が乗られる電動車いすなどはどうするのですか。

処分庁

 今回のエレベーター棟改修の際に、1階部分に電動車いす用の充電コンセントを設置した電動車いす置場を駐輪場とは別に設ける計画としております。

嘉名委員

 ここは一団地を分けた地区だったのでしょうか。

処分庁

 はい、ここは元々大きな一団地だったものを平成28年に建替えなどを機に区域の見直しを行い、一団地を分けております。

嘉名委員

 それで、隣接地側の部分は別になっているのですね。北側と南側を一つにしていたのは、今回のことを見越してのことですか。

処分庁

 接道とか日影を考慮して、土地利用も含めて、どの一団地が最も相応しいかで見直したものです。

会長

 ほかに、ご意見、ご質問はありませんか。他にないようですので、報告第3号を承りましたということで、よろしいでしょうか。
 (委員一同異議なし)

会長

 それでは、第3号の報告を承りました。
 本日の案件はこれで終了しましたので、審査会は閉会とします。

このページの作成担当

建築都市局 開発調整部 建築安全課
電話:072-228-7936 ファックス:072-228-7854
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館13階

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで



以下フッターです。
Copyright © Sakai City. All Rights Reserved.
フッターここまでこのページの上へ戻る