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平成29年度 第2回堺市環境審議会

更新日:2018年2月26日

会議の名称

平成29年度 第2回堺市環境審議会

開催日時

平成30年2月5日(月曜) 午後2時から午後2時30分

開催場所

堺市役所本館 12階 第1・第2委員会室

出席委員(50音順)

上村太一委員、内田敬委員、片田栄一委員、北俊明委員、小西康裕委員、芝田一委員、田渕和夫委員、中辻道雄委員、西哲史委員、野村友昭委員、花田眞理子委員、林義昭委員、札場泰司委員、前迫ゆり委員、森田晃一委員、山口典子委員、横山良平委員、吉田義清委員、若林身歌委員

傍聴者

2人

議題

(1)「第3次堺市環境基本計画」の基本的な考え方について
(2)その他

配布資料

会議録

  • 環境政策課課長補佐

 それでは、定刻となりましたので始めさせていただきます。
 本日は、お忙しいところご出席を賜りありがとうございます。
 本日の司会を務めさせていただきます環境政策課濱田です。よろしくお願いいたします。
 着座にて進めさせていただきます。
 では、ただいまより平成29年度第2回堺市環境審議会を開会させていただきます。
 まず、出席委員数をご報告いたします。
 現在の出席委員数は、総数23人のうち19人であり、堺市環境審議会規則第4条により会議が成立していることを報告させていただきます。
 岡原委員、福岡委員、平田委員からはご欠席の連絡を頂戴しております。なお、連合大阪堺地区協議会浪瀬委員におかれましては、昨年11月24日付で辞任されております。後任として、同日付で同じく連合大阪堺地区協議会の片田副議長に委員として就任いただいておりますことをご報告させていただきます。
 また、本日の会議は、同規則第6条第1項の規定により公開となっております。現在、傍聴の方が2人来られておりますのでご報告いたします。
 傍聴の皆様には、私語を慎み、携帯電話の電源をお切りいただくなど、会議進行にご協力をお願いいたします。
 次に、本日の資料についてご確認をお願いいたします。
 お手元に、堺市環境審議会規則、委員名簿、座席表をお配りさせていただいております。
 続きまして、本日の議題に係る資料として、資料1-1、「第3次堺市環境基本計画」策定に係る基本的な考え方について(中間報告概要版)、資料1-2、第3次堺市環境基本計画策定について(中間報告)、資料2、2017堺の環境(平成29年版)、以上となります。不足の場合はお声がけください。
 それでは、議案審議に移らせていただきます。
 このあとの進行は小西会長にお願いしたいと存じます。
 小西会長、よろしくお願いいたします。
 

  • 小西会長

 それでは、早速審議に入りたいと存じます。
 委員の皆様におかれましては、議事が円滑に進みますよう、何とぞご協力よろしくお願い申し上げます。
 議題1「第3次堺市環境基本計画」の基本的な考え方についてであります。
 これは、部会を設置して審議し、部会において取りまとめていただいた答申案をこの審議会でご審議いただくという形になっております。
 本日は、これまで部会で審議していただいた内容について、中間報告をしていただくことになっております。そのご報告に先立ちまして、これまでの経緯について、まずは事務局のほうからご説明をお願いしたいと思います。
 それでは、よろしくお願いいたします。
 

  • 環境政策課長

 環境政策課の坂本です。座ったまま説明させていただきます。
 本市では、環境政策の基本的な方向性を示す第2次堺市環境基本計画を平成21年5月に策定して以降、環境モデル都市として低炭素社会への挑戦とともに、循環型社会の推進や自然環境の保全・再生など、環境負荷の少ない持続可能な都市の実現に向けた取組を進めてきました。
 この間、国においては、東日本大震災以降のエネルギー政策の見直しや節電・省エネライフスタイルの広がり、再生可能エネルギーを中心とした創エネ技術の革新など、環境・エネルギーをめぐる情勢がある中、低炭素、資源循環、自然共生政策を推進しています。
 また、国連において平成28年1月に発効した持続可能な開発目標SDGsでは、社会、経済、そして環境に関する様々な課題を2030年に向けて統合的に解決する強い意志が共有されたところです。
 こうした国内外の状況や社会情勢の変化を踏まえて、環境政策の統合的なアプローチをめざしつつ、より一層の政策連携を推進していくに当たり、堺市環境基本条例第8条第4項の規定に基づき、第3次堺市環境基本計画の基本的な考え方について貴審議会に諮問させていただいたところです。
 この諮問を受けて環境審議会では、先ほど小西会長からお話がありましたように、具体的な審議を部会で行うこととし、花田副会長を部会長とする大学関係の学識経験者6人で構成する部会を設置し、昨年の7月21日、9月13日、11月29日、今年に入り1月15日の計4回の部会審議を経て、その内容を部会中間報告として取りまとめられました。本日は、この部会からの中間報告をもとにご審議いただきたいと考えております。
 また、本日のご審議内容や今後の部会での審議内容をもとに答申案を取りまとめていただき、次回の審議会でその答申案についてご審議いただければと考えております。
 その後、審議会からの第3次堺市環境基本計画の基本的な考え方についての答申を踏まえ、市として第3次堺市環境基本計画を策定いたします。
 これまでの経緯と今後の審議予定については以上です。
 

  • 小西会長

 どうもありがとうございました。
 それでは、続きまして、これまでの部会で審議していただきました内容をご報告いただきたいと思います。
 部会長である花田副会長からご報告よろしくお願いいたします。
 

  • 花田副会長

 花田でございます。
 それでは、これから部会報告をさせていただきます。
 先ほど、これまでの経緯説明ということでご説明いただきましたように、昨年7月の部会設置以降、7月21日、9月13日、11月29日、そして、年が明けまして1月15日の計4回検討部会を開催し、諮問事案に対し調査・審議を重ね、意見を集約いたしました。
 その結果が、資料1-1、「第3次堺市環境基本計画」策定に係る基本的な考え方について(中間報告概要版)という、このA3判の資料及び資料1-2、第3次堺市環境基本計画策定について(中間報告)という2つの資料に取りまとめていますので、これについてご説明いたします。
 まず、資料1-1、中間報告概要版からご説明いたします。ご覧くださいませ。
 まず、項目1、基本的事項についてです。
 ここでは、第3次堺市環境基本計画の位置づけと計画期間、それから、計画の体系につきまして記載しています。
 計画の体系については、第2次堺市環境基本計画策定以降の社会情勢を踏まえ、低炭素、資源循環、自然共生、安全・安心の4つの柱で構成しています。また、市民、事業者、行政等の参加・協働により、これらの施策を推進するものと考えています。
 項目2、計画のテーマでございます。
 部会では、SDGsの目標達成への貢献や、地球温暖化対策の着実な実行が求められていることを踏まえ、また、積極的な意味を持つ言葉を検討し、「豊かな未来を築く、持続可能なまち・堺」と設定いたしました。
 項目3、望ましい環境像と計画の体系についてでございます。
 計画の4つの柱、低炭素、資源循環、自然共生、安全・安心と、それぞれの望ましい環境像、それらを進めるための参加・協働の関係について記載しています。
 低炭素の望ましい環境像は「エネルギーが効率的に活用され、低炭素型の暮らしが息づくまち」、資源循環の望ましい環境像は「資源が有効利用され、環境負荷の少ない循環型のまち」、自然共生の望ましい環境像は「森・里・川・海のつながりが保たれ、人と自然が調和するまち」、安全・安心の望ましい環境像は「健康と安全が守られ、地域の歴史・文化・景観が活かされるまち」と設定しています。
 項目4、持続可能なまちへ向けた環境目標と方向性について。
 計画の4つの柱における環境目標と、堺市の環境施策を進めることで貢献できるSDGsのゴールについて記載しています。堺市の環境施策との関連の強さをSDGsのアイコンの大小で示しています。
 SDGsのアイコンの下に記載している「何々×何々」についてご説明いたします。
 例えば、「エネルギー×経済」は、「×」の左側の「エネルギー」がSDGsのゴールの7を示します。「×」の右側、「経済」は堺市の取組を表しています。堺市では、創エネ、エネルギーをつくる、省エネ、エネルギーを省く、創エネ・省エネ等に関する低炭素型ビジネスの創出や、再生可能エネルギーの活用等による経済活動へのアプローチにより、低炭素と経済活動の両立をめざして取り組んでいるとのことです。それらのことをSDGsの7番目、「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」というゴールの達成に貢献する堺市の環境取組を「経済」と表現し、「エネルギー×経済」と表現しています。
 その他の環境目標と方向性についても同様に表現しております。
 下にいきまして、項目5、部会としての今後の検討内容についてでございますが、今後、部会で検討する内容について記載しています。
 「参加・協働」のあり方については、国の環境教育基本方針等とも整合を図ること、計画の推進体制や進捗管理(評価指標)については、環境分野の個別計画における評価指標との整合を図りながら、堺市の環境施策の成果が確認できるようなものを検討してまいります。
 続いて、資料1-2、第3次堺市環境基本計画策定について(中間報告)についてご説明いたします。
 これは、資料1-1の詳細な内容となっております。
 1ページから2ページには、計画の基本的事項として、計画の位置づけ、計画期間、計画の体系、計画策定の背景について説明しています。
 3ページ目には、第3次計画とその取組がSDGsの目標達成に貢献する関係性を示しています。
 4ページから5ページにかけては、堺市の環境行政の現状と課題として、計画の4つの柱である低炭素、資源循環、自然共生、安全・安心の視点で現状や課題を、また、取組を進めるための参加・協働の現状や課題について記載しています。
 5ページには、市民・事業者アンケートや、環境系地域活動団体のヒアリングからうかがえる現状や課題について記載しています。調査結果の抜粋は、後半、12ページからの資料編に掲載しています。
 続きまして、6ページでは、計画のテーマと望ましい環境像について、7ページからは、持続可能なまちへ向けた環境行政の方向性について記載しています。
 また、8ページでは、計画の推進(参加・協働)について記載しております。
 以上の計画の構成を環境目標とSDGsを関連づけてお示ししたのが9ページの図でございます。
 10ページから11ページにかけては、部会におけるこれまでの審議経過について簡潔にまとめました。
 最後に、資料編として、12ページから20ページまでは市民・事業者アンケート結果の抜粋、21ページに環境系地域活動団体へのヒアリング結果の抜粋を記載しています。
 一例ですが、13ページの第2次計画の評価指標でもあった市民満足度でございますが、第2次計画策定時の調査と比べて満足度は高まっておりまして、第2次計画に基づく取組の成果が一定確認できると言えます。
 ほとんどの項目で第2次計画の目標を達成できているものの、「まちの静けさ」、「水辺とのふれあい」、「歴史文化とのふれあい」等の項目では目標は達成できなかったようです。
 その他、アンケートの結果につきましては概略を載せておりますのでご覧くださいませ。
 部会報告については以上でございます。
 

  • 小西会長

 ご報告ありがとうございました。
 これまで部会で回審議していただきました内容についてご報告いただきました。
 花田部会長をはじめ部会員の先生方、どうもありがとうございました。
 それでは、ただいまの部会報告についてご意見ございましたらお願いしたいと存じますが、いかがでございましょうか。
 資料1-1と、資料1-2ということで中間報告をしていただきまして、本日いただいたご意見を反映させた形で最終的な報告にするという形になると思います。
 第3次堺市環境基本計画をつくる上での基本的な考え方をご審議していただくということになっておりますので、計画の方向性についてご意見をいただきたいということでございます。
 SDGsと堺市との関係を示していただき、4つの柱を立てて実際にアクションを起こしていくというご説明だったと思います。この方向性でよろしいでしょうか。
 それでは、ご説明いただきました中間報告、これに基づいてさらに審議を進めていただいて、最終的に再度この審議会でご審議いただくという形にさせていただきたいと思います。
 議題1についてはこれで審議を終了したいと思います。
 続きまして、議題2のその他について、事務局からお願いします。
 

  • 環境政策課課長補佐

 1点、報告案件がございます。
 2017堺の環境(平成29年版)について、環境政策課からご報告いたします。

  • 環境政策課長

 資料2をご覧ください。
 2017堺の環境(平成29年版)についての報告させていただきます。
 「堺の環境」は、環境基本計画の年次報告書として、その達成状況を広く市民に報告するもので、市が行った主な施策について紹介しております。
 この「堺の環境」は、堺市のホームページでご覧いただけます。また、市役所市政情報センター、各区役所の市政情報コーナーでも今月中にはご覧いただけるように手続を進めています。
 なお、本編とは別に、統計データを中心に環境の状況及び環境に関連する取組をまとめた約300ページの詳細・資料編をホームページで公開しているところでございます。
 以上、2017堺の環境(平成29年版)についての説明です。
 

  • 小西会長

 どうもありがとうございました。
 今ご説明いただきました2017堺の環境(平成29年版)につきまして、ご質問等ございましたらお願いしたいと思います。いかがでしょうか。

 特にご意見ないようですので、2つ目の議題につきましてもこれで審議を終了させていただきたいと思います。
 本日の中間報告を受けまして、さらに部会ではご審議いただくことになると思います。
 今後の予定について事務局にお尋ねしたいのですが、審議会で答申案について審議する予定は、いつ頃になる予定でしょうか。
 

  • 環境政策課課長補佐

 今後の部会の開催を考えますと、7月頃に審議会を開催し、答申案についてご審議いただくことを考えております。
 開催につきましては、事務局から改めて連絡させていただきますので、よろしくお願いいたします。
 以上です。
 

  • 小西会長

 7月頃に審議会を開催ということでございました。
 ありがとうございました。
 それでは、これをもちまして本日の会議を終了させていただきたいと思います。
 委員の皆様、どうもありがとうございました。

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