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平成27年度 第8回堺市西区教育・健全育成会議 議事録

更新日:2016年1月20日

開催日時

平成27年12月16日(水曜) 午後6時開会

開催場所

西区役所2階 201会議室

出席委員

梨木 昭平 会長
楠 玲子 委員
庄司 真人 委員
大谷 敦子 委員

事務局出席者

河村秀之 区長
森嘉司 副区長
中野久美子 企画総務課長
上田一也 企画総務課課長補佐
竹中城司 企画総務課主幹
西口朱弥 企画総務課主査
寺田裕介 企画総務課主査

会議・傍聴

公開会議
傍聴者数 0人

議事

審議(「孤立している家庭と地域のきずなづくり」に関する意見交換を中心として)

会議経過

1 審議

2 その他

3 閉会

質疑応答等の概要

議事(審議(「孤立している家庭と地域のきずなづくり」に関する意見交換を中心として))

○竹中企画総務課主幹

 お待たせいたしました。定刻となりましたので、ただいまから平成27年度第8回堺市西区教育・健全育成会議を開催いたします。
 私は、本日司会をさせていただきます西区役所企画総務課竹中と申します。よろしくお願いします。以後、着座で進行させていただきたいと思います。
 本日、龍野委員におかれましては用務のため欠席する旨の御連絡をいただいております。なお、本日御出席いただいております会議委員数は、堺市区教育・健全育成会議条例第5条第2項に定める定足数に達しておりますので御報告させていただきます。
 本日の堺市西区教育・健全育成会議につきましては、公開して開催することといたします。ただし、個人情報が含まれる議題については、梨木会長から委員の皆様にお諮りした上で、非公開、または一部非公開とする場合がございますので、よろしくお願いいたします。
 また、会議録の作成が必要ですので、事務局におきまして、必要に応じ写真撮影、録音等をいたします。
 次に、配付資料を確認させていただきます。まず1枚目は会議次第、2枚目、座席表が添付されております。資料2、資料3、3-1、3-2、3-3とありまして、資料3-3は2枚ございます。資料のページ数といたしましては、資料1から資料3-3の2枚目までで6ページとなります。
 以上、本日配付させていただいております資料となりますが、資料が不足しているなどありましたらお声がけ願います。大丈夫でしょうか。
 それでは、以後は次第に沿い審議を進めますので、梨木会長に司会進行をお願いいたします。梨木会長よろしくお願いいたします。

○梨木会長

 梨木です。本日もよろしくお願いいたします。それでは、私のほうで会議を進めさせていただきます。
 早速ですが、次第の1議事ということで、前回に引き続きまして、「孤立している家庭と地域のきずなづくり」に関する意見交換を中心に、第6回会議にて私がホワイトボードに書かせていただきました項目順に審議を進めてまいります。
 資料2をごらんください。こちらが先の第6回会議にて私から提案させていただきました中間報告以降の最終提言に向けた審議項目の一覧です。第6回、第7回会議は、この審議項目一覧の順に意見交換を進めてまいりました。具体的には、第6回会議では1から3の(1)の項目まで意見交換を行い、第7回会議では3の(2)の項目につきまして意見交換を行いました。事務局とも話し合ったのですが、前回の第7回会議にて審議を行いました3の(2)必要な取組みにつきましては、最終提言において最も重要な部分になります。そこで、前回皆さんからいただきました御意見につきまして、事務局とともに最終提言報告書への表現方法も含めた整理を行わせていただきました。
 今回、その整理結果を資料3-1から資料3-3として配付しておりますので、前回の追加意見等をいただく機会を兼ねまして、資料を参考にしながら必要な取組みに関する提言の表現方法、内容の追加・修正等に関する御意見をいただきたいと思います。
 それでは、まず事務局から資料3-1から資料3-3に関する説明をいたします。事務局のほうよろしくお願いします。

○竹中企画総務課主幹

 それでは、資料3-1から3-3の御説明をさせていただきたいと思います。
 今、梨木会長からお話がありました資料2の順番についてです。中間報告まで、家庭、地域、学校の現状などを分析して、「孤立している家庭と地域のきずなづくり」を中心に必要な取組みを考えていきましょうという審議となりました。その取組みを考える上で、例えば、家庭において必要なこと、地域ができることなどをお話し合いいただいた上で、さまざまな取組みを進める課題なども意見交換していただきました。その上で10月14日開催の第7回会議において、取組みに関するご意見をたくさんいただきました。その御意見をどのように提言に表現していくかということを梨木会長と協議いたしておりましたが、皆さんからいただいた御意見をそのまま羅列するという方法も考えられますが、御意見の中身を大きく大別しますと、大きな目標や方向性に関する御意見と、それからある程度具体性を持った取組み方法というような御意見とに分けることができるんじゃないかなということとなりました。
 その分類に沿いまして、皆さんの御意見を体系的に分類し、まとめましたものが資料3-1となります。取組みに関しては資料3-1の上に書いてありますように、もともと西区の地域力を生かして、家庭に色々なかかわりを行うことで地域の全体の教育・健全育成を進めていこうというような方向性で進めておりますので、このことが一番大事な点であります。その上で取組みを考える上での課題等を検討し、小中学生の児童・生徒がいる家庭を主たる対象とした取組みにしていく。次に、保護者・子どもにとって気軽に相談、参加、交流できるものであること。以上の2点をふまえた取組みを考えていきましょうということで、必要な取組みに関して提案していくということでまとめました。
 資料の中で、縦の灰色の線を、柱を立てておりますが、こちらは取組みを行う上での大きな目標や方向性、こういう指針に沿って、具体的な取組みを考えていったらいいんじゃないですかという部分の提案となります。地域が家庭にかかわるきっかけづくり、それから、地域の人々の横のつながりの創出、それから、地域全体の教育・健全育成に関する機運等を高めると、以上3項目であります。
 この3つの項目の詳しい内容は、資料3-2となります。それぞれの解説と、教育・健全育成に関して期待できる効果を詳しく書かせていただいております。
 資料3-1に戻らせていただきます。こうした方向性で地域、あるいは行政を中心に取組みを検討していってくださいということとなるのですが、その取組みについても、会議として具体的に、こういう形で進めていってくださいというような提案をいたします。下に横書きで書いてある部分がそことなります。一つとして現在行われている取組み、事業の活性化をはかる。2つ目が、地域で活動している人々の連携、協力を進める。3つ目が、地域の人々の子どもの教育・健全育成に関する理解度を深める。4つ目が、保護者や子どもと地域の人々の日常的な交流の活発化をはかるです。例を挙げますと、一番上の現在行われている取組み、事業の活性化をはかるということは、新しい事業を指針に沿ってつくっていくのではなく、今ある事業をリニューアルしたりモデルチェンジしたり、互いに連携するなどするだけで目的に沿った取組みに変えていけるのではないかという御意見に基づいた提案となります。
 この4項目の内容については、資料3-3に、詳しい説明、及び、4項目を検討していく上で具体的に地域や行政に検討してもらいたいことという提言内容を枠の中に記載しております。
 資料の構成内容については以上でございます。例えば、その中で具体的な取組みを考える際には、この資料の中でどういった捉え方をするのかということを、少し例をあげて説明させていただきますと、地域で子どもを交えたような、清掃活動や防災訓練などを企画するとします。大きな縦の指針の部分では地域が家庭にかかわるきっかけづくり、あるいは、地域全体の子どもさんたちが参加してきて、地域の方々と子どもの出会いの場ができるということで、地域全体の教育・健全育成に関する機運等を高めるということにあてはまるのではないかと捉えることができます。また、横の具体的な進め方ということでは、現在、地域で行われている活動に子どもの参加という要素が加わるのであれば、一番上の「現在行われている取組み事業の活性化をはかる」ということに関連しますし、あるいは一番下の、「保護者や子どもと地域の人々の日常的な交流の活発化をはかる」にあてはまるということになります。つまり、こうした機会をきっかけとして、地域の大人たちと子どもたちが顔見知りとなり、声をかけあったりとか、そういったことにつながっていくのではないかということです。
 このように、具体的な取組みの検討過程で、縦軸、横軸のどこに当てはまるのかというようなことを考えながら進めてもらいたい。それがこの会議としての提言としたいという梨木会長の考えに基づきまとめたものです。こちらについては、皆さんからいただいた御意見をある程度まとめたり、端折ったりしている部分もありますので、今までいただいた御意見の大事なポイントが抜けているとか、まとめている部分ともう少し個別に横出ししたほうが、会議としての意図が伝わるのではないか。個別具体的な例についても資料3-3において星印で入れさせていただいていますが、同じく表現方法を変えたり、追加するなどという御意見を資料に基づいていただけたらと思います。
 長くなりましたが、事務局からの資料の説明を終了させていただきます。よろしくお願いします。

○梨木会長

 どうもありがとうございました。
 それでは、御意見をいただきます前に資料3-1から資料3の記載内容及び先ほどの事務局からの説明に関しまして質問があればお願いします。いかがでしょうか。
 よろしいでしょうか。説明に対する質問が特にないようですので、次に資料に基づきまして必要な取組みに関する提言の表現方法、取組みに追加すべき事項、個々の取組みに関する補足・修正事項などにつきまして御意見をいただきたいと思います。提言報告書のまとめ方につきましても事務局と調整しているのですが、この必要な取組みにつきまして、全てを文章化しますと長くなる上にわかりづらくなることが予想されますので、できるだけ文章を簡略化し、この資料3-1から資料3-3を利用したいと考えています。そこでこの資料内容がそのまま提言、報告書に掲載される可能性も含み、資料についての御意見をいただきたいと思います。
 これまでの審議を踏まえ、資料に盛り込みたい事項、内容変更すべき部分などがありましたらぜひとも御意見をいただきたいと思います。改めまして、資料3-1からの3枚のプリントですけども、資料3-1が全体の見取り図と申しますか、図式化したもので資料3-2と3-3でより詳しくしたものになっておりますので、とりあえず資料3-1から順番に御意見等をお伺いできればと思うんですけれども、よろしいでしょうか。
 それでは、資料3-1のプリントをごらんいただきまして、御意見等いかがでしょうか。会議としましては、11月が飛んでおりますので、2カ月ぶりで少し感覚が鈍っていることもあるかもしれませんが、資料を見ながら思い出しつつ今日も活発な御意見をお願いしたいんですが。

○庄司委員

 今、学校の現場では新しく合理的配慮とか、ユニバーサルデザインというのがよく言われてるんですけども、それに対する誤解が学校現場でも結構あるように思っています。というのは、「何か障がいのある人とかうまくハードルを乗り越えられない人のために特別な措置をするっていうのがユニバーサルデザインでしょう」とか、「バリアフリーと一緒でしょう」っていうふうな意見が結構現場で多く、また「特別な配慮で甘やかすのか」とか、「そんなことすればその子のためにならないんじゃないか」とか、「学校はその子だけのために動いているんじゃないので、それ以上また何か負担をして特別なことをしなくてはいけないか」っていうところで何か誤解が生まれていると思います。しかし、学校現場に本当に入ってほしいユニバーサルデザインっていうのは、本当にわかりやすく言うと、先生が早口で授業するんじゃなくて、大きな声で表情豊かに黒板をきちんと書いて、次、算数して国語して音楽よと、ぱぱぱっと言うてわかったねと言うよりも、ちゃんと書いてわからせるということなんです。段取りをちゃんと図示したり、ほかのいろんな子にも実はわかりやすいっていうことをする、このことをいいんですというのがユニバーサルデザインなんです。けれども、実際学校現場を見ると、早口であったり丁寧な説明がなかったりすぐ癇癪起こしたりっていう先生も少しはやっぱりいてはります。それが授業のユニバーサルデザインっていうことで、じゃあそれ特別な子への配慮じゃなくて、みんなに対するすごくしっかりした技術を提供することやねっていう意味でいうと、ちょっと全体のためのという動きで一つの例やと思うんです。あと、もう一つは教室環境のユニバーサルデザインとか、余り散らかっている教室とか机が乱雑とか、騒がしい子が一番後ろでこっそり悪いことしているのかではなく、配慮した環境が要るだろうと。もう一つは、人の関係のユニバーサルデザインといったら嫌な人とでも付き合ったりきずなをつくっていったりということが、みなが底上げというか、整うユニバーサルデザインなんだけども、そこは余り伝わらずに、一部の人への支援だろっていうふうなことで、どう説明したらいいのかいうことが、よく学校の課題になってます。
 私は、この今までの会議の中で、私自身がカウンセリングをしているので、黄色信号や赤信号に対する支援がやっぱりなかなかいってなくて、元気なおうちは放っておってもいいのかななんていうこともここで言ったこともあるんですけども、今の考え方でいうと、元気で健康的なおうちをより機運、ここに書いてる「機運を高める」ですよね。しんどい子とか、うまくいってない子とか、非行になってしまった子とか、そういう人たちも放っとったらあかんわなっていう機運を高めるというのが、ユニバーサルデザインのことを地域にあわせて取り組んでいるところはどれぐらいあるかわかんないんですけども、緑信号に対する取組みというのもちょっと話の中に出てくればなと思ったりします。本当に短時間でそういうことないかなと思って見てきたところ、神戸の地域のユニバーサルデザインというものがありまして、ここで皆さんがおっしゃったようなことはやってはるんです。例えば、防災訓練をやって地域を結びつけしようとか、親子もちつき大会をやったり親子しめ縄づくりをしようとか、外国の方が最近たくさん住んではるのでそういう交流を深めたりとか、お年寄りだけには朝市をやって、そこでお茶をサービスしてそこで相談事を受けようとかね。どこでもやってはるんかはわからないですけども、ここにも地域に対してイベントや防災やら、今さっきも事務局が言わはったようなこともあると思うんですけれども、ちょっとそういうあたりが機運を高めるというところで全部、みんなの意識がオーケーであればオーケーですし、やっぱり私自身が反省というのは、黄色、赤信号どうするかっていうことに大分意識が行っておったので、もう少し膨らむ意識も私自身が持ったらいいのかなと思って、ちょっと意見を出させていただいました。

○梨木会長

 この資料3-1の図で見ますと、赤信号、黄色信号というのがこの左の主に課題を抱え孤立している家庭にあったと。そして、緑信号も含めた全ての子育て家庭というのが右側になるんですね。

○庄司委員

 そうです。そんな感じなので。

○梨木会長

 僕のほうで事務局と整理しながら、どこまでが今話していいことで、どこまでがということに余り捉われると意見も言いにくいでしょうから、基本的には今話したいことは必要な取組みで、この次にこれから先のことということですけども、ある程度混じりながらでも御自由に発言いただければと思いますが、ですから、ただいま具体的に資料3-1のプリントをもとに放置しない機運ということですね。それと、神戸市での取組みを参考例として本西区ではどうかという……。

○庄司委員

 済みません、続けていいですか。
 私も堺のことを全部知っているわけではないので、前いただいたこの地域の取組みをずっとざっと目を通しておったんですが、多分どこかにも書いてあるんかなと思うんですけど、たまたま私が短時間でバリアフリーっていう言葉を見て検索したらこの区ではこんなんやってるよというこういうの出てたんで、見る人が見たらこんなんやってんねんないうのも知ることになるのかなと。多分、この堺の中にもホームページがあったりどこかでやってはると思うんですけどね。私自身が知らなかったので、案外おもちつきとかどこの家もしてないなとか、だからそんなんやってるところもあるやろうし、しめ縄づくりなんてなかなかできんよななんて面白いなと思って見てただけですので、だから会長おっしゃったみたいに具体的なところにつながるところとしてはこういう広報活動なのか、こういう冊子をホームページに上げたり、内容を挙げたりすることなんかがちょっとその辺にもかかるのかなと思ったりするんですけども。

○梨木会長

 課題を抱える子どもというものを広い意味でユニバーサルデザインの対象というふうに捉えて、より広い観点で見ていこうというようなことですかね。

○庄司委員

 そうですね。みんなが健康的になれば勝手にしんどい子もちょっと元気になってるというそういうイメージやと思いますけど。

○梨木会長

 そうですね。今の庄司委員のお話に関連して、あるいは別の観点からでも資料3-1を中心として何か御意見等いかがでしょうか。
 神戸市の取組みをごらんになって、何か本西区でぜひこの取組みをとかいうのはありましたか。特にそこまでは。

○庄司委員

 ただ、地域によってやってはることが違うのはやっぱり印象的でした。大体、防災というのはどこでもできるなとかいうイメージありますけども、例えば、お年寄りばっかりの地域やったら朝市をやってお茶サービスを、喫茶店とかもない田舎なんでということでやってはったんで、このあたりは町なんでみんないろんなところでお茶も飲めるので、その地域によって区によってイベントが違うなというのが印象的でしたね。

○梨木会長

 お茶を飲むというのも試みとして面白いですね。

○庄司委員

 そうですね。私のおる地場の南河内は田舎が多いので、いきいきサロンとか多分やってはると思うんですけども、高齢の方を中心に何かしてはるのもちょこちょことありますね。

○梨木会長

 例えば、お茶を飲むという機会を通じていろんな家庭との意見交換や情報交換ができればということですよね。

○庄司委員

 そうですね、そこに何か行政がちょっと入って相談窓口というのを開設するという取組みになってたというふうに書いてありましたので。

○梨木会長

 多少これから先のことにも踏み込みながら話をしていますが、資料3-1を中心としながら、例えば、資料3-2が3本の柱についてより詳しく書いた内容ですので、そのあたりの表現方法、その他含めて何か御意見等ありましたら、ぜひ。

○楠委員

 私もこれをいただいて、今後どうだというふうなことを、日ごろいろんな機会をとらまえながら考えているのですが、なかなかこれっていうものがないんです。そこで、そろそろ1年も終わりになるので、最初いただきました審議依頼の原点に戻ってもう一度私が意見を言ってきたことを振り返ってみました。
 いただきました審議依頼には、家庭や地域の教育力の低下だとか、つながりの希薄化だとか、そこの中でそういうものを反対に行き過ぎた個人主義の風潮や社会全体のつながりの希薄化などなどこれらを解消すべく何かいい提言がないかなというのが最初の審議依頼だったと思うんです。今まで西区で取り組んでいる中での課題をいっぱい出してきたと思うんですけれども、じゃあどうしたらいいのかということで、つながっていかなければいけないと思います。でも、このつながるっていうことは、言葉ではとっても簡単にさらりと言えるんですけど、これが一番難しいところだと思うんです。今、庄司先生がおっしゃってくださった他地域でのイベントですが、西区でもたくさんやってるんですよね。イベントがいっぱい、各課、各部署、各グループ、NPO等々で本当に多く支援活動をやられていると思います。しかしながら、こんだけやっているのに課題が残る。それはやはりそれぞれがつながって、さらにプラスになっていこうという取組みがまだ十分ではないからなのではと思います。私たち西区は、そこにメスを入れていこうという提言をしてきたと思うんです。他の区の話し合い等もちょっと見せていただいたり、今の庄司先生のお話を聞いたり、またいろんな場所で、いろんな委員会の皆さんと私が出会う限りいろいろとお話を聞かせていただいて思うのは、それぞれが一生懸命やっておられますけれども、それぞれの間に線がどうもあるんですね。例えば、自治会、私が入っている保護司会、あるいは民生委員会、老人会いろいろ、それぞれのところの中で喧嘩をしているわけではないが、学校現場もそうですけれども、そこにちょっと溝というまではないんですが、一緒にバンと踏み込めていない、いま一歩踏み込めていないところがあるんじゃないかなって。だから大きな力になり得てないんじゃないかなっていうことを私は考えるんですね。
 昨日もちょっと話をしていたんですが、ある方がこんな提言をしてみたんだけれども、そこにはやっぱり別団体だからしかたないかなっていうようなお声の校区もある。だからなかなか難しいというようなこともお話しなさっていました。そこに私は課題があるんじゃないかなと思います。だから、それを取り除くためにはどうしたらいいのか、ここでとまっているというわけにはいかないので、そこを今みんなそういう団体が一括して子どものことを一遍考えてみましょう、教育力について考えてみましょうというようなことを考えています。
 健全指導委員会だとか、それから青少年育成委員会だとかいろいろやっていて、学校現場も中学校校区でやられていて、音楽会をやっているところもあれば、芸術文化祭をやっているところもあり、予算もついておりますので、そういったところでやっておられる。私もそのメンバーとして中学校区でお手伝いをさせていただきましたけど、それを企画してぱあっとやったら終わりになっているんですね、終わりっていったらちょっと語弊があるかもしれないですが、それがやっぱり日々のまちかどでそのつながりが続かない限りはこの教育課題、健全育成の課題は解決しないと思うので、それをどうやってむすびつけたらいいのか、そこを話し合って、そこに行政、あるいは自治会と、あるいはグループのトップの人たちとがもう少し踏み込んで、新しい企画を立てていく必要があるかなと思います。そのために何か子どもを中心に、親も中心にしながら防災の人、何かいろんな人たちが寄ってするっていうことで、私は、例えば予算をつけるとしても、そのきっかけとして、各校区に相談窓口があったりとかいうようなところがあってもいいのではないのかなと思ったんですね。
 私、この前も福祉の事でこのパンフレットが各家庭に配付されたんですけれども、「堺の福祉だより」で西区のところで「西区高齢者ちょこっとネットワーク」ということで、みんなで声をかけましょうということが書かれています。このようなことはもっと前から、「周りに気になる人はいませんか」ということで出されてるんですけど、例えば「今日はお隣の人出てこなかったね」とか、「新聞とりに出てこなかったね」って、声がけを呼びかけています。高齢者のところだとか小さいお子さんだとか、年齢的に下と上とのところはあるのですが、義務教育、小学生、学童、生徒のあたりのところにちょっと力が入っていないので、この力をずっとつなげるところまでいき、今、おっしゃった赤、黄、緑も一緒になって、緑信号の子どもたちはこの授業をしながら赤信号の子どもたちにも優しく語りかけられるように、そして地域の子どもたちがみんな仲よく輪をもって生活できる地域、それぞれの分担の中で自分が生かされる、自分が生きて元気になるような、そんな声がけ運動、あるいは授業ができたらいいなと思います。じゃあどうなんだというところらへんで、ずっとどうしたらいいんだろう、どうしたらいいんだろうと思ってるんですが、いい答えがなかなか見つかりません。それをみんなで考えていきたいと思います。

○梨木会長

 そこはそれこそ次の段階で知恵を絞るとしまして、御自由に御発言くださいと言いながら、少し資料と関連づけさせていただくと、今のお話は3本の柱の真ん中の地域の人々の横のつながりの創出と、ここに関係するということでよろしいですかね。

○楠委員

 それでいいんですけれども、これは一体となっていかないとなかなか解決しないと。真ん中を軸にしながら、今、庄司先生がおっしゃったのもそうだと思うんですけれども、そのつなげるための、つなぎながら全部かかわってくると思うんですね。一つのイベントの中で。地域が家庭にかかわるきっかけづくりをするために、じゃあこの地域のつながりを使ってこんなことやって、そうするとここも解決してくる、機運も高まってくるという、つながっていくことが大切だと思うんです。ここを切り離すことはできないと。だからどこからメスを入れていくかだと私は思ってるんですけども。

○梨木会長

 資料のことに触れるのは今日の会議を踏まえて最終提言をまとめていくという趣旨なので、もしこの資料に対して補足でありますとかこういう表現をもっと入れようとかいうものがありましたら入れていきたいなという趣旨で。ですから、ただいまのお話は、一応読みますと、地域において家庭にかかわる活動をしているそれぞれの人々や関係する行政機関等の横のつながりをつくるための取組みと、これが必要であろうということで、期待できる効果、複合的な家庭を控えている家庭に多面的にかかることができる、連携、協力をはかり情報交換とかのことで、個々の活動においても知識、情報の量や選択の幅が広がっていくということなんですが、もう少しこういうことも入れてはどうか、そういうことがあれば最終的に盛り込んでいくということなんですが、ちなみに資料3-3でいうとやっぱり5ページのところですかね、地域で活動している人々の連携、協力を進める、ここにかかわってきますかね。余り資料のほうにいくとそれはそれで自由に意見を言いにくいし、自由な御意見を言う一方で最終提言のことも気にはなりますので、両方を気にしながらいかがでしょうか。

○庄司委員

 今、楠先生がおっしゃった部分を私も思っていて、やっぱり縦でバラバラするところがあって、誰かがつながないとこれはもうどこの学校現場で一緒ですけども、誰かが泥をかぶってつなぐのか。周りを動いて引っ張り込んでくるのかでそういう連携できるものをその地域の人の横のつながりの創出のところでもし入れ込めていけるか、そういう意識を持つかっていうことで、私はちょっとすっと入ってたんですが、本当にまたちょっと蛇足になりますけども、不登校の子がおると、担任、生徒指導管理職、それからカウンセラーとかワーカーさんとかをそれぞれに対応してしまっている地域もあれば、やっぱり誰かがコーディネートして、この子にはこうかかわっていこうと、じゃあ学校はこうするよねとか、カウンセラーこうしますっていうことができてる場合はやっぱり効果も上がります。でもそれは放っといたらできない。誰かがちょっと集まりませんかとかいうことをしてやってる場合がありますので、そういう機能が何とかできないのかというのが、さっき会長が読んでいただいた地域の人々の横のつながりの創出のところの連携、協力をはかり情報交換云々のところに合致するかなというイメージはありますね。この資料にひっつけて膨らますということであれば、さっき私が申し上げた機運を高めることからしてもユニバーサルデザイン的なみんなが総合的な力をやっぱり、いろんな立場の人もやっぱり共に何というんですかね、過ごしやすい、かかわりやすい、そういう社会にするためにという意識を入れ込むというのであれば3本の柱の一番右ですよねというところで表現とかを膨らましてもらうか、意識をつけてもらってもいいのかという気はするんですけども。

○梨木会長

  そうですね。ユニバーサルデザインという観点、見方もこの中に取り込んでいけるものですね。先ほど楠委員の話の中で、主催する団体によって線がある、踏み込めていない一線があるというところも大変希薄なところでそういうもし線があるとしたら、どうやって踏み込んでいけるのかというあたりもこの先のところの議論で深めていっていければと思います。恐らく今、つながりのところに焦点が行ってるかと思うんですが、その関連でも構いませんし、その他資料3-2、3-3に関連しまして大谷委員はいかがでしょうか。

○大谷委員

 楠委員のおっしゃった西区の各団体の活動が、なかなかつながりがないというのがあったんですけども、自治会、老人会、保護司会、子ども会、各種団体、行政である区役所も含めまして、その設置の趣旨、目的と活動が違うところがあると思います。きずなづくりにみんなで同じように活動するというのは非常に困難だと思います。しかし、それぞれが活動する中で競合するところが必ずあると思うんです。今、協議しております家庭と地域のきずなづくりというところが、ちょうど互いの活動の重なりあうところに入ってくると思います。これを、庄司先生がおっしゃった不登校の例のように個々の活動と全体的なものをまとめなければいけない。個人で他の機関、団体をみんなでまとめなければいけないと大声を上げても、響きません、他の団体に対しては、行政等でまとめて、この機運を高める場があってもいいんじゃないかなと思います。
 例えば、総合プロジェクトチームみたなものを市区町村でつくっているところもあります。子どもたちを守ることについてもいじめや、貧困の問題とかがあり、各市区町村で全国で条例をつくっている場合もあります。万が一できるのであったら、堺市で家庭と地域のきずなづくり条例等を制定し、そして校区連合会長、そして町会長、保護司、民生委員、それから老人会の皆さんという各団体の核となる人が集まって、このきずなづくりのための総合会議を開催し、それが順次下に浸透していくというものがあってもいいかなと思いました。
 最終的には西区の地域力、きずなづくりのための地域力っていうのを高めていくようなことを図っていくことが大切です。

○梨木会長

 地域力を高めるということを大きな目標としながら、具体的には総合プロジェクトチームや、例えば、きずなづくり条例といった具体的な取組みの項目も含めながらお話しいただきましたけれども、やはり資料で考えると、内容的には例えば、資料3-3の一番最後ですかね、保護者や子どもと地域の人々の日常的な交流の活発化をはかる、ここの部分にかかわりが多い御発言かなというふうに私は思ったんですけれども、一応確認で読み上げますと、保護者や子どもと地域の人々の関係づくりにおいては、家庭を支援するといった特別なかかわりだけではなく、地域における日常的な交流が継続的に行われていることが重要である。家庭と地域の結びつきが希薄化しつつある現状において、こうした交流は行政や地域の取組みによって積極的に創出していく必要があると。
 この必要性があるというこの共通認識については十分だと思うんですが、さてどうしていくかということが次のステップですね。いかがでしょうね、やはりこの交流やつながりということを中心的な課題としながら、次のステップへそろそろ行くか、今少し資料3-2、3-3をもとに今必要なことについて深めるか。

○庄司委員

 今、大谷委員のおっしゃったことでふと思ったんですけども、この資料別に矛盾もないし、ずっと眺めていろいろこうやって話して理解も深めるし。で、やっぱり条例をつくるなりやっぱりちょっと上で会議をつくるなりということをしていただいて、私が思ったのは、地域に何かしてくれっていうたらこっちが何かをしないと何もしてくれへんやろなっていうのは思ってるんです。変な例ですけども、また現場の話ですけども、不登校に学校に来いよっていうのはやっぱりその子に対してかかわったり取り組んだり何かをするという。だからこの提言に加えて、先ほど大谷委員おっしゃったことは私も同感で、何かこっちサイドはこれだけ泥をかぶって頑張りますよと、その地域もそれに応えて動くんじゃないですかっていうイメージが要るという意味で、次の具体的なつながりにつながる御発言かなというふうに聞いてたんですけどもね。だから西区こんなふうに頑張ってはるなとか、西区でこういう会議やって何か皆さん集まって何とかしようと言うてるらしいでとか、またそういうことから発信したでとかいうところがあって初めて受け手の地域の人もやっぱり響くかなというふうに思いました。私、ちょっと条例のこととか会議のことは余りわかんないんですけども、ただこういうものをやって「大事ですよね」「やってくれたらね」では多分、絵に描いた餅なんじゃないかなという話があったので。

○梨木会長

 この会議のメンバーも含めてかかわる方が、みんなで汗を流してかかわっていかなれば。

○庄司委員

 何かをしないとっていう意味で、すごく大谷委員がおっしゃっていたことが、次につながる動きかなという気はしますけども

○楠委員

 私も、大谷委員のおっしゃったことに賛成なんです。うまく大谷委員にまとめていただいたんですが、ですからそういうつながりづくりのプロジェクトチームで何か庄司先生がおっしゃったような一つの企画をして、それできっかけづくりをして、チームワークをつくっていくっていうような提言もありますし、でもこの総合プロジェクトチームは、提言はするけれども、私たちには力がなくて、やっぱり行政プラス自治会だと思いますね。今、先ほど申し上げたような自治会のところで違う団体だからっていうのでシャットアウトされて、いい提言をしたけれども取り入れてもらえないっていう部分があるというようなこともちょっと悩んでおられる方の意見も聞いています。なので、私もこのプロジェクトチームはどこですればスピーディーに早く立ち上げることができるのかというところが、おっしゃるとおりだと思います。それをすることによって、3本柱について、高さが一緒なんですけど、私は真ん中のところがぐっと出て、それに取り組むのと、横の1本目と3本目がすっと解決していくというふうに思っていて、この表は平等になってますけど、真ん中から取り組んでいくんだ、で、そこにプロジェクトチームなりのつながりが欲しいと思います。そのきっかけづくりは、幾ら提言しても私の力ではどうにもならない。もっと強い力が必要だということをつくづくと私は感じてます。
 例えば、老人会、私のところでいくと老人会もだんだんメンバーが減ってきて、何とかメンバーをふやせと市の団体から言われて、この間は野菜を売っておられました。メンバーつれてきて野菜を売ることによってとか、それぞれ悩んでおられるんだけど、これが一体となったら自治会もメンバーが少なくて困ってる、老人会に入ってても自治会に入ってない、自治会に入ってても老人会に入ってない。何かここでつながれるのになと思ってるんです。そこにどこかで力を出していただける方にまとめてもらう。それであれば西区であれば、区長さんを中心にしながら、各種の団体の会議の中で何かそういう提言を出していただけたらなというふうな気がします。うまくいかないかもしれないけど、一度前に進んでいってみたらというように思います。

○梨木会長

 皆さん、真ん中の地域の人々の横のつながりの創出に重点を置いていこうという点では共通するかなと思いますが、少し進行について整理をさせていただきたいんですけども、いよいよ提言報告書の原案を作成していくんですが、次の項目に移りながら、また必要があれば後で戻ったりこの資料を参考にしたりするとしまして、第1回会議にて市長、教育委員会から家庭、地域における教育・健全育成に向けた取組みについて新議題が出されました。会議では、それを受けまして、まずは子どもの教育・健全育成に関する家庭、地域社会、学校現場の現状について検討を行いました。その結果、見られた課題などを踏まえまして、今後の審議の中心事項を孤立している家庭と地域のきずなづくりとし、必要な取組みを検討していくところまでが中間報告の内容でありました。その後、意見交換を重ね、今回孤立している家庭と地域のきずなづくりのための必要な取組みについては、一応一定のまとまりができたものと思います。
 ここで改めまして、市長、教育委員会からの新依頼書を見直しますと、先ほど楠委員も改めて原点に戻ろうとありましたが、審議依頼の理由におきまして、本市の家庭、地域における教育・健全育成の充実に向けて、西区において行うべき取組みについて審議をお願いすると記載されています。そこで、これまでの審議の締めくくりとしまして、そのさらにさっきの話、例えば、孤立している家庭と地域のきずなづくりを教育・健全育成が充実した地域づくりにつなげるために必要なことなどについて御意見をいただきたいと思います。
 ここからは、地域社会における子どもの教育・健全育成に関することなど幅広く自由に意見交換したいと思います。この項目が、予定している最後の審議項目でありますので、時間の許す限り意見交換を行いたいと思いますが、会議時間にも限りがありますので、意見交換の状況を見ながら、申しわけありませんが、私のほうで判断しまして、会議を終了させていただきます。御了承いただきますようお願いします。
 それでは、意見交換を始めます。これまでも、この項目に当てはまる御意見も出ておりますけれども、繰り返しになってもかまいませんので、少し肩の力を抜いて、この際たくさん思いつくままに言っていただければと思います。
 それでは、いよいよ4番のきずなづくりから先へ(今後)に関する意見交換なんですけども、いかがでしょうか。そういった観点でお気軽にいよいよ最後の項目ですね、将来に向けてというところなんですが、いかがでしょうか。

○竹中企画総務課主幹

 済みません、事務局このタイミングでどうかなと思うんですが。先ほどの各委員の御意見も踏まえて、提言を書くイメージで皆さんの御意見を聞いてしまうのも余りよろしくないかなとは思いつつも、ここで、ご意見をどのように反映させるか提案させていただければと思います。例えば、御審議いただきました3-1、2、3のあたりというのは、家庭と地域の間に今接点がなくなりつつあるので、ちょっとつくっていきましょうと、まずは顔も知らない御近所の子どもさんがいないようにしていくというのが孤立している家庭と地域のきずなづくり、そういう観点である程度きっかけづくりをしていくということが資料の中身となります。
 例えば、今御意見聞かせていただいて庄司委員から御意見をいただいたユニバーサルデザインの話は、きずなづくりから先へという部分で、例えば、西区として家庭と地域の人々が、子どもたちと地域の人々の関係づくりのユニバーサルデザインづくりをしていけばどうかという提案を入れるということを考えています。
 また楠委員から言っていただきましたように、イベントを単発でやりますけど、そこからつながらないということ。そのあたりは、資料において該当部分がないので、例えば、5ページの資料3-3の一番初め、「現在行われている取組み、事業の活性化をはかる」で、四角の中の地域や行政に検討してもらいたいこと、ここに項目として入れてみてはどうかと思います。
 あと、「各団体の壁」という表現をされていた部分も、その次の5ページの「地域活動している人々の連携、協力を進める」の下の分、そこに、団体間の協力とか交流とか、そういうものを進めていく、今は一番上の丸印で、地域において家庭にかかわる活動を行っている人々が集まり、子どもや家庭のことを話し合ったり情報交換したりする機会をふやすことと記載しておりますが、各団体が協力して取組みを進めていくというような表現を追加するということもできるかと思います。
 また、大谷委員からいただきました条例づくりとかプロジェクトチームについて。人々が少しずつ個々の協力は進めていきましょうというところがきっかけづくりであって、そこから先は個別の人々の協力だけでは足りない部分がでてくると思います。まず身近なところで、別のことをしている人々がまずこの資料3のレベルでは協力してやっていきましょう、先への段階ではプロジェクトチームもつくって総合的にやっていったほうが、効果的ではないかということだと思います。ですからこうした御意見は、「きずなづくりから先へ」にて提案してはどうかと思います。また、楠委員に御意見いただきました、提言することで終わりではなく、進めていかなければいけないということは、まとめという部分で表現するとよいのではないかと思います。
 提言は、会議でまとめていくものですし、提言にかかる報告書は、梨木会長が作られるものですが、補助していく立場として、今回提出していただいた御意見をどういう形で提言に含んでゆくかという部分でひとつの提案をさせていただきました。このあたりも、ご議論いただければと思います。よろしくお願いします。

○梨木会長

 ただいま、例えば、取組みの継続性を重視しようとか、あるいは団体間の交流に留意しようとか、プロジェクトチームの提案等をこれから先のことに向けたお話もありましたけれどもいかがでしょうか。どんなことでも、これからのいよいよ大事な部分ですけども、展望と申しますか、先への御提案等何かお気軽に。

○楠委員

 先ほどからの続きになりますけれども、例えば、つながっていくプロジェクトをつくっていくということでも、介護の基準が変わってきましたよね。その中で、地域での高齢者の方でも、高い年齢の方でも、自分のできるところで、自分の生きがいとなる。人の役に立つところに喜びをもって地域でいきいきと生活していく。その中で、例えば、老人会の取組みなども、自分たちが楽しむということの企画の中から、今度それプラス、例えば地域での見守り、そんなところに自分のところの孫は今いないけれども、よそのお孫さんを地域で見守って育てていこうというところに「おじいちゃんありがとう」「おばあちゃんありがとう」と、「お手紙もらったよ」という喜びを生きがいにして長生きをしていくと、そういうような取組みに、会の目的も少しずつ変わっていってますよね。先ほどから、自分のことばっかり申し上げて申しわけないんですが、保護司のところも今私たちはケースが大変多くなっているように思われるかもしれませんが、保護観察に来る子どもたちのケースは、正直減っています。一人の持ち分は減ってます。多い人もありますけれど。で、変わってきてます。予防にも力を入れようということで法務局のほうからも言われていて、じゃあというので、そういう子どもたちをつくらないようにするために地域で各団体とつながって、どんなふうな地域での応援をしていこうかとういうところにもなってきています。そのように考えていくと、青少年指導員さんたちも夜回りとかいろいろと回ってくださってますが、そこで地域でごらんになった課題等、委員会では話されていてもなかなか私たちのところへは伝わって来ないわけですよね。私も福祉委員もやらせていただいてますが、そこへ課題として上がってこない、それぞれのところで止まっていることが多く、私たちがやってない青少年指導員の活動はなかなか見えてこないんですよね。もっと何かやっておられると思うんですが。「保護司って保護観察だけしてはるでしょう」っていうふうに思われてしまっているかもわかりませんが、そうではないのです。広報活動がまだちょっと十分でないところがあると思います。他の老人会、それぞれほかの団体についてもそのように思います。そういう各団体がやっているところを前に出してくると、自分たちが課題だと思っている活動をしている中で、課題だと思っていることが、一堂に会すると案外簡単に解決していって、仲良く活動ができて、地域も高まっていくようになってくると思うんです。自分がやっている活動を、視野の狭いところで見ているとつながれないので、大谷委員がおっしゃったように、もう少し自分たちの活動を開いて、そしてプロジェクトチームなどをつくって活動をしていくと、地域の子育て、みんなで地域の宝、地域で育てよう地域の子どもということで、取り組んでいくきっかけづくりができれば、もっともっとよくなるんじゃないかなと思います。老人会の方々の活動なんて本当に生きていきますよね。私ら福祉委員会で子育てひろばしてるんですけど、あの老人会でカラオケやっていろいろやっておられるあのエネルギー。私のところに来て一緒に遊んでもらえば活性化すると思って、私たち民生委員や福祉委員だけでなくて、来てほしいと言って呼びかけているんです。「こうやって、育てんで」って、若い人たちに教えてやってよって言ってるんです。そのつながりの中で、「ああ、あなたはあそこの人。」って、話している中でいろいろな課題が解決されたり、教えてもらったりして、お母さん方は喜び、高齢者の方は声かけてくれて「可愛い子としゃべれたわ」っていう喜びがわいて、地域が明るくなると思います。保育所とか幼稚園から来ていただいて、「いきいきサロン」で交流するとあの笑顔すごいですよね。私たちがかかわって、一生懸命ケーキをつくったりして、食べてもらうよりもずっとずっと効果があるんです。子どもたちが来て、何かその顔色を見たときにつながるっていうのは、こんなにエネルギーがあるんだなっていうふうに、地域活動の中で私は思わせていただいています。それでこのつながりをどうにかならないかなと思います。

○梨木会長

 福祉にかかわるような団体、民生委員を含めて、あるいは老人会等の各団体が取組みの内容をもっともっと情報開示することによってつながりが生まれてきたりするのではないかという趣旨でよろしいですかね。

○楠委員

 もう一つだけごめんなさい。
今さっき、西区の防災の話が出てきましたけれども、防災も今これも言えることなんですね。防災イコール消防署から救助法を教えてもらうということをやってるんですが、日本赤十字社もやってるんですよね。今は一緒になりましたけど、私が現場におるときには、消防署員さんに来ていただいて、講習をしていただく救急蘇生法と、日赤から来てもらって救急蘇生を習うのとではちょっとやり方が違ったんです。どっちも命は助かるんですけど、ちょっと違うんですね。今、この防災もその子どもたちの赤十字っていう仕事も、学校現場にいた時から、指導員としてやっているんですけれども、防災教育プログラムという教材を日本赤十字社がつくりまして、全国の幼小中学校に配布しております。学校教育の中で行う教材があって、指導にも来てくれます。そういうプログラムを使う中でもつながりができるんじゃないかと思います。「子どもたちもやっていますよ」という情報は、きっと地域の防災の方々には行ってないと思います。本当にそれぞれは一生懸命やっているんだけれど、つながってないので、力となってないというふうに思います。

○梨木会長

 いえ、救急蘇生を例にしながら改めてつながりの大事さというか、各団体がばらばらにするんじゃなくて、もっと活発に交流しようということですよね。
そのほか同じ観点から、あるいは違う観点からの御発言等いかがでしょうか。

○庄司委員

 ちょっと違う観点なんですけども、ちょっとざくっといろんなことを言うことなんで、どっちかといえばこの会議では学校現場というものに余り踏み込まなくて来たと思います。やっぱり学校現場の大変さと、教職員の今の疲弊と多忙さによると、何かをしてくれっていうのは無理だろうと。ただ、前も申し上げたみたいにアンテナ機能に関して、物すごく強力なものがありますので、役所におったり離れていれば子どもの本当に困っている状況や表情の曇りなんて見えないんですが、学校の先生はわかります。来たときにべそをかいてるとか、しばらく休んでるとか、あの子はちょっと親とうまくいってないとかね。だからそういう学校に対するサポート的な内容を発信するというか、例えば、私らカウンセラーもやり方もありますけども、私は家庭訪問とか行ったりしますけども、余りそれはワーカーとかカウンセラー行かないのが多いように思います。でも学校の先生は自由に行って親に会えて、実際にパワーを持ってそのケース扱えるわけですよね。それは物すごい武器なんですけども、実際に行ってる学校の先生はそれが武器であることは気がついてないと思います。だから役所の方も、例えば、「あっこの家孤立してんで、でもどうですか」なんて行かないですよね。子ども相談所にしてもよっぽどのケースの報告がなかれば踏み込んだりしないので、小さい個々の不安定な時期に踏み込めるのは先生方だけなので、そういうパワーと役目というか、役目といったらまた負担になるな、そういうパワーと効果を持っているのが先生方ではないかと、アンテナ機能を非常に強く持っているのも先生方じゃないかと。そういうところで、期待といったら負担になるかもわかりませんけども、そういうことをちょっと意識してもらうことであったりとか、またもう一つは学校の現状の代弁を誰がするかということなんですけども、これも難しいです。学校現場叩かれ続けてきましたんで、いじめがあった、それはもう学校がええ加減やろうと、非行があったら先生がちゃんと指導しないことをずっと社会では広まってたので、私も現職のときに昔ちょっと有名な方が学校を余り叩くなと、あれだけ先生もおるんだっていうことで救われた気がしました。今、実際学校も、やっぱり熱心で懸命にやってる方もおられます。やっぱりそうじゃない人もどの社会でも一部おられますけどね、やっぱり健全・育成会議の趣旨として、子どもを元気にする、地域とつながっていく、これも一番。でもそれに一番かかわる時間の多い学校に対して応援してますよと、サポートもしたいけど、とにかく先生方もしっかり武器と役目を持ってますよということもどこかで発信できればいいのかなと。でないと、「また何か行政が上から言うてるの」と、「どうせ俺らにまた負担かけるん違うの」というふうな訝った人たちもやっぱり今までの経験でいてはりますので、いや、応援者なんですよということを、どこかできずなづくりから先のあたりで盛り込めたらなと思っています。

○梨木会長

学校を地域から応援しようというふうなそういう観点なのかなと思いますけども。
そろそろ、大谷委員いかがでしょうか。

○大谷委員

 関係機関、学校、地域、社会のそういう公的機関を育てるのはやはり地域住民、市民だと思います。市民の目の力が緩くなると、退廃します。私たちが支えてしっかりと進めていかなければいけないというのが住民の務めだと思います。
それから、先ほど申し上げましたが、総合プロジェクトチームみたいなのがあったらいいのではないかと発言させていただきましたが、そんなに大きくなくても、例えば、西区で区民まつりの開催時に、保護司、町会の自治会、青少年指導員のコーナーも出してあります。学校からも子どもたちが演奏で参加することもあります。そういう区民まつりのような各イベントの打ち合わせ会の際に、家庭と地域のきずなづくりっていうことを、皆さん方に啓発していくことができます。
次に3本の柱で申し上げますが、孤立を孤立と思っていないとか、社会とそう関わりあいたくない、干渉してほしくないという価値観の方もいます。だけど、お互い思いやりを持って社会のきずなをつくっていくっていうことは大切なことであります。
そしてあと1つは、楠先生のご意見のように組織の見直し、スリム化、そして増設、新設があってもいいのではないか、楠先生から前回に進言がありましたが、つくればいいっていうものじゃない、形をつくればいいっていうものじゃない、実質的に動く、そしてスリム化し、そして地域のきずなづくりに役に立つような各組織が活動ができたらいいですね。

○梨木会長

 スリム化によって、より活発になる面もきっとあるだろうと。

○大谷委員

 ふやすのも賛成、スリムも賛成ということです。

○梨木会長

 イベントの打ち合わせ会でのそういう交流というのもとてもリアルでユニークな御提案かなと思ったりしましたけども。
本当に今日がこういうふうに自由に意見を言う場というのがほぼ最後になるかなと思いますので、どんなことでもあとであれも言っておけばよかったとならないように、ぜひどんなことでも出していただければなと思うんですけども。

○楠委員

 それはそれで、もう十分今大谷委員がおっしゃったのでまとまります。つながるところは、また会長さんと行政とでまとめていただいたらいいと思うんですけども、そこに、もう一方で話し合ってきた、じゃあ本当に今現在困っている人、あるいは悩んでいる人たちに手を差し伸べていく、両面から行かないといけないと思いますので、相談窓口のことも話し合ってきたと思いますけれども、それのもう少し地域版みたいなものもあわせて考えていく。ちょっと今日はそこが出てこなかったので、ひょっとしてそこが抜けるといけないと思いましたので、あえて申し上げました。

○庄司委員

 今おっしゃったとおり、私は河内長野市役所で市全体のスクールカウンセラーも週1回行ってるんですけども、今は鳳中学校でこっち来たらさせてもらってます。学校の先生とうまくいってない方が、例えば、鳳中、鳳小で学校の先生とうまくいってない方は、スクールカウンセリングになかなか来にくいときもあるんです。私らはもちろん学校と連携もするけども、「言わないでね」と言われたことは「もちろん言いませんよ」っていうてやるんですよ。でも、学校とうまくいってないのは相談しにくいなっていうケースの場合、河内長野であれば学校じゃない、役所でやってるので、ちょっと学校の先生に言いにくいんだけども、うまくいってないので悩んでるですっていう人も来られるんです。
だから、その学校の中でやることのよさもあれば、今言うたみたいに窓口ですよね。実際に窓口をつくってもうてますけども、やっぱり今、一番しんどいところを並行してカバーするケースを扱うに当たって機能しているのは、スクールカウンセラーがその一つであれば、学校に行かへん人ってこの地域ではうまく役所に行ってくれはったらいいのになとか、ほかであればいいのになと思っています。

○梨木会長

学校に来にくいような人が受けつけられるような行政の窓口づくり。

○庄司委員

 そのところからうまく学校とつながれば一番いいんですけどね。

○梨木会長

 最終的にはですね。

○庄司委員

 でもそんなへんてこりんじゃないですよなんていうて取り直してくれはるのが一番いいんですけども、とりあえず一番最初のきっかけとして学校じゃないところがうまく機能することが少し膨らめばなと思ったりします。

○楠委員

 だからそういう窓口をするときに、ちょうど庄司先生のような資格をお持ちで相談経験豊富な方がいらっしゃるので、この会議とは別にそのメンバーと一緒に出ていっていただいて、そこで相談をしてということでつないでいただけるといいと思います。それから、大谷先生の非行のいろんな問題をお持ちの方もいらっしゃいますので、グループになって外に出ていって学校外での相談窓口を設置していただけたらと思います。以前から申し上げているように、学校では保護者も子どももやっぱり学校という学校の姿、建物が見えただけで不登校になるんです。だから適応指導教室なんかあえてそういう場所ではやらない。どこかの行政はやってますけど、運動場が見えただけでももうだめなんですよ。そこへ来られないというような現実がありますので、お二人の先生はご専門ですから、だからそういう違うところで、そういう専門家の先生とあえて保護者も相談ができる、こうだよって教えてもらえる。私は本当にいいんじゃないかなと思います。悩んでいるお母さんたちもいるわけですから、薬で困ってあの子何とか今入ってるけれども出てきたらどうしようとかって思ってるとき、大谷先生だったら、こんなケースがあるよ。お母さん大丈夫だよって、言っていただいたら、またそこでお母さんも子育てに力が入るのかなと思ったりもします。私たちは会議委員メンバーですけど、また別のところで、せっかく専門性がおありの方もご一緒に窓口になっていただけると私たちもいいかなと思います。何かそんなことも西区で、ちょっとやってみたらいいと思ったりします。

○庄司委員

 平たい窓口いうことですね。

○楠委員

 そうですそうです。

○庄司委員

 確かに教育センターにもありますよとかよう言わはるけども、ちょっと遠いなとか、ちょっと敷居高そうやなというとやっぱりようしはらへんので、平たい窓口があればという気がしますね。

○楠委員

 堺には教育センターに相談係がありますがいっぱいです。堺独特なんですが。民間のところに行くと、お金がかかりますでしょう。病院に行くとかそういうところも随分お高いんですよね。相談1時間いくらって。だけど、教育センターの相談窓口は無料なので、一杯なのです。なかなか順番がまわってきません。地域にそういう方が来てもらえますよって広報すれば、きっと行きたい人も出てくるんじゃないかな。初めはちょっと人数少ないかもわからないが、それが広がっていくと、きっとよくなるんじゃないかなと思います。

○梨木会長

 何か委員の先生の方々を追い込むような言い方で。

○楠委員

 済みません、人にばっかりいって。

○梨木会長

 いや、僕のほうが申しわけないと思う。何かこう最後はないですか、最後ないですかと追い込むような言い方になって申しわけないんですけれども。

○楠委員

 私はいろんなところに出歩くので、いろんなところから情報いただくんですが、今まで知らなかったんです。3日前まで。大阪市って放課後ルーム、堺はのびのびルームって言ってるんですが、あれはお金をもらって他の事業団に委託をしてやっていますが、大阪市は無料なんですってね。「いきいき」というらしいですね。堺はいきいきサロン、お年寄りのグループなんですが、向こうはいきいきだそうです。それにかかわっている主任の退職の方のお話を聞くと、2年前ぐらいから保険料の500円をいただくことになったけど、それ以前は無料だったって。だから、学校が終わって、おうちに誰もいないところで宿題を教えてもらえるというので、地域のボランティアさんプラスとそういう専門の人たちでやっておられるようですが、一日100人ぐらい来るそうです。長期休業中なんか朝の8時から6時なるんだけど7時ぐらいまで預かって、もうわんさか来るそうです。児童数400人ぐらいの学校で、登録は300人ぐらいだそうです。常に自由だそうです。だから大変なんだっておっしゃっていましたけど、そこでけがをさせないように、まさに地域ボランティアで、子どもたちの居場所づくりをなさってるんですよね。だから、「もうこれでは」と、現場は悲鳴をあげてるってその先生はおっしゃってましたけど、でもそういうところがあるんです。だから、そういうところまでもいかなくても、堺もやっぱり地域におばちゃん、誰かの、担当者があって、そういうところもあってもいいのかなって思っています。もちろん学校にもありますよ。学校でもあるんですけれども、それを邪魔してはいけませんので、今そういうせめて相談窓口というのか、そういうようなことが地域にあってもいいのかなっていうふうに思います。遊びに行ける場所、老人会の人が来て将棋打ってくれたり、あやとりを教えてくれたりとか、悩んでたらこんな勉強もちょっと教えてくれる大学の兄ちゃんがおるとか、そんなこともあったりすることも将来西区でもあったらなと思います

○梨木会長

 大阪市のいきいき事業は、校舎を借りて退職教員が多いんですね、がされてて、やっぱり学校の校舎を共有しているものですから、その学校の現職の教員と、そのいきいきの働く方との意思疎通とかいろんな課題はあるようですけれども、確かに児童もたくさんいっていますよね。

○楠委員

 堺も教室は使ってるんですよ。だけど他の事業団なんですから、全く別なんです。学校の職員は、踏み入れられないんです。

○庄司委員

 誰かがつなぐというか、私も南のほうでは学童保育とかいうんですけどもね、そこで発達の子がやんちゃしたりいじめがあったときに、そこではえらいことやえらいことややけども、心のある先生が行って情報を集めてくると物すごく有効になったり、私らあんかもちょっとそこへ顔出して、様子を聞いてするときもあります。でもそれは個人的に行ってることで、どっちかというと特別的なことです。でもそれはすごく有効なんで、縦に縦にというのがつながらないないうもどかしさは一緒です。だから本当に子どもを見る目が複数あって、それをどう本当につなぐかいうたら人が動くしかないんかなと思ったりね。でもそれでは本当にその人に任されて細いパイプだなという事例もありますね。

○梨木会長

 大谷委員、よろしいですか。

○大谷委員

 いきいき、のびのびの話ですが、地域において私たちが今、目に見えてない貧困家庭、片親家庭、そしてかつてのように祖父母、子どもたち、孫とかそんなふうな三世代とかが少なくなり、所帯が小さくなり、その中で女性の社会進出とか、皆さん働くようになってきてて、子どもたちも子育ても戸惑っているという現状なので、両先生がおっしゃったように地域でつくっていけばいいかなと思います。
補足ですけども、堺市においてはスクールカウンセラーの方が学校に入っていただいてるんですが、先生が非常に多忙なとき、カウンセラーの先生に、先生と子ども、親をつなぐパイプ役として補っていただいております。
それから、のびのびについても、事件事故や、子ども同士の喧嘩等のトラブルがありますが、のびのびと学校がお互いの立場はありながらも、協力しながら進んでいるような状況です。

○梨木会長

 大谷委員も参加されていた9月20日の西区ハート&トークセッションですね、そのときに、人と防災未来センターの宇田川さんですかね、倉敷市や神戸市の取組みで市民が自主的につくった組織を行政が支援するようなことを報告してましたけども、こういった形の教育版とかがもし行われたら、そういうのもとても興味深いと思いますし、今、いただきましたいろんな観点からの御意見をどの程度提言に反映させるかといったことは、また事務局と調整しながら判断するとしまして、申しわけありませんが、特に追加の御意見等なければ、第9回会議次回までに、事務局の協力を得ながら提言報告書の原案をつくりたいと思いますので、中間報告書に関する場合と同様に原案をもとに御意見いただきながら提言報告書を完成させていきたいと思います。
本日意見交換いたしました4の項目のきずなづくりから先へに関する補足意見等につきましてもその中でいただくようにしたいと思いますので、まだチャンスはありますので、委員の皆さんから今後の会議の進行その他に関しまして、御意見等はありますでしょうか。
次に、次第の2その他となりますが、事務局からの事務連絡等がありますので、事務局に進行をお返しします。

○竹中企画総務課主幹

 委員の皆様、本日もいろいろたくさん貴重な御意見ありがとうございました。また、事務局といたしましても、梨木会長の意図に基づき提言を作っていきますが、できるだけ、きずなづくりから先、あるいはまとめということで、皆さんのお気持ちが伝わるようにしていきたいと思います。
また、大谷委員からお話しいただいた中で、会議に関する情報発信ということで、提言をホームページにアップしたり関係機関に配付したりを予定しておりますが、提言に係る報告書は、中間報告書の倍ぐらいにはなるので、なかなかこれを見て、会議で話し合っていることはわからないので、提案の簡単なまとめなんかをつくって発信するとか、まだそれは今勝手に思ったことなんですけど、ちょっと今後考えていきたいなと思います。
 余分に時間いただきまして済みませんでした。
それでは、本日の会議結果は会議録としてまとめさせていただきます。その際は、委員の皆さんに内容の御確認をお願いすることとなりますが、よろしくお願いいたします。
最後に、既に日程調整させていただきましたとおり、次回の第9回堺市西区教育・健全育成会議は1月15日金曜日午後6時30分からの開催となります。今回とまた夜にちょっと次なりますので、開催時間御注意いただきたいと思います。それでは、次回の開催について内容は梨木会長から御説明いただくつもりですので、よろしくお願いいたします。
その他済みません、会議委員の皆様、2月次の会議の日程調整も行いたいと思いますので、この場にお残りいただけたらと思いますので、そちらを含めまして、これをもちまして平成27年度第8回堺市西区教育・健全育成会議を終了いたします。本日もどうもありがとうございました。

閉会

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