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平成28年度 第2回堺市西区教育・健全育成会議 議事録

更新日:2016年7月6日

開催日時

平成28年5月31日(火曜) 午後6時開会

開催場所

西区役所2階 201会議室

出席委員

梨木 昭平 会長
楠 玲子 委員
龍野 信隆 委員
大谷 敦子 委員

事務局出席者

河村秀之 区長
森嘉司 副区長
上田一也 企画総務課長
寺田裕介 企画総務課課長補佐
竹中城司 企画総務課主幹
北野厚 企画総務課主幹
尾上智哉 企画総務課主査

会議傍聴

公開会議
傍聴者数 2人

議事

<議事1>
審議(家庭の課題についての意見交換を中心として)

会議経過

1 議事

2 その他

3 閉会

質疑応答等の概要

議事1(審議<家庭の課題についての意見交換を中心として>)

○ 北野企画総務課主幹 

  それでは、お待たせいたしました。定刻となりましたので、ただいまから平成28年度第2回堺市西区教育・健全育成会議を開催いたします。
  私は、本日の司会をさせていただきます西区役所企画総務課の北野と申します。よろしくお願いいたします。以後、着座で進行させていただきます。
  本日、庄司委員におかれましては、用務のため欠席する旨のご連絡をいただいております。なお、本日ご出席いただいております会議委員数は、堺市区教育・健全育成会議条例第5条第2項に定める定足数に達しておりますので、ご報告させていただきます。
  本日の堺市西区教育・健全育成会議につきましては、公開し開催することといたします。ただし、個人情報が含まれる議題については、梨木会長から委員の皆様にお諮りした上で、非公開、または一部非公開とする場合がありますので、よろしくお願いいたします。また、会議録の作成が必要ですので、事務局におきまして必要に応じ写真撮影、録音等をいたします。
  次に、配付資料を確認させていただきます。まず、1枚目。会議次第となります。次に資料1、座席表となります。次に資料2、平成28年度の審議にあたっての整理事項です。次に資料3、整理事項についてです。これは2ページにわたっております。最後に、参考として平成27年度の提言のまとめをつけております。
  以上、配付資料ですが不足しているなどありましたら、お声がけをお願いいたします。全て資料のほうは、おそろいでしょうか。
  それでは、以後は梨木会長が進行を行います。梨木会長、よろしくお願いいたします。

○ 梨木会長

  梨木です。本日もよろしくお願いいたします。
  まずは、前回の第1回会議の内容をおさらいしておきますが、市長、教育委員会から、この会議に対しまして、平成28年度の審議事項が依頼されました。
  審議依頼された内容は、大きなテーマが昨年度と同じ家庭・地域における教育・健全育成に向けた取り組みについてです。
  平成28年度は家庭と地域のきずなづくりから「子育てのまち西区」をめざしてという副題がつけられています。審議依頼されました大きなテーマにつきましては、平成27年度の審議を踏まえ、提言としてまとめておりますので、本年度、どのような方向性で審議を進めていくかということにつきまして、皆さんのご意見をお伺いしました。
  その結果、会議として提言内容をさらに深めた審議を行っていくこと。具体的には家庭の課題をターゲットに絞り、必要な取り組み等を検討していくことといたしました。
  以上、前回の審議内容を確認させていただきましたが、皆さんよろしいでしょうか。
  ありがとうございました。最終的には地域の人々が家庭ときずなを深めながら、子どもの教育・健全育成を進めていくために、必要なことなどを探っていくことになると思います。その際は、第1回会議における西区民評議会の久会長との意見交換会の際に、久会長からお話していただきました、さまざまな事例なども踏まえながら、審議を進めていきたいと考えています。ただ、そういった審議をスムーズに進めていくためにも、前もって整理しておきたい事項が数点ございます。
  資料2をごらんください。こちらは私が考える整理しておきたい事項です。2の(1)家庭の課題について。そして、(2)今後の検討を進める上で意識したいことについて。そして、(3)としまして、家庭の課題の解決を図っていくために必要なことについてというこの3点につきまして、まず、整理をしていきたいと思っています。私と同様に先生方の考えの中でも整理しておくべきことについて考える事項があるかもしれませんが、審議の中でお伺いいたしますので、その際にご意見いただきたいと思います。
  それでは、早速ですが(1)家庭の課題につきまして、整理してまいりたいと思います。昨年度の審議の当初、皆さんの日常の活動等の中で感じられた課題など意見提出いただきましたが、明確に、家庭の課題はどのようなものが見られるかという投げかけをして、それに対してご意見をはっきりといただいたわけではないということが、少々気になっております。今回、改めてその問いかけにつきましてご意見いただきたいと思います。それらにつきましても、事務局にお願いしまして資料を作成してもらいました。
  資料3のほうをごらんください。こちらを参考に検討を行ってまいりたいと思います。それでは、まず資料3の1、家庭の課題について平成27年度提言よりの内容につきまして、事務局のほうから説明いただきたいと思います。よろしくお願いします。

○ 竹中企画総務課主幹

  事務局のほうから資料3の1、家庭の課題について説明させていただきます。
  こちらは平成27年度、提言よりと書かせていただいているとおり、平成27年度の本会議における審議をまとめた提言において、子どもたちを取り巻く家庭・地域・学校の現状ということで。まず、初めに現状分析を行った結果、提言に記載させていただいているんですけれども、その中の家庭の現状というところで、左側、内容というところ保護者と子どもの関係、保護者の子育てに関する意識、こういうような一つ一つの分類の中で現状を提言に書かせていただきました。
その中で書かせていただいた内容で、これを課題に当てはめるんじゃないかなというようなことをピックアップしまして、右側、具体的に見えられる状況ということで箇条書きにさせていただいております。第1の項目、保護者と子どもの関係というところと、第3の項目、保護者の規範意識というところで、丸印の箇条書きの下に矢印で※印で記載されている部分がありますけれども、こちらについては、例えば、保護者と子どもの関係として家族間のコミュニケーションが不足している、保護者と子どもの関係がしっかり築けていないと、こういう皆さんのご意見をいただいた中で、その中で子どもが保護者を信頼できないと、そういう現状が見えてきていますねというご意見をいただいたことを提言にも書いてあるんですけども、そういうちょっと記載ですね、見えられる状況があって、その結果こういうことが起こっているよという表現をこういう※印でさせていただいております。
  資料に関する説明は以上です。

○ 梨木会長

  ただいま説明いただきましたけれでも、何かご質問等ございますでしょうか。
  よろしいでしょうか。
  それでは、1、家庭の課題につきまして意見交換をしてまいります。資料3にて整理しました内容以外に今後の話し合いを行っていく上で、ぜひとも認識をしておいたほうがよいと考えられる課題等がありましたら、ご意見ぜひお願いします。
  よろしいでしょうか。資料3のただいま説明があったものにつきまして、とりあえずは、いろんな観点からご意見いただきたいと思いますのでよろしくお願いします。

○ 楠委員

  資料の中身なんですけれどもいいですか

○ 梨木会長

  はい、どうぞ。

○ 楠委員

  今おっしゃってた※印の太字のところですけれども、私たち話し合ってきましたが、子どもが保護者を信頼できないとはっきり言い切った形で書かれていますけど、信頼してる子もいますので、こんなふうに書き切っていいかなと心配です。私も今ごろになって気がついたんですけれども、こういう文章が外に出ると心配かなというふうに思います。「保護者を信頼できてない子どもが多くなってきている」と、私たちはそういう認識があるというところだけ、誤解を招かないように少ししておきたいというようにと思います。そういう傾向にあるというように書いた方がよいのかなと思います。

○ 梨木会長

  課題・問題点を書いているところなので、子どもが保護者を信頼できない状況がある原因として、このコミュニケーション不足と関係がしっかり築けてないところがあるのかなと。ただ、確かに資料の出方によっては懸念はありますので、そうですね。
  本当にここは問題点ばかりですね。信頼できないし、子どもたちの規範意識を養うことも難しいと。そして保護者は無関心でありとかですね。この状況をどうしていくかということなのですけれども。

○ 龍野委員

  一ついいですか。

○ 梨木会長

  どうぞ。

○ 龍野委員

  この家庭の課題について、保護者と子どもとの関係、それから保護者自身の課題というのがあるんだけど。もう一つ、前回のときも庄司さんから出たんだけれども、学校との関係における課題があると思います。保護者と学校とで子育てに対する役割分担みたいなものが、はっきりしてないというのか、親のほうは学校に押しつける、学校のほうは保護者に押しつけがちというところの問題もあるんじゃないかなと思います。

○ 梨木会長

  まさしく三つ目の項目と申しますか。学校で指導していることを保護者自身ができていないという面もあるし、なかなか保護者が期待するほどの指導を学校ができていないという両面があるのかなというふうに思いますけれども。どうしても家庭の課題について書いていますので、保護者の課題のほうが中心になっておりますので、本来は学校のほうにもね、いろんな課題があるかとは思うんですけれども。
  ただ、ここの会議の目的としてはこういった課題に対して、どんな方策が、手当てができるかいうことかとは思うんですけれども。
  どうぞ。

○ 大谷委員

  一番最初の保護者と子どもの関係の1行目の関係で、今、龍野先生がおっしゃったように、楠先生もおっしゃったんですけど、家族間のコミュニケーションが不足しているというところに、家族間と社会とのコミュニケーションも不足していると。保護者も子どもも含めて、社会という大きな枠で、それは学校も含みます。地域も含めるということで、社会とのコミュニケーション不足というのが全体的な傾向で見られると思います。
 それから、先ほど楠先生がおっしゃったように、子どもが保護者を信頼できないというところもありますし、反面、保護者が子育てに自信がないという。親が絶対的に子どもから見て指針とするものを、柱を見せてくれると子どもは安心して親を、保護者を頼って生活できるんですけども、親自身も多様化していて価値観が非常にずれたりしているような状況がありますので、そういう面では信頼できないという1行だけじゃなくて保護者も子育てに自信がないというのがあるかなと思います。
  それから保護者の子育てに対する意識というところですけども。子どもの非行に無関心であるというのを、先ほど上のところでも申し上げましたように、非行に無関心であるという反面、保護者も子育てに確固たる対応ができていない。自分自身ができていないというところがあると思います。昨今いろんな問題が出て来ていますけども、子どもの貧困という話が出て来ていますが、経済的な貧困だけじゃなくて精神的な貧困。いかに、私たちの世代は物のない時代から育ってきてますので、その時代が非常に不幸せだったかといったら一概に不幸せであったとは言えないと。精神的な幸せという価値観をもっともっと家庭とか地域・社会で育てていかなければいけないと思うし、それからやっていいこと、いけないことというふうなこと。そういう子どもの非行に関しても同じようにやっていかなければいけないか、社会で取り組んでいかなければいけないかなとも思います。家庭だけに負担をかけるのはちょっとおかしいかなと思います。
  それから、子育てよりみずからの都合を優先するというのもありますが、やはりこれも保護者らの疎外感だと思います。自分たちの価値観で子育てをしていると思います。もっと社会がかかわったり、学校がかかわったりというところに助けを求めれば、もっともっと子育てはうまくいくと思いますので、そういう保護者の意識が変わっていけばいい、変わるようなことがあればいいと思います。
  そして、学校が指導していることを保護者の規範意識という2番目と同じような感じで非行に無関心であるということと同じことだと思うんですが、学校で指導していることを保護者自身ができていない。これは保護者自身が地域社会とか、先ほど一番最初の言葉にも戻りますけども、社会とのコミュニティができていないんですね。そんな中で保護者ができていないのに子どもが学校で指導していることを受け入れられるかといったらできないと思います。保護者自身も学校での指導を受け入れる力がないという方もいらっしゃると思います。例えば今の自転車の交通のルールでもしかり、スマホのルールでもしかり、地域社会のごみ捨てでもしかり、そういうふうに保護者自身の社会的なルールとか、それからコミュニケーション力とかがなくなってきている中で、子どもたちの規範意識を養うことが難しくなってきているというところに矢印にいくと思います。
ちょっと散文的ですけども、今皆さんの話を聞いて思いついたことをお話しました。

○ 梨木会長 

  ただいま、丁寧に資料3の内容を分析、背景を考察いただいたかなと思います。確かに保護者間、家庭間のコミュニケーションと同時に、家庭と社会とのつながりですね。ただいまの分析のお話は、基本的に家庭と社会との関係のつながりの薄さ、疎外感を中心に説明されたかなと思います。疎外感でありますとか保護者自身がなかなか学校とのつながりを豊かに持てていない状況でありますとか。そのあたり改めて家庭の課題につきまして、深く掘り下げていただいたなというふうに思うんですけれども。そういったことが、例えば四つ目の項目の子育て家庭と地域社会との関係の希薄化にもつながってるのかなと。基本的にはそういう家庭と社会とのつながりをどのように設けていくかと。そこに議論の中心は行くのかなというふうに思いますけれども。
  そういった点にも留意しながら、とりあえずは課題についてある程度出し尽くすということだと思うんですけども、いかがでしょうか。

○ 楠委員

  それでいいと思いますけれども、保護者の規範意識がというところで、内容的に学校で指導していることを保護者自身ができていないというのではなくて、本来は保護者自身が家庭で育てなければならない力、家庭の教育力が、低下をしていてそれを学校が担っている。担わなければならなくなってきている現状があるということです。私たちが今後話し合っていく中で、地域の力で家庭の教育力、保護者の教育力をどのように支援して高めていくかというところが最終結論になっていくと思うんです。
それもあわせて、反対側から学校のしていることで、例えば、以前にも申し上げましたけれども、教育委員会が今回また新しくなったと前回のときにおっしゃいましたが、パンフレットを増刷して家での七つの約束のパンフレットをお配りになりました。これは家庭の中で、本来はこんなものいただかなくてもしなければいけない保護者の役割だと思うんですが、その役割ができていないために、あえて力を入れて教育委員会が取り組まなければならない現状があるということは、やはりここに問題があるんじゃないかなと思います。これらを私たちは地域の担い手として、地域の教育・健全育成委員会としてどのように保護者の皆さんと一緒に取り組んでいくかということだと思うんですけどね。

○ 梨木会長

  確かに、従来ならば、家庭が担っていたようなことにまで学校が担わなければ、担わざるを得ないという状況があって、そのあたりどうやって家庭の力を回復するかというような課題にも結びつくのかなと思いますけども。確かに七つの約束もそうですし、あとは個人的には、例えばスマホをめぐるようなトラブルですね。携帯電話をめぐるトラブルがあった場合、家庭でしっかり時間を決めるとか、スマホの管理をしていればトラブルにならないところが、結局何かトラブルがあれば学校の教員がそれを全て仕切らなければならないといけないという状況がありますので、いろんな意味での家庭のトラブルが、また学校のほうにも持ち込まれていくという面もあるのかなと思ったりしますけれども。
  課題ばかりを出していることは、なかなか重たい話ではあるんですが、ある程度は出し尽くして次へ進んでいくということだと思うんですけれども、いかがでしょうか。
  大谷さん、いかがでしょうか。

○ 大谷委員

  課題については、昨年度から基本的な思うところは変わらないと思うんです。ですから、次の今後の課題、検討を進める上で意識したいことを進めていっていいと思います。
  皆さんからのお話、この間の久会長のお話も聞いて有意義でありました。今回、保健福祉総合センター所長の現場のお話を私は一度お聞きしたいなと思ってるんです。保健福祉総合センターというのは、中学・高校だけでなくて、乳幼児から始まって取り組んでいただいて、子どもたち含め母親とかをサポートしていただいていますが、西区の現状とかご苦労などのお話が聞けたらいいかなと思います。保護者も子どもも育てる社会・地域が必要であるゆえに、保護者の先ほどから課題で申し上げていますように、保護者の未熟さ、それから保護者の悩み、そういうのを保健センターのほうで、もし感じることがあったら少しでもお話しいただければいいと思います。
  北海道でしつけと称して子どもを森の中に置き不明となり、現在、集中的に捜索しているみたいですけども、しつけというのは非常に難しい。今のニュースの断片だけですが、子どもを育てる上で親というあり方というのが非常に難しくなってきてると、きょうのニュースで思っております。
  その中で保健福祉総合センター長から一言、ちょっと何かお話を聞けたらなと思っております。

○ 梨木会長

  それでは2番の項目に行く前に、ぜひ違った観点から保健福祉総合センター長からのご意見もお伺いしたいということですので、センター長、よろしいでしょうか。

○ 菅原西保健福祉総合センター所長

  西保健福祉総合センターの菅原でございます。ただいま大谷委員様よりお尋ねがございました家庭の課題という視点で私見を述べさせていただきます。
  当西保健福祉総合センターは四つの課を配しております。高齢者の方々、それから障害をお持ちの方々、生活困窮者の方々、それから子育て支援を望まれている方々、こういった方々の医療・母子保健等のサービスを望まれている方々の行政の窓口といたしまして、さまざまなご相談やケースワークの業務を行う現業の部分でございます。
ちょっとここからは着座にてご説明させていただきます。
日々のご相談内容で感じることなんですけれども、何がしかの貧困の問題が原因とするところは非常に多いと我々業務する中で感じております。経済的な貧困が原因で生活苦の問題にとどまらず、そこからいろいろ派生をいたしまして、精神的な困窮へと拡大していく傾向は、さまざまなマスコミの報道等で既にご理解をいただいているところなのかなと思慮しているところでございます。
  また、具体的に精神的な困窮の中身なんですけれども、例えば、夫婦関係の破綻から教育や養育の問題、それから介護や保健医療の問題とさまざまでございますけれども、そういったところから虐待といいますか。それは身体的や性的やネグレクトですとか心理的な虐待へと発展をしていく可能性は高うございます。
  また、私どもがかかわるこの種の問題ケースにつきましては、今言いました生活の貧困の問題がもともと起因しているんですけども、この問題は複雑に関係をしておりまして単に生活保護制度などによりまして、セーフティーネットで経済的困窮を一定解決いたしましても、一向に問題の解決に至らないということはよくあることでございます。
  子どもの貧困につきまして、もう少し述べさせていただきます。日本では子どもの6人に1人は相対的な貧困な状態にあると言われております。また、ひとり親家庭、これは母子家庭、父子家庭、どちらもなんですけれども、に限りますと、貧困率は50%を超えていると言われております。貧困率とは何かといいますと、平均的な世帯所得、大体、今、日本で228万円くらいと言われておりますが、この50%以下で暮らしておられる世帯の率のことを貧困率と申します。これは、日本は先進国31カ国中22番目でございます。格差社会が非常に広がっておりまして、富をお持ちの方もあればこういう形でひとり親世帯につきましては、非常に貧困率が高いということでございます。
  今日、こういった子どもの貧困対策の主流は、日本では居場所づくりと、それから負のこういった貧困の連鎖を断ち切るための学習支援というものを力を入れているところでございます。貧困と虐待の問題につきましては、委員の皆様方もよくご存じの相関関係だと思いますので、本日は少し視点をかえてお話をさせていただきたいと思います。
  約5年近く前、大体2012年ごろと言われておりますが、「教育虐待」という言葉が言われるようになりました。これは具体的には、しつけと虐待の問題とが関連をしているわけでございますが、もうちょっとわかりやすく具体的に言いますと、親御さんが、何でできないんやと、いろんな課題に対して、どうしてこんなことができないのと、問い詰める親御さんですとか、できない現象面だけを捉えて、子どもの気持ちを理解できない未熟な親御さんが非常に多くなっているというように感じております。
  これは、親御さんが我が子に対して、どうしたらできるようになるのかというようなことを考えることができずに、どうしてできないのということにとどまられまして、そのことに集約してしまうことでございます。親が冷静にその原因をあれこれと試行錯誤をすることで、親子でともに成長するという過程が子育てには絶対必要だと私は感じているんですけれども、それが、親自身が自身の幼少期のころにそういったことを経験、学習経験がないもんですから、親としてそういうことがわからない。ですから、何回言ってもできないからといって、親御さんがいらいらして、結果として暴力をふるってしまう。このパターンがしつけという名の虐待ではないのかなと感じております。ですから、しつけと暴力の境界線が理解をできない親御さんが非常にふえられているような気がいたします。
  「どうしてできないのか」ということを何度も何度も問い詰めることは、裏を返せば、「あなたは何度言ってもできないバカな子ね」と言われているように子どもさん自身が悟ってしまって自信を失ってしまいまして、それがゆえにひきこもりや不登校に陥ることはよくある症状でございます。ですから、最近では、何も学校でいじめや対外的な人間関係の不振だけで不登校に陥る子ばかりではないというのが、私ども相談に乗らせてもらっている立場で感じているところでございます。
  また、問題解決のための約束とかルール化というようなことも少々、私、感じるところでございます。これはどういったことかといいますと、やはり親御さんが、「どうして子どもさんにこうなったと思う?」とか、「これからどうしていこうか」というようなお尋ねの仕方、親子の会話の中で。これは一見、子どもさんに対して主体的に考えさせているように見えるんですけれども、これは、ほとんど、私どものようなところに相談に飛び込んでくるケースの場合、誘導尋問的な要因が非常に強くて、こういうやりとりの後、子どもさんに自己解決をさせて、自分のルール、自分で決めさせるんですね、ルールを。しかし、一たびそのルールが履行できなければ、その親御さんは、例えば約束を破ったとか、ルール違反だとか、やるって言ったよねというような論法で叱ることを正当化して、子どもさんを徹底的に追い込んでいくのです。そういったことは理性の顔をかぶったといいますか、感情によりますところの精神的教育虐待なのかなと。最近は、この種の虐待のパターンが増加しているのではないかと感じているところでございます。
  先にお話をいたしましたこういった子どもの貧困問題だけではなくて、親を継続的に支えて成長させていけるような場づくりですとか、人づくりが大切であると考えております。そのためには、学校と地域、そして行政サービスとが、孤立している世帯とさまざまな形で接点を持ちまして、親と子を育てることが大切ではないのかなと感じている次第でございます。  問題は、親が幼少期に過度な虐待や貧困体験、逆に過保護体験を受けることで、また、地域との支えが得られないまま大人になられて、我が子のことを十分に思慮深く考えないという問題世帯を生んで、その世帯の孤立化と深刻化が家庭におけるさまざまな課題というものを助長しているのではないかなと、私は感じております。
  長々と私見を述べさせていただきましたけれども、日常業務から感じますところの、家庭におけます究極の課題といいますのは、貧困と親としての未熟さ、さまざまな社会規範の中で成長し育つという経験が乏しい、そういったことのもろもろの結果ではないのかなと感じているところでございます。もちろん家族や個人の生活、生育上の問題だけではなくて、少子化ですとか核家族化、格差社会ですとか、ワーキングプアといった所得配分などの問題など、社会構造上の問題も多分に含まれているとは思うんですけど、こういうところまで話題を広げてしまいますと、私どものようなこういう地域での子育ての話から疎外してしまいますので、もろもろ申し上げましたが、私が感じているところでの家庭の課題ということについて、私見を今述べさせていただきました。
  以上でございます。ありがとうございます。

○ 梨木会長

  ただいま、センター長のほうから日常業務、具体的な事例やデータをもとに主要には2点かと思います。貧困の問題と教育虐待に代表されるような保護者の未熟さという2点を中心に現状の家庭の課題についての整理をいただきましたけれども、何か今のお話に対しまして、ご意見やご質問等はいかがでしょうか。

○ 楠委員

  大きな問題なので、これを解決してというのは大変ですね。

○ 大谷委員

  保健センターや行政のほうでも、非常に多岐にわたり、取り組んでいただいているんですが、今センター長がおっしゃったように家庭と学校とそして行政、特に行政等が少し牽引していただくと、地域住民だけでは難しいところもありますので、その辺は両輪、4輪、5輪で、みんなでこの地域社会、子育てを取り組んでいくというのが改めて必要だなとセンター長のお話を聞いて感じました。

○ 梨木会長

  そうですね。行政からも引っ張るところですが、個人的に今のお話で大変ショッキングだったのは、貧困の問題ですね。金銭的な困窮要因が解決しても、なお課題が残っている状況が数多いということです。その背景には、金銭的なものだけじゃなく、精神的な困窮があると。つまり、いったん困窮状況に置かれると、そこに物的なものを満たしてもなかなか解決に至らないということなんですね。そのあたりは本当に、どうしたら解決するのかなとより一層深刻さを個人的には感じたんですけども。
  この精神的困窮さというのは、要はいったん社会との疎外関係なり、自分の家庭が要は疎外されているというものを持ってしまうと、なかなかぬぐえないと。そこに金銭を投入してもなかなか解決しないんですかね。どんなもんでしょうか。

○ 菅原西保健福祉総合センター所長

  ですから、我々は今言いましたように、その親御さんの生活歴ですとか、貧困歴というのがバックボーンにあるものですから、それを根本から改善するというのは今の日本の、特に我々ですね、福祉の窓口でケースワークでそこらへんまでこう改善していくのは、限界があると感じているんですね。ですから、ただ親御さんに対していろいろ気づきをさしあげる。それから自分ひとりでは悩むのではなくて、地域や学校や福祉のそういう窓口のケースワーカーなどの保健師等々もおられますし、精神的な相談員もおりますので、そういったもろもろの人間関係を構築していきながら、そして、子育てに喜びとかやりがいとか成長を感じていただけるような、そういうようなものを少しずつ少しずつ感じていただくと。子どもさん自身にも、負の連鎖に陥らないように、またそういった子どもさんが同じことを繰り返さないように、子どもさん自身の成長も、そういう中で、自身で築いていただけるような取り組みができないものかなというふうに日々感じながら、それは、うちのケースワーカーの皆さん悩みながら悩みながらやっているところなんですけども、その中で試行錯誤しているというところなのかなと思っております。

○ 梨木会長

  いかがですか。何か。

○ 龍野委員 

  確かに、精神的な貧困を解決しようと思えば、やっぱり長い目で見た教育だと思うんですね。小さな子どもたち、我々が今やっている健全育成会議の目的は、この子どもたちを貧困の連鎖から何とか断ち切るということが一番であると思います。
  それと、現在悩んでいるお母さん方、そういう家庭を行政のほうでいろいろ面倒を見ていらっしゃる、その行政が実際できることといったら、やっぱり生活保護ですよね。経済的なところで最低限の生活はできるようにしてあげる。それと、あとその生活の安心とか精神的な安定のところを、行政的な立場で見ればいろんな相談箇所だとかカウンセラーだとかを紹介して、その人たちと話していただく。
  それとあとは、やっぱり地域だと思うんですね。その地域、住んでいる周りの人たちが、そういう人をサポートできるような体制が必要なのに、そういう人たちとの接点というのが、なかなかできないですね。貧困にあえいでいる人たちは、自分たちのことを周りに助けてくれと言い出したがらない。言わない。すると周りの人にもわからない。それで周りから閉ざされたようなところにいると、周りにいる人たちもそういう目でしか見ない。それでますます孤立化していくような状況が今あるんじゃないかなと思います。
  それから格差の問題もあると思うんですね。だから、ある程度の生活レベルの人たちというのは、自分たちでグループをつくって、貧困ということに対して、あまり目を向けないところがあるような気がしています。だから、そこの壁をどうやって地域社会の力というのかな、そういうので何とか打ち破れるような施策というか、方策が何か見つかればいいんですけどね。

○ 楠委員

  今センター長がお話しくださったことの中で、そこまでいくと先ほど申し上げたんですけれども、もう方策がないという感じになってしまうんですけれども。貧困の状況ですよね。ちょっと前の年層を振り返ってみると、我々の親の時代になってしまうと思うのですが、こういう状況の部分もあったと思うんですよ。私、田舎で育ちましたので、そういう状況もありました。それを親は一生懸命教育、子育てをする中で何とか克服をしていこうと、親の責任として、やっておったように思います。
  ところが今は、先ほどセンター長がおっしゃったように親としての経験だとか、そういう未熟さ、親としての自覚が育ってないという点から、生活が苦しい、だから子どもたちこうなのだという少し逃げがあるんじゃないかなというふうに、私は思います。現場ではよく話をしていたんですけど、私たちに子どもを預けておいて、「お昼のランチタイムに行ってきます」っていう母親があります。夫さんは働いているのに、昼のランチにみんなで行くというような、母親たちの集団があるという中で、今この時期が大事なんだよ、親としての考えをしっかりもって、頑張らなくちゃということを、今後訴え、育てていくということが大事じゃないかなと思うんですね。
  この間、こんな話を聴く機会がありました。皆さんご存じのとおり、我々が持ってる右脳の100%の中の90%は、小学校に入るまでに育ちます。残りの10%はいつ育つかということですが、それは3、4年生、10歳までに育つということです。したがって、就学前教育のところが大事で、3、4年生のときに新出漢字が義務教育の中ではたくさん出てくるんですが、それが原因なのです。もう私なんかどんどんどんどん落ちていっているんですけども、そういうことが親御さんがわかったときに、今親として子どもにどう接していかなければならないかということを理解していただけると思います。それを私たちはこの会議の中で、今忙しい、貧困だから働かなければならない、あるいは自分たちの生活を豊かにするためにちょっとパートに行ってという、教育に目を向けないでそっちのほうに目が向いてしまっている親に訴えていかねばならないと思います。切り詰めればパートに出なくても子育てについて一緒になって悩めるのにということを話していきたいと思います。少しそういう力が落ちているというふうに思いますので。
  さて、そしたら私たちはこの課題を解決していくのにどうするかということになるんですけれど、今福祉の関係の部署から、高齢者にしても障害者にしても、就学前の子育てについて、支援の力がすごくたくさんあるように私は、思うんですね。相談に行く場所もあります。そして年々、より対象者の近くにできてきています。だけれども、前年度から言っているように、小学校・中学校の義務教育の年代の部分では、学校、区役所にあるわけですけれど、なかなか敷居が高くて相談に行けていない。そこら辺で親御さんが悩んだままで、大谷委員がおっしゃったように非行に走っていってしまっているんじゃないかなって思うんですね。
  先ほども話ちょっと雑談で言っていたんですが、6月の広報で公立の幼稚園にそういう子育てについての悩みについての相談窓口が開かれたというふうに書いてありました。学校と地域と行政でという、行政の手がそこに入ってくると充実してくると思います。教育・健全育成会議としてはどこの相談だとか、あるいはどこの親御さんを育てていくかというところに議論をもっていくことになってくるというふうに思うんですね。もう小学校に上がったらちょっと自分でもお留守番できるし、だからちょっと生活を豊かにするために働きにいくというようなところで子どもが学校から帰っても1人で留守番する。すると、何かいろんなことをしてしまうというようなふうに走っていってしまっている子もいます。やはりそこでの親の意識ですね。さっきから繰り返していますが、親を高めるということ、研修の場だとか、そんなことになってくるんですが、なかなか学校でもPTAだとかそういうところで勉強会をしようとしても全然集まってくれない。どうやって集まってもらおうか、どうやって聞いてもらおうかということで、PTAだとか学校だとか一生懸命取り組んでおられると思うんですけれども、それがなかなか力が及ばないので私たちが地域でみんなで一緒になって勉強会をするというような方法をここでは話し合っていき、最終的にどうやっていくかということになるのかなと思うんですけどね。

○ 梨木会長

  勉強会ですね

○ 楠委員

  そうですね。でも、それでも来られないから悩んでいますよね。来られないから、魅力ある本当に真剣にみんなで考えていきましょうよ、手を取り合って考えていきましょうという、そういう勉強会、高め合いの場はどのようにすればいいのかということですよね。

○ 梨木会長

  例えばその右脳のためにも、小学校3年4年生の教育は大事なんだということをその勉強会で伝えていきたいと、そういうことですね。

○ 楠委員

  そうです。そんなことはなかなか聞いてくれないかもわからないですけど、そういうことが大事だと思うんですね。自分たちもそう思ってきていたんですけど、退職してからは忘れかけていたんですが、先日の退職のメンバーの集まりの中で講師の先生がおっしゃって、また決意を新たにしました。

○ 梨木会長

  もちろん勉強会のほうにも魅力がないかもしれませんが、保護者のほうに余裕がないと、ゆとりがないという課題が背景にあるわけですよね。

○ 楠委員

  それがやっぱり地域でつながっていたら、みんなで集まるというような会が呼びかけ、魅力あり、だんだん内容が豊かになってくると、たくさん参加者があるんですね。地域でやっている、高齢者のいきいきサロンなんかでも内容が豊かになってくると、初め10人か20人だったのが今50人、60人になってきて、だんだん、100人を超す場合もありますし、やっぱり内容かなということを自分がそういう仕事をさせていただいていて思うんですね。

○ 梨木会長

  我々、この重たい状況に対して何とか早く解決したいという気持ちはありますので、早く次の解決のほうへ行きたいという気持ちは強いわけですけれども、一方ではせっかくセンター長からの現状の厳しいお話がありましたので、改めてセンター長様へのご質問やご意見等もうかがうべきところではありますが、議事進行としてはそろそろ区切ってもよろしいでしょうかね。何か逆にお話を聞いて追加事項とかありましたら、よろしいでしょうか。

○ 菅原西保健福祉総合センター所長

  ありがとうございました。

○ 大谷委員

  また次回お願いいたします。

○ 梨木会長

  また本当に豊富な、本当に改めて深刻な状況を認識しますね。

○ 大谷委員

  地域に密着しています。

○ 梨木会長

  西区ではかかわりが豊富なところからぜひ。
  またタイミングを見てご登場願うとしまして、いったん区切りまして、次の事項というのが資料3の下のほうですね。2、今後の検討進める上で意識したいことと。早く解決のほうに行きたいんですけれども、さらにこのあたりは前回の会議で庄司委員のほうからご意見いただきましたことがきっかけで、整理をしておくことが必要じゃないかということで、事務局のほうで該当項目を入れていただきましたけれども、前回の庄司委員のご意見の要約ではありますけども、改めて少し補足説明等をいただければと思いますので、事務局のほうよろしいでしょうか。

○ 竹中企画総務課主幹

  簡単に事務局から、入れてある項目についてです。説明させていただきます。こちらのほうは、庄司委員から、前回第1回会議のほうで、視野が狭くならないように話し合っていきたいというご意見がありまして、そちらを入れております。家庭や地域を取り巻く大きな社会の動きというのと合ったような話し合いをしましょう、そこからずれないように話したいですねとか、子どもたちについても、今、意思疎通のコミュニケーションの手段なども、携帯電話やスマートフォン初め、たくさんふえていますので、そういう情報ツールとかそういうのも社会にはあって、いろいろ子どもたちも利用しているんだよと、そういうことを考慮に入れながら話をしていきたいとそういう庄司さんからのお話がありましたので、この項目に入れさせていただきました。
  最後の世代間の考え方の違いというのは、こちらちょっと事務局のほうで当てはまるかなと思って入れているんですけども、前回の久会長の話の趣旨の中で、こういう項目が大きく取り上げられていたかなと思いまして、世代間でそういう組織とか人々の集まりとかの考え方がちょっとずつ違う、やっぱり全然違うんだよというようなことを挙げておられましたので、そういうこともこういう意識の中で入ってくるのかなと思って挙げました。こちらのほう、考えていただいく上で何か例があればなと思って入れましたので、ちょっとこれは当てはまらないとかそういうことがありましたら、どんどんご意見いただけたらと思います。
  事務局からは以上です。

○ 梨木会長

  それでは2番の項目になります、今後の検討を進める上で意識したいことについて、意見交換をしていきたいんですが、改めて自分なりに整理をしますと、本会議では西区の課題についてもちろん話していきたいんですが、そこにも書いていますように、その西区という地域や家庭を取り巻く大きな社会の動きですね、先ほどのセンター長の話でも社会全体が動いている、問題の根本は社会全体にもあり、なかなか一つの区では対応しきれない面もあるということで、共通するものもあるのかなと思ったりします。世代間の違いというのもこの10年、20年でもどんどんツールはかわっていますので、意識もかわっている、そういう社会全体の変化ということに引き続いて意識をしながら議論を進めていくべきだろうというふうなことかなと思われますけども、そのほか何か、今後の検討を進める上でのご意見ですね。ぜひこのタイミングでお伺いできればと思いますが、いかがでしょうか。

○ 楠委員

  先ほどから出しています課題、前年度から話し合ってきているそれを解決していくには、いろんなところでつながりながら、今あるそれぞれが取り組んでいるいいところで、センター長お話しくださった部分や、社会福祉協議会が取り組んでおられる事とか、そういうつながりの中で解決していくというふうに思います。それをしないと、先日、久会長がお話くださったようにならないと思います。ある地域のお話をくださったんですが、あのようにコミュニティづくりができていけば、地域の教育力が高まっていって子どもたちが伸びていくのかなというふうに思うんですね。私、先日、運転しながら赤信号でとまっていたら区役所にも自治会加入率を上げましょうといった横断幕がかかっていました。自治会でもよく会長さんがおっしゃいますけれども、そういうことも含めながらやっぱりつながって解決していくことが解決策につながると思います。資料をいただいている、教育委員会が取り組んでいかれる子どもの未来をつくる堺版のコミュニティスクールですか、今回学校協議会で、少しそういう点でつながっていこう、そして学校教育も高めてつながっていきましょうということに取り組んでいかれるようですね。いろんな課、部署がつながっていこう、そして自分たちの課題をともに解決していきましょうという取り組みがされていくようですので、そこら辺を私たちの会議でもうまくつなげていって、我々も取り組んでいけば課題解決につながっていくのかなというふうに思っています。
  西区でも自治会のまちづくり部会、それぞれ四つの部会があるんですけれども、そこでもしきりと各部ともに世代間交流して高齢者から学び、私たち親も学び、子どもも学び、子どもから元気をもらって高齢者も頑張りましょうという取り組みがなされています。その部会が、それぞれのところで一生懸命取り組みをされていますので、そのつながりの中でも課題解決の方法を考えていっていただけるのかと思います。

○ 梨木会長

  重ねて、つながりということがキーワードなのかなというふうに思ったりもしますし、ただいま学校協議会等のお話もありましたけれども。そうですね、ふだんはこうして見ておりますと4人の方がいますから1人が発言されても、残り3人いますので気が楽なんですけど、きょうの場合1人が発言されると残りお二人だけですので、この際お二人ともちょっと、この2番の項目でご発言いただけたらなと思うんですけども。順番にいかがでしょうか。

○ 龍野委員

  そうですね。何かありますか。

○ 大谷委員

  今後の検討を進める上で、今の世情を考えたときに貧困という、隠れた貧困というのもあります。女性の社会進出を図りながら、まだまだ社会の意識が不十分な中で、地域である私たちが、自分たちで地域社会をつくっていくというのは喫緊の問題、非常に大事になってきているなと思います。だから今、楠委員がおっしゃったように、鶴見区の事例と同じように各団体がタックを組んで、それぞれの活動の場は違いますけど、最終的な目的はやはり地域社会でみんながいきいきと明るく元気に将来を担う子どもたちを育てていこうというのが、私は目的だと思いますので、それに向かって検討課題を進めていきたいなとは思っております。

○ 梨木会長

  どうしても行政というのは大きな組織ですから、片方で言うことと、片方で言うことが矛盾することもあるかと思いますが、この西区では、何とか矛盾なくやっていきたいなというような心意気としてですね、いかがでしょうか。

○ 龍野委員

  今課題を抱えている家庭に貧困の問題がありましたけど、貧困の問題で昔の貧困と経済的貧困と、今の経済的貧困ともう全く違っているんですね。昔は食べ物がない、空腹でも食べるものがないという貧困。今はそうじゃない。だから貧困率と先ほどおっしゃったけど、平均の所得の半分以下のお金で暮らしている人ですよね。その人たちは、その人たちで自分たちがやっぱり幸せになろうと思って一生懸命やっているわけですよね。それを横から見て、相対的に貧困だっていう見方をして何とかしてあげようという姿勢は、あまりよろしくないのかなと。
  この人たちも自分たちでもって幸せな生活を営みたいと思ってるんで、その手助けをするような見方で対策していくことが必要じゃないかなと。自分たちのほうにこう引き上げるという感覚じゃなくて、後ろから支えるような感覚というのかな。そういう視点を持ちながら、対策を考えていかないと、上から目線でああしよう、こうしようというのじゃ、ちょっとまずいかなという気はします。

○ 梨木会長

  引き上げるんではなく、そっと押してあげるという感覚はとても大事なことかなと思ったりもしますね。
  それでは、3人の方にご発言いただきましたし、よろしければ次の解決ですね。課題と方法で終わってしまうとなかなか展望がありませんから、少しだけでも課題の話をして、次の会議につながっていければというふうに思うんですが、資料3のほうを2枚ありましてですね、2枚目のほうですね。3の家庭の課題の解決を図っていくために必要なこと、この部分になるんですが、今後会議としましては家庭、地域における教育健全育成に向けた取り組みについてということで、昨年度の提言内容をさらに深めた審議を進めていく中で、家庭の課題をターゲットに絞り必要な取り組みを検討していきたいと思うんですが、ただいきなり細かい方法論の話を始めますと、そもそも何がしたかったのかなということを見失ってしまう場合もありますので、この時点で目標といいますか、目指したい到達点に関するイメージですね、ある程度今イメージが出たと思うんですけども、それで整理事項も含めて資料をつくってきました。
  もちろん最終的に目指すべきものは、子育てのまち西区。西区はどこまでも原点でその実現なんですけれども、家庭の課題の解決という観点からの目標がどういうものになるのか、皆さんのお考えをお伺いしたいと思います。こちらも事務局のほうで該当項目を入れていただいておりますけども、少し補足説明等をしていただけると思います。よろしいでしょうか。

○ 竹中企画総務課主幹

  事務局のほうから補足説明をさせていただきます。梨木会長のほうからこういうちょっとお考え、どんなものがあるだろうかというお話をいただいたときに、事務局が考えた内容を入れさせて、またこれも例示ですのでこんなもんじゃないです、こんなことじゃないですよというようなこともご議論いただけたらと思うんですけれども。
  まず、初めの家庭の課題のところで、ご説明させていただきましたとおり、家庭の課題というようなことも一つの出発点として、我々は去年の家庭と地域の、孤立している家庭と地域のきずなづくりというテーマに立って、その上で提言に議論が至りましてまとめたものを平成27年度提言という形で提出させていただいていますので、当然一番上にあります平成27年度の提言において示した指針の事項ですね、こちらは家庭の課題の解決を図っていくためにも必要なことだと思われます。
  次のページ、5ページの参考に、提言の内容を簡単にまとめたものをつけておりますので、議論のご参考にしていただければと思います。あと2項目は、先ほどもいろいろ楠委員、それから大谷委員、龍野委員いろいろお話しいただいた中で出てきておるんですけども、我々がいろいろ委員さん個人とお話をさせていただく中で、フレーズとして出てきた中で、例えば解決を図っていくためにはこういうことが必要かなというようなことを感じた項目を挙げております。これも感覚的に例示で挙げさせていただいておりますので、もっとほかに解決するために必要なことがあるかと思いますし、類似の点でもこういう方向性じゃないんだよというようなことであるかもしれませんので、一応ちょっと参考にだけしていただきまして、ご議論を進めていただければと思います。
  事務局からの説明は以上です。

○ 梨木会長

  ただいま、資料3の2枚目と参考のプリントをもとに説明いただきましたけれども、提言で示しました指針に沿った取り組みが進められればと思いますけども、どういったことが実現できれば課題が解決する、あるいは課題の解決に向かっていくのかということにつきまして、ご意見いただければと思います。もちろんこうした到達目標は今後の話し合いが進む中で変化してくるものだとも思いますので、あくまで現段階ではこう考えると。この5月のきょうは月末ですけども、段階ではこう考えると。また次の会議に向けて宿題を持ちながらやっていくんだということで、ランダムにご意見いただければと思いますので、いよいよどうやってこの状況を解決するかという未来への話をしていければと思うんですけども、どんな観点からでもいかがでしょうか。

○ 楠委員

  いろいろあるんですが、27年度話し合ったことの中で、区役所でされている相談窓口を地域に出てみようという取り組みです。実際に悩んでおられる保護者の方から相談を受けて、そこでつながりをつくっていく。その一つの課題の解決のための方策を共に考え、取り組んでいく中で輪を広げていく。
  それと今、各地域の、この3本柱の中の、人々の横のつながり、それぞれが取り組んでいるところのつながりの中で、龍野先生と一緒にやっている、例えば西区の人権擁護委員会は、会長・事務局長の提案のもとに中学校の生徒会とつながってみようということで、新しい取り組みを夏休みにしようとしています。
  それから保護司の会も少し今までだと保護観察の仕事を中心にしていましたけれども、予防のほうにも力を入れていこうということで、西区はことし初めて親子茶会というのを夏休みにやります。それは保護司さんの中でお茶の先生がおられて、南宗寺さんのなかなか子どもたちは入れない所ですが、その方が老師さんと懇意にされていますので、小・中学校の子どもたちに呼びかけて、教育委員会の後援をいただいて南宗寺で、親子のつながりの親子茶会をしようという取り組みをします。そうすることによって、私たち各保護司は、地域の子どもたちや保護者の方とつながっていける。一つの小さいところですけれども、そうやってだんだん広げていこうとしている取り組みもやっていこうとしています。今、少し紹介しましたけども、紹介しなければ、皆さんはご存じないと思うんですよね。こういうこともやはり広報活動をしていって、もう少しつながっていこうとするならば、もっと広まっていくと思います。おのおのがやっている活動、こんなことありますよ、こんなこともありますよというPRをしていくということが大事かなというふうに思いますよね。
  先ほど、会議が始まるまでに、中学校の生徒会が熊本の震災への募金活動したのを6月に区長さんに持ってこられるそうですが、そういうのももっとオープンにして広報していくとよいと思います。さっきのセンターの取り組みも本当にたくさんされていますよね。主任児童委員さんなども子育て会議に行かれていて、いろいろ情報もおもちで、いろんな相談窓口があるんですが、知らないですよね。そういう仕事をさせてもらって初めてわかるというような状況ですから、地域の人々はあまり知っておられないと思います。この3本柱の中で、それぞれがやっている取り組みをまず広げて、こんなことやっていますよということを言い合い、そしてそれをもう少し深めていって、またもっとよりつなげていくと、この課題解決につながっていき、新たなことをしないでも課題解決していけるんじゃないかなというふうに思っています。まず相談窓口から。

○ 梨木会長

  ただいま相談窓口をより広げる件と、具体的に3点ありましたね。人権擁護委員と中学校の生徒会との連携が1点目。2点目に保護司の会が予防的な取り組みにも頑張っておられると。3点目に親子茶会ですかね。

○ 楠委員

  保護司会が主催してやるんです。

○ 梨木会長

  具体的には団体としては2団体で、予防的な取り組みとしての親子茶会のお話もありましたけども、この人権擁護委員ということについては、龍野さんが詳しいんですね。先ほどの震災のことも関連しているんですよね。よろしければ。どんな感じか。

○ 龍野委員

  人権擁護委員で人権教室というのを、小学校でやっているんです。1時限の授業をもらって人権に関するビデオだとか、紙芝居だとか。

○ 梨木会長

 授業の時間割の1時間、2時間目を。

○ 龍野委員

  1時間分をいただいてね。

○ 梨木会長

  1時間分を。

○ 龍野委員

  ビデオとか紙芝居とかで人権に関するようなお話を見てもらって、あとでちょっと感想を聞いたり人権にまつわるお話をしたりすることを、小学校でやっているんです。中学校ではまだやったことがなくて、中学校でもやりたいなということで、いきなりやるのもちょっとこちらとしてもまだ勉強不足なので、中学校の生徒会の役員さん、西区の中学校全部で6校ですかね、6校の生徒会の役員さんだけ集まっていただいて、全部で40人かそこらになると思うんですけど、その人たちを対象にその人権教室というのをやってみようと考えています。
  そして、役員さんに中学校全体にやったらどうかなと意見を聞いてみようかなと。反応を見てゆくゆくは西区の中学校全部に広げようという計画ではあります。

○ 梨木会長

  とても魅力的な取り組みですよね。いわゆる生徒会長とか副会長とか、そういうまずは役員の中学生を6校集めて一気に。集めるのも大変ですね、時間帯とか。

○ 楠委員

  ちょうど機会があるんですよ。

○ 龍野委員

  中学校全体の何か行事があるんですね。

○ 梨木会長

  催しがあって、そこに。
  という、とても魅力を感じるというか未来がある取り組みも進んでいるようですけれども、やっぱり中学生とか若い世代を相手にそういう種をまいたのが。

○ 楠委員

  すみません。ちょっとだけ補足しておくと、教育委員会もいらっしゃっているので叱られるといけませんので。学校でももちろん人権教育は徹底的におやりになっていますので、地域で私たち人権擁護委員としての役割の分野で何かないかなということで、中学校の校長会の先生方と、事務局長と会長さんとが話していただいて、私たちに呼びかけていただいていますので、人権教育は私たちがやっていくんじゃなくて、学校もおやりになっていますので、そこのところちょっとだけ補足しておきます。

○ 梨木会長

  西区の地域ならではのお話とかそんな感じになるんですかね。

○ 楠委員

  そうです。地域の人権擁護委員と子どもたちとのつながろうというところですね。

○ 梨木会長

  ということが、これから行われるんですね。

○ 龍野委員

 これからです。

○ 楠委員

  今年からです。

○ 梨木会長

  今年からね。いよいよ始まっていくという一つの突破口になるかなという感じですけれども。何かそういう、胸がわくわくするような話がいろいろあればいいなと思うんですけれども、ただ家庭とのつながり、もちろん中学生相手にすることもつながってはいくんでしょうけれども、いろんな方面からね、例えばその話を聞いた中学生が家に持ち帰ってこんな話があったんだということを話してもらえたら、それがまた広がっていくかもしれませんしね

○ 楠委員

  もう一つ。私ばっかりしゃべって申しわけないですが。
 地域のつながりで、この家庭とのつながり、もともとのつながり、自治会とのつながりというので、これはいただけるかどうかわかりませんけれども、あえてPRするために申し上げますが、私の校区では連合自治会長さんの提案で、先ほど申し上げましたまちづくり部会の中の一つとして、にぎわいのまちづくりをということで、世代間交流ということで何か行事をしようと取り組みがされています。親を育てよう、子ども会加入率を上げよう、自治会加入率を上げよう、老人会ともつながろうという中で一つの取り組みをしよう、何かいい行事がないかなということで、年末に餅つきをしようということになりました。予算化されれば小学校の校庭で地域みんなでやろうということになっています。他の校区でもやっておられるんですが、そこにいろんなもろもろの「ねらい」をもってやろうとしています。
  私ちょっと個人的に地域のつながり、子どもたちのつながりをつくりたいということで、毎週土曜日にボランティアで地域の子どもを集めて遊んでるですけど、その中でずっと年末に一つの行事として餅つきをやってきたんですが、涙が出るような光景がいっぱいそこで見られます。新しく地域へ入ってきた親御さんともともとから住んでおられる70、80代のおばあちゃん、おじいちゃんの方々、地域の私のところの世話人さんたちが一緒になって餅つきをします。おじいさんたちがつく準備をしてくださったり、介添えしてくださったりして、お父さんがその地域の高齢者の方に教えてもらって子どもと手を取り合って一緒に3代で餅つきをしている写真を撮っています。子どものうれしそうな顔、このほのぼのとしたものが育ってきたら、非行もなくなるのではと思っています。以前に申し上げたこともあったと思いますが、非行に走った子どもさんが、ちっちゃいときに、ああやって育ててもらったなと思ったときに、少し心が和らいで改心し、一度失敗してもまた立ち直れる力も蓄えられるのかなというふうに思ったりします。
  それも、話し合いなんですけど、自治会の少人数ではなくて、全ての団体、太鼓の人、老人会、青少年指導委員、P.T.A、子ども会等々それぞれの各種団体がみんな集まって、その餅つき大会をどうやって成功させようかということで、何回も会合をやっています。そういう話し合いをする中でつながっていって、地域おこしができていくのかなと思います。また、教育健全の力が育っていったらいいなあと思っています。

○ 梨木会長

  もともと別のところでは行われている餅つき大会という取り組みをより広めて、強化するという。

○ 楠委員

 それはそれで、私が個人的に私のボランティアでやっていることですので、それはそれでやります。

○ 梨木会長

  個人的にされていることをより地域でまた開始していければということですね。

○ 楠委員

  それを見て、あれいいなということで取り組んでくださるんです

○ 梨木会長

  現実に餅つきを媒介として、つながりができたという実績もあるので、それをより地域に広げていければという前向きなそういう構想のお話ですよね。
  というふうな、いろいろ楽しい話ができればと思いますけれども、先ほどの中学校の生徒会役員のお話というのは時期的には夏ぐらいですか。

○ 龍野委員

  今度の夏休み。

○ 梨木会長

  夏休み中。ということは8月。

○ 龍野委員

  8月。

○ 梨木会長

  そうですか。ということは、次の会議は7月なので、そのときはまだわからないわけですね。

○ 楠委員

  8月4日ですよね。

○ 梨木会長

  8月4日。きょうが5月31日で6月、次は一応7月を構想していますが、それまでに何か新たな動きとか、何か新たな構想とかがもしありましたら、そんなことも報告しながら、いかがでしょうか。

○ 楠委員

  その南宗寺のお茶会は7月23日です。

○ 梨木会長

  23日ということは。

○ 楠委員

  土曜日です。

○ 梨木会長

  それも、次の会議の後ですね。
  いかがでしょうかね。大体時間も押してきましたけども、何かそのほかもっともっと解決のためにご意見等あればもちろん出していただいて、宿題という感じで次の7月にまた、たくさん出していただいてもいいんですけども、どんな感じでしょうか。

○ 楠委員

  これは、一つの例を申し上げただけなので、まだまだこんなものでは解決にはならないので、もっともっと大きなつながりをつくっていかないといけないと思うんです。それが今後の話し合いの内容になると思います。

○ 梨木会長

  まずは例を出して、それはいいなってみんな盛り上がってということが大事でしょうから、どんどん案とか例は出していただければと思うんですけれども。
  まだまだご意見があるかとも思いますが、お時間のほう、長時間になってきましたので、特にこのタイミングでご意見なければそろそろこのあたりで審議を終了しようかなと思いますが、いかがでしょうか。この続きは次回、第3回の西区教育健全育成会議にて引き続き審議していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
  それでは、次第の1、議事につきましてはここまでとさせていただきまして、以降は事務局による連絡事項となりますので、事務局に進行をお返しします。

その他

○ 北野企画総務課主幹

  委員の皆様、本日も長時間ありがとうございました。
  それでは事務局から連絡をさせていただきます。本日の会議結果は会議録としてまとめさせていただきます。その際は委員の皆様に内容のご確認をまたお願いすることになりますので、よろしくお願いいたします。
  最後に、既に日程調整のほうさせていただいておりますが、次回の第3回堺市西区教育健全育成会議は7月20日水曜日、午後6時からの開催となります。また、ご案内の通知のほうは送らせていただきます。次回もどうぞよろしくお願いいたします。
  事務局からの連絡は以上となります。
  それでは、これをもちまして平成28年度第2回堺市西区教育健全育成会議を終了いたします。
  皆さんどうもお疲れさまでした。

閉会

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西区役所 企画総務課
電話:072-275-1901 ファックス:072-275-1915
〒593-8324 堺市西区鳳東町6丁600

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