このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
堺市
  • 音声読み上げ・文字拡大・ふりがな
  • サイトマップ
  • 堺市トップページ

西区 ひと・まち・資源がつながり 笑顔かがやくまち 西区 西区のホームページにようこそ
  • くらしの情報
  • 区の魅力
  • まちづくり
  • 区の取り組み
  • 区役所案内

本文ここから

平成30年度 第3回堺市西区教育・健全育成会議 議事録

更新日:2018年11月19日

開催日時

平成30年9月21日(金曜) 午後6時30分開会

開催場所

西区役所2階 201会議室

出席委員

  楠 玲子 会長
龍野 信隆 委員
大谷 敦子 委員
庄司 真人 委員
宮崎 陽子 委員

事務局出席者

中山誠 区長
吉川晃一 副区長
有澤隆司 企画総務課長
山田基夫 保健福祉総合センター所長
寺田裕介 企画総務課課長補佐
北野厚 企画総務課主幹
湯川晃明 企画総務課主査
尾上智哉 企画総務課主査
竹浦里菜 企画総務課事務職員

会議傍聴

公開会議
傍聴者数 1人

議事

<議事1>
平成30年度審議事項に関する中間報告(案)について
<議事2>
審議(子どもたちが元気になるための支援のあり方)

会議経過

1 議事1

2 議事2

3 その他

4 閉会

質疑応答等の概要

議事1<平成30年度審議事項に関する中間報告(案)について>

○ 竹浦企画総務課事務職員 

 お待たせいたしました。定刻となりましたので、ただいまから平成30年度第3回堺市西区教育・健全育成会議を開催いたします。
 本日、会議には全委員出席しており、条例の定める会議の定足数を満たしておりますのでご報告をさせていただきます。
 また、会議につきましては、公開し開催することといたします。ただし、個人情報が含まれる議題につきましては、委員の皆様にお諮りした上で、非公開、または一部非公開とする場合がございますので、よろしくお願いいたします。
 また、会議録の作成のため、事務局におきまして写真撮影、録音等をいたします。
 それでは、次に、本日配付させていただいております資料の確認をさせていただきます。
 まず、1枚目が本日の次第です。続きまして、資料1が本日の座席表でございます。続いて、資料2「平成30年度西区教育・健全育成会議中間報告(案)」でございます。続きまして、資料3「子どもの居場所と読書に関する事例について」です。最後に、資料4「夏休みの生活習慣」です。
 本日の資料は以上でございますが、不足しているものがございましたら、お声かけをお願いいたします。
 それでは、以降は配付しております次第に沿いまして、楠会長に進行いただきます。
 楠会長、よろしくお願いいたします。

○ 楠会長

 楠でございます。よろしくお願いいたします。
 皆様方、台風の影響はいかがでございましたか。今日は明るいところで会議ができますが、西区、特に浜寺という海に近い地域では防災訓練を随分やっているのですけれども、私のところは3日間電気がきませんで、電気がつくと目がぱちぱちぱちとするくらい明るく、現代の便利な生活が、ありがたいなということを感じた台風でございました。
 私のところはまだ3日だけでしたが、「よそは停電していないのに、何で関西電力に近い地域が停電するの。」なんて、言っていたのですが、もっともっと南部のほうでは長らく、同じ校区でもついていないところと、ついているところがございました。
 皆様方は大丈夫でございましたでしょうか。大なり小なり、いろいろとあったかと思います。でも、命にかかわるような大きな被害がなかったのは、大変幸いであったかなと思っております。
 余談になりますけれども、今日も私の校区でいきいきサロンをしましたが、元気な鳴子踊りさんにきていただき、みんなしんどいけれども、にこにこ笑いながら、やはり笑顔っていいなと思った今日の午後でございました。
 さて、今から審議に入りますけれども、そういった笑いがあり、楽しさがあり、笑顔いっぱいの子どもたちがこの西区で育つように、議論につながればいいなと思っております。本日も、どうぞよろしくお願いいたします。
 それでは、先ほど資料の中でご説明がありましたけれども、平成30年度の審議事項に関する中間報告案についての審議を最初に進めてまいりたいと思います。
 事務局にご協力いただきまして案をつくりましたので、事務局から説明をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

○ 竹浦企画総務課事務職員

 それでは資料2「平成30年度の中間報告(案)」についてご説明させていただきます。
 まず2ページをごらんください。
 会議の中で委員の皆様からいただいたご意見につきましては、2ページ中段の3、「審議の内容」以降に記載しております。今年度は、子どもを取り巻く環境を踏まえながら、子どもたちの健やかな成長を促進するために必要なことなどについて審議を進めていただいております。
 それでは、「■現状と課題」をごらんください。
 まず1つ目には、子どもの主体性が育まれていないという課題について記載しております。
 続きまして、2つ目には、西区の子どもたちはスマートフォンの使用率が増加する一方で、現実体験をあまり経験しておらず、また、読書離れも進んでいるという課題について書かせていただいております。
 3つ目には、スマートフォンによる弊害や、スマートフォンの危険性が社会的に認識されていないこと、また、個々の家庭だけで家庭教育を行うことが難しくなっているという課題についてまとめております。
 以上の現状と課題等を踏まえまして、次の「■子どもたちの健やかな成長に必要なこと」について、皆様からいただいたご意見を大きく3つにまとめて記載させていただきました。
 まず、(1)自ら考え実行する力の育成は、子どもが自分で考えて実行するためには、子どもが主体となって自由に育てるような環境が求められます。
 続きまして、(2)楽しさを体験できる機会の提供は、現実の遊びの楽しさを体験してもらうということが必要であり、また、読書に関しては、子どもが本に触れる機会をふやし、本に関心をもってもらうということが重要です。
 続きまして、(3)健全育成を支える地域づくりでは、子どもが元気になるためには、やはり、周りの大人が元気になる必要があり、大人が生き生きと子どもと触れ合うような社会づくりが求められます。
 そして、最後に「4 提言に向けての今後の議論」は、年度末の提言に向けまして、今後の審議の方向性について記載させていただいております。
 以上、皆様からいただいた、たくさんのご意見をもとに、楠会長とまとめさせていただいた中間報告の案でございます。事務局からは、以上です。

○ 楠会長

 ありがとうございました。
 事務局のお力も借りて、まとめさせていただきましたが、皆様方、この中間報告について、ご異議あるいは訂正個所がございましたらご意見を頂戴したいと思います。
 ご指名して申しわけないのですが、宮崎先生、前々回ご欠席の関連がございますので、何かございましたら、どんなことでも結構でございますが。

○ 宮崎委員

 宮崎です。よろしくお願いします。これまで欠席ということもあったのですけれども、議事録を拝見したり、私も出席しました中で議論されていたことが入っていると思いますので、特にございません。

○ 楠会長

 ありがとうございます。ほかの委員さん方、いかがですか。

○ 龍野委員

 うまいことまとめいただいてありがとうございます。

○ 庄司委員

 ありがとうございます。

議事2<審議(子どもたちが元気になるための支援のあり方)>

○ 楠会長

 よろしゅうございますか。
 それでは、中間報告につきましてはご意見がないようでございますので、これを中間報告として提出させていただきます。もう一度、事務局と私で見直しをしますので、一任していただきまして、提出させていただきたいと思います。ありがとうございました。
 それでは、この中間報告につきましては、以上でございまして、審議に入らせていただきます。いただいております審議でございますが、「子どもたちが元気になるための支援のあり方」ということで審議をしていきたいと思います。
 先ほどまとめました中間報告のようなイメージでいきたいと思っておりますけれども、それを今度は充実させるという方向で、もう少し具体的に皆さんからの提言に向けてのご意見を頂戴したいと思います。
 その前に議論が活発になるように、事務局から資料の説明をお願いいたします。

○ 竹浦企画総務課事務職員 

 それでは、資料3をごらんください。
 先ほどの中間報告にもございましたが、子どもが過ごせる場の提供が求められることや、また、子どもが本に触れる機会をふやすことが必要であるというご意見をいただきました。そのご意見に基づきまして、子どもの居場所と読書に関する事例について、堺市立図書館や他市での取り組みを幾つかご紹介させていただきますので、今後の議論の参考にしていただければと思います。
 まず、1.堺市の事例の、(1)こども室、読書・学習席は、中央図書館に設置されているものでございまして、絵本や童話などを集めている「こども室」や、イベントがないときに持ち込み資料等による学習も可能な「読書・学習席」を設置し、子どもが本に触れる機会や学習支援を行うための居場所を提供しているものでございます。
 続きまして、(2)子育て支援情報コーナーは、堺市内の図書館に設置されており、特に、北図書館では、子育て世代が多いためより広いスペースで設置されています。子育てに関するさまざまな情報が得られるように、妊娠、出産やしつけなど、子育てに役立つ本が幅広く所蔵されています。
 また、子育てに関する催しのパンフレットなども配架されており、子育て中の方はもちろんですが、子育てをサポートされている方など、どなたでもご利用が可能です。
 続きまして、(3)ティーンズエリアということで、美原図書館をはじめ堺市内の図書館には、中高生に人気のある小説や部活、進路など幅広いジャンルの本を集めたティーンズエリアを設置しております。お薦めの本について、手書きのイラストや説明を書いて紹介するPOPを自分で作ったり、また、人のPOPを参考に本を選べるようなPOPコーナーも常設し、中高生に興味をもってもらえるように工夫をしています。
 続きまして、(4)家庭・地域文庫は、次のページに詳細を記載させていただいております。民間の個人やグループが、自宅や地域の施設で子どもや保護者を対象に、絵本や児童書の閲覧・貸し出し、読み聞かせなどを行っているミニ図書館が堺市内に幾つかございます。こちらに記載しているのは、図書館の団体貸出制度に登録されている団体さんのご紹介になりますので、このほかにも、地域でさまざまな文庫があります。例えば、西区ですと、「はまでら4つのや図書館」や、楠会長が地域でされている「石津っこクラブ」での文庫などもございます。
 4ページにまた戻っていただきまして、2.その他事例の(1)まちライブラリーですが、「本」をきっかけとして人とのつながりをもつということを目的に、まちなかにあるカフェや、オフィス、住宅、お寺、病院などで本を持ち寄って共通の本棚にある本と交換したり、本を持ち寄った方同士で本の情報交換をするなどして、本を通じて顔の見える関係を築くという活動を支援しているものがございます。まちなかのカフェや、個人のご自宅等いろいろなところにありますが、そのほかには、大阪府立大学や立命館大学などでも開催されています。
 続きまして、(2)もものこぶんこは、大阪市の阿倍野区にあり、桃山学院大学が運営していた児童図書館が閉館されることに伴い、その蔵書の一部を引き継ぎ、地域の児童図書館として、地域の有志の方々が集まって貸し出しや読み聞かせなどの活動をされているものです。
 最後に、(3)四日市まちじゅうこども図書館でございますが、店舗や病院、金融機関等のちょっとしたスペースに、それぞれのお店のスタッフの方がお薦めする子ども向けの本を置いて、買い物に訪れた子どもや親子が、日常生活の中で気軽に本に親しみ、本を楽しめる場を提供するものです。
 以上、堺市内の図書館で取り組んでいる事例と、他市の事例をご紹介させていただきました。

○ 楠会長

 ありがとうございました。いろいろな事例を調べていただいて、お示しいただきました。提言に向けて今の資料をもとにしていただいても結構ですし、また、新たに委員の皆さん方の知っていらっしゃる内容でも結構でございますので、このことについて議論をしてまいりたいと思います。
 どうぞ、どなたからでもご発言をいただいたらと思います。どうぞ。

○ 庄司委員

 子どもたちの健やかな成長に必要なことということで、中間報告の3ページ、(1)、(2)、(3)で本当にわかりやすくまとめていただいています。
 (1)自ら考え実行する力の育成、(2)楽しさを体験できる機会の提供と書いてありますけれども、私のイメージでは、このあたりが成長するというのは、端的に言うと、我を忘れて、無我夢中になって遊ぶ体験をどれだけ積むことができるのか、という気はします。
 習い事等を頑張る子もいますけれども、「ああ、おもしろかった。」、「めちゃめちゃ遊んだわ。」という子が、今、どれだけいるのかと思ったりします。遊びの中でいろいろルールを学んだり、工夫を学んだりできるので、ここにもありますが、安全に過ごしながら自分たちで遊ぶという体験をする、活動をする。
 では、どういうところで子どもは夢中で遊ぶのか。今の子たちは、放っておいたらゲームやスマートフォンに夢中になります。体や物を使ってどうやって夢中になるかなということが1つあります。
 本を読むことも、若い人たちは夢中になってスマートフォンで漫画などを読んでいますけれども、ページをめくったりするのも絵本ならではという気もしますので、さっきの文庫のあたりも、夢中になって本を読む姿と重なるなと思っています。
 (3)健全育成を支える地域づくり、これは、大人の価値観になりますので、少し遠いイメージかもしれませんけれども、夏前に私、島根県に勉強に行ったときに、過疎の地域で何ができるかという勉強をしました。まだ、西区は人口もたくさんいますけれども、いずれは、お年寄りも多くなっていろいろな課題が出てくるだろうなと思います。
 その中で、私が一番心に残ったのが、今、生きている大人たちがこういう価値観を持っているか、と言われたことです。過疎の地域で、これから過疎が進んでも支えていくためにどんな価値観が要るか。「今だけよかったらいい。」「自分だけよかったらいい。」「お金があればいい。」、こういう考え方ではだめですよと言われました。この「今だけ」「自分だけ」「お金だけ」という考えを捨てないと、これから社会は健全になっていかない。先人たちは、皆、そうやって日本の社会を紡いできた。でも、今はもう、「今だけ」「自分だけ」「お金だけ」という風潮が非常に強いのではないか。大人たちが、どうすればこういう価値観を少しでももってくれるのかなというのが、ぼんやりとした方向性の一つとしてイメージがあります。以上です。

○ 楠会長

 ありがとうございました。いいお話を聞かせていただきました。

○ 龍野委員

 今週の月曜日、よい経験をさせていただきました。鳳小学校で、宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士と無線で交信をしたのです。鳳小学校は数年前に創立130年をむかえました。130周年の記念事業としてできないかということで申し込みをしていて、たまたま今年できることになりました。
 9月17日の敬老の日、鳳小学校の体育館に父兄と生徒さんがいっぱい集まりました。午後8時45分からの約10分間しか、その宇宙ステーションが堺の上空にいないので、時間をはかりながらアマチュア無線のコールサインを発しました。宇宙飛行士から応えがあり、そこから子どもたちが英語で質問をします。前もって準備はしたのでしょうが、選ばれた21人の子どもたち、質問する前は緊張していました。一人一人英語で質問をするのです。「宇宙空間の生活はどうですか。」、「食事はどうするのですか。」、「水はどうするのですか。」、「体の悪いところはないですか。」とか、そういう単純な質問がほとんどなのですが。それに対して、宇宙飛行士がちゃんと真面目に英語で答えてくれる。宇宙飛行士の英語は皆さんわからないのだけど。ちょうど21人が質問を終えたら、交信が途絶えてしまいました。
 終わったときの子どもたちの輝いた顔が素晴らしかった。ほっと安心したのと、自分はやったという気持ちの輝きでしょうね。
 自分があるところに立たされて、やらなければいけないミッションを背負ってやり遂げたときの達成感、そういうものが、後々、大人になっても役に立つのだろうなと思いました。
宇宙飛行士と交信する機会というのはめったにないのだけれど、そういう充実した機会を、できたら何度でも子どもたちに味わわせてあげたいなと思いました。

○ 楠会長

 いい体験をしたのですね。
 子どもたちは、代表の21人だけですか。周りの方はいらっしゃったのですか。

○ 龍野委員            

 4年生、5年生、6年生のクラスから1人ないしは2人ずつで合計21人でした。
 周りの参加者は、学校で皆さんにお知らせして、参加したい人はどうぞ、生徒も、その父兄も参加してくださいということで、学校の体育館と、図書室、多目的室とかを開放していましたが、あちこちいっぱいでしたね。
 日本で95回目とおっしゃっていました。たくさん申し込みがあって、なかなか当たるのが大変みたいです。

○ 楠会長

 ありがとうございました。いい企画でしたね。
 どうぞ、宮崎委員。

○ 宮崎委員

 先ほどの、庄司先生と龍野先生のお話を聞いて、大人の価値観については、私自身も考えるところがあります。
 例えば、今の子どもや学生に対して、先ほど、夢中になって遊ぶ体験が大切だというお話がありましたけれども、大人もそのときに一緒に遊んで夢中になる、一緒に真剣に向き合うとか、そうした姿勢が大切なのではと思います。片手間などではなくて、一緒に本気になって真剣に遊ぶと子どもはすごく喜ぶし、充実感につながると思います。
 もう一つは、私たち大人はどうしても早く結果を求めてしまって、子どものやることを急がせたりしてしまいがちですが、長期的に見て、しばらく待つという姿勢が大切だと思います。実際、大学のゼミで卒論を仕上げていく中でも、時間をかけていろいろやりとりしていく中でいいものができて、達成感がえられるということがあります。それは、お互いに信頼しないとできないことなので、そういう向き合い方が大切なのかなと思いました。
 最近、見たニュースで、ドイツで子どもたちが「お母さんは子どもにスマホを使うなと言うけれども、親が使っているじゃないか。その時間で僕たちと遊んでくれ。」と言い出して、子どもたちが集まってデモをして、まちを歩くというニュースがありました。それを見て、実際に大人がどう向き合っているのかを子どもはよく見ているなと感じました。
 また別の話ですが、居場所について、自宅を開放し、地域の中で解放した空間があるのはいいことだなと思いますし、そういった場所をたくさんつくっていければと思います。自分自身の経験ですが、自分の住んでいた実家は長屋建てが多いところで、そういった家は、割といつも開放的に戸をあけていました。また今、自分が住んでいるところも近くに長屋がありますが、いつも戸をあけているお宅があって、それだけで安心感があります。
 私も小さいときに住んでいた居住地は袋小路になっていて、いつもあけてくれているおうちがあって、幼い頃の私は、そこにいつも遊びに行って、勝手にその家に入ってお話をして帰るということをしていました。そういう行き来ができるような、ゆとりのある時代でした。地域が何らかの形でオープンに解放されるというのが重要かなと思います。
 どうしても今の住まいは、ドアを閉めたら外と内がきっぱりと分かれてしまうのですが、昔は例えば縁側であったり、玄関先をあけることで、内と外が曖昧な領域がうまれていましたが最近ないなと感じます。公的な空間、私的な空間という意味でも、曖昧な領域が今はないので、曖昧さのある領域、居場所を各所でつくっていく、また子どもたちが、こんなところで過ごしたいという場所をみんなで探すといったこともおもしろいのではないかなと思いました。
 以上です。

○ 楠会長

 ありがとうございました。
 大谷委員、いかがですか。

○ 大谷委員

 宮崎先生が曖昧な領域がないという今の社会を指摘なさいましたけれども、今の社会全体に安心・安全が求められております。子どもの安全も求められております。それを補うだけの地域力、(3)健全育成を支える地域づくりにもつながってくると思います。
 地域のコミュニケーションとか、子どもたちとか高齢者を含め、みんなを見つめる力というのが、地域に今少なくなってきているのではないかな、低下してきているんじゃないかなと思いました。曖昧な領域がいっぱいあって、子どもたちが生き生きと地域に溶け込むのと、安心・安全とのバランスが非常に大事だなと思いました。
 それから、(1)自ら考え実行する力の育成について、子どもたちだけにそれを求めるというのは、非常に酷かなと思いました。子どもたちがみずから考えて実行する力を育てるのは、やはり、大人や社会だと思います。そういう場所を与えてあげたり、今、龍野先生がすばらしい宇宙との交信をお話していましたけれども、そういうチャンスや機会は子どもたちだけでは及ばないところがあります。そして、子どもたちからもいろいろ進言してもらうと、思わぬことが発信されることもございますので、そういう機会があったらいいかなと思いました。
 それから人材ですね、子どもたちも含めて、大人たち、社会の人材を育成していくことも必要かなと思いました。
 庄司先生の大人の価値観の話は、すごく興味があって詳しく聞きたいなと思ったのですが、とにかくこの30年、社会の価値観が多様化しています。多様化していますから、1つのお仕着せですると拘束、縛られたような感じがあります。全ての子どもたちが自由に、大人も自由にということを言っていますけれども、社会の最低のルールをわきまえていない世の中ができてきているのではないかなと思います。

○ 楠会長

 ありがとうございます。
 庄司先生、今、大谷委員さんから先ほどの話を詳しく聞きたいというご意見がございましたので、もう少し補足があればお願いします。

○ 庄司委員

 今、大谷委員がおっしゃったように、学校現場では親も含めて価値観の多様化を感じます。「自分の子どもに何を求めますか。」と聞いたら、勉強や人づき合い、運動、自己肯定感とか、みんなばらばらです。勤勉さとか、マナーとか、片づけないとか。もう、公のために役立つことなんて言う人はいません。でも、やはり、さっき言った「今だけ」「自分だけ」「お金だけ」は、本当はみんなが持ってはいければいけないベースだと思います。ただ、その上に乗っかる価値観は多様化していてもいいと思いますが。
 そういう意味で言ったら、時代がすごく変わってきているので、みんなどうしていいかわからないし、グレーがなくなることがどれだけ弊害を生むか。でも、グレーのままにしておけないというマスコミや社会の風潮もある。
 私が学校にいたころは、グレーの部分ってすごく大事でした。全部白黒つけると、やっていけない子がたくさんいます。でも、度が過ぎる大人がふえてきたので、徹底的に白黒はっきりしないと、という世の中になってしまったので、みんなが窮々言っている。
 だから、価値観が多様化しているのだったら、それぞれの子どもの持ち味を大事にしよう。それが運動であれ、英語であれ、トランポリンであれ、優しいであれ、掃除が好きであれ、何でもとにかくその子の持ち味を親が気づくか。やはり、親に「この子の持ち味を探してください。」ということを訴えていくことが大人の価値観として大事だと思います。
 あと、グレーに関しては、みんなが窮々言っているのですけれども、みんながみんなの首を絞めて何も言えない。「それぐらいいいじゃんか。」と言ったら、「何を言っているんだ。」となるから黙っておこうとなります。でも、本当は誰かが発信しないと、どんどんおかしくなってくるので、こういう会議の中で発信できればと思います。
 少し話を戻しますけれども。私が受けた研修は、過疎地におけるお寺の役割という研修でした。島根県の温泉津という、人口がどんどん減っていて、温泉街でほとんど人もいないのですけれども、そこを研修場所に選んだのは、過疎地であるから値打ちがあるということでした。私がそのまちへ足を踏み入れたら、温泉津のまちの人が「こんにちは。」と皆おっしゃる。「ちょっと、寄っていく。」とか、みんなから声をかけられる。コンパクトなまちだけれども人に挨拶できるまちにしようということを徹底してやったそうです。人がいない田舎とはいえ、やわらかい空気でした。そこで受けたのが、「今だけ」「自分だけ」「お金だけ」ではない、みんながやらないと、これからはやっていけなくなる、その価値に気づかないとだめだという話でした。
 もう一つ、私が印象に残ったのは、今、東京では人口があふれていてすごく華やかだけれども、30年後は全くもたないだろう。今、東京には高齢の方がおられるので、30年後その方たちを支える人口が全くない。それをわかっておきながら、みんな一極化している。学者の意見に反して、どんどん若い人は田舎へ帰ってきつつある。何年か前は、田舎は限界を超えてつぶれるという学者が多かったけれども、逆に、東京を嫌がって、大都会を嫌がって郡部に行っているから、揺れ戻しが来ているのではないかという話があります。
 東京の一番の価値が、タワーマンションです。全ての便利さをお金で買えて、人づき合いの煩わしさとか、人のつき合いを全部お金でそぎ落として建っている。でも、そこに住んでいる人の30年後が、どういう価値観を生んで、幸せかどうかはわからないでしょう。だから、こういうまちと地域でやっていくことにまた帰らざるを得ないのではないかという話でしたね。
 だから、少し絞っていくと、やはり、みんなが挨拶できるという昔から言われているようなまち。自分の家の前だけではなくて、隣も入っておこうかというまち。昔やったことをみんなが思い出したら、少し空気が変わるのではないかというのが、その研修で思ったことでした。
 以上です。

○ 大谷委員

 庄司先生の今のお話で、私も田舎から出てきていますので、挨拶などそういうことは基本的に親からも、祖父母からも教えられたり、地域も、皆さん「おはようございます。」「いってきます。」という感じでしていました。
 しばらく社会の仕事に携わっているときにも、「まず、ご近所だけでも挨拶をしましょう。」ということを皆さん方にお話してきました。ですが、あるときに、私が電車の中で「こんにちは。」と小さい子に言うと、お母さんが「知らない人としゃべるんじゃないの。」って、電車の中で叱られたのです。それを職場で「座ったらって言うつもりで小さい子に言ったら、お母さんから知らないおばさんとしゃべるんじゃないのってえらいけんまくで怒られたのよ。」って言ったら、「それは、大谷さん、きっと今日の安まちメールに不審者の老女から声をかけられたと入っていますよ。よく見てください。」と言われました。大阪府警や各行政で安まちメールというものがあるのですよね。
 不用意に今、子どもたちに「おかえり。」とか「こんにちは。」と挨拶すると、受ける側で印象が違う社会になってきていると若い方から教えられましたが、自分の中では矛盾を感じたことを今の庄司先生のお話を中で思い出しました。

○ 楠会長

 ありがとうございました。
 大谷委員がおっしゃったこと、私も思います。でも、そういうことってたくさんありますよね。安全教育の中で知らない人には声をかけないと教えていますが、それって、鶏が先か、卵が先かと一緒です。このままで今の課題が解決するかというと、いかがでしょうかね。
 でも、今、大谷委員が言われたように、声をかけてはだめよではなくて、そうなってしまったのは、やはり声をかけていなかったから。今まで「こんにちは。」「おはようございます。」って挨拶をしてこなかったから、不審者が出たり、いろいろな問題が出てきた。だから、今、それをやめなさいと教えてしまったらいつまでも課題解決しないと、私は思います。
 私たちが現職のときに被害はなかったのですが、知らない人が学校の中に入ってきて、危険な人だったのではないかと大騒ぎになりました。
 そのときに、「こんにちは。どなたですか。何ですか。」と声をかける。知らない人が来ても、保護者が来ても、私たちは学校現場で声をかける。声をかけられたら、何か悪いことをしようかなと思っていても、見られているんじゃないかなと思ってやめますよね。だから、どちらを先にするかですよね。
 そういう課題があるから、やめてしまうと課題解決にはつながっていかないので、思い切った私たちの提言が必要かなと思います。そうしないと、変わらないですよね。
 今、庄司先生がおっしゃっているところから、もうちょっと大阪寄りの田舎で私も生まれ育ちましたが、朝起きて人の顔を見たら挨拶をしなさい。「こんにちは。」「おはようございます。」と、知らない人でも、挨拶をしなさい。挨拶をして悪いことは絶対ないと、小さいときから教えられました。
 今の子どもたちは、知らない人に挨拶はしてはいけないとなると、ずっとそれが続いていって社会が変になってくるのかなと思います。このあたりを私たち大人の価値観で、子どもたちにどう教えていくかが大事だと思います。
 先ほど、子どもと真剣に遊ぶという話がありましたが、この前、2学期が始まって、福祉の活動で高齢者と子どもたちとで世代間交流の遊びを校区でしました。講師や遊んでくださる方も、とても上手な方に来てもらって、会場中、わいわいと笑顔でいっぱいになりました。大人と子どもが向き合って、遊びの楽しさというのを体験してもらう。
 やってみて思うのは、保護者にって言ってますが、保護者が忙しくて遊んでやれないから、PTAでとなっていますが、このままやっていても、なかなか解決につながらない。この間の行事を見て、地域にお住まいの少しお時間があるような大人と向き合ってもらって、遊ぶ楽しさ、向き合う楽しさという場の設定をここで提言して、そういう回数をふやして、子どもたちが生き生きと活動し、今度は友達とコミュニケーションをとるような遊びをしたもらったほうがいいのかなと思いました。
 皆さんご存じのように、放課後クラブをやっているのですが、目の前に遊びやすい公園があって、その公園にはいっぱい男の子が寄ってくるんです。ホールの中で集団遊びをしていて、「今からするよ。おやつもあるし、おいで。」と、物で釣るのではないですが、すると、今度は自由がきかず、自分が思うようにならない。しばらく遊ぶのですけれども、勝手に遊べる、一人遊びができる、それこそゲームばかりしたりとか、みんなで遊ぶことを経験していないと外へ出てしまうのです。
 そのあたりで、どう場をつくっていくか。家庭でなかなか遊べない子どもたちの場づくり、地域でどういうふうに場の設定をして、楽しく遊ばせるか。
 先ほどから、図書館やいろいろなところが出てきているのですけれども、思い切り遊べる場、今後具体的に西区として提言していきたいと思います。
 今の子どもたちは束縛されることを嫌いますね。勝手に、一人遊びをしています。お友達のところに行っていても、一緒に遊ぶのではないんですよね。あの子がいいゲームをもっているから、そこに遊びに行ってそのゲームを借りて遊ぶ。そんな寂しい状態になってきているのかなと思ったりするのですが、いかがでございますか。

○ 大谷委員

 以前、小学校の学校現場を拝見したことがあったのですが、子どもたちが教室の中でざわついていて、先生も収拾がつかないという状態のクラスがありました。
 そのときに、学校に来てくれる若い方がいらして、休み時間の20分の長休憩に運動場へ出て、一生懸命ドッジボールをしてみたり、鬼ごっこをしてみたりするのです。若い子だから、風のようにみんな飛んで、子どもたちを追いかけるのですよ。
 その中で、やんちゃをしている子とか、少しみんなと溶け込みにくい女の子たちも、鬼になって、先生と一緒に走ったりして、そのクラスがすごく変わったんです。20分休憩になると、みんなで「先生。鬼ごっこして。」っていう感じで非常に変わりました。
 先ほどから、委員の皆さんがおっしゃっているように、いっぱい遊ぶ。宮崎先生のおっしゃったように、大人がいっぱい子どもたちと遊んで楽しんで、体を使ってというのを、学校現場で実践されたときに子どもたちは変わるなと思います。
 授業中の学力が劣っているとか、じっと座って先生の言うことを聞けないとか、いろいろなお子さんがいらっしゃるのですけれども、休憩時間は、みんな平等ですよね。先生と一緒に、楽しく体でぶつかる、そういう体当たりというのですか、一生懸命遊ぶ場があったらいいなと思います。

○ 楠会長

 そうですよね。龍野委員、地域で活動されていて、そういうことはありますか。

○ 龍野委員

 若い人だったらできるけど、なかなか我々には難しいかなと思います。

○ 大谷委員

 それでも、将棋とか、いろいろな道具とか、昔のいろいろな遊びなどを。

○ 龍野委員

 私、朝の小学生の登校の見守りをしていると、たまたまトランプカードの話になって。「トランプの種類って何種類あったけ。」と言われて、「4種類。ハートとスペードとクラブとダイヤ。」と言うと、「そういえば、最近、トランプ遊びなんかしないね。」という話になりました。
 先ほどの将棋と似たようなものなのだけれども、トランプって昔はよく7並べとか、ばば抜きとか、家族で大人が混じって子どもたちと一緒にやったものです。最近は、そういう遊びが全部ゲーム機にとられているように思います。花札なんかもよくやりましたよね。猪鹿蝶とかね。そういった遊びが昔は家族団らんで、休みにする遊びだったわけです。こういう遊びがもう一度表舞台に出てこないかなと思います。
 カードゲームといったら、今はゲーム機の中で、一人でコンピューターを相手にしているのがほとんどなので、どこかで場をつくって大人が一緒に遊ぶのが必要ではないでしょうか。
先ほど、大谷先生がおっしゃったように、運動場で鬼ごっこをして走り回るのは少し大変だから、カードゲームとか、室内ゲームをしてみたらおもしろいのかなと思います。

○ 楠会長

 ありがとうございました。
 いろいろとまだまだご意見がありますが、また次回以降にしていきたいと思います。今、とてもいい話が出たと思います。めいっぱい遊ばせる場の設定で、どんなことが地域としてできるかということ。
 私も、先ほど龍野委員がおっしゃった、鳳小学校での様子も聞かせていただいてのですが、とてもすごいな、私も見に行きたかったなと思います。
 年末に大阪府下の高校生たちが、青少年赤十字活動の一環として献血の呼び込みを難波とか、天王寺とか大阪府下のいろいろなところでやっているんです。私、その取材に行くのですが、本当に生き生きしている。「O型が不足しています。」と、まちじゅうを大きな声で呼び込んで。高校生が呼び込むと4倍ぐらい献血者がふえるんです。赤十字もとても喜んで。その帰りに、高校生は、「人にばかり言えない。」って自分も献血して帰るんです。そのときの顔は、生き生きしているのですね。
 やはり、子どもたちは、自分のためだけでなくて人のためにやっているという場、小さな小学生は小学生なりに、高校生は高校生なりに、それぞれの年齢でそういう場があれば、これもまた生き生きにつながっていくのかなと。また、今後、そういうことも含めて話し合いをしていきたいと思います。
 では、そういう場の設定を、3つ事業として今までに取り組んだ報告をスライドで見せていただけるようですので、事務局からご報告をいただきます。お願いします。

○ 竹浦企画総務課事務職員

 それでは、事務局から今年度実施しました提言事業3つをご報告させていただきます。お手元の資料4をごらんいただけますでしょうか。
 こちらにつきましては、昨年度から実施しております、小学生の生活習慣に関する啓発を行うために、西区のホームページ内にこの資料4の記事を掲載し、西区の小学校のホームページにもリンクをはっていただいております。ホームページを利用するという点で、資料の手渡しの配付とは違った形で、保護者の皆さんへのアプローチを行っているものでございます。
 それでは、スライドに目を移していただきまして、2つ目は、口頭でご報告をさせていただきます。こちらは、前回の会議でもご案内させていただきました「西区わくわくパーク」というイベントを7月に開催いたしました。イベントの様子は、前のスライドで写真を映させていただきます。当日は、子ども向けの楽しいワークショップや、これは段ボールを使ったワークショップです。保護者の方向けの子育てに関するおしゃべりカフェでは、ママとして子育てもしながら自分の好きな仕事を起業したり、お仕事と子育ての両立についてお話をしていただいたりというカフェを開催しました。また、親子で触れ合いながら体を動かす親子ヨガも実施しまして、当日は述べ400人以上の親子連れで大変にぎわいました。このイベントにつきましては、昨年度、皆様からいただいた提言に基づき、保護者、子どもと健全育成の取り組みとの接点をつくるために、魅力的なイベントと啓発を組み合わせて実施したものでございます。当日参加された保護者からは、「子どもが楽しめるイベントと一緒だったので、来やすかったです。」というご感想もいただいております。
 それでは、3つ目につきまして、こちらは、8月に開催された西区の中学校の女子バレーボール大会で、応援に来られた保護者の方に対してチラシ配布やパネル展示等を通じ、家庭教育の充実に関する啓発を行ったものでございます。開会式では、楠会長にもご挨拶をいただきまして、大会に参加した中学生や保護者の方に対して、教育・健全育成に関するお話をしていただきました。
 事業の報告については、以上でございます。

○ 楠会長

 ありがとうございました。
 私、2と3に少し参加させていただき、ほかにもいらしてくださった方があると思います。
 今回は、昨年度の反省に基づいてこの2階でやったのですが、下でイベントがあったので、本当にたくさん来てくれていて、子どもたちも楽しそうでした。
 先ほど見せていただいた、保護者のお母さん方の話し合い、これも、生き生きとたくさんいい意見も、横で少し聞いていたのですけれども、活発に出て、質問もあったり、意見交換もあったり、とてもいい取り組みだったと思います。
 段ボールでいろいろつくったり、たいこをつくってたたいて小さい子は喜んでいましたし、このヨガもよかったなと、成功だったのではないかと、今回の企画はよかったかなと思います。お金もかかりますから、しょっちゅうはできないですけれども。こういう機会が上手に活用できれば。どうぞ。

○ 庄司委員

 また来年もという計画はあるのですか。定型化するというか、恒例化するというのは。

○ 楠会長

 できれば、予算面もあろうかと思いますけれども。成功すれば多分西区も企画をしていただけると思いますので、ちょっと上手に、回数をふやして、これだけだったらもう少し安くてもっと効果が上がって、回数がたくさんというようにできれば。

○ 庄司委員

 広島のお寺で地域祭りを、最初は小規模にされていて、毎年お盆が終わったらやる。それをやっていくと、どんどん協力しようかとか、人がどんどんふえてきて。地域のまとまった大きなイベントになって、今年はイルミネーションもやり始めた。10年ぐらいかかったのですけれど。最初は金魚すくいか、カラオケ大会しかやってないということだったのです。でも、やり続けていくと心ある人たちが集まってくるというのが、広島の実践でした。
 去年、今年だけでもすごいし、こういうのを見たら、心あるいろいろな方面から「それなら。」という人が出てくるかもしれません。私も、来年行きたくなってきました。

○ 龍野委員

 これは、場所はどこなのですか。2階ですか。

○ 楠会長

 はい。

○ 龍野委員

 ここの2階ですよね。今年は、たまたまあいていたからというのがありますよね。
 来年になったら、保健センターが入るから場所がちょっと大変ですね。

○ 楠会長

 校区では、例えば、今庄司委員がおっしゃった浜寺東校区は、夏休みを使って大々的にやっておられますね。それこそ、村をあげて、町会あげてのすごい人出でやっておられます。そういう親子がそろって子どもたちと向き合うというのはいいなと思いましたね。
 バレーボール大会も、去年からスタートしたのですけれども、今年は、割に保護者の方が去年よりもたくさん来られていました。子どもたちが、今年、去年もだったのですけれども、礼儀正しくきちんとしていて。今年の態度や挨拶や行動を見ていて、「ああ、こんな中学生もいるんだ。」と、何かうれしくなってきました。大変中学生に悪いのですけれども、そんな気持ちがするほどすがすがしい気持ちにならせていただきました。保護者もたくさん応援にきていまして。
 うれしかったのは、数日たってから、私、家の前の道をお掃除をしていたら、クラブで帰る子どもたちが、「この間は、ありがとうございました。」って言うんです。知らないお子さんだったのですけれども、「この間、バレーボールでドリンクもらいました。」って言ってくれて。「ああそうですか。でも、あなたたち、赤いユニフォームじゃなかった。今日はみんな黒だね。」って言ったら、「私たち、2枚もっているんです。」って言って、知らない人だったけれども、私の顔を覚えてくれていて声をかけてくれたのですね。
 そういうちょっとしたことの中で、数がふえていけばつながりができてくるのかなと。このバレーボールも年を重ねていくとこういうことがあるなということをご報告させていただきます。
 事務局から何かありますか。

その他

○ 竹浦企画総務課事務職員

 本日の会議結果は会議録としてまとめさせていただきます。その際は、皆様に内容のご確認をお願いすることになりますので、よろしくお願いします。
 次回の会議日程につきましては、現在調整中でございますので、決定次第、ご案内させていただきます。
 事務局からは、以上です。

○ 楠会長

 ありがとうございます。
 それでは、この中間報告を出しまして、今少し議論が途中になってしまいましたけれども、次の会議では、先ほど出てきました図書館の話、読書に親しむという話などを中心にしながら、進めさせていただきたいと思います。
 子どもと向き合って、思い切り元気よく遊ぶ、それはどんなふうに場の設定をしたらいいかということを、その次の第5回の会議の中で話し合いをさせていただいて、この中間報告にプラスして、次年度に向けての課題も含めまして、最終の今年度の提言のまとめへともっていきたいと思います。今後の会議の予定はそのような流れでいきたいと思いますが、委員の皆様方、いかがでございましょうか。

(「異議なし」の声あり)

 それでは、今日の会議はこれで終わらせていただきます。委員の皆様から何か連絡事項等はございますか。よろしゅうございますか。
 それでは、今年度、まだ教育相談の窓口に寄せられました内容についてお聞きしておりませんので、この後、ご報告いただきたいと思います。

○ 竹浦企画総務課事務職員

 相談窓口の報告につきまして、こちらは個人情報が含まれますので、堺市区教育・健全育成条例施行規則第2条第1項に基づき、会議を非公開とさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。

(「異議なし」の声あり)

 それでは、以降につきましては閉会まで非公開とさせていただきます。
※西区教育・健全育成 相談報告

閉会

このページの作成担当

西区役所 企画総務課
電話:072-275-1901 ファックス:072-275-1915
〒593-8324 堺市西区鳳東町6丁600

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで

サブナビゲーションここから

西区教育・健全育成会議

情報が見つからないときは

世界文化遺産を大阪に 百舌鳥・古市古墳群

サブナビゲーションここまで


以下フッターです。

堺市他区のホームページ

Copyright © Sakai City. All Rights Reserved.
フッターここまでこのページの上へ戻る