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平成28年度 第1回堺市西区教育・健全育成会議 議事録

更新日:2016年5月26日

開催日時

平成28年4月25日(月曜) 午後6時30分開会

開催場所

西区役所2階 202・203会議室

出席委員

梨木 昭平 会長
楠 玲子 委員
庄司 真人 委員
龍野 信隆 委員
大谷 敦子 委員

事務局出席者

河村秀之 区長
森嘉司 副区長
上田一也 企画総務課長
寺田裕介 企画総務課課長補佐
竹中城司 企画総務課主幹
北野厚 企画総務課主幹
尾上智哉 企画総務課主査

会議傍聴

公開会議
傍聴者数 1人

議事

<議事1>
平成28年度審議依頼事項について
<議事2>
審議(審議項目の絞り込みなど)

会議経過

1 議事

2 その他

3 閉会

質疑応答等の概要

議事1(平成28年度審議依頼事項について)

○ 竹中企画総務課主幹 

  お待たせいたしました。定刻となりましたので、ただいまから平成28年度第1回堺市西区教育・健全育成会議を開催いたします。
  私は、本日の司会をさせていただきます西区役所企画総務課の竹中と申します。本日、それから本年度、よろしくお願いいたします。以後、着座で進行させていただきます。
  本日、会議委員は全員出席しており、条例が定める会議の定足数を満たしておりますので、御報告させていただきます。
  本日の堺市西区教育・健全育成会議につきましては、公開して開催することといたします。ただし、個人情報が含まれる議題については、梨木会長から委員の皆様にお諮りした上で、非公開、または一部非公開とする場合がありますので、よろしくお願いいたします。
  また、会議録の作成が必要ですので、事務局におきまして、必要に応じ写真撮影、録音等をいたします。
  次に、配付資料を確認させていただきます。お手元のファイルのほうに会議資料をとじておりますので御確認ください。まずは1枚目、会議次第となります。あとは、下に打ってある資料番号で御確認ください。会議で使用します資料のほうは全部で7ページになります。本編の資料4までありまして、参考資料は1と2を配付させていただいております。あと、リーフレットといたしまして、2枚配付しております。一つは「家での7つのやくそく 7のつく日は7つのやくそくデー」、もう一つは「堺市立学校スマホ・ネットルール5 堺っ子をまもるんやさかい」です。以上配付資料ですが、不足しているなどありましたら、お声かけ願います。全て資料のほうはおそろいでしょうか。
  それでは引き続き進行させていただきます。本日の会議は、平成28年度の第1回目ということもありますので、まず、簡単にこれまでの会議の経過を説明させていただきます。
  堺市西区教育・健全育成会議は地方自治法第138条の4第3項に基づく市長、教育委員会の共管の附属機関として、堺市区教育・健全育成会議条例第1条に基づき平成27年4月に西区役所に設置されました。
  平成27年度は延べ10回の会議を開催いたしまして、市長、教育委員会から、依頼されました審議事項についての検討を中心とした調査審議を行い、最終的に提言書としてまとめ、平成28年2月8日付で、市長、教育委員会に提出いたしました。
  経過説明は、以上です。
  それでは、まず、河村西区長から御挨拶させていただきます。
  よろしくお願いいたします。

○ 河村西区長

  皆様、こんばんは。西区長の河村でございます。本日は大変お忙しいところ平成28年度第1回目の西区教育・健全育成会議に御出席を賜りまして、誠にありがとうございます。また、昨年度は延べ10回にわたりまして、活発な御議論を頂戴いたしまして、すばらしい提言を頂戴いたしました、本年度におきましても、後ほど私のほうから堺市長並びに教育委員会からの諮問事項がございますので、また、それをお渡しして今年度におきましても忌憚ない活発な御意見交換をしていただきますようにお願いしたいと思います。
  最後になりましたけれども、今後ともこの教育・健全育成会議が実のあるものになりますように皆様方の本当に御尽力を賜って、いい提言を頂戴したいと思っていますので、ひとつよろしくお願いいたします。
  私からは以上でございます。

○ 竹中企画総務課主幹

  続きまして、平成28年4月1日付で事務局に人事異動がございましたので御報告いたします。
  企画総務課長の上田でございます。

○ 上田企画総務課長

  上田でございます。よろしくお願いいたします。

○ 竹中企画総務課主幹

  堺市西区教育・健全育成会議の事務局長もあわせて務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
  事務局からは以上です。
  それでは、以後は梨木会長が進行を行います。
  梨木会長よろしくお願いいたします。

○ 梨木会長

  梨木です。よろしくお願いいたします。委員の皆さんもどうぞよろしくお願いいたします。
  さて、審議を始める前に、少しお話がございます。事務局に確認しましたところ、会議の会長及び会長職務代理者につきましては、年度がかわりましても、新たに選び直す必要がないということですので、引き続き私が会長を、楠委員が会長職務代理者をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
  本年度の会議も会長として、皆さんが審議を進めやすいような会議進行や、皆さんの御意見を提言としてしっかりとまとめ上がるように努力したいと思いますので、よろしくお願いいたします。また、楠会長職務代理者におかれましては、審議内容や皆さんの御意見の集約の方向性を見出していく上で、家庭・地域・学校現場につきましての豊富な知識や経験に基づき助けていただくことも多々あると思いますが、何とぞよろしくお願いいたします。
  以降は平成28年度第1回堺市西区教育・健全育成会議次第に沿いまして進行させていただきます。まずは平成28年度審議事項についてとなります。
  事務局のほうよろしくお願いいたします。

○ 竹中企画総務課主幹

  それでは、市長、教育委員会を代理して、河村西区長から平成28年度の審議依頼をさせていただきます。

○ 河村西区長

  堺市西区教育・健全育成会議会長様。
  家庭・地域における教育・健全育成に向けた取り組み(家庭と地域のきずなづくりから「子育てのまち西区」をめざして)について、審議賜りますようお願い申し上げます。
  審議依頼の理由でございますが、西区における教育・健全育成の更なる充実を図るため前年度、中心テーマとされました、「孤立している家庭と地域のきずなづくり」をはじめとする審議を踏まえ、御提言いただいた内容を具体化するなど、さらに議論を深めていただきたく依頼するものでございます。提言を希望する時期でございますが、平成29年2月上旬を目途として、お願いをしたいと考えております。なお、あわせまして、平成28年9月を目途に中間報告をいただきたいと思ってございます。
  発信者名は堺市長 竹山修身、堺市教育委員会でございます。
  よろしくお願いいたします。

○ 梨木会長

  河村西区長どうもありがとうございました。
  本年度、この会議におきまして、ただいま、審議依頼されました家庭・地域における教育・健全育成に向けた取り組み(家庭と地域のきずなづくりから「子育てのまち西区」をめざして)に関して、調査・審議を行い最終的に提言をまとめ、市長及び教育委員会に御報告させていただきたいと思います。
  事務局から、補足の説明をお願いします。

○ 竹中企画総務課主幹

  それでは、事務局のほうから、平成28年度審議依頼事項に関して、補足説明を少しさせていただきます。
  審議依頼書の写しは資料2として、配付しておりますので、こちらをごらんください。
  本年度の審議依頼事項は、平成27年度の教育・健全育成会議における調査・審議活動を踏まえた各区役所からの意見も踏まえ、市長及び教育委員会が決定いたしました。平成28年度は、根本となる審議依頼事項は同じものとし、区ごとの平成27年度の審議を踏まえた副題を設定する形で、審議依頼をいたしております。審議依頼書の資料2の表題を見ていただきますと、家庭・地域における教育・健全育成に向けた取り組み、ここまでは昨年度と同じでございます。昨年度はこちらが審議依頼事項でした。この括弧の中の「家庭と地域のきずなづくりから子育てのまち西区をめざして」が西区の副題となっておりますのでよろしくお願いいたします。
  会議審議を進める上では、平成27年度の提言や審議内容を踏まえて、まずは、どの方向に審議を発展させるのかといった一定の絞り込みや、方向づけをしながら進めていただければと思います。
  以上が平成28年度、審議依頼事項についての補足でございます。
  最後に少し今後の審議スケジュールについてお話をさせていただきます。めくっていただいて、資料3をごらんください。今後、先ほど区長のほうからお話がありましたように中間報告及び提言をいただきたいと思いますので、こちらの時期を見据えながら審議をまとめていっていただくように会議進行をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。会議の開催回数、開催時期、審議内容に関すること及び中間報告、提言のまとめ方などにつきましては、梨木会長に御指示いただきながら調整を図ってまいりたいと思いますが、委員の皆様にも、御意見を適宜お伺いしたいと思っておりますので、その際は何とぞ御協力よろしくお願いいたします。
  事務局からの説明は以上となります。

議事2(審議(審議項目の絞り込みなど))

○ 梨木会長

  ただいま事務局から、審議事項に関する補足の説明がありましたが、こちらに関しまして、疑問点等がありましたら質問よろしくお願いいたします。
  いかがでしょうか。特に質問等はよろしいでしょうか。
  それでは、早速平成28年度の審議依頼事項に基づいた話し合いをしてまいりたいと思います。審議依頼内容を整理しますと、主題であります、「家庭・地域における教育・健全育成に向けた取り組みについて」は変更ないですね。この部分は他の区に依頼されている内容は同じでしょうか。

○ 竹中企画総務課主幹

  こちらのほうは、全7区、審議依頼は同じでございます。

○ 梨木会長

  ということです。その上で、副題としまして、「家庭と地域のきずなづくりから「子育てのまち西区」をめざして」が示されております。
  資料4をごらんください。昨年度の中盤に設定しました、この会議の審議テーマは、「孤立している家庭と地域のきずなづくり」でありました。また、昨年度の会議終盤、教育・健全育成が充実した地域づくりを目指した取り組みに発展させていくことが重要であるという議論をし、提言にも示しましたが、こちらは西区を子育てのまちにしたいという皆さんの思いによるものです。こうして考えますと、平成28年度の審議を進めていく上での重要なポイントを簡単に言いあらわすと、この副題のようになるかと思います。
  少し感想だけ述べさせていただきました。
  さて、審議依頼の主題が同じですので、当然、昨年度の審議内容及び提言事項と関連した審議を進行するということになります。ただ、いきなりこの状態で審議を始めることも難しいですから、先ほどの事務局説明のとおり、初めは方向性を定めたり、絞り込みを行ったりしたほうがいいと思われます。そうなりますと、審議の方向性として、一つは平成27年度の提言で示しました内容と別の方向性を見出していくような審議を行うということが考えられます。また、もう一つは平成27年度の審議内容をより深めた審議を行うという方向性が考えられます。本年度の審議の方向性としましては、このどちらかになるかと思いますが、皆さん、いかがでしょうか。別の方向性か、または、より深めたいかということなんですけれども、御意見等いかがでしょうか。

○ 庄司委員 

  よろしいですか。昨年度いろいろと皆さんとお話をして、ただ、我々自身がそれぞれの分野で持っている思いなんかを意見として出して、何かそういうことで時間がかかってしまったりというのも私自身もあったりします。今のお話しとして議論を深める、または、別の方向性というお話なんですけども、視野を広げるというか、結局、私も学校の現場で臨床活動をする、もちろん、私自身のお寺という職業の分野もあります。ただ、最近、私もいろんな業者の方というか社会でやられている方に、世の中の動きについていろいろ聞き取りをするという課題をちょっと私が持っていまして、社会でいろんな専門的な方に伺うとものすごく視野が広いというか、私自身がわからない、また、私だけだかわからないですけれども、政治とか経済とか社会とか技術革新とかそういうことを踏まえて、世の中の流れをやっぱりすごく掴んでおられるなというのが一つ感じたところでございました。
  その深める、広めるというあたりを、私も具体的なイメージはつきませんけども、いま一度、狙いはもう決まっていますので、理念というのはもう堺市のほうの大綱も十分確立していると思います。
  堺っ子、みんなを尊重する堺っ子であるとか、夢を持てる子どもにするとか、その三つの、人間力を育むとか地域・行政・家庭を連携するとか環境の確立。堺全体の理念というのはもうできているわけですし、西区の理念も地域の連携、あと3本柱もきちっと全体を向けた、全ての子育ての家庭に対してと孤立に対してという形で、非常に整理されていっていたので、理念はある程度できているので、方向は定まっていると思うのですが、それに向かうときの世の中のいろんな、我々の知らないような変化の情報というものを話にのせていけばいいのではないかなと。具体的にいうと、例えば中高生がフェイスブックとかツイッターとかソーシャルネットワークでものすごいつながりとか、情報のやり取りをしていると。そういうところも本当はここ10年、5年で変化していることなんですけれども、そういうことを少し頭に入れずに、親の孤立云々とかいっても、また、何か見えていないものがあったのではないかとか、そんなことが少し感じられたので、10回と限られた会議なんですけれども、どこかの部分で、また、今日、少しでも、大きく何か分析の方法としては、政治経済、社会生活、技術革新とこの四つが世の中の一つ動きをつくっているというふうなやり方があるようなので、みんなで環境変化について少し意見を述べる時間があれば。その上でまた、理念は決まっているので、広める、深める、考えていければなと思っていますけれども。

○ 梨木会長

  具体的な例として、フェイスブック、ソーシャルネットワークサービス等、近年のいろんな変化を含めて視野を広げる、深めることをしながら、方向性は決まっているので、今後も話を進めていこうという御提案だと思いますが、そのほかの委員の方々いかがでしょうか。

○ 龍野委員

  私も、去年示した方向をもう少し突き詰めていったほうがいいと思います。去年は、家庭ということに焦点を当てたわけですよね。これからほかの方向を探すということは、何か提言が別のものになってしまうのではないかと。結果、あちらもこちらもばらばらになって、収拾つかなくなるような気がします。ですから、昨年、一旦みんなで決めた方向、この方向を決めましたから、これに沿って行って、裾野を広げていく、そして、実際の具体案、もうちょっと具体的に案を出していく。そういう方向に進んでいったらいいのではないかなと思います。

○ 梨木会長

  ただいまの御意見も、別の方向性を見出すよりは、より深めていこうという方向性からの御提案かと思いますが、そういった方向で行くということでよろしいでしょうか。頷いておられますので、それでは、皆さんに、御意見いただきましたように、平成28年度の会議におきましては、平成27年度の審議内容や提言事項を深めていく方向で審議を進めたいというふうに思います。あちこちに目を向けるのではなくて、提言を出発点として、審議を深めてまいりましょう。
  さて、次に、どのような形で深めていくのかということを絞り込んでいきたいと思います。こちらも、皆様の御意見を伺いたいと思うのですが、思いつきます選択肢といたしまして、大きく2点あると思います。まず、一つの考えですが、再度、お手数ですが資料4をごらんください。ここでは平成27年度提言の根幹となります取り組みの指針、3本の柱を示しております。この指針の項目一つ、例えば、地域の人々の横のつながりの創出につきまして、深めた検討を行っていくことが考えられます。
  次に、もう一つの考えですが、昨年度、さまざまな現状分析を行う中で、子どもの教育・健全育成の上での一番大きな課題は、少子化、家族形態の変容、価値観やライフスタイルの多様化などの中で生じてきた家庭における親子関係や保護者の規範意識等の問題であるといった御意見をいただきました。そこで、こうした家庭における課題に対して、提言を踏まえた検討を行っていくことを考えられます。
  私から、絞り込みに関する方向性を二つ提案させていただきました。どちらが、本年度の審議としてふさわしいか、あるいは、ほかの絞り込みの方向性に関する提案などありましたら、皆様に御意見をいただきたいと思います。
  今、申し上げました二つの選択肢につきまして、あるいは、ほかの観点からいかがでしょうか。資料4を特に参考にしながら、今後の方向性なんですけれども。

○ 庄司委員

  また、よろしいですか。前年度、課題というかみんなで悩んだところは、学校現場に対する我々のかかわり方というか、最初にやっぱり学校現場を経験した方もいらっしゃったので、学校の現場も教員は多忙を極めていると。何かこちらで提言して、こんなことやってくれというのは、非常に大変なことだろうし、また、追い込んでしまったり、責めたりという、そんな気持ちはみんなさらさらないと。ただ、今までマスコミ、行政は非常に学校現場に対しては、しんどい状態をつくり出してきたのは事実のことだと思いますので、だから、学校現場にはあまり立ち入らないでおこうねというあたりでずっと進めてきたと思います。でも、やっぱりそこを外して考えられないなと。子どもは朝から夕方まで学校で過ごしているのだから、地域・家庭の部分はとても大事だけれども、学校も地域に含まれると。だから、学校に対する我々の思いとか、どうバックアップするかということだけではなくて、視点として足らんかったのじゃないかとか、こういうあたり、もう一度再考することも必要なんじゃないかというあたりも踏み込めればなと思いますので、さっき会長がおっしゃった地域、横のつながりと、教育に関する少子化、価値観云々という社会全体に加えて、学校現場の情報とか、また、我々の伝えたいことも少し含めてもいいのかななんて思ったりします。

○ 梨木会長

  くれぐれも学校現場という観点を外さずにやっていこうという御意見かと思いますけれども、そのほか、昨年度の提言の概要、資料4等を参考にいかがでしょうか。学校という観点を外さずにしながら、基本的には資料4のほうでも家庭における課題の解決、発展、教育・健全育成から充実した地域づくりとありまして、とりあえずの方向性としましては、家庭の課題を中心にしつつやっていくという方向性は構わないでしょうか。
  ありがとうございました。皆様の御意見を踏まえつつ、出発点、原点に戻りまして、家庭の課題に対する提言を踏まえましたアプローチ方法を中心とした検討を進めていきたいと思います。家庭の課題につきましては、委員の皆様それぞれが、何とかしたいという思いを持っておられる項目かと思いますので、本年度の中心項目として、じっくり議論をしてまいりたいと思います。
  それでは、皆さんの御意見も踏まえまして、本年度は家庭の課題の解決に向けて、家庭と地域のきずなづくりという観点を中心として、昨年度、平成27年度の提言を踏まえながら、必要な取り組みの検討を行っていく。その際、学校という観点を外さないという方向で審議を進めていきたいと思います。
  それでは、会議、審議において必要に応じて、適宜、審議の方向性の確認、修正等も考えていきたいと思います。よろしくお願いします。今後は家庭に見られる課題を少し再確認した後、個別の課題にスポットを当てていくのか等につきましては、皆様の御意見を伺いながら進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
  (1)議事につきましては、ここまでとさせていただきまして、(2)その他のほうに進めさせていただきます。以降は事務局による連絡事項になりますので、事務局に進行をお返しします。

○ 竹中企画総務課主幹

  それでは、事務局のほうから、少しだけお時間いただき、まずは、教育委員会から、本日、配付させていただいておりますリーフレットについて、説明をいただきたいと思います。よろしくお願いします。

○ 大橋学校教育部参事

  失礼いたします。学校教育部の大橋です。よろしくお願いいたします。着座させていただきます。
  こちらの、今回2種類のリーフレットをつくらせていただいたのですが、「まもるんや さかい」というリーフレットなのですが、これは、正しいスマホ・ネットルールの啓発のためにつくらせていただきました。もう一部、「7つのやくそく」というほうは、学校と家庭の連携によって、子どもたちの望ましい生活習慣を形成するために、この二つのリーフレットをこの春に作成いたしました。
  もう一度、「まもるんや さかい」のほうを見ていただきますと、これは、中学校の生徒が自分自身の問題として捉えることができるように、市立中学校の生徒会で話し合い、提案したルールをもとに保護者代表のPTA協議会、教員代表の小学校校長会、中学校の校長会で内容を検討して完成させたものです。
  また、次に、「7つのやくそく」のほうでは、今年度特に睡眠の大切さを取り上げるために、裏面のほうですが、よりよい生活習慣は睡眠からということで、こちらのほうを取り上げさせていただきました。このリーフレットにつきましては、この春、入学式や始業式などで子どもたちに配付したところでございます。今後教育委員会といたしましても、啓発に努めてまいりますので、御協力よろしくお願いいたします。
  以上でございます。

○ 竹中企画総務課主幹

  ただいまの教育委員会からの説明、それから、配付しておりますリーフレット自体について御質問はございますでしょうか。御質問あればどうぞ。

○ 庄司委員

  これだけのものをつくられるのは、なかなかの費用と工夫があったので、大変、私もよその市町村どうなのかわからないですけど、色刷りであるし、わかりやすいと思っています。いつも、私も学校現場におったときに、これじゃないんですけど別の例えば啓発のものを配ると、そのまま家帰ってごみ箱に捨てる子もおると。でも、親も見て、やっぱりそやなと親子で話すおうちもあると。何となく、後の感想じゃないのですけど、親がそれを読むときによかったわとか、話し合いできましたとか、いいフィードバックができるようなことがあればいいのですけれども、なかなかそれも、もともと設定しなければ難しいのかなと思ったりもします。ただ、本当に極端で、これだけいいものがあるのに、活用できたかどうか、私自身費用対効果という言葉はすごい嫌いなんですけれども、そういうことが何か、確かめる情報とかあったら励みになるなと思ったりするのですけどね。
  といいますのは、府の仕事したときに、不登校の方、不登校のおうちのものすごくいいリーフレットができて、感心するような内容やったんです。でも、ほとんど学校に配られた後、学校の棚に置いたままで、浸透しなかったいうのが太田房江知事のころですから大分前ですけどもあったので、いや、すごくいいものなのにお家の中でこうやってくっしゅといっとたらもったいないかなというのが正直な感想です。ただ、それは感想だけですので、これに関してはとてもすばらしいという内容だと思っています。

○ 大橋学校教育部参事

  ありがとうございます。

○ 龍野委員

  私も一言よろしいですか。今の御意見に関連してですが、私どもは認知症のキッズサポーター養成講座というのをやり始めています。その養成講座の後、生徒さんに感想文を書いてもらいます。その感想文を家に持って帰って、保護者のコメントを書いてもらうよう依頼しています。
  そうすると、保護者のコメントを書いて返ってくるのが大体7割ぐらいはあるんです。こういうことを学校でやってもらって非常によかった、ありがとうという感想が一番多いんだけど、気になるのが、親のコメントがなくて子どもの感想文だけで返ってくる分、それから、子どもの感想文もない分、だから生徒数に対して戻ってきた感想文がちょっと数%欠けるわけですね。それが、非常に気になっている。
  それと、朝御飯食べようといって食べられる子はいいんですよね。だから、家の事情で食べられない子、朝御飯用意してもらえない子、経済的に食事が出来ない子、一人親で親が朝から働きにいく子。夕御飯も、例えばお金を100円玉を何個か渡されて一人で食べている子、実際にいるように聞いています。だから、そういう子をどうやって救い上げるのか、そういう子も含めて、健全育成というのをどうしていったらいいのかなということも、やっぱり議題に上げていかないとだめかなと思います。
  以上です。

○ 竹中企画総務課主幹

  ほかに御質問、御意見等ありますでしょうか。
  それでは、また、何かこのリーフレットのことでありましたら、事務局にお問い合わせください。必要に応じて教育委員会に確認する等いたしまして、御説明とか御返答とかさせていただきます。
  続きまして、事務局からの連絡事項です。
本日の会議結果は、会議録としてまとめさせていただきます。その際は、委員の皆様に内容の御確認をお願いすることとなりますが、よろしくお願いいたします。
  次に、既に日程を調整させていただきましたとおり、次回の第2回堺市西区教育・健全育成会議は5月31日火曜日の午後6時からの開催となります。
  次回もよろしくお願いします。
  事務局からの連絡事項は以上です。

○ 梨木会長

  本日の案件は以上で、全て終了したしましたが、今回は平成27年に堺市西区教育・健全育成会議とともに、西区役所に設置されました堺市西区区民評議会の久会長がお越しいただいております。どちらの会議も西区の区域の課題等につきまして、審議を行うことを目的といたしておりますので、互いの情報交換等を行うことで、また、違った観点からの考えなどを知ることができるなど、非常に有意義ではないかと思い、事務局を通じまして、委員の皆様に御了承いただけましたら久会長との意見交換会を行いたいと私の希望を伝えております。皆様、これから、少しお時間をいただきまして、久会長との意見交換会を催したいと思いますがいかがでしょうか。

(「お願いします」の声あり)

○ 梨木会長

  ありがとうございます。
  久会長はよろしいでしょうか。

○ 久区民評議会会長

  承りました。

○ 梨木会長

  ありがとうございます。以後の時間は堺市西区教育・健全育成会議委員と堺市西区区民評議会の久会長の意見交換会とさせていただきます。久会長の御意見をお伺いすることは、本日の会議の予定案件ではございませんが、この会議の調査・審議活動の一環としまして、引き続き会議を公開して進行していきたいと思います。進行につきまして、事務局から何かありますでしょうか。

○ 竹中企画総務課主幹

  梨木会長のお考えどおりで、会議条例等照らし合わせても特に問題ありませんので、よろしくお願いいたします。

○ 梨木会長

  それでは、事務局のほうで意見交換を行いやすいように机の移動を行っていただきたいと思います。皆さん、しばらくお待ちください。

(休憩)

(再開)

その他(西区区民評議会久会長との意見交換)

○ 梨木会長

  準備が整いましたので、早速、意見交換を始めたいと思います。
  まずは、堺市西区区民評議会会長であります久隆浩様を御紹介させていただきます。近畿大学総合社会学部教授をされており、都市・まちづくり環境デザイン市民活動が御専門であり、都市計画・まちづくりを研究されておられます。関西各地の現場に入り、まちづくりやNPO活動、市民活動、商業活性化、地域福祉、コミュニティビジネスなど、総合的に支援されておられるとのことで、さまざまな地域活動に関して、非常に造詣が深いとお伺いしております。
  また、大阪市社会教育委員会議委員や泉大津市子ども子育て会議委員などをされており、この会議の審議分野につきましても、事例、情報だけではなくこうした御経験に基づくお考えをお持ちのことと思い、私も非常に楽しみしております。事務局によりますと、久会長は既に堺市西区教育・健全育成会議の平成27年度提言に目を通していただいているとのことでございますので、久会長から自己紹介も兼ねまして提言に関します御感想、教育・健全育成に関するお考え、西区区民評議会と関連があると思われることなどお話しいただきたいと思います。
  よろしくお願いいたします。

○ 久区民評議会会長

  どうもこんばんは。それでは、着座で少し時間をいただきましてお話をさせていただきたいと思います。自己紹介の延長上にいろんなお話が出てくると思いますけれども、先ほど、梨木会長のほうからも紹介いただきましたように、もともとは都市計画の分野でハードなまちづくりをやっておりました。今から三十数年前は、そこからスタートなんですけれども、現場に入らせていただいて地域の方々とさまざまなまちづくり活動をやる中で、都市計画というのはごくごく一部の話でありまして、もっとトータルに生活をよりよくするような、そういう支援ができないかということで、みずから地域の方々とやっていく中で、今いろんな分野で活動させていただいていると、こういうことになっております。
  先ほど御紹介いただきましたように、お隣、泉大津では、子ども子育て会議の中で、子育てとか、あるいは子育て層の親の話もさせていただいておりますし、それから、大阪市は社会教育委員として、大阪市の社会教育はかなり地域との連携や又、模索をこの20年間やってきましたので、そういう意味で非常にユニークな社会教育を展開するお手伝いもさせていただいております。
  それから、教育全般でいいますと、和泉市では教育委員会の評価委員もさせていただいておりますので、学校教育も含めて、毎年全ての施策に対して、いろいろ意見交換もさせていただいておりますので、そういう意味では、今日の分野のこともかなりこの十数年はいろいろ一緒に考えさせていただいておりますし、先ほどもお話をさせていただきましたように、地域の現場で一緒にやっておりますので、今日は地域の現場の話も含めてお話をさせていただけるのかなというように思っております。
  提言、読ませていただきました。今日の前半部分のお話も聞かせていただいておりまして、まさしく、今年度やろうとされていることというのは、まさしく地域コミュニティと一緒に行動していくということになりますので、そういう意味では区民評議会の話もかなり連動をしていく部分があるのではないかなというふうに思っています。
  コミュニティという観点でいいますと、いろんな分野でお仕事させていただいて、いつも気になっているのが、教育分野で話をさせていただくときには、教育コミュニティという言い方をするんです。それから、福祉でお仕事させていただいているときは、福祉コミュニティという言い方をします。でも、地域からしますと教育コミュニティであれ福祉コミュニティであれ、同じコミュニティが引き受けてやるわけですから、結局はそのコミュニティがしっかりしているか、していないかというのが、その地域がいろいろ動かしていくときの非常に大きなポイントかなというように思っておりまして、まさしくこの10年間ほどは、私の一番の大きな仕事はコミュニティ活動をいかに円滑に楽しくたくさんの方々の参画でできるかというところに、かなり重点を置くようになりました。半分ぐらいがそのお仕事なのかなというように思っています。
  さあ、ここから、より具体的なお話なんですけれども、1点目は、提言の中にも子ども会の組織率の話も出てまいりましたけれども、これは堺市西区に限らず全国的に子ども会離れというのが起こっておりますし、それからPTAでもなかなか役員のなり手がないということになっているわけですけれども、私、だんだんわかってきたことがありまして、組織離れと活動離れは必ずしも一致しないなというのが見えてまいりました。よく組織の組織率が悪くなってくるので、活動に無関心だっていうストーリーになりがちなんですけども、決してそうではなくて、組織から離れていても別の形で活動を担ってらっしゃる方ってかなりおられるんです。それはどういうことかというと、組織の活動と自分たちがやってみたい、あるいはやりたい活動が必ずしも一致しない、あるいはやり方が少し違うのではないかということで、組織から離れてしまうという動きも出てきているのではないかなと思います。そういう意味では、そのコミュニティ活動のそのもののあり方を考えていく必要があるのではないかなと、最近は思っているところです。
  確かに、西区はコミュニティはしっかりしています。しかしながら、そのしっかりしているコミュニティがあるがゆえに、若い方々が入ろうとしないのかもしれない。つまり、ストレートに言うと従来型のコミュニティの動き方が、ちょっと違うなというところがあって、なかなかそこへ踏み込んでしまいますと、自分たちのやりたいようにはできないというのがあって、なかなかこう二の足を踏んでしまうというところもあるんではないかなというように思うのです。
  一つ、具体的な話をしますと、PTAの役員として、地域デビューしてしまいますと、これ一生役がついてしまう。だから、入り口からお断りしたほうがいいのではないかというような雰囲気も無きにしもあらずだと思うんです。それから、子ども会も、単位子ども会の活動は担いたいんだけれども、連合子ども会の仕事も回ってくる。連合は大変だということで、これも二の足を踏んでしまうということもあるのではないのかなというように思うんです。もっと、自分たちがやれる部分、あるいはやりたい部分を担えるような形の柔らかな運営ができるかかわり方ができるようなコミュニティであれば、たくさんの方々がもっと入れるのではないかなと思いますし、実際にそういう運営に切りかえたところでは、若い方も含めてたくさんの方々の担い手が出てきているということも事実でございますので、そのあたり、コミュニティ活動のあり方そのものを変えていくことによって、提言でもありました孤立した方も、少し入口ができていくのかなというように思っているところです。
  もっとわかりやすく言えば、いわゆる、既に上で決まっていることが下ろされてくる、トップダウン型の活動というのはなかなか嫌がられていて、自分たちがやれる部分、やりたい部分を担っていって、それが緩やかに連携するような、いわゆるネットワーク型の活動が展開できれば、さまざまな形で担い手さんがふえていくのではないかなというように思っています。実際に、それをうまくやっているところは大阪市の鶴見区にあります榎本地域活動協議会なんですけれども、ここは非常に活発に活動をされております。また、別の観点でいいますと、大阪市は、はぐくみネットという仕組みを動かしているのですけれども、いわゆる地域教育協議会です。全国的には地域教育協議会は中学校区単位というところが多いのですけれども、大阪市は小学校区単位でその地域教育協議会をつくってきました。その愛称をはぐくみネットというんですけれども、はぐくみネットにはコーディネーターさんがおられて、その活動のコーディネートをしているんですけれども、そのコーディネーターさんにさまざま情報交換させていただきますと、コーディネートがなかなか難しいとおっしゃるんです。何が難しいかというと、大体PTAのOBさんが多いので年代的にいうと40代後半から50代前半が多いのですが、まだまだその地域の中では若手なんです。だから、なかなか、いろんな方と、あるいはいろんな団体とつなごうと思っても、何でお前らみたいな若い者に指図されるんやというような話になってしまって、なかなか動きづらい。一方で、現役のPTAさん、現Pさんからすると、OB、OGになってもいちいち口出してくるなという話になるので、なかなかつなごうと思ってもつなぎにくいという話を、もう本当に生の声で聞かせていただいております。
  さらに、大阪市では地域活動協議会といって、今までのさまざまな三十数団体、多分いろんな地域に団体があると思うのですけれど、それも、一つにまとまって行こうということで、3年ほど前から、全ての小学校区で地域活動協議会にまとまってはいっているんですけれども、このはぐくみネットの活動がうまくこの地域活動協議会の中に収まっているところとそうでないところが出てきているということが見えてきました。活動、それから、団体がつながっていこうよと言っているのだけれども、従来型のトップダウン型で動いているところで、なかなかうまく入りこめていないところもあるし、すんなりと、いろんな活動が横につながって、どんどんつながっていけているところもあって、このあたりが大阪市は297の小学校区ありますけれども、温度差がかなり出てきております。
  その中でも、この榎本地域活動協議会というのは見事に横つなぎができているのですけれども、なかなかすごいなと思うのは、実はコミュニティビジネスというところまで今、手を出しておりまして、榎本地域活動協議会、去年の収入が1億円を超しています。ちょっと脱線話になりますけれども、この4月からうちの卒業生の女性の人が1人、この専従スタッフとして雇われています。1億円も事業動かしていますので、専従スタッフがいないと動かないということで、彼女は雇われて、入っていっているのですけども、何がポイントかというと、一つは、児童いきいき放課後事業、学童保育事業です。これを小学校区単位で事業者を募集しておりますので、自分の小学校区だけではなく、周辺の小学校区も含めて四つの小学校区で児童いきいき放課後事業を受託されている。これで、4,000万円ぐらいですかね、地域活動協議会が児童いきいき放課後事業を受けているということで、もうすぐに地域の方々と子どもたちがつながれるんです。放課後、それから土日の授業と地域活動がうまくジョイントできているというような関係が、まさしくこの受託事業によってうまれております。ただ、これは、誤解のないようにもう一言申し添えますけれども、随意契約で地域におろされたのではなくて、事業者の募集にみずから手を挙げられて、ほかの事業者と、いわゆるプロポーザルで勝負をして勝ち取っていっていますので、ちゃんと企画書も書ける、それからプレゼンテーションもできるということになっているので取っていっているわけです。周りの協議会の方には申しわけないのですけど、榎本は榎本の地域だけ取ればいいんですけれども、ほかのところは地域活動協議会で手を挙がってこないので、そのすきにというのは言い過ぎかもしれませんけど、榎本がどんどん周りの小学校の放課後いきいき授業も取っていっていると、こういうようなことで、力のある協議会とそうでない協議会の差がどんどん今大阪市では開いているなというように思います。
  こういうその地域のコミュニティの力がつけばつくほど、今日のお話にもあったようなことも地域はすんなりと受け入れてくださるということになりますので、そういう意味では、一方で地域力をいかに醸成していくのかということがあって、初めて地域の子育て、子どもの教育・健全というものも動いていくのかなというように思っておりまして、こちらのほうも、区民評議会でこれからも議論をさせていただき、より活発な地域活動になるように応援はさせていただこうかなというように思っています。
  それと、ちょっと観点変わりまして、摂津市にマミー・クリスタルという団体がございます。マミー・クリスタル、名前のとおり、お母さんがキラキラ輝くという団体さんなのですが、代表の方と話をしていて、あることに気がつきました。このマミー・クリスタルという団体がどのような経緯ででき上がったのかというところにポイントがございまして、代表の方はもともと摂津市民ではなくて、御主人が摂津市御出身で、親御さんのもとに御主人が帰られるということで、摂津に移られたのですが、そこで、子育て支援のところに出かけていって、いろいろ体験をされたのですが、ちょっと自分が思っているところとは違うということを感じられたんです。つまり、子どもに対する支援はたくさんあるけれども、お母さんに対する支援というのがほとんどないということに気がついたんです。子育てを応援するというのはあるのですが、お母さんの生きがいづくり、あるいはお母さんのいきいきした活動を応援してくれるという仕組みが摂津市にはほとんどない。
  例えば、何か習い事に行きたいけれども、民間では子ども連れではなかなか受け入れてもらえない。しかし、市役所の事業の中でも託児をして来てくださいという話になってしまって、子どもと一緒にダンスをしたりとか、子どもと一緒に習い事をしたいという思いがおありだったんですけれども、そういうところがなかなかない。
  この団体の方々がすごいのは、なかったら自分たちでつくったらいいじゃないかというような発想になりまして、先ほど、庄司委員からも出ました、SNSをうまく駆使して、同じような思いの人いませんかと呼びかけたところ、たちまち500人の団体になったということで、今、500人の団体をうまくコーディネートしながら、自分たちで母親支援、子育て支援をやれるようになってきました。
  500人もいるわけですから、教えてほしいだけじゃなくて、教えられる方もおられるのです。それから、託児経験おありの方もおられますので、自分たちの役割分担を自分たちでうまくやられながら目標を達成できている、こんな方々もおられます。こういう30代、40代の方々というのは、このSNSをうまく活用しながら、情報収集もされ自分たちでつながりづくりもされながら、地域課題、あるいは社会課題を解決するこういう動き方があります。この動き方自体もおもしろいんですけれども、お話を聞いて私もはっと気がついたのは実は親がいきいきと暮らせる支援を余りしてこなかったかなというように思っていまして、そのあたりが実は、親がいきいきとなってくると、その影響は当然子どもさんたちに行くわけですから、親支援が、子どもの支援へつながっていくと、こういう観点も改めて新田さんたちに教えられたとことです。
  少しだけ、話し長くなりましたけれども、最後に庄司委員がおっしゃった視野を広げるという観点で少し情報提供をさせていただければなというように思っておりまして、先ほど、庄司委員のほうからも技術革新とか社会変化という話がございましたけれども、私も、実はそのあたり最近、非常に注目しておりまして、大学の授業ではポスト近代社会論という授業を立ち上げて動かしているんですけれども、つまり、近代という世の中がそろそろ変わりつつあるのではないかと。近代という世の中をどううまく変えていけるかという新しい社会づくりをしていけば、今までの活動とか社会問題が大きく解決できるかもしれないなというように思っているところです。そのあたりはうまく、先ほどの革新された技術をどううまく使わっていけるのかというところがポイントで、先ほどのSNSをうまく駆使しながらの30代、40代の動き方なんかもそうかと思いますけれど、そのあたり、本当にもうそろそろ社会の仕組みそのものを大きく変えていく時代ではないかなというように思っています。
  このあたり、今日は余り語る時間がないので、私の最近の思いはこういうような社会そのもの仕組みを大きく変えていける、それは、一人ではできませんので、それを地域の方々と少しずつ変えていけるようになっていけば、それが積み重なれば大きく社会を変えていけるようになってくると思うので、そこを頑張らせていただきたいなというように思っています。
  実はフェイスブック、ツイッター問題も区民評議会でも同じように出てきております。このあたりは、この会議と両輪でうまくやっていければいいのではないかなというように思いますが、ちょっとこれも脱線話ですけども、今日も、午前中フェイスブック、ツイッターの話をさせていただいていたんですけれども、別のところで。
  最近、学生を見ていると、使う道具の変化も非常に速いなというように思っていまして、実は今、学生が一番使っているのは、フェイスブックではなく、ツイッターでもなく、一番使っているのはインスタグラムなんです。インスタグラムとラインが一番よく使われています。学生と話をすると、フェイスブックの話をすると、これはおじさんおばさんの道具だと彼らはもうズバリ言います。そういう意味では、彼らは新しい道具が出てくると、すぐにそれに飛び移って、どんどん技術革新の渦の中で動き方を変えていくということですので、恐らくまた、新しい道具が出てくれば、また、それに対応せざるを得なくなってきて、そういうような道具対応というのはころころ変わってくるんだろうというように思います。
  ただ、私が、その道具の使い方で振り回されてしまうと、これはいけないなと思っていまして、結局どんな新しい道具が出てきたとしても、その道具そのものと自分の、大げさに言ったら人生をどのように組み合わせていくのかという根本的な考え方を学生たちと一緒に考えたいなというように思っていまして、例えばの話ですけども、今年も4月に新しい1年生入ってきましたので、まず、私が授業で申し上げたのは、スマホというのはしまったほうがいいですよ。しまいなさいというよりも、しまったほうがいいですよという話をさせていただいています。
  そこの理由を18、19の彼らにどう納得をしてもらうかというテクニックはやはり要ると思っているのですが、まず、私が申し上げているのは2点です。一つはスマホを目の入るところから消しましょうという話をしています。なぜかというと、見てしまうと使ってしまうという、これは麻薬みたいなもの、中毒ですよと。だから使わないということは、目の前から消し去ってしまわないといけないんじゃないかという言い方を一つします。
もう一つのポイントは歌手のナオトインティライミという人がいますけれども、このナオトインティライミがとってもいいことを言ってくれているんです。彼はキャッチ・ザ・モーメントという言い方をするんです。つまり瞬間、瞬間をキャッチしていこうという言い方なんですけど、彼の言葉を参照しながら、ちょっと学生の心をくすぐろうとしているのですが、彼がいってるキャッチ・ザ・モーメントってどういうことかというと、スマホの画面を見ている瞬間に私の周りにはもっとすてきなことが起こっているかもしれない。例えば小鳥のすごいいい声が聞こえているかもしれないし、あるいは、すてきなシーンというのが目の前にあるかもしれない。でも、スマホの画面を見ていることによって、その私の周りに起こっているすてきな瞬間を見落としている、聞き落としているんじゃないかというのが彼のメッセージなんです。
  彼自体も、そういうことをやってくださっていますので、そういう若い人たちが知っているナオトインティライミの言葉をかりながら、君たちも今スマホを見てる瞬間に周りで起こっているすてきなことを逃しているかもしれないね。だったら、もう少しスマホとのつき合い方を変えてみないという話をします。そうすると、その授業の終わりの感想文の中に、そう言われてみればそうですねという感想がかなりあるんです。だから、スマホを使う時間があったらもっと違う、人生を豊かにするような、例えば家族との時間とか友達との時間、そういうものをもっと、生身の関係ですね、そういうものを大切にしたいですねという、こういうふうに変わってきます。そうすると新しい道具が出てきたとしても、その価値観とか人生観そのものを変えてもらうことによって、つき合い方というのはそれなりの節度を持ったつき合い方ができるんじゃないかというように思っていまして、それは、いつも若い人たち、それも、新しい道具に振り回されつつある人たちとつき合っていることによる、私が、学ばせてもらったやり方なんですけれども、何かそんなことも一緒に考えさせていただくとちょっと違う観点から、物事というのが見えてくるのではないかなというように思っております。
  いろいろお話、情報提供もさせていただきました、少し長めにお話をさせていただきましたが、また、いろいろ情報交換の中で私の思いとか、私の経験なんかもつけ加えさせていただきたいなと思います。
  とりあえず私の話は、以上にさせていただきます。どうも、ありがとうございました。

○ 梨木会長

  ありがとうございました。大変豊富なお話で、大阪市におけるはぐくみネットの話から摂津市のマミー・クリスタル、そして、スマホとの接し方等、盛りだくさんの話でありましたけども、今の話に関連しまして、御意見、御質問など皆様からどんどん御発言いただければと思うのですが、特に内容を絞り込んだりせず、自由に意見交換を行いたいと思いますので、久会長におかれましても、教育・健全育成に関すること、家庭に対する地域のかかわりなどにつきましての情報や御意見など、ぜひともたくさんいただければと思っていますのでよろしくお願いします。
  それでは、どなたからでもいかがでしょうか。
  特に組織離れと活動離れは一致しないというところで、西区におきましても組織がしっかりし過ぎていて、コミュニティがしっかりしていて、なかなか若い方が入れないのではないかというような御指摘もありましたけれども、そのあたり等、逆にいかがでしょうか。

○ 龍野委員

  今のお話を伺っていて、私一番感じたのが、人の問題なのかな。例えば大阪市でいろんなコミュニティがあり、活動がどんどん活発になっているところと、全く活発でないところと、何が違うのかな。そこにコーディネートする人がいたかいないかの差じゃないかなと思うんですね。だから、そのコーディネートができるような、逆にいったら、そういう教育というのかな、そういうのも必要になってくるような気がしているのですけど、その辺のお考えはどうなのですか。

○ 久区民評議会会長

  おっしゃるとおりですね。先ほど大阪市の社会教育の話をさせていただきましたけれども、総合生涯学習センターでやっています「いちょうカレッジ」というのは、かなり最近はコミュニティ活動へも食指を伸ばしているというか。例えば先ほどの、鶴見区の榎本地域活動協議会の理事長に一コマ持っていただいて、新たな地域活動のあり方をちょっと披瀝していただくとか、あるいは、ワークショップのやり方とか、あるいは、いわゆるファシリテーターというのはいったい何者かとかそういうものを、地域活動を担っていらっしゃる方にお伝えをして、学んでいただきくようなそんな講座もかなり積極的にやっていますね。だから、おっしゃるように、人が変われば地域が変わるということで、新しい人だけではなくて、今もう既に地域活動を担っていらっしゃる方の動き方とか意識、あるいは、その技術力アップをしていただくことによって、地域活動を変えていこうというようなそんな戦略を大阪市のほうではしております。
  ですから、地域振興の部局と教育委員会の、特に社会教育部門が常にタイアップしながら動くようにしてくださったというところが、一つのポイントかなといいようには思っているところですが。

○ 梨木会長

  いかがですか。

○ 楠委員

  先生済みません。ちょっとお尋ねしますけれども、大阪市の児童いきいき放課後授業というお話、大変今日はすてきなお話をいただいたので今後私たち参考になるかなと思っているんですけれども、親御さんの不在家庭ですね、放課後ですね、やっておられる放課後、あれは何というのか、ちょっと名前忘れましたけれども、それとはまた別のものでございますか。

○ 久区民評議会会長

  それですね。

○ 楠委員

  それですか。それなんですか。私、堺の場合でもですね、堺の場合はそういう家庭に帰っても親御さんがいないというところでのびのびルームというのがあるわけですけれども、それは他の事業団がやっておりますが、大阪市の場合は何か聞くところによりますと、学校で、私たちのようなOBの者が1人いて、そこに地域のサブの方がいらっしゃって、好きに来ていい、お金も要らない、保険だけ去年からかかるようになって、それと同じことですか。

○ 久区民評議会会長

  同じですね。

○ 楠委員

  わかりました。

○ 梨木会長

  以前は教員OBの方が結構多かったように思うんですけど、大分変わってきているんですね。

○ 久区民評議会会長

  ですから、地域が主体的に展開をしていましたので、教員OBさんにいわゆるコーディネーターをやっていただいているところもありましたし、それから、大学生を直にお願いをして入っていただいたところもあって、それぞれの地域によって動かし方が違うわけですね。今も、そうやって地域に事業をお任せしていますので、どのようにするかというのは、地域の方の自由度がかなり高い事業ですね。

○ 梨木会長

  今後ますます地域への活動の拠点になっていくのか。

○ 楠委員

  日によっては100人ぐらいもきたりして大変だっていう私のお友達がトップにいらして、今日は100人、次は五、六十人、日によって出席も自由であるというふうに聞いていますので。

○ 久区民評議会会長

  そうですね。ですから、例えば、この季節でいいますと榎本がおもしろいなと思うのは、花見に一緒に行こうよとかね。そんな活動なんかもして。ブルーシートを敷いて花見をするんですけれども、そこには地域の方も入られて、子どもも花見してますけども、地域の方も花見をしている、こういう光景なんかもありまして、ですから、別に勉強を教えるだけじゃなくて、その地域の中に子どもたちに居場所をつくっていくという事業ですから楽しいこともたくさん組み入れられているということですね。

○ 梨木会長

  現場によっては該当学校の教職員との関係とかね。いろんな課題もあるようですけれども、比較的鶴見区ではとても盛んに進んでいるということですね。

○ 楠委員

  そういうところですね。さっき先生がおっしゃってくださったように、うまく経営というのか運営をなさっている方に来ていただいて、地域のリーダー養成というような具体的な研修が行われると、私たちのところで参考にして地域づくりができるかなって思います。今日はとてもうれしく思いました、

○ 久区民評議会会長

  そのあたりでね、追加でお話をさせていただくならば、榎本地域活動協議会は鶴見区にありますね。でも、鶴見区ではなかなか話しづらいですね。というのは何度か話していただいたことがあるんですが、ほかの地域の会長さんからするとですね、何であそこの自慢話聞かされるんやという話になっちゃうんですね。ですから、少し距離が遠い、違う地域へしゃべりにいっていただいたほうがいいし、逆に西区でやられるならば、西区のすばらしい地域よりも、他市のすばらしい地域に来ていただいたほうが、ストンと落ちる割合は高いのかなという経験もさせていただきました。

○ 梨木会長

  大谷先生いかがでしょうか。

○ 大谷委員

  いろいろ、先生のお話を聞きながら、昨年度私たちが話したことが断片的に先生のお言葉の中から出てきて、そうなんだなということで、意を強くしたこともあるんですけれども、基本的に私たちが、本年度の目標としましては、孤立している家庭と地域のきずなづくりということで、先ほど会長がおっしゃったように、地域の人々の横のつながりの創出、今先生がおっしゃったそのもので、コーディネーターにしてもそれからいろんな施策にしても、それから組織にしてもやっぱりつながりというのを私たち西区のほうではもう一回見直して、この場でいろいろ提言するような方法を考えていったらいいんじゃないかなということを思いました。

○ 楠委員

  去年、私もずいぶん地域のつながり、地域の各種団体のつながり、きずなづくりということで、さて、でも2年目具体的にどんなふうに進んでいけるのかなと、自分が抱いていても、一人の力ではなかなか横につながれない、地域活動もさせていただいているので一生懸命提言するのですが、やはりね、地域コミュニティがあり過ぎて、やっぱり古い体制、新しいところになかなか行けないところに一歩踏み込めない、ちょっと、どうしたらいいんだろう、今年1年どうするんだろうという思いがあって、先ほどから意見がなかなか出せなったんですけれども、今先生のお話を聞かせていただいて、何かこっち向いて行けそうだなという気がして、これからまたアドバイスをいただきながら、お尋ねをしながら、区民評議会と一緒になって連携をしながら、この会議もやっぱり連携しながらするともっと前に進んだなという気が今日改めてさせていただきました。

○ 庄司委員

  主題から外れるかわかんないですけども、先生の地域ではいろいろ根差した活動をされている中で、私なんか世の中を見とって、メディアの影響をものすごく大きなものとして感じているんです。変な話、家族葬とか直葬とか墓じまいとか、みんな知らなかったときはそんなことしなかったんです。でも、本当にここ半年、1年あたり出れば出るほど皆がそれを動いて、葬儀屋さんや石材屋さんも含めて、ここ急激に変わってきたと。2年前なんかそんなことほとんど言うてないと。どんどんここ半年でというのはやっぱりものすごくテレビで取り上げるからやと、それぐらいの影響があるというのは私は肌で感じているんですけども、この地域のこういう新しい動きがあったりとか、いいことってなかなかあんまり取り上げられないのか、みんなの、見たら意識が変わるといったら、本当に納豆で痩せるとかいうたら、買いに走ってみたりね。悪いことはすぐ出ますよね、メディアには。だから、何かそのメディアの威力というのを先生は何かいい意味でどういうふうにお考えかなと思って。

○ 久区民評議会会長

  特に若い人たちがそうなんですけれども、実は新聞読まないどころか、最近はテレビも見ないですね。それもドラマとかおもしろいバラエティも見ないですね。でも、YouTubeであったり、本当に自分の好きなものを選択できる世の中になりましたよね。その世の中で、いかに自分で見極めて、いい情報なのかそうでない情報なのかと、いわゆる情報を見極める力というものをつけていかないといけないよと。
  そのときに私は、いつも言っているのは、他人から得られる情報だけではなかなかそれがいいものかいいものじゃないかというのはわからないので、それはやっぱり、実体験であったり、直接かかわっている人に話を聞いたりというような、いわゆるアナログ的なものとデジタルを組み合わせていかないと、なかなかデジタル同士を重ねていったとしても、その真偽のほどとか、質というのはわからないよというように言っているんですね。
  ですから、うちの学生は特にそうですけれども、地域に入ってもらって、一緒に地域活動をしたり、市民活動をやってもらうことによって、実体験の中で情報の質を峻別できるようなそういうことをやっています。逆に自分たちも情報発信できるようになってきてるわけですね。ですから、フェイスブックであったり、ツイッター、インスタグラムもそうなんですけども、いいと思う情報を気軽に地域とか情報発信、社会に情報が発信ができる。
  先ほどの榎本地域はですね、実は地域活動協議会でフェイスブックもツイッターもされています。先ほど理事長の話をしましたけど、理事長は御年75歳なんですけど、もう毎日何かをフェイスブックで書いてらっしゃいますね。だから、年齢じゃないということですね。自分が使いたくなる、あるいは、最初のころすぐ横に教えてくださる方がいたことによって、見事に今はやっています。
  地域活動を会長みずからが発信できるようになってきて、ああなるほどこういうことかと思ったのは、周りの方々が会長の1日を知ることができるようになったわけですね。会長これだけ走り回っているのかとか、あるいは、祭りの前にどれだけの会合を開いてきて、前日にどれだけの準備をしているのかということの情報が共有でき始めたんですね。じゃあ、会長だけに任せといたらあかん、役員だけに任せといたらあかんというような声がフェイスブックを通じて上がり始めています。
  今までは、当日しか参加できなかったわけですよ。当日楽しませてもらったら、よかったね、来年もやってねって思うけれども、役員さんがそれまでどれだけの思いで動かしてきたのかというところの情報をなかなかこううまくお伝えできなかった。それが、フェイスブックという情報ツールによって、みんなが準備段階から共有できるようになったということが、これがすごいいいことだと思います。さらに言えば、地域の情報は役員さんだけが握っているわけじゃなく、例えば、花見行くんやって、ここで花が咲いてます、きれいですよねという情報が流れれば、じゃあ、明日行ってみましょうかというようなそういう動きになってくるわけですね。それから、もっとその具体的な話を一つ言えば、おしゃれなカフェができましたと、飲みにいったらおいしいコーヒー入れてくれましたという情報があったら、ああ、来週私行ってみようかみたいな話で、みんなが地域の情報を共有できるようになってきたんですね。それが、今までの広報誌のやり方と違う。受け身じゃないんですね。みんなが発信者、みんなが受信者になっているので、そのあたりが、うまくこう地域の情報が共有できるようになってきた。
  そうなってくると、ひょっとすると、テレビの東京のおいしいカフェなんか見ていても何の役にも立たないけれど、フェイスブック見たらうちの近所のカフェが載ってるやないかということで、みんながそちらの方向へその情報の道具を変えていくということも起こってくるわけですね。そういう意味では、せっかくある地域のいいネタをみんなが情報発信でき、共有できるような何かそんな道具を、もう既に榎本なんかうまく活用できるようになっていますから、そっちのほうがおもしろいよというような世の中とかにしていけばいいんじゃないかなというふうに私は期待するところなんですが。

○ 庄司委員

  もう1点だけいいですか。私も別に詳しくはないんですけども、裏と表がありますよね。例えば、ラインは便利でただでって、でも、いじめとか外したりとかあると。フェイスブックなんかそういうことがあるんですけど、私は全く聞いたことと想像つかないですけども、功罪の罪のほうもあるでしょうか。

○ 久区民評議会会長

  あります、あります。当然ありますし、それから、道具によって、罪が非常に大きく出てくる道具もあるし、あるいは、その罪をできるだけ最小限にしていくための自分の防衛手段というのもありますよね。だから、そういうものをきちんとやっぱりお伝えをするということかと思うんですね。
どんな道具だって、やっぱり功罪あるわけですから、私なんかよくこういうお話をさせてもらうときに包丁をたとえに出すんですけれども、包丁はおいしい料理もできるけども、人も殺せると。だから、もう世の中から包丁なくしましょうという話にはならないわけですね。ですから、新しい道具も同じで、うまく使えるように、これは先ほども龍野委員がおっしゃったようにやっぱりこれも別の意味で人の話で、人がちゃんと正しく使えるように、あるいは間違った使い方をされている方に振り回されないような、そういう自己防衛手段なんかを身につけていくとか、そういうこともやっていく必要はあるんではないかなと思っているところなんですが。

○ 庄司委員

  ありがとうございます。いろいろと聞いちゃって済みません。

○ 梨木会長

  御意見、御感想まだまだあるかと思いますが、開始から1時間以上たちまして、よろしければそろそろお時間となりましたので一区切りさせていただきたいと思います。久会長におかれましては、今後、審議を進行していく上でヒントになったり視点を変えてみるきっかけとなったりするような話など、たくさんの貴重なお話をどうもありがとうございました。また、西区区民評議会の審議におきまして、逆にこちらのほうから御協力できることがありましたら、久会長のほうからお声かけいただければと思います。
  今後ともよろしくお願いします。久会長からも簡単で結構ですので、最後に御感想をいただいてもよろしいでしょうか。

○ 久区民評議会会長

  先ほど、大谷委員にもおっしゃっていただきましたように、根底はかなりオーバーラップしているというように思います。提言を読ませていただいても、それはいろんなところで感じさせていただきました。
  ただという言い方がいいのかどうかわかりませんけれども、それをいかに地域の方と一緒に具体化してくかというところは、まだまだ詰めていかないといけない部分がありますので、そのあたりをまた一緒に考えさせていただければというように思いますし、それから、大きく仕組みをつくり出すというように思えば思うほどしんどくなりますので、できるところから、あるいはできる地域から少しずつ一緒にモデルをつくり上げていって、それをうまく広げていけるような、そんな地道なスタンスというかやり方も有効かなというように思っていますので、また、先ほど梨木会長がおっしゃっていただいたようにこれからも一緒に歩ませていただきたいというように思います。
  どうもありがとうございました。

○ 梨木会長

  それでは、堺市西区教育・健全育成会議委員と堺市西区区民評議会の久会長との意見交換会もこれで終了といたします。
  次回会議もよろしくお願いいたします。

○ 竹中企画総務課主幹

  どうもありがとうございました。これで会議終了となります。

閉会

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