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平成27年度 第9回堺市西区教育・健全育成会議 議事録

更新日:2016年2月18日

開催日時

平成28年1月15日(水曜) 午後6時30分開会

開催場所

西区役所2階 201会議室

出席議員

梨木 昭平 会長
楠 玲子 委員
庄司 真人 委員
龍野 信隆 委員
大谷 敦子 委員

事務局出席者

河村秀之 区長
森嘉司 副区長
中野久美子 企画総務課長
上田一也 企画総務課課長補佐
竹中城司 企画総務課主幹
西口朱弥 企画総務課主査
寺田裕介 企画総務課主査

会議・傍聴

公開会議
傍聴者数 0人

議事

提言(案)について

会議経過

1 議事

2 その他

3 閉会

質疑応答等の概要

議事(提言(案)について)

○竹中企画総務課主幹

 お待たせいたしました。定刻となりましたので、ただいまから平成27年度第9回堺市西区教育・健全育成会議を開催いたします。
 私は、本日の司会をさせていただきます西区役所企画総務課竹中と申します。よろしくお願いいたします。以後、着席にて進行させていただきます。
 本日、会議委員は全員出席しており、条例が定める会議の定足数を満たしておりますので、御報告させていただきます。
 本日の堺市西区教育・健全育成会議につきましては、公開にて開催することといたします。ただし、個人情報が含まれる議題については、梨木会長から委員の皆さんにお諮りした上で、非公開、または一部非公開とする場合がありますので、よろしくお願いいたします。
 また、会議録の作成が必要ですので、事務局におきまして、必要に応じ写真撮影、録音等をいたします。
 次に、配付資料を確認させていただきます。本日、配付している会議資料は、会議次第、資料は資料番号1と2です。1は座席表、2は本日の議題となっています提言(案)です。提言(案)は別に表紙があり、目次を1ページとし、12ページまででございます。資料が不足しているなどありましたら、お声かけ願います。資料の不足等はございませんか。
 それでは、次第に沿いまして、梨木会長に司会進行をお願いいたします。梨木会長、よろしくお願いいたします。

○梨木会長

 梨木です。本日もよろしくお願いいたします。それでは、私のほうで会議を進行させていただきます。
 早速ですが、次第の1、議事ということで、本日は最終提言として市長、教育委員会に提出いたします提言書の原案に基づき、審議を進行したいと思います。これまでの会議における審議を踏まえまして、私のほうで事務局の協力を得ながら、提言書の原案を作成いたしました。
 資料2のほうをごらんください。こちらが提言書の原案となります。審議方法につきましては、目安といたしまして大きな区分ごとに提言書の内容を確認していきたいと思います。できれば、本日中に提言書の検討を全て終えたいと思いますので、会議進行に御協力よろしくお願いします。
 なお4、論点の整理までは、ほぼ中間報告書の内容どおりとしています。その理由といたしましては、提言書はおおむね会議の流れに沿った形でまとめておりますので、中間報告書にあります現状分析の記載が、提言におきましても必要であったためです。ただし、4ページの4の(3)以降は、中間報告以降の審議内容とのつながりをつくるために中間報告書の文面からは大きく修正いたしました。そこで、中間報告書の作成時点で皆様の御意見をいただいているという経過もありますので、まずは1、はじめにから4、論点の整理までにつきまして、提言書の記載内容に関する御意見、御質問などをまとめていただきたいと思います。4ページにつきまして、御意見、御質問などがありましたら、よろしくお願いいたします。
 正確に言いますと、5ページにも1行だけありますけれども、4ページと1行までのところは、おおむねこれまでの確認ですので、特によろしいでしょうか。
 それでは引き続きまして、5ページのほうで大きな項目ごとに提言書の記載内容に関する確認を行ってまいりたいと思いますが、まずは5ページのこの項目ですけれども、5、6、7、8、9、10とかなりボリュームがあるんですけれども、簡潔に申し上げますと、7ページに図がありまして、ここに事務局の方々と協力して簡潔にまとまっております。
 図1をもとにして説明を申し上げますと、3本の柱としまして「孤立している家庭と地域のきずなづくり」としまして、まず地域が家庭に関わるきっかけづくり、地域の人々の横のつながりの創出、この2つは主に課題を抱え孤立している家庭に対しての2本の柱。そして、全ての子育て家庭に対しまして地域全体の教育・健全育成に関する機運などを高めるとしまして、具体的な取り組みを下に並べております。以下、図2や図3に比較的簡潔にまとまっていると思うんですけれども、この5、6、7、8、9、10のあたりでの御意見、御質問等はいかがでしょうか。

○庄司委員

 ざっとこの提言を拝見してて、一番最初にいじめ、不登校、その他学校における問題行動から入りましたよね。そのことを頭に入れて、もう一遍これを見直してたんですけども、いじめ、不登校っていうとやっぱり地域のほうから見えにくく、学校現場で一番把握されたり、直接支援とかに関わ関わる問題と私は思っているんです。かといって最初のほうで、学校の現場の多忙、それから先生方の疲労度から考えたら、この会議では学校のほうにこうしてもらうとか、ああしてもらうのは、なかなかやっぱり、その方向で進めるとうまくいかないんじゃないかという話もさせてもらったと思います。
 それで、ずっと見ながら、6ページの中ほどの(2)ですね。課題の中で予防的な関わりができていないというところがありますね。6ページの(2)です。(イ)地域活動に見られる課題の(2)です。前々回にも申し上げとったと思うんですけども、アンテナ機能。学校の先生方や子どもを見守る上で、元気がないなとか、ちょっと何か欠席が目立つなとか、何か友達がいてない感じだなとか、保健室によく来るなとか、そういうアンテナ機能はなかなか地域や役所のほうから、もうほとんど見えない状況というのは申し上げとったと思います。かといって、予防的な取り組みということで、先生方にもっとアンテナを張って頑張ってくださいと言っても、なかなか、そうですねというふうにならない現状やと思います。ただ、アンテナを張った先生が、どこに行けばフォローアップしてもらえるのかと。この子はちょっと心配なんだけども、自分一人で抱えるのではなくて、ソーシャルワーカーさんに言うてみたらどうかとか、我々スクールカウンセラーに言ってみたらどうかとか。また、役所のほうでは何かこういうところに関して知恵がないだろうかと。もちろん子どもセンターやソフィア・堺とかいろいろあるんですけども、何となく学校現場ではアンテナ機能が持ってはっても、そのまま孤立してはるというふうな例が少なくないように思います。
 ですから、この予防的な関わりができていない課題をどういうふうに最後持っていくかというところで、今の会長のほうから区切られた分では、予防的な関わりのところにちょっとアンテナ機能の分を少し意識できればなということと。じゃあ、どうすればいいかっていう最後のほうの審議があると思うんですけど、10ページの具体的な進め方になってしますんですけども、10ページの中ほどですね。「○学校と地域の人々との情報交換などを通じた連携、協力を進めること」の部分に少し盛り込めれればなというイメージはあります。
 ただ、地域のことを中心にずっとやってるので、この提言自体の流れに何の違和感もないんですが、ちょっとやっぱり最初のいじめ、不登校でターゲットを小中学校に絞っていくというものであれば、学校のほうにも少しこういう情報というか、意識を持っていただくのが提言としてはいいのじゃないのかなと思って、予防のところから少し意見を述べさせてもらいました。以上です。

○梨木会長

 ただいま、ページで申し上げますと6ページの地域活動に見られる課題の中の(2)番の項目ですね。予防的な関わりというところを中心に、御発言だったと思いますけれども。この提言書に基づいて今日は進めていくということで、具体的にこのような表現を入れてはとか、そういった何か要望とかはありますか。
 どちらかというと、9ページのほうですかね。6ページのほうは、現状の課題を提示しているところですので。

○庄司委員

 そうですね。それは、来年への残した課題でもいいと思うんです。この中に関してはもう、私もさっき申し上げたように何にも違和感ないんですけども、こういうところを忘れちゃうと学校現場のほうでは素通りしちゃうかなというか、「地域が頑張ってくださいね」と、「学校は精いっぱい頑張っているんで」「もうだめですよ」というふうになると、せっかくみんなでやっていこうという意味で言うたら、ちょっともったいないかなと思いましたので。もう表現とかはこれでもいいと思うんですが、含みとしてちょっとそういうことを意識しておいたり、来年の活動の中にちょっと意識をしたりというぐらいに思ってるんですけれども。

○梨木会長

 来年度と申しますか、本会議きょうが9回目ですけれども、さらに次の年度に向けての展望として、このあたりを深める必要があるという観点からの。

○庄司委員

 提言で大丈夫なんですけども、ちょっと何か少し。もう少し、落とし穴じゃないですけれども、私自身が学校の、小中学校の子どもを見て抜けている部分はそこかなという、ちょっと感じがしましたので意見として言わせてもらいました。

○龍野委員

 今まで、私達が集中して議論してきたのが、孤立している家庭と地域のきずなづくりでしょう。今、庄司委員がおっしゃったのは、孤立している家庭と地域との間にやっぱり学校がアンテナとなって、問題のある、問題を抱えている子を通して、孤立している家庭を引き出そうということだと思うんですよね。
 例えば、先ほどの図1のところで、一番下の3本の柱の具体的な進め方というところがありますね。保護者や子どもと地域の人々の日常的な交流の活発化をはかると。ここに、学校という言葉を入れても通じるんじゃないかなと思うのですが。

○梨木会長

 今、具体的な文言の提案としまして、学校という言葉を図1の具体的な進め方の最後の四角というか、横に長い長方形の部分で、保護者や子どもと学校と地域の人々という形ですかね。ここのところに学校も入れてはどうかという御提案ですけれども。確かに学校という存在が、関わり方が微妙な面もありますけれども、文言としてあまり入っていない面がありますので、この図1のまとめのところに、保護者、子ども、地域の人々、そして学校というイメージになるように学校という言葉を入れる方向での御提案、いかがでしょうか。特に御異論なければ、ぜひ入れましょうかね。
 ということで、そのような形で、何分9回の会議をまとめてますので、いろんな御意見あろうかと思いますから、こういう表現を入れてはどうだろうかとか、あるいは逆に、そういう面はないかもしれませんが、ここは不必要とか、そういう観点からいろんな文言に対する御意見をお伺いできればと思いますが。特に5、6、7、8、9、10とかなりボリュームがありますので、いかがでしょうか。先ほど庄司先生の御指摘、資料で言いますと9ページの最後から4行くらいのあたりだと思うんですが、何か具体的に、ここにも学校という言葉が入ったらいいとか、そういう観点からはいかがでしょうか。

○龍野委員

 私、いま感じたことなんだけど、図1がありますね。ここで3本の柱と横筋4本とって、非常によくまとまっていると思うのですが、最初の地域が家庭に関わるきっかけづくり。きっかけというのを、いろんな周りからの働きかけで地域に関わってもらおうとするわけなんだけど、きずなというのがおぼろげながらも大事だよっていうことは、みんなわかっていると思うんですよね。ただ、地域とのきずなをつくることによって、どんないいことがあるのかがあまり、みんなはっきり見えてないんじゃないかなと。
 だから、例えば東北の震災で、みんな一緒にバサっと津波で流されてしまった。それで一緒に仮設に移りますと。そうすると、その仮設の中で一つのきずなというのができるわけですよね。何かそういうふうに、非常に困ったときというのかな、全員が同じような立場になって困ったときに、やっぱりそのグループの中のきずなというのができる。そうすると、地域の今の状態というのは貧富の差もあるし、地域に長いこと住んでいる人もいるし、すぐ来たばっかりの人もいる、それぞれがいろんな問題を抱えているけど、共通の悩みというのかな、あまりそれがないんですよね。だから、いい答えは私もちょっとわかんないのだけど、地域ときずなをつくって暮らしていったら、何かすごくいいことがあるよというような、そういったものが打ち出せないかなと思うのですが。
 例えば、今、自治会の加入率も減ってるんですよね。それで、市のほうで不動産業者とタイアップして、新居に入るときに自治会に入りましょうっていうアピールをしていただいているというようなこともあるんだけど、地域とのつながりをもっと積極的に、じゃあつながりを持ってみようというような方策っていうのは、何かないのかなと。

○梨木会長

 何か魅力的な、豊かな、そういうプラスイメージの言葉を、このきっかけという言葉にかけますか。例えば、魅力的なきっかけづくり。このきっかけの部分ですね。ここにもう少し何か、読めば積極的に関わっていこうというか、プラス思考ですね、そういうニュアンスの言葉を入れてはどうかという御提案かなと思うんですけれども。
 あるいは、具体的な進め方のほうに。

○龍野委員

 具体的な進め方のほうに一本、追加の項目を入れるか。

○梨木会長

 そうですね。現在行われている取組み、事業の活性化のところに、やはり魅力化か。そうですね。

○龍野委員

 魅力的なというか、きずなをつくろうと思うような事業というのが。

○梨木会長

 意欲を高めると申しますか、そういったことですよね。確かに活性化、理解度という言葉は入っていますが、何かそこに関わると楽しいなとか、きずなが生まれるなというような言葉があまり入っていないかもしれませんので、その言葉としましては、また事務局と話しながら、何かそういう、この図を見れば関わっていこうという気持ちが起こるような、そういう言葉を補っていこうということで、この場は一旦まとめておきましょうか。趣旨はそういうことですよね。とにかく、きずなに対するプラスイメージ、関わっていこうというような気持ちを高めるような、そういう表現ということですよね。
 何か、そこに関係してもいいですし、そのほかのところでも、今、確かにこの場で具体的な言葉がぱっと思いつかないかもしれませんが、そのあたりは、また事務局と詰めながらということでもいいですか。

○竹中企画総務課主幹

 ただいまの龍野委員のご意見にもとづき、取組みの具体的な進め方の4つの項目に1つ加えるといたしまして、例えばその場合、地域や行政に検討してもらいたいことは、どうのようなことになるかと、今、少し思ったのですが。

○梨木会長

 関わろうという気にさせるような何かというイメージですよね。

○竹中企画総務課主幹

 そうですね。解説としてはそうなりますが、具体的にと言うと正しくないかもしれませんが、図3の囲ってます地域や行政に検討してもらいたいこと。そのために、どんなことを検討してもらいたいかなというようなことで、もし一案でも二案でも、ちょっといただければと思います。同じような形式ではめ込めば、新しい項目もきれいにまとまるかなと思います。これは、私見なんですけれども。考えを述べさせていただきました。

○梨木会長

 今、最後、事務局のほうで提案されたのは9ページのところですね。

○竹中企画総務課主幹

 8ページから10ページの図3についてです。

○梨木会長

 地域や行政に検討してもらいたいことの中に入れていくというのも、一つの方策なのではないかと。

○竹中企画総務課主幹

 新しい項目を1つ、加えてしまうということですね。地域で活動している人々の連携、協力を進めるっていう項目と同じように、もう一つ足して、例えば家庭が地域と関わりを持とうとするような魅力を伝えるといったことであることとか、そういう内容で、適当なフレーズは今思いつきなんですけども。その中で同じように地域や行政に検討してもらいたいことということも加えれば、4つの項目を5つの項目にして、3本の柱を進めていきましょうとできるんじゃないかなと思いました。そうなりますと、地域や行政に検討してもらいたいことは、どのようなことが思い浮かぶかなと思っています

○龍野委員

 やっぱりきずなづくりとなると、その地域の人がみんな1カ所に集まるということだと思うんですよね。集まってお互いに顔を見合って、話をするということなんだと思います。現実、今でもやっている、例えば掃除だとか、それから災害時の避難訓練だとか、そういうものをもうちょっと工夫することはできないか。
 堺市で避難要援護者の名簿をつくって、あれは自治会長と民生委員のところには配っているんだけど、実際にあれを使ってどうのこうのというのは、今のところ全然やってないんです。ただ、個人情報の問題があるんで、あんまり皆さんにばあっと広げるわけにいかないんだけど、例えば、実際に要援護者を巻き込んで避難訓練をやってみるとか、できるだけたくさんの人が参加してもらって。今、避難訓練って言ってもほとんど、半分も出てこない状態なんですよね。それをもっと宣伝して、何とかみんなを引っ張り出すような工夫をして、一堂に皆さんが集まって、お年寄りも子どもも集まって、その中でわいわいがやがやできたら、そういうところからきずなというのが生まれるんじゃないかなと思うんですよね。

○竹中企画総務課主幹

 そうすると、新しい項目を足すのではなくて、最後の保護者、子どもと地域の人々の日常的な交流の活発化をはかるという部分に、今、龍野委員がおっしゃっていただいたような項目を含めることも一つの方法かとも思います。

○梨木会長

 その方向でいかがでしょうか。10ページの上の保護者や子どもと地域の人々の日常的な交流の活発化をはかるというところに、今、具体的にありました清掃活動や避難訓練、さらに要援護者も取り組むというふうな例が挙がってましたけれども、そういった部分を新たにつけ加えていくのか、取組みの具体的な進め方に新しい項目を加えるのか、龍野委員のご意見は、提言に含めることとはいたしますが、どのような形でということは、全体を見ながら私の方で考えてみたいと思います。

○庄司委員

 ポジティブに考えていくのはとても、龍野先生がおっしゃったように大事なことで。私、恥ずかしい話、外様なんですよね。ずっと南河内でやっていて、カウンセラー活動も大阪府でやっていて、堺市が政令都市になったときに応募をして、こっちで仕事させてもらうような形で。
 一番に感じたのは政令指定都市になりはったときに、すごい活気があったんですよね。というのは、大阪も大阪府の管轄のもとに、私はもともと南河内富田林で活躍してますけれども、府にお伺いを立てていろいろやるというのがすごくあって、いろんな活動がちょっと窮屈やったんです。でも、私は全く何のつながりもない堺市に面接を受けて、カウンセラー活動してもう9年ほどになるんですけども、とにかく堺って独自で頑張ってるよっていうことの気概を持っておられたことをすごく感じてます。
 今もスクールカウンセラーで活動させてもらってますけれども、恐らく全カウンセラーに毎年面接をして、人を見て採用されているのはあまりないんじゃないかなと思います。大阪府はもう書類だけですのでね。委員会の方に伺うと、実際に面接をして、私がこのカウンセラーさんやったら受けたいっていう人を採用してますなんて言っていただいて、40人ほどおると思うんですけれども、それなりにやっぱりみんな切磋琢磨しているわけです。そういう意味で言うと、傍から見たらすごく独自でいいことやってはるけども、それはやってはる人たちは、あまり気がついてはらへんかもしれないなというふうに思ってます。そのあたりが保護者、地域の人々の交流の活発化という文言か、それとも現在行われている取組み、事業の活性化、8ページの下ですけどもね。このあたりを提言とは別に、みんなに堺ってこんなこともやってるんやでっていうことが広く知られるような広報活動も、どっかであればいいのかなと。
 具体例を挙げたら、前に私が研修で行って、「子育て広場って僕知らんかったです」と言うたら、「いえいえ、もうやってますよ」と。でも多分、私の立場とか年代とか、関わっている仕事によれば、そんなん知らんって言う方もやっぱりおられるかもしれないなと思いますので。堺は堺独自にすごくやってはることを、逆に意識されたことを、またこの提言の中か、別にか、要は広報するんですよね。こんだけのことをやってるんですよということを、ポジティブに広報することもいいのかなと思ったりするんですが。

○梨木会長

 具体的には、恐らく8ページから9ページにかけて、特に9ページのところで、地域や行政に検討してもらいたいことの丸の2つ目あたりで、地域と行政が協力し、保護者や子どもに関わる機会を増やす。また、丸の3つ目ですね、保護者や子どもに知られていない取り組みも多いので、広く知っていただけるような広報上の工夫ですね。ここのところに、さらに堺の元気さとか、活気というか、そういったことを取り組んでいくというような、少し文言をつけ加えていくということで、また事務局のほうと詰めていくということでよろしいでしょうか。具体的には、9ページの上の部分かと思いますので。
 幾つか課題が提起されましたけれども、またこの後、事務局のほうと詰めていきますが、そういった形で具体的な、この言葉っていうのじゃなくても、こういう要素をもっと入れてはどうかとか、そういった御提案がありましたら、ぜひお願いしたいんですけど。
 それでは、またお気づきの点がありましたら戻るとしまして、後のほうまでいきましたら、また新たな発見もあるかもしれませんので、一旦少し先へ進みまして。具体的には10ページの「6 家庭と地域のきずなづくりから地域づくりへ」というところと、それから11ページの「7 結びとして」という部分なんですけれども、この部分で何か、先ほどのようにこういう要素を入れようとか、こういう言葉を入れようとか、そういう御提案があったらお願いしたいんですけれども、いかがでしょうか。
 このあたりは、特に前回の会議等の御意見を反映しておりますので、御都合で欠席された龍野先生とか、特にこの6番7番のあたり、いかがでしょうか。

○龍野委員

よくまとまってるとは思うんですよね。

○梨木会長

 特に7につきましては、これまでの審議を通していただきました御意見に基づき提言を行うにあたり、会議として市長や教育委員会に伝えたいことを、事務局と打ち合わせながら考えさせていただきました。6番、7番、そして先ほどの5番の部分も含めて何か、そろそろ最後の期間になってくるんですが、御意見等いかがでしょうか。

○龍野委員

 この10ページの一番下のところで、例で、条例を制定するなどしというのは、条例というと、例えばどんな条例を。

○梨木会長

 これは、御意見があったんじゃなかったんでしたっけ。

○竹中企画総務課主幹

 12月に大谷委員から。

○梨木会長

 だから具体的に、この場であった御意見を踏まえているので、例えばこの場では大谷先生から、何でしたかね。確かにおっしゃってましたよね。これは、どんなイメージでしたかね。

○大谷委員

 条例と言いますと、必ず処罰するとかではなくて、地域で、例えば大阪府でしたら大阪府安心なまちづくり条例といった罰則を設けているものもあります。政令都市として、今堺市が、活気のある堺市ということですので、西区を含めた堺市の条例をつくって、子どもと家庭と学校、地域が一体となったまちづくりをするとかいう条文をつくることも可能性としてありと思います。そして目的を、堺市の子どもの健全育成とする、安心・安全まちづくり条例、健全育成条例のようなものをつくって、そして、組織として地域の母体をどんなふうにしていくとかいうふうなことで、市民に啓発していくっていうことも一つの方策としてありますという話をさせていただきました。

○龍野委員

 なるほどね。

○梨木会長

 本会議の提言内容を一部でも、例えば条例にするとか、そういった形でより深く浸透できればという趣旨かなと思うんですけれども。

○竹中企画総務課主幹

 その条例に関しまして、条例という文言を冒頭にもってきてしまったため、大谷委員の意図が伝えられなくなってしまいました。実際は、大谷委員がおっしゃったように、政策の推進のためにスローガン的な条例のことです。今までは手数料を定めたりとか、いわば規範的な条例が多かったのですけども、最近はそういう自治体の政策立案と推進について、条例を定めることで遂行していくというような動きも見ることができます。ですから、きちんとニュアンスが伝わるように文章をもう一回、梨木会長と御相談させていただきながら、きちんとした意図が伝わるように、考えていきたいと思います。

○梨木会長

 確認ですけれども、今、御指摘があった箇所も含めまして、提言書の修正等の結果につきましては、もちろん御報告もしますし、ただ基本的には、事務局のほうと私のほうとで調整していく。ある程度一任いただきたいということを前提にしながら、もちろん修正結果等は御報告していくということで。
 そのほかの御意見等は、いかがでしょうか。

○大谷委員

 庄司先生がおっしゃったように、最初のほうの前半で、家庭、地域、学校という3本柱っていうのを最初から、私たちは取り組んでいかなあかんという話で進めていたと思います。それで、お話している間に、孤立している家庭と地域のきずなづくりと、きずなというふうに、だんだん子どもたちと家庭と地域とのきずなが大切というふうになっていったと思います。きずなの中にこの趣旨として教育・健全育成がありますので、今、庄司委員が提案があったような学校現場、教育現場っていうのは必ず必要だと思います。それが、一番最初の3ページあたりには学校現場の現状が出てきてるんですけども、きずなづくりぐらいから、だんだん学校の記載が少なくなって、地域の中で取り組んでいかなければいけないと、教育現場を地域で育てていかなあかん。そして、サポートしていかなあかん、支援していかなければいけないってなっています。教育現場と連絡、協調というんですか、いろいろそういう連絡をとっていかなければいけないというふうなことが、ちょっと薄らいできています。
 例えば、今10ページに、下のほうに「教育・健全育成が充実した地域づくり」のための取組みに関する意見っていうのが10行目くらいにあると思うんですが、課題を抱える家庭への関わりをきっかけとして、西区全体の家庭と地域がつながる地域づくりを進めていってもらいたいという、例示的な文章もあるんですけども、西区全体の家庭と地域、学校がつながる地域づくりへと進めていってもらいたいということで、特にその教育現場である学校を前面に、一つの項目で出さなくてもいいかとは思います。文章の中に教育っていう現場を入れていけばいいかなと思っております。

○梨木会長 

 わかりました。その時々の会議の中では、家庭と地域のきずなづくりに焦点を絞っていこうとか、そういう確認はあったかと思うんですが、こうして全体の提言を初めから読んでいくと、確かに後半に行くに従って、学校の存在がだんだんと薄まってきている面はありますので、特に6番7番のあたりでは再度、学校という要素は入れ込んでいったほうがいいかなというふうには思います。また事務局のほうと詰めまして御報告申し上げます。

○楠委員

 私は、今、先ほどからずっと話を聞いていて、学校、確かにそこでつながらないと一つにならないとは思うのですが、私たちのこの会議っていうのが、学校という教育委員会と市という市長部局というところで、どの程度、私たちに与えられた仕事というのか、議論というのは、どこまでなのかと思い、悩んでいます。子どもは両方にいるわけですから大切なことなんですが。
 学校現場は学校現場、教育委員会を中心にして取り組んでおられる。それが今、現場が大変だし、学校から帰ると地域で関わる時間が長い。そこで私たちは、学校現場で頑張っておられて取り組んでおられることをサポートする地域のメンバーとして、どう関わっていくのか。保護者と関わりながら学校教育が、子どもたちの教育がより充実するように応援するきずな、あるいは取組みは、地域としてどうあるべきかということの議論かなと思うので、このような提言になっているのかなというふうに思うんですね。さっきから一生懸命考えていたのですが、学校を随分出していくと、そこら辺で課題、問題は起こらないのかなという気が少し、今、悩んでいるところです。はっきりとした、私自身にも結論が出ないんですけれども。
 したがって、先ほどの7ページの柱のところも、龍野委員がおっしゃったこともよくわかるんですが、なかなかその孤立した子どもたち、前回までの会議の中で、私たちは関わろうとするけれども、保護者の中には必要を感じていないので出てこない、行事にも参加しない。そういう課題のある中で、この文章の中で、こんないいことがありますよと書いても、一生懸命広報活動をしても、それを課題が残ると思うのです。つながりをもとうとしない人たちは、私たちが積極的に関わることによって、そういう行事を組むことによって自分たちが文章表現するんではなくて、感じ取ったときに活性化につながっていくと思うので。1年目の提言はこれで、次そこへもっていくために感じ取ってもらえるようにするために、私たちはどんな取り組みをすべきか、したらよいのかということで取り組んで、感じてもらって、「よかったね」という、参加した保護者の人たちからの評価を得るということが、この会議、提言する大切なことかなと思ったりします。

○梨木会長

 次のステップへも向けた展望であったかなと思いますが、先ほど何か。

○庄司委員

 ただ、学校という名前を出すことで負荷がかかる場合と、いや、助けてくれるんやっていう場合の両方の取り方もあると思いますのでね。だから、学校現場というのは、どちらかといえば地域から文句を言われたら嫌だなとか、またたたかれないかなとか、非常におびえを持ってはるのが現状やと思います。「先生、何してんねん」とか、「だめやないか」ということにさらす、マスコミも含めてさらされ続けてきましたのでね。でも、地域が学校をたたくんじゃなくて、地域がどうフォローアップするかっていうことをここで考えてるということなので、そのあたりのニュアンスが伝わればいいのかなというふうに思うんですけどもね。
 楠さんがおっしゃったみたいに、出し過ぎると誤解を受けるし、でも我々の意図は地域等が学校を支えるんだということを、ずっとここで話してきましたのでね。

○梨木会長

 まさしく本会議の中心は、やはり地域であろうと。地域における家庭とのきずなづくりと。ただ、恐らくこの提言を初めから読んでいった場合、初めのほうには学校の現状等があるけれども、後のほうにいくとあまり登場しないというバランスの点からの御発言だと思いますので、少しは入れておいて、そして次のステップにも結びつけていければという趣旨の御提案かと思いますので、そういうことで共通理解をできればと思いますので。

○龍野委員

 審議依頼も、市長と教育委員会から出てるんですね。

○梨木会長

 そうですね。そのあたり、微妙なところではありますが。
 最終的には市長、教育委員会には、この提言内容の実現について、ぜひ十分に御検討いただきたいということを強調しながら、そろそろ1時間ほどたってきましたので、何かこういうふうに発言するのも、今回の提言については最後の機会かもしれませんので、いかがでしょうか。

○楠委員

 今、先ほどの意見を言いつつ、私、また反対方向から物を言いますけれども。現場ですね、学校のみならず幼稚園、保育所、そういう現場は、私たちは応援していくんですけれども、現場の実情、特に大谷委員やら庄司委員は現場に近いところでお仕事していただいているので、この会議の中で現場の様子、皆さんの苦しいことをお話くださっていたんですけども。やはり私もちょっと、昨日、今日と現場の、小さいお子たちですけれども話を聞く機会がありまして、先ほどから会議の開始前に話をしていたんですが、随分、課題を抱えて先生方は取り組んでおられて、その課題を相談に行く場所は、あるんですけれども機会がだんだん減ってきているし、なかなかできない。
 それは何かというと、先ほど庄司委員がおっしゃっていた子ども家庭センターだとか、あるいはサポートセンター等、いろいろあるのですけれども、行政の相談窓口の人数が減っていて、なかなか相談にのってもらえない。そういう現状であると、職員削減等、これはやっぱり教育委員会やら市長さんにお願いしていかなきゃいけないかと思います。いろいろな面から職員数が減らされ、正規さんが少なくなり、非常勤の方で賄っている部分があり、カンファレンス等々してほしいとお願いしても、なかなか自分のところに順番が回ってこないという現状があるということで、随分悩んでおられたお話を聞くことになってしまったんですね。そう考えていって、大変なんだなということも感じたんですね。
 ですから、地域から私たちがサポートしますけれども、やっぱり現場の中での様子のサポートも、ぜひとも、ここの委員会から言うべきことなのか、ちょっとどうかわからないんですけれども、やっぱりそれがないと子どもたちはなかなか課題解決につながらない現状があるんじゃないかなっていうふうに思いました。

○梨木会長

 次のステップというか、この提言は提言として、さらに、こういうことにも留意しなければという御発言として理解してよろしいですかね。

○楠委員

 ちょっとこことは違う内容かわかりませんけど、両面からいかないと、地域ばっかり頑張りなさいと言われても、なかなか難しいなという気がしました。

○梨木会長

 提言への反映方法については、またそのことも事務局のほうと詰めながら考えたいと思います。御発言は、地域に全てをと言われても、それはそれで大変であると。両輪のように動いていくべきであろうということですよね。
 そういったことで、御発言が、次のステップのお話も結構入ってきているかと思うんですけれども、一旦、議事進行としては、提言書につきましては、そろそろ一区切りとさせていただいて、後は事務局のほうと私のほうとで御一任ということで確認いただきまして、また修正等の結果につきましては御報告さしあげますので。
 何か、既にもうお話されたかもしれませんけれども、よろしければ最後のまとめというか、御感想と申しますか、次のステップに向けての御発言等ありましたら、一人一言ずつでもお話いただければなと思いますが、よろしいでしょうか。何か、今後の実現に向けての御提案とか、思いとか、そういった御発言がありましたら一言二言、お一人ずつでもいかがでしょうか。よろしいですか。

○庄司委員

 私は結構です。

○楠委員

 私も、みんな言いました。

○梨木会長

 そうですか。じゃあ、それぞれの方、結構ですということですので。

○龍野委員

 言いっぱなしじゃすまない、自分でやっていかなあかんなと思います。

○梨木会長

 ということで、それでは、このあたりで一旦区切りまして、次第のほうにその他とありまして、本日は事務局から西区教育・健全育成相談窓口に寄せられました相談に関する報告がございます。こちらは個人情報に関することですので、堺市区教育・健全育成条例施行規則第2条第1項に基づき会議を非公開としたいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。
 御異議なしということで、以後の会議は閉会まで非公開といたしますので、恐れ入りますが、会議委員、会議事務局職員、教育委員会事務局職員、区役所関係課長の方は御退出をお願いいたします。

その他

 ※西区教育・健全育成相談窓口に平成27年10月14日から平成28年1月14日までに寄せられた相談の報告を非公開にて実施。

○竹中企画総務課主幹

 事務局から連絡をさせていただきます。
 本日の会議結果は、会議録としてまとめさせていただきます。その際は、委員の皆様に内容の御確認をお願いすることになりますが、またよろしくお願いします。
 最後に、既に日程を調整させていただいたとおり、次回の第10回堺市西区教育・健全育成会議は2月15日月曜日、日程調整の段階では時間ということを6時か6時半ということでしたが、この会議室を午後から使う、別の課で使用してる関係もありまして、6時半から、本日と同じように6時半からということでさせていただきたいと思います。また通知は送らせていただきます。また、次回、本年度の会議の最後となりますが、また次回もよろしくお願いいたします。
 事務局からの連絡は以上となります。
 それでは、これをもちまして平成27年度第9回堺市西区教育・健全育成会議を終了します。どうもお疲れさまでした。

閉会

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電話:072-275-1901 ファックス:072-275-1915
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