文化財・名所
更新日:2022年3月22日
※掲載は五十音順
大野寺
場所:中区土塔町2167
アクセス:南海バス「深井東町」「土塔」下車
地図はこちら(堺市e-地図帳)
高野山真言宗の寺院で、
大野寺跡(土塔)出土品について詳しくはこちら(市ホームページ)
御坊山古墳 (大阪府指定史跡)
場所:中区辻之1622
アクセス:南海バス「東中学校前」下車
地図はこちら(堺市e-地図帳)
6世紀を中心に築造された
御坊山古墳について詳しくはこちら(市ホームページ)
兒山家住宅 (国登録有形文化財)
場所:中区陶器北1404
アクセス:南海バス「福田中」下車
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兒山家住宅は、国の登録有形文化財になっています。
主屋は江戸時代後期の建築で、
庭に面した座敷二間の襖や床には、江戸時代後期の大阪画人・
霜野家住宅 (土塔庵 )(国登録有形文化財)
場所:中区土塔町2209
アクセス:南海バス「土塔」下車
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霜野家住宅は江戸時代後期に建築され、国の登録有形文化財になっています。現在は「土塔庵」の名称で活用され、様々なイベントが開催されています。
霜野家住宅について詳しくはこちら(市ホームページ)
陶荒田神社
場所:中区上之1215
アクセス:南海バス「上之」下車
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陶器や衣食住の守護神として知られる
陶邑窯跡群の東北端に位置するこの地域は、6世紀頃に須恵器の生産が盛んでした。
土塔 (国指定史跡)
場所:中区土塔町2143-1
アクセス:南海バス「深井東町」「土塔」下車
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行基が建立したとされる、大野寺の境内に土と瓦で築かれた仏塔で、国の史跡に指定されています。発掘調査の結果、一辺約53メートルの十三重の塔で、四角錐の頂部をカットしたような形であることが分かりました。各層には瓦が葺かれていたようで、出土した瓦には「
土塔は平成21年3月に史跡整備が完成し、創建時の姿や発掘調査の状況が再現されています。
土塔について詳しくはこちら(市ホームページ)
中区役所の桜(3月中旬から4月上旬)
場所:中区深井沢町2470-7
アクセス:泉北高速鉄道「深井駅」下車
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中区役所東側コミュニティーガーデンには、桜が毎年3月下旬から4月上旬に見ごろを迎え、区役所を美しく彩っています。満開の時期には、お花見やピクニックをする人たちで賑わい、区民の憩いの場となっています。
堺ブランド桜「与謝野晶子」
中区役所北玄関に向かうスロープの入口には、堺ブランド桜「与謝野晶子」※が植樹されており、開花時期は3月中旬から下旬です。
※市が大仙公園の圃場で育苗した新品種の桜が、平成30年2月20日付で、公益財団法人日本花の会により「与謝野晶子」として品種認定されました。与謝野晶子は生前、桜をこよなく愛し、桜を謳った短歌も多数残されています。晶子の最後の歌集は「白桜集」と名付けられるなど、晶子と桜は密接な繋がりがあります。
堺ブランド桜「与謝野晶子」について詳しくはこちら(市ホームページ)
野々宮神社
場所:中区深井清水町3839
アクセス:泉北高速鉄道「深井駅」下車
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蜂田神社
場所:中区八田寺町524
アクセス:南海バス「鈴の宮団地東口」下車
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2月には12支の土鈴の音色でその年の吉凶を占う節分の鈴占神事が行われ、「鈴の宮」の名称でも親しまれています。
神社ではコンサートや、いけ花体験、風鈴まつりなどの文化イベントが開催されています。
不動明王立像 (堺市指定有形文化財)
場所:中区福田849
アクセス:南海バス「下出口」下車
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不動明王立像について詳しくはこちら(市ホームページ)
水賀池公園のツツジ(4月下旬から5月上旬)
場所:中区深井水池町
アクセス:泉北高速鉄道「深井駅」下車
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水賀池公園の外周(池の周り)にヒラドツツジなど約2万5千本のツツジが植えられており、毎年おおむね4月下旬から5月上旬に見ごろを迎えます。白・ピンク・赤紫・紅など、さまざまな色のツツジが咲き、池の周辺を美しく彩っています。
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