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古代米の稲の成長記録(令和3年度)

更新日:2022年8月5日

 古代米は黒姫山古墳周辺などの田んぼで栽培しています。稲の成長状況について、随時掲載していきます。

10月15日(金曜)稲を刈り取りました

 稲が成熟したので、古代米を収穫しました。今年は稲刈り体験イベントが中止になったので、コンバインで一気に刈り取りました。

9月21日(火曜)アカモチと西海観を刈り取りました

 観賞用のアカモチと西海観も出穂して穂が大きくなったので、ドライフラワー用に一部を刈り取りました。これで観賞用の3品種の刈り取りは終了しました。

9月13日(月曜)紫丹を刈り取りました

 観賞用の紫丹が出穂し、穂が大きくなったので、ドライフラワー用に一部を刈り取りました。今年は観賞用の3品種の成長がバラバラなので、品種ごとに3回に分けて刈り取る予定です。

9月1日(水曜)稲の成長状況

 さよむらさきは出穂して、穂が大きくなってきました。昨年は稲の害虫であるウンカによる被害が発生したので、今年は早めに薬剤を散布して防除対策をしました。

8月24日(火曜)稲の成長状況

 今年は、黒姫山古墳北側の田んぼとは別の田んぼで観賞用の「アカモチ」「西海観」「紫丹」を栽培しています。7月下旬に植えて、約1カ月が経過しました。例年よりも植えるタイミングが遅くなりましたが、順調に成長しています。観賞用については、9月に穂が出たら、来年の種もみ分を残してドライフラワー用として刈り取る予定です。

7月14日(水曜)稲の成長状況

 田植えから1カ月が経過しました。しっかりと田んぼに根付き順調に成長しています。

6月21日(月曜)稲の成長状況

 先週の田植えから1週間が経過しました。田植え機では植えられなかった四隅や、列が乱れていた部分などを植え直して、今年の田植えは終了しました。

6月14日(月曜)田植えをしました

 田植え機を使って、黒米「さよむらさき」の苗を植えました。
 例年は観賞用の「アカモチ」「西海観」「紫丹」などの品種も一緒に育ててきましたが、今年は観賞用の育成場所を別の田んぼへ移動させて、黒姫山古墳北側の田んぼでは、さよむらさきだけを育てることになりました。

5月25日(火曜)苗の育成状況

 苗床を作ってから2週間が経過しました。無事に発芽し、苗は順調に成長しています。

5月11日(火曜)苗の育成

 今年の作業がスタートしました。まずは古代米の苗を育てるため、育苗箱に種もみをまいて苗床を作りました。

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