2019年3月
更新日:2019年4月15日
平成31年3月30日(土曜)
春季堺文化財特別公開
今年は、春季堺文化財特別公開に初めて美原区の法雲寺に参加していただきました。これは、昨年12月に開催した美原区ハート&トークセッションで堺観光ボランティア協会の川上理事長が提案してくださり、実現したものです。
本堂に安置されている釈迦如来・薬師如来・阿弥陀如来の3,333体の仏像をはじめ、多くの貴重な文化財を公開していただきました。竹山市長も見学し、住職自ら丁寧にご説明くださり、川上理事長も同伴されました。方丈では、観光ボランティアガイドの皆さんによる呈茶のサービスも行われました。
区役所では、この機会に多くの方に美原の魅力にふれていただけるよう、法雲寺から黒姫山古墳とみはら歴史博物館を周遊できるシャトルバスを運行しました。その効果もあってか、公開3日間で800人を超える方に訪問していただき、今回の特別公開に参加した13カ所の寺院の中で、一番多い人出となりました。
4月末には、境内にあるツツジが燃えるように咲き誇ります。私の通勤途上での楽しみの一つです。皆さんもぜひご覧ください。
平成31年3月21日(木曜)
さつき野校区「ふれあい昼食会」
2回目の参加です。朝からあいにく小雨が降っていましたが、前回と同様にたくさんの方が集まっておられ、男性の方も多数参加されていました。
春らしい華やかなお弁当をおいしくいただいた後、二胡(にこ)の演奏会が催されました。二胡とは、中国の二弦楽器で、竹の弓に張られた馬の尾で弦を擦って演奏します。竿(さお)と胴体は紫檀(したん)でできており、胴体の表面にはニシキヘビの皮が張られています。その奏でられる音色は、広大なシルクロードを想像させる魅力的なものでした。中国風の楽曲をはじめ、「川の流れのように」などの日本の曲も演奏していただきました。初めて聞く二胡の音色で、春の訪れを感じました。
平成31年3月16日(土曜)
みはらスポーツ大会
平成28年度の美原区区民評議会の答申を受け、校区を単位とする地域のつながりを強化することを目的に、昨年度から校区対抗のディスコン大会を開催しています。
今年度は、「子どもの部」を新たに設けたほか、各校区からのチームに加え、青少年指導員会とこども会も参加してくださり、合計24チームが熱い戦いを繰り広げました。美原区役所も2チームがエントリーしました。子どもから高齢の方まで多くの方が参加し、互いに声を掛けながら、ナイスショットが出たときはハイタッチをして喜び、大いに盛り上がりました。
大会は、「フリーの部」「子どもの部」とも黒山校区チームが優勝しました。美原区役所チームは、2チームとも予選で敗退しましたが、目標とする1勝をあげることができました。今回初めてディスコンをプレーしましたが、初心者なりにとても楽しむことができました。来年度は、決勝トーナメント進出を目標に練習して臨みます。
平成31年3月2日(土曜)、3日(日曜)
美原西・八上校区世代間交流(餅つき)
美原こども館いわきとやかみで開催された餅つきに2日連続でお伺いしました。
いわきでは、お天気も良く、ぽかぽかと春を思わせる陽気の中、子どもたちが列を作って楽しそうに餅つきを体験していました。
翌日のやかみでは、ぽつぽつと雨が降るあいにくのお天気でしたが、玄関の屋根の下に臼と杵(きね)がセットされ、平尾とさつき野から助っ人が来られていました。子ども向けの小さな臼と杵もあり、子どもたちはそちらを体験させてもらっていました。
どちらの館でも、つきたての餅で作ったきなこ餅を子どもたちがおいしそうに頬張っており、私もおいしくいただきました。
今回も餅つきを助太刀させてもらいました。さすがにこなれてきたのか、餅の出来具合を見ながら力の加減をしたおかげで、余裕を持ってつくことができました。
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