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介護保険

介護保険は、40歳以上の方が加入者(被保険者)となって保険料を納め、介護や支援が必要となったときに、サービスが利用できる仕組みとなっています。住み慣れた地域でみなさんが安心して暮らしていくために、堺市が運営しています。

介護保険サービスを受けたい

介護保険のサービスを受けるためには、「介護や支援が必要な状態である」と認定される必要があります。こちらではその流れを説明しています。

介護保険法の改正により平成29年度から要支援1~2の訪問介護と通所介護に新サービスが加わりました。介護保険の認定を受けていない方、また非該当の認定を受けた方でも、基本チェックリストで生活機能の低下が見られる方はサービスの対象となります。詳しくは上記をご覧ください。

住み慣れた家で長く過ごしていただくために、住環境を整える介護保険サービスがあります。

いつまでも元気で過ごしたい

急な体調不良や事故などで、救急要請をした際、傷病者の情報(持病、服用薬、かかりつけの病院、緊急時の連絡先など)が分かると、救急隊から医療機関への連絡がスムーズになり、より早い搬送先の決定と適切な対応が可能となります。これらの情報をあらかじめ記入し準備しておけるのが、『安心連絡シート・カード』です。
単身世帯や高齢者の方のみの世帯など、ご希望の方には堺市社協 美原区事務所にてお渡しできます。

窓口に来られるのが困難な方は上記からシートをダウンロードできます。

窓口に来られるのが困難な方は上記から説明書をダウンロードできます。

認知症の方とそのご家族、ご本人の支援者や地域にお住いの方々など、どなたでも参加できる場として、月2回、美原総合福祉会館で開催しています(「堺ぬくもりカフェ」登録事業です)。

堺市では、市内の事業所と力を合わせて、堺ぬくもりカフェ(認知症カフェ)に取り組んでいます。堺ぬくもりカフェの目的と、市内全域の開催場所をご案内します。

いつまでもげんきで若々しく過ごしていただくために、堺市では高齢者を対象に様々な事業を展開しています。一人一人の体の状態にあったものを選んでいただけます。

  • 地域包括支援センター(高齢者総合相談) 地域包括支援センターでは、保健師、主任ケアマネジャー、社会福祉士などの専門的なスタッフを配置し、高齢者が必要なサービスを受けることができるよう支援をします。

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