正解(せいかい)　2　竹内街道(たけのうちかいどう) 竹内街道(たけのうちかいどう)は、古代(こだい)には丹比道(たじひみち)とも呼(よ)ばれ、その道筋(みちすじ)は、西(にし)の起点大小路(きてんおおしょうじ)から榎元町(えのきもとまち)、長曽根(ながそね)、野遠(のとう)を経(へ)て、松原市(まつばらし)、羽曳野市(はびきのし)、太子町(たいしちょう)、竹内峠(たけのうちとうげ)を越(こ)え、飛鳥(あすか)に至(いた)る経路(けいろ)で、政治(せいじ)・経済(けいざい)・外交(がいこう)の重要(じゅうよう)なルートとして利用(りよう)されていました。