市税のモバイル決済が「PayPay」でも可能になります
更新日:2020年1月28日
市税のモバイル決済が「PayPay」でも可能になります
(1)PayPayとは
スマートフォンなどのモバイル端末のアプリケーション(以下「アプリ」とします)上で、バーコードを読み込むことで、あらかじめチャージされた残高の中から納付ができるサービスです。チャージ方法等詳しくは、PayPayのホームページをご覧ください。
(2)現在ご利用できるモバイル決済サービス
「LINE Pay」、「PayB」、「楽天銀行コンビニ支払サービス」、「PayPay」
(3)対象税目
市民税・府民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税(土地・家屋)、軽自動車税
(4)利用開始日
令和2年2月1日(土曜)
(5)利用方法
- スマートフォン等のモバイル端末で各社アプリを起動します。
- スマートフォン等のモバイル端末のカメラで、堺市が発行した納付書のバーコードをスキャンして支払いを行う。
注意:詳しい操作方法は、PayPayホームページをご覧ください。
(6)注意事項
- 領収証書は発行されません。領収証書が必要な場合は、納付書裏面に記載の堺市の指定する金融機関、コンビニエンスストア等にて納付してください。
- 軽自動車税をモバイル決済にて納税された場合、軽自動車の継続検査用証明書についても、送付されません。車検等で必要な場合は、納付書裏面に記載の堺市の指定する金融機関、コンビニエンスストア等にて納付してください。
- パソコンやスマートフォン以外の携帯電話からの納付はできません。
- バーコードの無い納付書や、納付書1枚あたりの金額が30万円を超える場合、モバイル決済による納付はできません。
- 各社アプリケーションの利用は無料ですが、ダウンロード及び利用にかかるパケット通信料は利用者の負担となります。
