DMMを騙った不審メールにご注意を!
更新日:2019年11月8日
相談
携帯電話(スマートフォン)にメールで『有料動画の利用履歴があり、料金が未納である。本日中に連絡をしないと、法的措置へ移行する』との内容が届いた。
メールの発信者はDMMとなっているが、全く覚えがないのでどうしたらよいだろうか。
アドバイス
このような相談内容が、消費生活センターへ多数寄せられています。
消費者庁からも注意喚起がされていますが、このメールは株式会社DMM.comを騙った偽メールです。
不特定多数に送られている架空請求のメールですので、メールに記載されている電話番号へは決して連絡しないようにしましょう。
心配なことがあれば消費生活センターへご相談ください。
消費者庁からの注意喚起
消費者庁からも下記のとおり注意喚起されています。併せてご参照ください。
(参考)
SMSを用いて有料動画サイトの未払料金名目等で金銭を支払わせようとする「株式会社DMM.comをかたる事業者」に関する注意喚起 [PDF:416KB]
※ 消費者庁のホームページへ遷移します。
このページの作成担当
市民人権局 市民生活部 消費生活センター
電話:072-221-7146(相談専用) ファックス:072-221-2796
〒590-0076 堺市堺区北瓦町2丁4-16 堺富士ビル内
