繊維製品の取扱い絵表示が変わります
更新日:2017年7月10日
平成28年12月1日以降、家庭用品品質表示法が改正施行され、繊維製品の取扱い絵表示が変わります。これは繊維製品の生産および流通の国際化に対応し、海外規格との整合性を持たせるためです。
現行の表示と比べてみると下記の例のようになります。
- 液温は60℃を限度とし、洗濯機で通常の洗濯ができる
- 液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる
- 漂白処理はできない
- 日蔭でのつり干し乾燥がよい
- 底面温度150℃を限度とし、アイロン仕上げができる
- 石油系溶剤でのドライクリーニングができる
取扱い絵表示等を記載したタグは大切です。必ず確認しましょう。
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