子どもの事故防止
更新日:2019年11月7日
子どもの身のまわりにある施設・道具・おもちゃ・食べ物・薬品など、大人にとっては普通で何も問題の無いものであっても、思いもよらない使い方や誤使用及び不注意によって、危険な事故に繋がることがあります。
子どもの事故防止のため、様々な注意喚起情報を掲載していますのでご覧ください。
危険・危害の相談事例
過去に実際に発生した危険・危害に繋がる相談事例を掲載しています。
事例1
保護者の同伴が無く、子どもだけでも利用可能な遊戯施設で、友人と共にトスバッティングのエリアに入場したところ、友人の振った金属バットがおでこに当たり、数針縫う大怪我を負った。
トスバッティングの部屋には、小さな子どもでも読める高さの位置に、「部屋には友達といっしょに入らないでね」と注意書きがされていた。
事例2
フランチャイズの弁当屋で購入した「のり弁当」の白身魚の骨が喉に刺さり、病院で抜いてもらった。
事例3
店舗で牛乳を購入し、3日目に子どもが飲んだ後、下痢をして具合が悪い。
子どもは牛乳嫌いなため、鼻をつまんで我慢して一気飲みしたが、その牛乳から変な味・臭いがしておかしいと思ったのは、飲んだ後だった。
関連ウェブサイト
子どもを事故から守る!事故防止ポータル(消費者庁ウェブサイト)
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