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Q10. 毎日、同じおもちゃばかりを並べて遊ぶことが多く、他の遊びをしようとしません。無理に止めさせると、大暴れしてしまい、気持ちがおさまるのに時間がかかります。(4歳 男児)

更新日:2012年12月19日

A10:

 ここでは、お気に入りの遊びやグッズを奪われたり、予定されていたことが変更になることが苦手で、激しく抵抗し「パニック」になることもある場合について考えてみましょう。

 同じおもちゃを並べて遊ぶことを何時間もくり返す、お気に入りのグッズ(たとえば、タオルなど)がないとパニックになる、お気に入りの場所に固執する、寝る前の準備にも手順を決めているなどがみられる場合、それらはお子さんが「こだわり」をもっている可能性が考えられます。

 こういった行動への対応としては、『こだわっても』よい時間や場所を設定して、その範囲内では、こだわりを認めてあげるのも必要でしょう。「こだわり」がお子さん自身の安心につながっていることもあるので、無理にやめさせる必要はありません。事前に「○回まで」と回数を限定したりする対応も有効と考えられます。

 「パニック」への対応としては、前もって環境を整えておき、お子さんが安心して生活できるようにしておくことが重要になります。家庭や園でも、変化の少ないスケジュールで過ごすことで、本人が園や家庭での1日の過ごし方がわかりやすくなります。こだわりの遊びをとりあげられてパニックになるお子さんには、あとどれくらいで遊びをやめてほしいのか本人にわかるような形で(例えば時計がわかる子どもには何時になったら、砂時計が理解できる子どもには砂が落ちきったらなど)教えてあげることが有効だと思います。

 安定した状態を保ちやすいように配慮し、予定の変更などは、本人にわかりやすい仕方で必ず伝えるようにしましょう。

 このような対応があれば、少しは予防できることもあります。
 それでもパニックになった時には、

  • お子さんを危険でない場所に避難させて、おさまるのを待つ。
  • 気を紛らわすグッズを用意したり、事前に落ち着く言葉かけを用意する。
  • 落ち着くことができた時にほめる。

 こういった行動上の問題は、生活の中でできることが増えたり、言葉の力がついてくると、少しずつ減っていく可能性があります。簡単な指示や、対応の工夫によって、お子さんが成功体験を積み重ねることで、切り替えがスムーズになったり、落ち着いて新しいことに挑戦したりできる様になります。

 日常生活の中で、「パニック」になることが多く、お子さん自身がしんどさを感じておられているような場合、また、日常生活の中で、対処しきれないと困っている際には、一度、専門医に聞いてみることも必要かもしれません。

このページの作成担当

健康福祉局 障害福祉部 障害支援課
電話:072-228-7411 ファックス:072-228-8918
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館7階

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