自死遺族支援
自死(自殺)によって家族を亡くされたご遺族の方へ
身近な人の死は誰にとっても苦しい出来事で、遺された人は、感情面、身体面、行動面、生活面でさまざまな影響を受けることがあるといわれています。
自殺で身近な人を亡くした場合には、これらに加え、自殺についての周囲からの読解や偏見等によって「理解が得られない」、「人に話せず、悲しみを分かち合えない」、「必要な情報が届かない」、「家庭内に問題を生じる」、「周囲の人たちの言葉や態度によって傷つけられた」などの声が多く聞かれます。
また、遺された人たちは、遺族として法的な問題やさまざまな手続きにも対応しなければならない場合があります。
堺市では、以下のような情報をお知らせしています。
電話や来所による相談
カウンセリングや法律問題に関することなど、さまざまな相談窓口を紹介しています。
同じ体験をした人とのわかち合い
大切な人を亡くした方が集い、気持ちや思いをわかち合える場を紹介しています。
家族を亡くされた、すぐ後からのこと
家族を亡くされてすぐの状況でも、しなければならないさまざまな手続きがあります。
