麻しん(はしか)と風しんの予防接種について
更新日:2019年2月15日
平成18年4月1日から、予防接種法の改正により、麻しん(はしか)及び風しんの予防接種方法が変わりました。
これまで、麻しん及び風しんは単独ワクチン(1歳から7歳6か月未満)で接種していましたが、麻しん・風しんの混合ワクチン【1期:1歳から2歳未満、2期:5歳から7歳未満で、小学校就学日(通常、4月1日)の1年前から就学日の前日までの間】による接種に変わりました。
予診票については、実施医療機関に備え付けております。
旧制度と新制度の比較
平成18年3月31日まで (旧制度) |
平成18年4月1日から (新制度) |
||
---|---|---|---|
予防接種の種類 | 麻しん予防接種 |
麻しん・風しん混合予防接種 | |
対象年齢 | 1歳から7歳6か月未満 |
1期: | 1歳から2歳未満 |
2期: | 5歳から7歳未満で、小学校就学日(通常4月1日)の1年前から就学日の前日までの間 | ||
接種回数 | それぞれのワクチンを1回ずつ接種 | 1期、2期でそれぞれ1回ずつ接種。 |
参考リンク
麻しん・風しんについて詳しくは、以下のページをご覧ください。
麻しん(はしか)について
麻しん(はしか)について(症状、発症時の注意事項、保健所の対応について等)
風しんについて
風しんについて(症状、発症時の注意事項、保健所の対応について等)
このページの作成担当
健康福祉局 健康部 保健所 感染症対策課
電話:072-222-9933 ファックス:072-222-9876
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館6階
