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新型コロナウイルス感染症について

更新日:2022年11月11日

新型コロナウイルス感染症とは

新型コロナウイルスとは

  • 新型コロナウイルスはコロナウイルスのひとつです。コロナウイルスには一般の風邪の原因になるウイルスや、「重症急性呼吸器症候群(SARS)コロナウイルス」や「中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルス」が含まれます。
  • 新型コロナウイルスは、粘膜などの細胞に付着し入り込むことで増殖します。
  • ウイルスは粘膜に入り込むことはできますが、健康な皮膚に入り込むことができず、表面に付着するだけといわれています。
  • 新型コロナウイルス感染症は、感染症法により新型インフルエンザ等感染症に指定されています。

どのようにして感染するか

新型コロナウイルスは、飛沫感染と接触感染、エアロゾル感染によりうつるといわれています。

飛沫感染

  • 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、近くにいる他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。
  • 閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされており、WHOは一般に5分間の会話で1回の咳と同じくらいの飛沫(約3,000個)が飛ぶと報告しています。

接触感染

  • 感染者が咳やくしゃみの際に口や鼻を手で押さえた後に、その手でドアノブなど周りの物を触ると、そこにウイルスが付着します。他の人が付着した場所を触ったあと、自分の口や鼻を触ることで感染します。
  • 物の表面についたウイルスは時間がたてば感染力を失うとされています。WHOの見解では、プラスチックの表面では最大72時間、ボール紙の表面では最大24時間経てば感染する力を失います。

エアロゾル感染

  • エアロゾルと呼ばれる飛沫よりさらに小さな水分を含んだ状態の粒子を吸い込むことで感染します。
  • エアロゾルが長時間滞在しがちな、換気が不十分または混雑した室内で感染が拡大するリスクがあるといわれています。

主な症状

初期症状は、インフルエンザや風邪に似ており、初期に新型コロナウイルス感染症とそれらを区別することは難しいといわれています。
発熱や呼吸器症状が一週間前後持続することが多く、強いだるさや味覚・嗅覚障害を訴えることが多いことが報告されています。

潜伏期間

1から14日間であり、感染機会のあった日から5日程度で発症することが多いといわれています。
ただし、オミクロン株は潜伏期間が2から3日、感染機会のあった日から7日以内に発症することが多いといわれています。

感染可能期間

新型コロナウイルスでは、発症の2日前から発症後7から10日間程度、他の人に感染させる可能性があるとされています。また、無症状の陽性者(症状はないが検査が陽性だった方)からも感染する可能性があります。

発症からの一般的な経過

  • これまでの報告では、感染が確認された症状のある方の約8割は軽症のまま治癒している一方、妊婦や高齢者、基礎疾患(高血圧、心不全、呼吸器疾患等)のある方、人工透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤を用いている方等は重症化するリスクが高いといわれています。
  • 重症化する方は、普通の風邪症状が出てから約5から7日程度で、症状が急速に悪化し、肺炎に至ります。
  • 新型コロナウイルスによる肺炎が悪化した場合は、人工呼吸器など集中治療が必要となり、季節性インフルエンザよりも入院期間が長くなる事例が報告されています。

治療薬について

新型コロナウイルス感染症の治療に関しては、日本国内では令和2年以降、新たな治療薬が承認(特例承認)されています。
現在の使用可能な治療薬の情報や、今後の治療薬等の開発については、厚生労働省ホームページ掲載されておりますので、下記よりご確認ください。
治療薬、ワクチン、医療機器、検査キットの開発について(厚生労働省ホームページ)

感染予防の基本

風邪や季節性インフルエンザ対策と同様、一人ひとりがこまめな手洗い、咳エチケット、マスクの適切な着用をはじめとする感染対策をすることが重要です。

手洗い

手洗いは感染対策の基本です、指先、指の間、手首、手のしわ等に汚れが残りやすいといわれていますので、これらの部位は特に念入りに洗うことが重要です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などに、こまめに石けんなどで手を洗いましょう。アルコール消毒も有効です。

厚生労働省HPより引用

咳エチケット

「咳エチケット」とは、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖、肘の内側などを使い口や鼻をおさえ、ウイルスを含む飛沫を抑えてほかの人に感染を広げないための大切な対策です。
特に電車や職場、学校などの人が集まるところで実施することが重要です。
普段マスクを着用する場面でなくとも、咳などの症状がある場合は、マスクを着用し感染対策にご協力ください。

厚生労働省HPより引用

マスク

マスクの基本

・マスクには、吸い込む飛沫の量を減らし、飛沫の拡散を防ぐ効果があります。
聞き手も話し手もマスクを着用することで、ウイルスの吸い込みを6から8割抑えられるという研究結果もあります。
・一般的なマスクでは不織布マスクが最も高い効果を持ちます。次に布マスク、その次にウレタンマスクの順に効果があります。
もちろん、人の顔の形は千差万別ですので、同じ素材のマスクでも、自分の顔にぴったりとフィットしているものを選び、正しく着用することが重要です。

マスクの着用について

次の厚生労働省ホームページにて適切なマスク着用について示したリーフレットなどの各種資料や考え方などの情報が掲載されておりますのでご覧ください。

マスクの着用について(厚生労働省ホームページ)

マスクのつけ方・外し方

より効果的な感染予防のために、いまいちど、正しいマスクのつけ方・外し方を見直しましょう。

次のリンク先で「正しいマスクのつけ方」の動画(出典:政府インターネットテレビ、日本語版、英語版)が掲載されておりますのでご覧ください。

国民の皆さまへ (新型コロナウイルス感染症)(厚生労働省ホームページ)

~正しくマスクを着用しましょう~
(1)マスクをつける前に、しっかりと手を洗う
(2)マスクを鼻の形に合わせて、隙間をしっかりと防ぐ
(3)マスクを下まで伸ばし、鼻と口を確実に覆う

~外すときは紐をもって~

  • 水分補給や会食などで一時的にマスクを外すときは、紐をもって外しましょう
  • 布面にはウイルスが付着している可能性があるので、できるだけ触れない

~正しく外しましょう~
(1)マスクの布面にはウイルス等がついている可能性があるため、布面を触らないようにゴムひもをもって、マスクを外しましょう。
(2)マスクを外した後は、手洗い・消毒をしましょう。

マスク着用の注意点について

・触覚や嗅覚等の感覚過敏など様々なご事情により、マスクの着用が困難な方がいらっしゃいます。
同様に、マスクを外すことが困難な方などもいらっしゃいます。
そのため、マスクの適切な着用についてみなさまのご理解ご配慮をお願いします。
マスク等の着用が困難な状態にある発達障害のある方等への理解について(厚生労働省ホームページ)

・夏季など高温・多湿という環境下でのマスクの着用は、熱中症リスクが高くなるおそれがあります。
屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合などにおいては、マスクをはずすようにしましょう。
次のリンク先でポイントがまとめられていますので、内容をご確認いただき、感染対策とともに、熱中症にも十分に気を付けましょう。
「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました(厚生労働省ホームページ)

身の回りのものを消毒・除菌する

手洗い、咳エチケットを徹底することに加え、身の回りのモノを消毒・除菌することで、手指につくウイルスを減らすことが期待できます。
新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について(厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ)

3つの密を避ける

1.密閉空間、2.密集場所、3.密接場面という3つの条件のある場所では感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。

厚生労働省HPより引用

人との距離

新型コロナウイルス感染症は、症状が出る2日前から他者に感染を広げてしまう可能性があるといわれています。自分が感染していないと思っていても周囲に感染を広げてしまうリスクがあるという意識を常に持ち、人と人との身体的距離をとることを心掛けることが重要です。

換気を行う

季節を問わず、新型コロナウイルス対策には換気が重要です。
換気設備や換気扇を常時運転し、最小限の換気量を確保しましょう。(常時換気設備が設置されていない建物でも、台所や洗面所などの換気扇を常時運転することで最小限の換気量は確保できます。
<窓開けによる換気のコツ>
窓開けによる換気は、対角線上にあるドアや窓を2か所解放すると効果的な換気ができます。また、窓が1つしかない場合は、部屋のドアを開けて、扇風機などを窓の外に向けて設置しましょう。

感染予防を日常から

感染予防を日常に-堺スタイルの実践-

ウイルスは常に近くにあります。日常生活に感染予防策を取り入たライフスタイルで、自分も、大切な人も守りましょう。
感染予防を日常に-堺スタイルの実践-はこちらから

参考

体調が悪いときは休む

  • 風邪やインフルエンザと同様に、発熱や風邪症状等がみられるときは、無理して通学や出勤をせず、学校や会社を休んでください。休むことはご本人のためにもなりますし、感染拡大の防止にもつながる大切な行動です。
  • 症状が続く場合、毎日体温を測定して記録していただき、必要に応じてかかりつけ医やお近くの医療機関にご相談下さい。
  • 事業者の皆さまにおかれましても、職場の感染症対策に取り組んでいただきますようお願いします。

新型コロナウイルス感染症に関する企業の方向けのQ&A(厚生労働省ホームページ

家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合のポイント

  • 感染者とほかの同居者の部屋を可能な限り分ける
  • 感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方(一人が望ましい)にする
  • できるだけ全員がマスクを使用する
  • こまめに石けんで手洗いをする
  • 日中はできるだけ換気をする
  • ドアの取っ手など共有部分を消毒する
  • 汚れたリネン、衣服を洗濯する
  • ゴミは密閉して捨てる

マスク・ティッシュなどの捨て方はこちらから
家庭内感染を防ぐために

新型コロナウイルス感染症に備えて、普段から食料品や日用品を備蓄しておきましょう

ご自身やご家族の方などが感染した場合に備え、普段から食料品や日用品を備蓄しましょう

【備蓄しておく食料品・日用品の例】

  • 体温計
  • 常備薬、服薬中の薬
  • 検査キット(体外診断用医薬品又は第1類医薬品)
  • 体調がすぐれない時でも食べやすいもの
  • 水分補給ができるもの(水、スポーツ飲料 等)
  • 調理が不要で簡単に食べられるもの
  • ビニール袋、ゴミ袋
  • マスク
  • 消毒液
  • その他生活に欠かせないもの(コンタクトレンズ、生理用品、おむつ、乳児用ミルクなど)

検査キットの購入について

検査キットは薬局やインターネットで購入可能です。
購入可能な薬局の一覧や購入時の注意事項はこちらをご覧ください。

発熱や風邪症状がある場合の相談について

こちらのページに発熱などの症状が出たときの対応など必要な情報をまとめて掲載しておりますのでぜひご覧ください。

その他相談窓口

新型コロナウイルス感染症に関して、健康不安についての電話相談など、各種相談窓口が開設されております。

厚生労働省(新型コロナウイルス感染症に関する厚生労働省の電話相談窓口)

【電話番号】 0120-565-653

【受付時間】 午前9時から午後9時(土曜、日曜、祝日も対応)
厚生労働省ホームページ

大阪府(大阪府民向け相談窓口)

【電話番号】 06-6944-8197

【FAX番号】 06-6944-7579

【受付時間】 午前9時から午後6時(土曜、日曜、祝日も対応)

大阪府(来阪外国人向け)

日本語以外(中国語等)の言語に対応した電話相談については、下記のリンク先をご覧ください。
大阪府ホームページ

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このページの作成担当

健康福祉局 保健所 感染症対策課

電話番号:072-222-9933

ファクス:072-222-9876

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館6階

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