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2024年 第35週(令和6年8月26日から令和6年9月1日):大阪府

更新日:2024年9月5日

報告定点数
小児科定点(197)  インフルエンザ定点(306)  新型コロナウイルス感染症定点(306)  眼科定点(52)  基幹定点(18)

今週のトピックス

「手足口病 今後の動向に注意」

 第35週の小児科・眼科定点疾患の報告数の総計は1,996例であり、前週比22.8%増であった。
 定点あたり報告数の第1位は手足口病で以下、感染性胃腸炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、RSウイルス感染症、ヘルパンギーナの順で、定点あたり報告数はそれぞれ3.84、2.88、1.57、0.68、0.48である。
 手足口病の報告数は前週比44%増の757例で、北河内6.44、大阪市北部5.93、中河内5.79、豊能3.48、三島3.41であった。
 感染性胃腸炎は11%増の567例で、中河内4.32、北河内4.00、南河内3.69である。
 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は14%増の309例で、大阪市東部2.67、堺市2.47、大阪市南部2.00であった。
 RSウイルス感染症は37%増の134例で、中河内1.21、大阪市北部1.07、北河内0.88である。
 ヘルパンギーナは13%増の94例で、大阪市北部1.00、豊能0.70、南河内0.69であった。
 インフルエンザは19%増の99例で、定点あたり報告数は0.32である。大阪市北部0.75、南河内0.67、大阪市南部0.59、泉州0.35、中河内0.30であった。
 新型コロナウイルス感染症は16%減の1,368例で、定点あたり報告数は4.47である。堺市6.03、大阪市北部5.65、泉州5.09、北河内4.98、豊能4.76であった。
 基幹定点疾患のマイコプラズマ肺炎は、48例の報告がある。前週より14例減となったが、過去10年と比べて引き続き多い報告数となっている。

感染症発生動向調査情報 (ブロック別・疾患別患者発生数)

2024年 第35週(令和6年8月26日から令和6年9月1日):大阪府
定点
科別
疾患別 豊能 三島 北河内 中河内 南河内 堺市 泉州 大阪市北部 大阪市西部 大阪市東部 大阪市南部 合計
小児科
内科
インフルエンザ 5 3 9 9 16 5 12 15 3 6 16 99
新型コロナウイルス感染症 176 77 204 97 103 175 173 113 56 74 120 1368
小児科 RSウイルス感染症 8 8 22 23 12 12 8 15 7 9 10 134
咽頭結膜熱 1 3 5 6 2 3 7 5 3 3 1 39
A群溶血性レンサ
球菌咽頭炎
16 11 44 38 18 47 29 19 11 40 36 309
感染性胃腸炎 63 45 100 82 59 47 54 24 22 14 57 567
水痘 4 1 0 4 1 4 6 2 0 1 1 24
手足口病 80 58 161 110 47 53 62 83 24 28 51 757
伝染性紅斑 0 2 2 0 0 0 0 0 0 1 0 5
突発性発しん 4 4 8 12 5 2 2 3 2 0 3 45
ヘルパンギーナ 16 3 11 11 11 9 8 14 4 2 5 94
流行性耳下腺炎 1 0 2 0 2 1 3 0 1 0 0 10
眼科 急性出血性結膜炎 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
流行性角結膜炎 1 1 0 4 2 2 0 0 0 1 0 11
合計 194 136 355 290 159 180 179 166 74 99 164 1996
基幹
定点
細菌性髄膜炎 0 0 0 0 0 0 0 0 0
無菌性髄膜炎 0 0 0 0 0 1 0 0 1
マイコプラズマ肺炎 4 4 8 0 7 12 5 8 48
クラミジア肺炎
(オウム病を除く)
0 0 0 0 0 0 0 0 0
感染性胃腸炎
(ロタウイルス)
0 0 0 0 0 0 0 0 0

大阪府内推移グラフ(手足口病・マイコプラズマ肺炎)

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