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堺市の麻しん(はしか)発生状況について

更新日:2019年3月22日

堺市の麻しん(はしか)の発生状況について

大阪府内で複数の麻しん患者が報告されており、堺市内でも複数の患者が発生しています。
堺市では2月15日までの状況については、「麻しん(はしか)の注意喚起について」として報道提供を行っていますが、新規の患者発生がありましたので情報提供いたします。

堺市保健所に発生届出のあった患者一覧
患者 年齢 発生届出日
A 20代 2月1日
B 10代 2月13日
C 20代 2月13日
D 20代 2月13日
E 20代 2月14日
F 30代 2月14日
G 30代 2月18日
H 30代 2月18日
I 10代 2月25日
J 30代 2月26日
K 50代 3月4日
L 30代 3月22日

保健所では麻しんの患者が発生した場合、発病までの経過・接触者の確認等の調査を行い、必要な方に健康観察を行っています。

麻しん(はしか)について

麻しんは感染力が非常に強く、免疫のない人(ワクチンを接種していない人)が麻しんの患者に接すると、接した人ほぼ全員が発病する疾患です。
母子手帳等で予防接種を2回うったことが確認できない方は、早めの予防接種をご検討ください。

麻しんの症状等について、詳しくは「麻しん(はしか)について」のページをご覧ください。

このページの作成担当

健康福祉局 保健所 感染症対策課

電話番号:072-222-9933

ファクス:072-222-9876

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館6階

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