フィブリノゲン製剤等に関するお知らせ
更新日:2017年12月25日
出産や手術で大量出血した方の中にはフィブリノゲン製剤等の投与を受けたことによりC型肝炎ウイルスに感染している可能性があります。フィブリノゲン製剤等を投与された可能性がある方は検査を受けましょう。
給付金の請求手続き等について
フィブリノゲン製剤等によってC型肝炎ウイルスに感染した場合、法律に基づいて給付金を受けることができる場合があります。この給付金を受けるには平成35年1月16日までに国を相手とする裁判を提起しなければなりません。
請求手続きに関することは、以下の政府広報及び厚生労働省ホームページをご覧ください。
出産や手術で大量出血した方などへ(政府広報オンラインウェブサイト)
堺市の肝炎ウイルス検査
堺市の相談窓口
相談時間
平日9時から17時
相談内容
フィブリノゲン製剤納入医療機関名に関すること
肝炎ウイルス検査に関すること
- 保健所感染症対策課 お問い合わせはこちらへ(感染症対策課)
- 各保健センター お問い合わせはこちらへ(保健センタ-の所在地)
- 健康部健康医療推進課 お問い合わせはこちらへ(健康医療推進課)
- 保健所 保健医療課 お問い合わせはこちらへ(保健医療課)
その他
フィブリノゲン製剤等相談窓口及び納入先医療機関リスト(厚生労働省ウェブサイト)
このページの作成担当
健康福祉局 健康部 保健所 感染症対策課
電話:072-222-9933 ファックス:072-222-9876
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館6階
