このページの先頭です

本文ここから

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の発行

更新日:2023年11月24日

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(接種証明書)は、新型コロナワクチン接種を受けた事実を公的に証明するもので、被接種者からの申請に基づき交付します。従来は海外用の接種証明書(紙版)のみでしたが、令和3年12月20日から電子版や日本国内用の接種証明書も交付可能になりました。希望する方は、次の手続きで申請してください。

  • 海外用は、提示することで渡航先への入国時や日本への入国時に、待機期間の緩和措置を受けられる場合があります。また日本国内用は、提示された飲食店やイベント事業者などが、来店者・来場者の接種歴を確認することで、行動制限の緩和等の措置を受けられる場合があります(※)。
  • 接種証明書の二次元コードには個人情報(氏名、生年月日、接種記録等)が含まれますので、取扱いには十分ご注意ください。
※国内では、接種後に渡される次の書類でも、新型コロナワクチンを接種済みであることを示すことができます。その場合は、上記の接種証明書を申請する必要はありません。詳しくはこちらをご確認ください。
  • 新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(接種済証)
  • 新型コロナワクチン接種記録書(接種記録書)

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(電子版)

  • スマートフォンの専用アプリから接種証明書を申請し、スマートフォン上に二次元コード付き接種証明書(電子版)を表示することが可能です。
  • 「海外用」「日本国内用」の2種類があります。
  • 取得した接種証明書は、専用アプリを起動すればいつでも表示できます。
  • 専用アプリで他のスマートフォン等で表示された接種証明書の二次元コードを読み取って、内容を確認することができます。

※接種証明書の発行後に新たに接種した場合、その接種記録は自動で更新されません。接種証明書に反映するためには、再度申請手続きが必要です。
詳しくは、デジタル庁のホームページ(外部リンク)をご確認ください。

ご利用に必要なもの

  • マイナンバーカードが読み取れるスマートフォン(※)
  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号(カード受取の際に設定した4桁の数字)
  • パスポート(海外用を発行する方)

(※)動作環境:NFC Type B対応、ios 13.7以上またはAndroid 8.0以上

取得方法

App Store 又は Google Play で「接種証明書」と検索して、接種証明書アプリをインストールし、画面の表示に従って操作してください。

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のコンビニ等交付

コンビニ等の店舗内端末で新型コロナワクチン接種証明書の交付が受けられます。
詳しくは、厚生労働省ホームページ(外部リンク)、または次の資料をご確認ください。
新型コロナワクチン接種証明書をコンビニで取得できるようになります(厚生労働省資料への外部リンク)
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(コンビニでの取得方法)(厚生労働省資料への外部リンク)

<注意事項>

  • 発行後の返金には対応できません。
  • 海外用の接種証明書を取得するためには、令和4年7月21日以降に市またはアプリで海外用の接種証明書を取得し、その時と旅券番号が同じである必要があります。

交付場所

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のコンビニ交付(コンビニ等一覧)<令和5年1月31日時点>(厚生労働省資料への外部リンク)

交付時間

6:30~23:00

発行料

1部120円

必要なもの

  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号(カード受取の際に設定した4桁の数字)
  • 予防接種済証など接種事実が確認できる書類等(お持ちの方)(※)

※ 発行する前に、コンビニ等の店舗内端末で接種証明書の内容を確認するために使用します。

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(紙版)

  • 「海外用及び日本国内用」と「日本国内用」の2種類があります。
  • 申請は郵送のみで受け付けます(窓口での交付受付は令和4年1月31日をもって終了しました)。

<注意事項>

  • 接種証明書(紙版)の申請は、郵送のみで受け付けています。窓口での問い合わせ対応や、申請書の受付は行っておりません。
  • 本市に申請書が到着後、発行までに約1週間程度かかります(郵送にかかる期間除く)。接種記録の確認等に時間を要する場合は、さらに時間がかかる場合があります。特に海外用の接種証明書を申請される方は、渡航計画に合わせ余裕をもって申請いただくようお願いします。
  • 切手料金が足りず、本市に申請書が届かないケースが多発していますので、ご注意ください。また、返信用封筒に切手が貼付されていなかったり、料金が不足しているケースも多くあり、その場合は返送にさらに時間がかかりますので、必ず書類の重さに合った切手を貼付してください。
  • ご不明な点等があれば、下記までお問い合わせください。
堺市新型コロナワクチン接種コールセンター ※受付時間:午前9時~午後5時30分
TEL 0570-048-567(ナビダイヤル・有料) FAX 072-275-5288

対象者

ワクチン接種時に堺市内に住民票があった方

必要書類

※請求者が14歳以下の場合は、保護者の方が申請してください。その場合、委任状は不要です。

  • 旅券(パスポート)の写し ※海外用の方のみ

  • 本人確認書類

マイナンバーカード、通知カード、運転免許証、健康保険証などの写し

※住所の記載がない場合は、別途、住所を確認できる書類を添付してください。

※請求者が14歳以下の場合は、保護者の本人確認書類も同封してください。

  • 接種した事実がわかる書類の写し(1.~2.のいずれか一つ)

  1. 接種済証

  2. 接種記録書(医療従事者等の場合)

※紛失した場合等は不要ですが、接種記録の照会が必要なため、接種証明書の発行に時間がかかる場合があります。

  • 予診票の写し(市外の医療機関で接種を受けられた方のみ)

※提出いただけない場合、詳細な接種記録確認のため、接種証明書の発行に2カ月以上かかる場合があります。

  • 送付先住所が確認できる書類の写し

※運転免許証等、他の必要書類で送付先住所が確認できる場合は不要

  • 切手を貼付した返信用封筒(住所・氏名を必ず明記してください。)

※必ず書類の重さに合った郵便切手を貼り付けてください(定形・普通郵便の場合は84円)。切手が貼付されていない場合や切手料金が不足している場合は、通常よりも返送に時間がかかることになりますのでご注意ください。


■ 代理人が申請する場合

  • 委任状(PDF:144KB) (別様式の使用も可)
  • 代理人の本人確認書類(運転免許証、健康保険証、個人番号カード(マイナンバーカード)など)

■ 接種後に住所や氏名を変更した場合

  • 住所や氏名を変更したことを証明する書類(住民票や戸籍の写しなど)

■ 旅券に表記されている氏名と住民票上の氏名が異なる場合

  • 旅券に表記されている氏名と住民票上の氏名の人物が同一であることがわかる書類(旧姓・別姓・別名が記載された住民票や運転免許証、戸籍の写しなど)

※上記以外にも必要書類を提出いただく場合があります。


申請方法

申請方法

概要

郵送

〒590-0075
堺市堺区南花田口町2丁3番20号 三共堺東ビル
堺市新型コロナワクチン接種事務処理センター
※お送りの際は、必ず、住所・氏名を封筒に明記し、書類の重さに合った郵便切手を貼り付けてください。


発行手数料

無料
※ただし接種証明書の返送用切手が必要です。

接種証明書の記載内容が事実と異なる場合

接種証明書に記載された接種日やワクチンの種類などが事実と異なる場合は、お手元に予防接種済証または接種記録書をご用意のうえ、堺市新型コロナワクチン接種コールセンターまでご連絡をお願いします。

接種証明書の案内チラシ

接種証明書の取得方法などの案内チラシ(外国語版を含む)については、こちらをご確認ください。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページの作成担当

堺市新型コロナワクチン接種コールセンター

電話番号:0570-048-567

このページの作成担当にメールを送る
本文ここまで