18歳未満の方が接種を受ける場合は
更新日:2022年6月2日
新たに接種対象となる方 誕生日の前日から接種できます
5歳や12歳など、新たに新型コロナワクチンの接種対象年齢となる方は、誕生日の前日から接種できます。なお、次のとおり、接種の種類によって接種対象年齢が異なるのでご注意ください。
- 1回目、2回目接種・・・12歳以上の方
- 追加接種(3回目接種)・・・12歳以上の方(※)
- 小児(5~11歳)接種・・・5歳以上12歳未満の方
(※)12~17歳の方はファイザー社ワクチンのみ接種できます。
小児(5~11歳)接種について
- 1回目の接種日時点で12歳の方(12歳の誕生日の前日を含む)は、12歳以上対象の1、2回目接種を受けてください。なお、送付された小児(5~11歳)接種の接種券をお持ちの場合は、そのまま使用できます。
- 1回目に小児(5~11歳)接種を受け、2回目接種を受ける前に12歳になった方は、1回目と同様に小児(5~11歳)接種を受けてください。
15歳以下の方は、原則として、保護者の同伴と予診票への保護者の署名が必要です
15歳以下の方が接種を受ける場合、原則として、保護者の同伴が必要です。また、予診票に保護者の署名が必要で、署名がなければワクチンの接種は受けられません。
なお、16歳以上の方については、保護者の同伴は必要ありません。予診票には本人の署名があればよく、保護者の署名は必要ありません。
※ 保護者とは、親権を行う者(父母、養親)および後見人です。それ以外の方は保護者に該当しません。
接種会場によって、受付対象年齢が異なります
接種対象年齢となっていても、接種会場によって受付対象年齢が異なりますのでご注意ください。
1、2回目接種、追加接種
集団接種会場(地域会場)
接種日当日18歳以上の方が対象です。
集団接種会場(医療機関)
会場によって受付対象年齢が異なります。詳しくは、こちらをご確認ください。
小児(5~11歳)接種
詳しくは、こちらをご確認ください。
個別接種会場(医療機関)
医療機関によって、受付対象年齢が異なります。詳しくは、医療機関へ直接お問い合わせください。
ワクチン接種に伴う市立小・中学校・高等学校の児童生徒の出欠等の取扱い
市立の小・中学校・高等学校の児童生徒が、ワクチン接種を受ける場合の出欠等の取扱いについては、こちらをご確認ください。
※市立の学校以外は、各学校にご確認ください。
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