令和5年秋開始接種の概要
更新日:2023年9月22日
令和5年秋開始接種について
実施期間
令和5年9月20日(水曜)~令和6年3月31日(日曜)
対象
市内に住民票がある方のうち、初回接種(※)を終了した生後6カ月以上のすべての方
※5歳以上の方は、1・2回目の接種
※6カ月~4歳の方は、1~3回目の接種
接種ワクチン・接種間隔
年齢 | 接種ワクチン | 接種間隔 |
---|---|---|
生後6カ月以上4歳以下の方 | ファイザー社乳幼児用XBB.1.5対応ワクチン | 前回接種から3カ月以上経過した日以降に接種 |
5歳以上11歳以下の方 | ファイザー社またはモデルナ社小児用XBB.1.5対応ワクチン | |
12歳以上の方 | ファイザー社またはモデルナ社XBB.1.5対応ワクチン | |
武田社(ノババックス)の従来ワクチン(※) | 前回接種から6カ月以上経過した日以降に接種 |
※厚生労働省は、令和5年秋開始接種において、基本的にXBB.1.5対応ワクチンによる接種をおすすめしていますが、何らかの理由で同ワクチンを接種できない方は、従来の1価ワクチンである武田社(ノババックス)のワクチンで接種を受けることも可能です。接種を迷う場合は、身近な医療機関等にご相談ください。
※武田社(ノババックス)の従来ワクチンは、大阪府の接種会場で接種できます。詳しくは、接種場所のページへ。
まもなく5歳の誕生日を迎える場合
乳幼児接種の接種券をお持ちの方で、5歳の誕生日前日以降に接種を受ける場合は、小児用ワクチンで接種を受けます。お持ちの接種券は、小児用のワクチンを接種する場合もそのまま使用できます。
まもなく12歳の誕生日を迎える場合
小児接種の接種券をお持ちの方で、12歳の誕生日前日以降に接種を受ける場合は、12歳以上用のワクチンで接種を受けます。お持ちの接種券は、12歳以上用のワクチンを接種する場合もそのまま使用できます。
接種回数
実施期間中に1人1回
接種費用
無料
初回接種について
初回接種がまだの方は、令和5年9月20日以降はXBB.1.5対応ワクチンでの初回接種となります。
詳しくは、初回接種の概要ページをご確認ください。
接種の流れ
1.接種券が届く
接種券の発送予定などについては、接種券送付の項目へ。
2.接種会場を予約する
個別接種会場の予約
- 予約の際は、接種を希望する医療機関へ直接ご予約ください(医療機関によって、接種を受けられる年齢や日時、予約方法が異なります)。
- 基礎疾患等で定期的に治療を受けている方は、かかりつけ医での接種をおすすめします。
集団接種会場の予約
- 現在、堺市の集団接種会場では、12歳以上の令和5年秋開始接種のみ実施しています。
- 会場との予定調整により、約2週間ごとに会場の予約を受け付けます。
- 予約可能期間や予約方法などの詳細は、予約方法のページをご確認ください。
3.予約した会場で接種を受ける
- 体調が悪い場合などは、予約先の医療機関に連絡し、接種を控えてください。
- 肩に近い上腕(1歳未満の場合は太もも)に接種するため、肩または太ももをすぐに出せる服装でお越しください。
- 15歳以下の方が接種を受ける場合、原則として保護者の同伴が必要です。また、予診票に保護者の署名がない場合、ワクチンの接種を受けられません。
当日の持ち物
- 接種券付き予診票
- 予防接種済証
- 本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証、運転免許証など)
- 母子手帳(11歳以下の方のみ)
- お薬手帳(お持ちの場合のみ)
接種に関する情報
接種の同意について
- 保護者や受ける方の同意なく接種が行われることはありません。
- 接種による感染予防や重症化予防の効果と副反応のリスクの両方をご理解いただいたうえで、保護者ならびに受ける方の意思で接種を受けていただきます。
- 現在、何らかの病気で治療中の方や、体調など接種に不安がある方は、かかりつけ医などとご相談のうえで接種を受けるかどうかお考えください。
- 11歳以下の方で基礎疾患がある場合は、事前にかかりつけ医と相談し、接種の可否について母子健康手帳にかかりつけ医の意見を記載してもらってください。
- 必ず、接種前にワクチンの説明書をご確認ください。説明書は、厚生労働省ホームページから確認できます。
- 接種に関する注意事項や副反応については、効果と副反応のページをご確認ください。
住民票がある場所以外での接種
- お住まいが住民票の住所と異なる場合、お住まいの市区町村でワクチン接種を受けることができる場合があります。お住まいの市区町村へお問い合わせください。
- 入院、入所中の医療機関や施設でワクチン接種を受ける場合、医療機関や施設にご相談ください。
- 基礎疾患のある方が治療中の医療機関でワクチン接種を受ける場合、治療中の医療機関にご相談ください。
転出後に接種を受ける場合
- 堺市から転出後に接種を受ける場合は、堺市の接種券付き予診票は使えません。転出先の市区町村で再発行を受けてください。
前回接種から3カ月経過する対象者に送付します。
以前に送付した接種券が手元にある方は、その接種券を使用して接種を受けられます。
前回接種時期 | 接種券発送時期 |
---|---|
令和5年6月以前 | 令和5年8月25日(金曜) |
令和5年7月中 | 令和5年9月25日(月曜) |
令和5年8月中 | 令和5年10月23日(月曜) |
令和5年9月19日まで | 令和5年11月下旬 |
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