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検査・医療体制(令和5年5月7日以前の取組み)

更新日:2023年5月8日

こちらのページでは、新型コロナウイルス感染症が2類相当(指定感染症・新型インフルエンザ等感染症)であった令和5年5月7日までの取組内容について記載しています。

PCR等検査体制の充実

本市では、市内医療機関等との連携や衛生研究所の検査能力向上により、必要な検査を速やかに実施するための体制を整えています。

  令和2年 令和3年 令和4年
主体

3月
1日
以降

4月
1日
以降

7月
11日
以降

10月
21日
以降

11月
30日
以降

12月
17日
以降

1月22日
以降

11月
15日
以降

1月
25日
以降

2月
2日
以降

7月
29日
以降

衛生研究所

20
検体

40
検体

60
検体

60
検体

80
検体

80
検体

80
検体

80
検体

80
検体

80
検体

80
検体

医療機関・
民間検査機関

140
検体

290
検体

920
検体

1,220
検体

1,920
検体

2,220
検体

2,720
検体

3,420
検体

5,920
検体

合計

20
検体

40
検体

200
検体

350
検体

1,000
検体

1,300
検体

2,000
検体

2,300
検体

2,800
検体

3,500
検体

6,000
検体

保健所の体制強化

5類移行後もLINEコロナ相談やWEBコロナ相談などのインターネットを活用した新型コロナウイルス感染症に関する各種情報の発信・啓発に努めるほか、一般医療としての通常対応となるまでの間、受信相談対応については24時間体制を継続します。
コロナ相談についてはこちらのページでお知らせしています。

ワクチン接種

令和2年12月1日付で、ワクチン接種の担当チームを設置しました。
ワクチン接種については、こちらのページでお知らせしています。

医療用物資の確保・供給

市内医療機関における感染対策を支援するため、必要な医療機関等へ医療用物資を供給支援するとともに、随時補正予算を計上し、医療用物資の計画的な購入を進めてきました。

市内医療機関等への供給実績(令和5年4月26日時点)

N95マスク 防護服・ガウン 医療用グローブ フェイスシールド 消毒液
約71,000枚 約200,900着 約3,454,300枚 約83,400個 約6,500リットル

※上記堺市からの供給以外にも、国や大阪府から直接、市内協力医療機関に対して医療用物資の供給が行われています。

医療用物資の備蓄状況

N95マスク 防護服・ガウン

医療用グローブ

フェイスシールド 消毒液
約97,200枚 約106,900着 約4,988,800枚 約123,900個 約2,500リットル

※市の購入分以外に国や企業、個人等からの寄付分も含みます。

堺市医師会・医療機関との連携

堺市医師会や医療機関による各種会議への参加、各種研修の共催実施等により、新型コロナウイルス感染症に関して連携した医療提供体制を確立し、市民の生命及び安心安全な生活を守るべく対策を実施しています。

また令和2年度以降、新型コロナウイルス感染症の感染者増加や季節性インフルエンザ等の流行を見据え、かかりつけ医のいない発熱患者が円滑に医療機関を受診できる医療体制を確保するため、堺市医師会と連携し、発熱外来を設置しました。

このページの作成担当

健康福祉局 保健所 感染症対策課

電話番号:072-222-9933

ファクス:072-222-9876

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館6階

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