飲食店等を利用される皆様へ~感染予防を意識しましょう~
更新日:2022年11月30日
現在も多くの飲食店事業者の皆様が、さまざまな感染対策を実施し、営業しています。
感染を防ぐためには、店舗側の努力だけでなく、お店を利用する皆様の感染予防の行動が重要です。次の点をお守りいただき、ともに感染防止に取り組みましょう。
飲食にあたって
できるだけ少人数、長時間を避けて
- 大人数の飲食では大声になり、唾(つば)が飛びやすくなるため、感染リスクが高まります。
- 長時間ともに過ごすことで、短時間の場合に比べ感染リスクが高まります。
発熱など体調がすぐれない場合は参加をやめましょう
- 少しぐらいであれば大丈夫という過信が、取り返しのつかない結果を招くことになりかねません。あなたとご家族や大切な人、友人を感染から守るために、細心の注意を払ってください。
混雑する曜日や時間帯を避ける
- 週末の夕方などの混み合う曜日・時間帯を避けることで、「密」で大声が飛び交う環境が減り、感染リスクを下げることができます。
お店に入るときは
大阪府が発行する感染防止に関するステッカーを掲示しているお店の利用を
- 感染リスクを少しでも抑えるためにも、消毒液の設置やアクリル板などによる仕切り、適切な換気など、感染対策を行っているお店を利用しましょう。
ワクチン・検査パッケージ制度登録店用ゴールドステッカー(詳しくはこちらをご覧ください)
感染防止認証ゴールドステッカー(詳しくはこちらをご覧ください)
感染防止宣言ステッカー(詳しくはこちらをご覧ください)
混雑していない店での飲食を
- 混雑している店では、会話の際、どうしても大声になりがちで、唾(つば)が飛び交う環境となり、感染のリスクが高まります。静かな環境で飲食しましょう。
入店前・入店時には手指の消毒を
- 多くの飲食店は、入口付近に消毒液を設置しています。入店時にはそれを使って、必ず手指の消毒をしましょう。
店内では
「マスク会食」の実践を
- 唾(つば)が飛び交う場面を抑えることが感染防止に有効です。食べるときはマスクを外し、会話の時はマスクを着用する「マスク会食」をお願いします。
- 話が弾むとつられて声が大きくなることがあります。大声になると唾(つば)も飛び交うため、感染リスクが高まります。
- 箸(はし)やコップなどの共用(使い回し)はやめましょう。
- 食器類を共用(使い回し)することで、同席する人の唾(つば)を体内に取り込んでしまう可能性があり、感染リスクが高まります。大皿料理は最初に取り箸で取り皿に分けて食べるようにしましょう。
席の配置は斜め向かいに
- 食事の際に、正面や真横に座った場合に感染したが、斜め向かいに座った場合には感染しなかったという報告事例があります。可能であれば斜め向かいに座りましょう。
こまめな手洗い、手指の消毒を
- トイレを使用する際、ドアノブなど他の利用者が触れる部分に触った後は、必ず手洗いや手指の消毒をこまめに行ってください。
その他お願いなど
会計時にはキャッシュレス決済の利用を
- 現金のやり取りがないので、店員との接触機会を低減することができます。
お帰りの際は
- ウイルスを家庭内に持ち込まないために、帰宅時には、すぐに手指の消毒や手洗い、うがい、シャワーをしましょう。
飲食店の皆様へ
- 市では、飲食店を利用される方への感染予防のお願いを掲載したチラシ・ポスターのデザインを作成しました。ダウンロード・印刷して使用できますので、店内への掲示などにご活用いただきますようお願いします。
飲食店を利用される皆様へ~感染予防のお願い~(PDF:471KB)
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