このページの先頭です

本文ここから

ご自身や身近な方が新型コロナウイルスに感染したら

更新日:2023年10月3日

  • まだ陽性かわからない(検査を受けていない)方はこちら
  • 医療機関を受診して、陽性と診断された方はこちら
  • 自宅で検査キットを使って陽性となり、医療機関を受診を検討している方はこちら

新着情報

  • 令和5年5月8日に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが2類相当(新型インフルエンザ等感染症)から5類感染症へと移行し、陽性者の療養や医療費負担などが変わりました。詳しくはこちら
  • 救急車の利用について掲載しました。詳しくはこちら

よくあるご質問(Q&A)

該当するご質問を押して内容をご確認ください。また、その他のご質問も含めて一覧をこのページ下部に掲載しております。お電話にてお問合せいただく前にぜひ一度ご確認ください。

陽性と診断された、自己検査で陽性となった場合の対応(令和5年5月8日以降)

5類感染症への移行後(5月8日以降)は、保健所からの連絡はありません。
医療機関で診断を受けた場合には医療機関の指示などに従い、以下の情報もご参考いただきながら、ご自身で体調管理を行って安静にご療養ください。

体調悪化時や受診希望時

身近な医療機関やかかりつけ医にご相談ください。
大阪府が発熱患者等の診療に対応する医療機関を公表しています。
外来対応医療機関(大阪府ホームページ)

療養期間について

5月8日から、保健所からの外出自粛要請は無くなり、外出を控えるかどうかは個人の判断に委ねられます。どのくらいの期間外出を控えればよいかについては、国から⽰されている以下の目安を参考にしてください。

(1)外出を控えることが推奨される期間
・特に発症後5⽇間が他⼈に感染させるリスクが⾼いことから、発症⽇(無症状の場合は検体採取⽇)を0⽇⽬と
した、5⽇間
・5⽇⽬に症状が続いていた場合は、熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するま

こうした期間にやむを得ず外出する場合でも、症状がないことを確認し、マスクの着⽤等をお願いします。
※令和5年5⽉7⽇以前に陽性と診断され、発症⽇(無症状の場合は検体採取⽇)の翌⽇から7⽇間の療養期間が5
⽉7⽇を超えても、感染症法での外出⾃粛要請が求められるのは5⽉7⽇までとなります。


(2)周りの⽅への配慮をお願いします
発症後10⽇間が経過するまでは、不繊布マスクを着⽤したり、⾼齢者等ハイリスクの⽅との接触は控えるなど、
周りの⽅へうつさないよう配慮しましょう。

また、療養について以下のリーフレットも参考にしてください。
新型コロナウイルス療養に関するQ&A(PDF:445KB)

相談窓⼝(⾏政)について

発熱時の受診相談や、陽性判明後の体調急変時の相談は、以下にご相談ください。

堺市新型コロナ受診相談センター

※お問合せの際は、電話番号をよくお確かめのうえ、お掛け間違いのないようにお願いします。
【電話番号】072-228-0239
【受付時間】
(⽉曜から⾦曜)午前9時から午後8時
(⼟曜‧⽇曜‧祝⽇)午前9時から午後5時30分
上記以外の時間帯については、緊急のご相談のみ対応いたします。
【FAX番号】072-222-9876
【受付時間】
(⽉曜から⾦曜)午前9時から午後5時30分(祝休⽇、年末年始を除く)

※新型コロナワクチン接種に関するお問い合わせは、堺市新型コロナワクチン接種コールセンター(0570-048-567)へお願いいたします。
新型コロナワクチン接種ホームページはこちら

大阪府コロナ府民相談センター

【電話番号】06-7178-4567
【FAX番号】06-6944-7579
【受付時間】全日24時間

受診を迷った場合、夜間や休日の場合は、以下の救急相談窓口がありますのでご相談ください。
  • 救急安心センターおおさか(救急要請相談) #7119
  • 小児救急医療電話相談(こども医療相談) #8000

日頃からの備えとして、ご本人様だけでなく周囲の方を含め次のページ(救急関連)や救急車利用に関する資料をご確認いただき、救急車の利用について知っておくことも大切です。

自宅療養について

ご自宅で療養されるにあたり

新型コロナウイルスのオミクロン株の感染では、発熱、鼻汁、頭痛、倦怠感(だるさ、疲れ)、咽頭痛などの感冒様症状(いわゆる風邪のような症状)が多く報告されています。

のどの痛みなどもあり、食事や水分がとりづらい中で、発汗や冷房使用中の部屋の乾燥などによる脱水(水分不足)にも気を付けていただくため、経口補水液をこまめに飲む、氷を口に含むなど積極的な水分補給を心掛けてください。
食事によって栄養とともに水分補給ができますので、可能な方は無理のない範囲で食事をとることも大切です。

自宅療養中の食料品等の買い出しなどの外出について

5⽉8⽇から、保健所からの外出⾃粛要請は無くなります。療養中に通院や⾷料品が必要となり買い出しなど外出をする際には、⼈混みを避けマスクを着⽤しましょう。
また、感染した場合に備え、普段から⾷料品や⽇⽤品を備蓄しましょう。

備蓄の目安

目安に以下のものを参考に備蓄をしておくことも大切です。
【備蓄しておく食料品・日用品の目安】
常備薬、服薬中の薬
体調がすぐれない時でも食べやすいもの
水分補給ができるもの(水、スポーツ飲料等)
調理が不要で簡単に食べられるもの
ビニール袋、ゴミ袋
マスク
消毒液
体温計
その他生活に欠かせないもの(コンタクトレンズ、生理用品、おむつ、乳児用ミルクなど)

なお、以下の事業は5類感染症への移⾏に伴い終了しました

・⾃宅療養等応援パック
堺市では、新型コロナウイルス感染症の⾃宅療養者のうち希望される方へ、⾷料品を詰め合わせた⾃宅療養等応援パックを配付しておりました。陽性者の方への外出自粛要請が無くなるため、令和5年5⽉7⽇をもって終了いたしました。


・⾃宅療養者へのパルスオキシメーターの貸出
堺市では、新型コロナウイルス陽性者のうち⾃宅療養となった⽅に対して、患者の健康状態や症状の変化を迅速に把握するため、パルスオキシメーターを無償で貸し出しておりましたが、令和5年5⽉7⽇をもって終了いたしました。
パルスオキシメーターの返却についてはこちら

家庭内感染防止のため注意いただきたいこと

ご家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる人(もしくは感染した人)がいる場合、同居のご家族はこちらのリンク先をご確認ください。

【元のページにもどる】

濃厚接触者の取扱い

5⽉8⽇以降は、⼀般に保健所から「濃厚接触者」として特定されることはありません。
また、「濃厚接触者」として 保健所からの外出⾃粛要請はありません。不要不急の外出を避け、ご⾃⾝の体調管理に努めて頂きますようお願いいたします。
 ご家族、同居されている方が新型コロナウイルス感染症にかかったら、可能であれば部屋を分け、感染されたご家族のお世話はできるだけ限られた方で行うなどに注意してください。
詳しくは以下のリーフレットを参考にしてください。
家族が新型コロナウイルスに感染した時のポイント(PDF:388KB)

【元のページにもどる】

新型コロナウイルス感染症にかかる療養証明書類について

5月7日以前に新型コロナウイルス感染症に感染し、医療機関から発生届が提出されている方へ、療養を証明する書類を発行します。
詳しくはこちらのページをご確認ください。
※療養証明書で証明可能な療養期間は、新型インフルエンザ等感染症に位置づけされている期間のみです。
令和5年5月7日以前に陽性と診断され、発生届が提出されている方についても、新型インフルエンザ等感染症に位置づけされている期間まで(5月7日まで)の療養期間の証明となりますので、ご注意ください。

【元のページにもどる】

新型コロナウイルス感染症の後遺症に関するご相談について

新型コロナウイルス感染症の治療や療養終了後、呼吸苦や味覚・嗅覚の異常等、後遺症にお悩みの方は、堺市新型コロナ受診相談センターにお問合せください。

堺市新型コロナ受診相談センター

※お問合せの際は、電話番号をよくお確かめのうえ、お掛け間違いのないようにお願いします。
【電話番号】072-228-0239
【受付時間】
(月曜から金曜)午前9時から午後8時
(土曜・日曜・祝日)午前9時から午後5時30分
上記以外の時間帯については、緊急のご相談のみ対応いたします。
【FAX番号】072-222-9876
【受付時間】
(月曜から金曜)午前9時から午後5時30分(祝休日、年末年始を除く)

また、大阪府において新型コロナウイルス感染症の罹患後症状に悩む方の診療を行っている医療機関が公表されておりますので、参考にしてください。
コロナ罹患後症状に悩む方の診療をしている医療機関一覧(大阪府ホームページ)

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページの作成担当

健康福祉局 保健所 感染症対策課

電話番号:072-222-9933

ファクス:072-222-9876

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館6階

このページの作成担当にメールを送る
本文ここまで