新型コロナウイルス感染症の感染への備えや相談・受診・検査の流れについて
更新日:2023年2月2日
新着情報
- 大阪府無料検査事業は、令和5年3月31日をもって終了する予定です。(府の方針変更により、前倒しで終了する可能性があります。詳細は大阪府ホームページ「無料検査事業の実施について」をご確認ください。)
- 新型コロナウイルス感染症の感染が続いています。感染拡大に備えて準備を行いましょう。詳細は下記「新型コロナウイルス感染症の感染に備えて」をご確認ください。
- 堺市内で抗原検査キットを販売している薬局一覧を掲載しました(堺市薬剤師会ホームページ)。詳細は下記トピックス一覧の(6)をご確認ください。
トピックス一覧
新型コロナウイルス感染症の感染に備えて
(1)発熱やせきなどの症状があり受診したいときは
(2)どうすればいいのか迷ったときは
医療機関を受診したいときは
(3)医療機関における相談・受診・検査・療養の流れ
(4)診療・検査医療機関 (医療機関を調べたいときはこちら)
(5)大阪府医療機関情報システム
検査を受ける(検査キットが欲しい)ときは
(6)抗原定性検査キットを購入される方(使用を考えている方)へ
(7)大阪府無料検査事業【令和5年3月31日まで】
(8)大阪府検査キット配布センター
(9)大阪府陽性者登録センター
(10)大阪府検査キット配布センター【9歳以下備蓄用】※令和4年11月30日をもって受付を終了しました※
新型コロナウイルス感染症の感染に備えて
陽性者や濃厚接触者となり、療養または待機期間中に食料品や日用品等が不足し困らないように、必要なものを確認し、事前に準備を進めましょう。
また、感染しないためや周囲に感染を広げないためにも、基本的な感染対策を徹底しましょう。
新型コロナウイルス感染症の情報について、スマホやパソコンなどで必要な情報をお調べ頂けます。詳しくはこちらのリーフレットをご覧ください。
リーフレット内のLINEコロナ相談・WEBコロナ相談の二次元コードは次のとおりです。登録方法などはリーフレットもしくはこちらのページ(「コロナ相談」について)をご確認ください。
堺市LINE公式アカウント友だち追加用
WEBコロナ相談
(1)発熱やせきなどの症状があり受診したいときは
※病院や診療所などのことをいいます。
診療・検査医療機関の検索について
かかりつけ医がなく、お近くの医療機関がわからないなどの場合は、下のボタン「診療・検査医療機関の検索はこちら」を押していただきますと検索いただけます。
受診する際のお願い
- 医療機関の案内に従って受診してください。
- 受診する際はマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやハンカチなどを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
検索できない場合は以下にご相談ください。
堺市新型コロナ受診相談センター
※お問合せの際は、電話番号をよくお確かめのうえ、お掛け間違いのないようにお願いします。
【電話番号】072-228-0239
【FAX番号】072-222-9876
【受付時間】 ※年末年始も同様
(月曜~金曜)午前9時から午後8時
(土曜・日曜・祝日)午前9時から午後5時30分
上記以外の時間帯については、緊急のご相談のみ対応させていただきます。自動アナウンスにてご案内します。
(2) どうすればいいのか迷ったときは
診療・検査医療機関に相談するのか、自分で検査し陽性となった後にどうすればいいのかなど迷ったときは次の選択肢から当てはまるものを選び、その後の対応についてご確認ください。
全体像についてはこちら(PDF:914KB)をご確認ください。
「はい」、「いいえ」のどちらかを選択して次に進んでください。
現在、咳やのどの痛みなどの症状がある場合
大阪府検査キット配布センター
こちらをご確認ください。
発生届の届出対象について
令和4年9月26日(月曜日)、国による全数届出見直しにより、医療機関から保健所へ届出られる新型コロナウイルス感染症の発生届の対象が次の方に限定されました。
医療機関で陽性と診断された方のうち、(1)から(4)のいずれかに当てはまる方
(1) 65歳以上の方
(2) 入院を要する方
(3) 基礎疾患等の重症化リスク(※1)があり、かつ、(A)新型コロナウイルス感染症の治療薬(※2)の投与、又は(B)新たな酸素投与のいずれかが必要と医師が認めた方
(4)妊婦の方
※1:悪性腫瘍、慢性呼吸器疾患(COPD等)、慢性腎臓病、心血管疾患、脳血管疾患、喫煙、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満(BMIが30以上)、臓器の移植・免疫抑制剤・抗がん剤等の使用その他事由による免疫機能の低下
※2:新型コロナウイルス感染症の治療薬は、中和抗体薬(ゼビュディ、ロナプリーブ)、抗ウイルス薬(ラゲブリオ、ベクルリー、パキロビッド)、免疫抑制・調整薬(トシリズマブ、バリシチニブ、ステロイド薬)
陽性となった際の対応について
陽性となった後の療養や感染対策等の必要な情報について、下のリンク先にまとめておりますのでご確認ください。
現在、とくに新型コロナを疑う症状がない場合
大阪府無料検査事業
こちらをご確認ください。
発生届の届出対象について
令和4年9月26日(月曜日)、国による全数届出見直しにより、医療機関から保健所へ届出られる新型コロナウイルス感染症の発生届の対象が次の方に限定されました。
医療機関で陽性と診断された方のうち、(1)から(4)のいずれかに当てはまる方
(1) 65歳以上の方
(2) 入院を要する方
(3) 基礎疾患等の重症化リスク(※1)があり、かつ、(A)新型コロナウイルス感染症の治療薬(※2)の投与、又は(B)新たな酸素投与のいずれかが必要と医師が認めた方
(4)妊婦の方
※1:悪性腫瘍、慢性呼吸器疾患(COPD等)、慢性腎臓病、心血管疾患、脳血管疾患、喫煙、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満(BMIが30以上)、臓器の移植・免疫抑制剤・抗がん剤等の使用その他事由による免疫機能の低下
※2:新型コロナウイルス感染症の治療薬は、中和抗体薬(ゼビュディ、ロナプリーブ)、抗ウイルス薬(ラゲブリオ、ベクルリー、パキロビッド)、免疫抑制・調整薬(トシリズマブ、バリシチニブ、ステロイド薬)
陽性となった際の対応について
陽性となった後の療養や感染対策等の必要な情報について、下のリンク先にまとめておりますのでご確認ください。
(3) 医療機関における相談・受診・検査・療養の流れ
ここでは医療機関を受診し、新型コロナウイルスの検査を行うこととなった際の流れについてイメージ図をお示ししております。
こちらのリンク先に療養に関するご案内や必要な情報をまとめておりますのでご確認ください。
(4)診療・検査医療機関 (医療機関を調べたいときはこちら)
発熱患者の診療・検査が可能な医療機関を「診療・検査医療機関」として大阪府が指定しています。
診療・検査医療機関では、発熱等の患者とそれ以外の患者と動線を分けるなどの感染対策がとられています。
診療・検査医療機関については、以下のページをご覧ください。
(5)大阪府医療機関情報システム
お近くの医療機関は、大阪府医療機関情報システムからも検索いただけます。
なお、こちらの医療機関は、必ずしも新型コロナウイルスの診断ができる医療機関ではありませんのでご注意ください。
(6)抗原定性検査キットを購入される方(使用を考えている方)へ
新型コロナウイルスの抗原定性検査キット(以下、検査キット)が、薬局やインターネットで購入できるようになりました。
購入する際は国が承認した検査キット※かどうかをよく確認してから購入しましょう。
※国が承認した検査キットには「体外診断用医薬品」又は「第1類医薬品」と表示されています。
「研究用」として市販されている抗原検査キットは国が承認したものではありませんのでご注意ください。詳しくはこちらをご覧ください。
なお、検査キットで「陽性」となった場合には(9)大阪府陽性者登録センターをご確認ください。
また、検査キットで検査結果が「陰性」となった場合でも、症状がある場合はかかりつけ医等の身近な医療機関にご相談ください。
症状がない場合であっても、手洗い、手指消毒などの基本的な感染対策を続けてください。
販売薬局一覧(堺市内)
堺市薬剤師会ホームページにおいて、検査キットを販売している薬局を公表しています。
詳細は堺市薬剤師会ホームページ「抗原検査キットを販売している薬局の一覧(堺市内)」をご確認ください。
(7)大阪府無料検査事業【令和5年3月31日まで】
感染不安を感じる府内在住の方は、無症状であっても無料で検査を受けることができます。
※府の方針変更により、前倒しで事業を終了する可能性があります。
詳細は、大阪府ホームページ「無料検査事業の実施について」をご確認ください。
(8)大阪府検査キット配布センター
府内在住で症状がある方を対象に、大阪府において検査キット配布センターを設置しております。
詳細は、大阪府ホームページ「抗原定性検査キットの配布事業(大阪府検査キット配布センター)」をご確認ください。
※検査の結果「陽性」の判定が出た場合には、(9)大阪府陽性者登録センターへの登録が必要です。
対象者
府内在住の10歳から64歳で症状がある(発熱、咳、倦怠感等)方
※重症化リスクに該当する基礎疾患がある方や妊婦の方を除く。
※対象者であっても、息苦しさや呼吸困難がある場合は診療・検査医療機関等を受診してください。
※症状が無い方、濃厚接触者の待機期間短縮や自宅療養者の療養期間短縮を目的とする場合は申込できません。
対象外の方
9歳以下、65歳以上の方、妊婦の方、重症化リスク因子※に該当する基礎疾患等がある方で、症状がある場合は診療・検査医療機関等を受診してください。
※悪性腫瘍、慢性呼吸器疾患(COPD等)、慢性腎臓病、心血管疾患、脳血管疾患、喫煙、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満(BMIが30以上)、臓器の移植・免疫抑制剤・抗がん剤等の使用その他事由による免疫機能の低下
(9)大阪府陽性者登録センター
下記(1).(2)に該当する方は、陽性者登録センターへの登録が必要です。
(1)医療機関を受診せずに自己検査((8)大阪府検査キット配布センターから配布された検査キット等)で「陽性」となった方のうち、発生届対象外の方※
(2)医療機関を受診し、検査で「陽性」となった方(みなし陽性を含む。)のうち、発生届対象外の方※
詳細は、大阪府ホームぺージ「陽性者登録センターへの登録について」 をご確認ください。
※発生届対象外の方とは、(1)から(4)のいずれにも当てはまらない方です。
(1) 65歳以上の方
(2) 入院を要する方
(3) 基礎疾患等の重症化リスク(※1)があり、かつ、(A)新型コロナウイルス感染症の治療薬(※2)の投与、又は(B)新たな酸素投与のいずれかが必要と医師が認めた方
(4)妊婦の方
※1:悪性腫瘍、慢性呼吸器疾患(COPD等)、慢性腎臓病、心血管疾患、脳血管疾患、喫煙、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満(BMIが30以上)、臓器の移植・免疫抑制剤・抗がん剤等の使用その他事由による免疫機能の低下
※2:新型コロナウイルス感染症の治療薬は、中和抗体薬(ゼビュディ、ロナプリーブ)、抗ウイルス薬(ラゲブリオ、ベクルリー、パキロビッド)、免疫抑制・調整薬(トシリズマブ、バリシチニブ、ステロイド薬)
自己検査「陽性」で発生届の対象者の場合
診療・検査医療機関等に予約の上、医療機関を受診してください。(受診した結果、医療機関から「発生届の対象外」と言われた場合は「大阪府陽性者登録センター」にご登録ください。)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
このページの作成担当
健康福祉局 保健所 感染症対策課
電話番号:072-222-9933
ファクス:072-222-9876
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館6階
このページの作成担当にメールを送る