花粉症について
更新日:2020年2月3日
花粉症とは
いろいろな花粉によって起こるアレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎の事です。鼻や目の症状のほかに、のどや皮膚の症状もみられます。
花粉症に関するトピックス
環境省ウェブサイト
令和元年度スギ雄花花芽調査の結果及び「花粉症環境保健マニュアル」の改訂について
平成30年度スギ雄花花芽調査の結果について(平成30年12月25日発表)
平成29年度スギ雄花花芽調査の結果について(平成29年12月26日発表)
平成28年春の花粉総飛散量及び飛散開始時期の予測(第1報)について(お知らせ)
日本気象協会ウェブサイト
2020年 春の花粉飛散予測(第3報) ~東京の飛散ピークは例年より長く、2月下旬から3月下旬~
2020年 春の花粉飛散予測(第2報) ~スギ花粉シーズンは例年並みでスタートの見込み~
2020年 春の花粉飛散予測(第1報) ~飛散量は広い範囲で例年より少なく、特に四国、九州は非常に少ない!~
2019年 春の花粉飛散予測(第4報) 今年も花粉シーズンスタート!東海、中国、四国、東京で飛散開始
2019年 春の花粉飛散予測(第3報) ピーク予測を新たに発表 東京でのスギ花粉のピークは約一カ月間
2019年 春の花粉飛散予測(第2報) "多かった前シーズン"よりは少ないが、広い範囲で例年より「やや多い」飛散量に 花粉シーズンは2月中旬に九州や四国、東海、関東地方の一部からスタート
2019年 春の花粉飛散予測(第1報) ~"多かった前シーズン"ほどではないが、飛散量は全国的に「例年並み」か「やや多い」~
2018年 春の花粉飛散予測(第4報) 花粉シーズンスタート! 神奈川や西日本の一部でスギ花粉の飛散開始
2018年 春の花粉飛散予測(第3報) 東北は前シーズンの2倍超え、関東甲信、四国は約1.5倍も飛散
2018年 春の花粉飛散予測(第2報) 東北、関東甲信、四国地方は前シーズンの1.5倍以上! 早めの対策を
2018年 春の花粉飛散予測(第1報) 東北・関東甲信・四国では「多い」飛散量 東北は前シーズンの約2倍!
2017年 春の花粉飛散予測(第4報) ~花粉シーズンスタート! お出かけ時は万全の対策を~
2017年 春の花粉飛散予測(第3報) ~早いところでは1月のうちから花粉対策を~
2017年 春の花粉飛散予測(第2報) ~2月上旬に "九州北部・山口・高知・静岡" で花粉飛散開始~
2017年 春の花粉飛散予測(第1報) ~前シーズンの2倍以上は、西日本を中心に17府県も~
主な症状は
鼻水、くしゃみ、鼻づまり、目のかゆみなどです。風邪の鼻水と違うのは、風邪の場合、数日後には粘くなり、黄色くなったりしますが、花粉症の場合は、よほどこじれてひどくならない限り、さらさらの水のような液です。くしゃみも風邪の時よりたて続けに何回も出ます。また、風邪では、あまり目のかゆみはありません。
治療は
花粉症の治療には、医療機関で行う薬物療法、手術治療、減感作療法があります。しかし、治療を行うことと並行して、自らが花粉の暴露から身を守ることが前提となることは言うまでもありません。
なお、花粉症を治療するための医療機関をお探しの際は、以下のシステムをご利用ください。
当システムは、所在地や診療科目などから医療機関を検索することができ、医療機関が提供する医療機能を検索することも可能であるため、眼科や耳鼻いんこう科の診療を行っている医療機関や、アレルギー専門外来を設置している医療機関の検索をすることができます。
検索例1 専門外来から検索する
『医療機関を探す』タブの「色々な条件で医療機関を探す」を選択する。
→「専門外来」を選択する。
→「アレルギー専門外来」を選択する。
検索例2 学会専門医から検索する
『医療機関を探す』タブの「色々な条件で医療機関を探す」を選択する。
→「学会専門医」を選択する。
→「眼科専門医 (公益財団法人日本眼科学会) 」「耳鼻咽喉科専門医 (一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会)」「アレルギー専門医 (一般社団法人日本アレルギー学会) 」等を選択する。
日常の注意点は
- 花粉の飛散が多い日は外出を控えましょう
- 外出時はマスクやメガネを着用しましょう
- 洗顔・手洗い・うがいの励行
- 帰宅時に玄関で花粉を落とす(滑らかな衣類の着用も有効です)
- 規則正しい生活をおくる
関連サイト
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