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企画展「タイの古陶磁3-アユタヤ王朝とミャンマーの優品-」〈平成27年3月21日(祝・土曜)~4月19日(日曜)〉

更新日:2015年3月13日

タイの古陶磁3

会期

平成27年3月21日(土曜)~4月19日(日曜)
  *月曜休館

概要

 今回の展示では、24・25年度に引き続き個人所有コレクションの優品から、タイ・アユタヤ王朝の陶磁器とタイ隣国ミャンマーの陶磁器を中心に展示します。
 中部アユタヤを中心として繁栄したアユタヤ王朝(1351~1767)は、中国とインド、ヨーロッパ方面を結ぶ中間に位置する地の利を生かし、中継貿易が盛んに行われ日本、琉球などの東アジア国家、東南アジア島嶼部、アラブ・ペルシア方面や西洋と活発に貿易を行い、莫大な富を蓄えていました。
 この貿易品を運搬する容器として、スコタイ県シーサッチャナライ窯やシンブリ県メナムノイ窯で作られた壺や甕が使用されました。また、1980年代にタイとミャンマー国境のターク県メソートで発見された膨大な量の陶磁器は、ミャンマーの窯で生産されていたことが近年わかりました。これらの陶磁器類は、16世紀中頃以降に海外貿易拠点であった博多・大友府内・平戸・堺・大坂などから出土しており、当時の貿易を証明する資料として注目されています。今回は堺や大坂から出土したタイやミャンマーの陶磁器も併せて展示して、堺とタイとの交流・貿易を紹介します。
なお、今回の展示は「堺・アセアンウィーク2014」の連携事業として開催します。
 協力:堺国際交流協会

主な展示品

シーサッチャーナライ窯 無釉四耳壺
 シーサッチャーナライは、スコタイ王朝の副都で世界文化遺産に登録されています。城都の北方には600~800基と推定される窯跡群がありました。アユタヤ王朝時代の15世紀中頃には、この窯跡群で作られた壺などの貯蔵容器に物資を詰めて海外との貿易などを行っていました。

ミャンマー 緑彩三魚文皿
 ミャンマー陶器が注目され始めたのは1980 年代後半以降と比較的新しく、青磁を製作していた窯跡以外は未だわかっていません。15世紀前半頃には生産が開始され、窯詰め技法などは北部タイのランナー陶器との共通点も多く認められます。この皿は16 世紀後半から17世紀初頭頃に作られたと考えられます。

ミャンマー 黒釉四耳壺
 国内の遺跡からも、ミャンマー陶器が出土しています。堺環濠都市遺跡からは国内唯一の白濁釉盤が出土していましたが、このたび堺区熊野町東2丁(SKT1029)から慶長20年(1615)に焼失した建物内から黒釉四耳壺が出土しました。なお、これと類似した四耳壺は、福岡市の博多遺跡群や大分市の大友府内城下町跡、長崎市万才町遺跡などからも出土しています。

関連イベント    *参加無料、ただし観覧料は必要

展示品解説

3月29日(日曜)午後2時~午後2時30分
会場:企画展会場
講師:当館学芸員

学芸講座

4月12日(日曜)午後2時~午後3時30分
会場:堺市博物館ホール、および企画展会場
講師:当館学芸員

このページの作成担当

文化観光局 博物館 学芸課
電話:072-245-6201 ファックス:072-245-6263
〒590-0802 堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内 堺市博物館

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