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第5回堺市阪堺線活性化推進懇話会(議事録)

更新日:2013年4月23日

1 開催日時 平成25年4月13日(土曜) 午前10時20分から正午
2 開催場所 市役所 本館3階 第2、第3会議室
3 出席者 懇話会委員

座長:塚本委員(大阪産業大学人間環境学部教授)
委員:伊藤委員(広島工業大学工学部都市デザイン工学科准教授)、絹川委員(錦綾校区自治連合会会長)、平山委員(浜寺昭和校区自治連合会会長)、弘瀬委員(NPO法人堺観光ボランティア協会理事ガイド部長)、河盛委員(大醤株式会社代表取締役社長)、岸田委員(企業組合HUCA・C専務理事)、明神委員(市民委員)、野木委員(代理出席:NPO法人 RACDA大阪・堺)
欠席:久保委員(堺市女性団体協議会 事務局長)、松永委員(つーる・ど・堺 ライター)、西口委員(市民委員)、服部委員(一般社団法人堺市老人クラブ連合会堺区女性部会部会長)、高田委員(堺市商店連合会副会長)、福井委員(NPO法人 RACDA大阪・堺理事長)

事務局:阪堺電気軌道株式会社、堺市建築都市局

懇話会の進め方

塚本座長

今回は支援策が実施された結果の定量的なデータが示されると思う。収支改善については数字が出ていないこともあり、次回になる。

阪堺線の利用者数等について

塚本座長

順調に回復しているとはいえまだまだであるが、全国的に軌道事業は利用者の減少傾向にある中で、数年前までに回復しているのはいいこと。社会や経済の状況に左右されるが、支援策の効果は出ていると感じる。

休日交通調査結果等について

伊藤委員

観光・レジャーに結構利用されており、観光の交通機関として機能していることがわかった。昨年度は休日のみの調査か。

事務局

その通り。

伊藤委員

今後も年1回ぐらいは定期的に実施したほうがいい。可能なら今年度も平日・休日の調査を検討していただきたい。

事務局

コスト等の問題もあるので、ヒアリングなど調査方法を工夫しながらやっていきたい。

平山委員

資料(2)について、各月それぞれでV字回復し、7%増はわかるが、各月で利用者数になぜこれほど差が出るのか。

阪堺電軌

4~6月は新学期や行楽シーズンで多く、7~8月は夏休みで学生が減る。10~12月は観光シーズンだが少し寒いため、外出が減少している。1~3月は正月利用による影響が大きい。

塚本座長

休日はトータルで増えているが主に両市跨りが増えている。堺市内だと平日より休日が少ない。休日は主に求心力が大きい大阪に出ているが、浜寺には市外からも来ている。

ヒアリング結果について

塚本座長

阪堺線に乗る人にヒアリングしているのか。降りる人には聞けていないのか。

伊藤委員

居住地を見ると、市外も半分ぐらいいるのではないか。

岸田委員

阪堺線は乗り換え利便が高く、安い。路面電車を楽しむ人がもう少し増えればいい。市内の人が案外短距離で利用している。

塚本座長

ヒアリング対象をみると、若い人が多い。実際の利用も平日は高齢者が多く、休日は若い人が多いと考えていいのか。

事務局

支援策実施前は我々も高齢者が多いと考えていたが、結構少なかった。停留場でばらつきはあるが、思っているより若い人が多い。

阪堺電軌

天王寺に商業施設ができたことで、若い世代の利用が増加した。

岸田委員

格安航空などにより外国人が増えていると思うが、把握はできないか。

事務局

阪堺線だけをみると堺市内区間では、他の交通機関と比べるとあまり外国人を見掛けることは少ないと思うが、ナンバリングの実施なども行っている。これから関空を中心とした外国人の来街を引っ張ってくることも検討しなければならない。

弘瀬委員

天王寺に新しいゲストハウスができた。阪堺が提案して外国人が阪堺に乗って堺市内を観光をするプランを立てたことがある。観光ボランティア協会として、年間の観光客数は掴めるが、阪堺線をどの程度使っているかは分かりかねる。

塚本座長

どんな交通手段で来街しているかの調査結果があるのであれば、次回にでも報告してほしい。まとめると、全体としては利用者が7%増えている、平日よりも休日の増え方が大きい、2区間跨りは堺から天王寺への利用が増えている、市内区間は浜寺以外は休日利用が少ない、東湊は買い物利用が多い、休日は若者が多い、らしいということ。阪堺電軌でもそんな感覚か。

阪堺電軌

感覚ではその通り。200円均一運賃にしてから堺市と大阪市跨りの利用が増えたと実感している。

塚本座長

公共交通は利用者の利便性を考えて運行しているので、大阪市内へ買い物に行くために便利に利用することはいいことである。阪堺線が堺市にとっての公共交通としての役割を果たすのかという面もある中では、堺市が活性化する方策はまだまだ取組む必要がある。

河盛委員

納得できる結果かと思う。特に若い人が買い物で堺から大阪に休日は出ていく、というのはやむを得ないとして、堺に引っ張ってこないといけない。今すでに特徴としてでている停留場の強みをさらに強化する。まんべんなくではなく、強みを活かすことに集中してお金をかけたほうがいいと思う。

塚本座長

資料(3)の目的別で、通勤・通学・ビジネスを除いた比較をすると、駅別に違いがあり、どの駅に何があるかなどもう少し分析するとよいのでは。今後の政策に繋がることが大事。

平山委員

1月から200円均一運賃にし、5・10日に100円とした。おでかけ応援カードを使っている人が多いと思うが、それが増えているかどうか分からないか。

事務局

支援策実施前の堺市民の65歳以上の利用者数は、アンケートから500人程度と推計しているが、現状は少なくとも1,000人ぐらいに増えていると思う。5・10日から平日に拡充する方向であり、問合せも多数いただいている。これからも増えていくと思う。

阪堺線の活性化に向けた取組みについて

野木委員

RACDA大阪・堺としては、一過性のイベントで終わらせるのではなく、毎年11月頃に伝統産業会館をベースに堺チン電フェスティバルをやりたいと考えている。サミットを契機に継続した取り組みで活性化を手伝っていきたい。
阪堺線ユーザーなので、どんな人が乗っているのか分かる。最近では、桜の季節に台湾からの客が増えている。台湾の旅行ガイドやブログに阪堺線が載っており、結構利用されている。

塚本座長

継続的な取組みはありがたい。路面電車サミットはおおむね毎回参加しているが、堺大会は盛り上がっていた。シンポジウムだけでなくチン電バルなど関連した取組みが多かったのが特徴だと思う。

伊藤委員

これから楽しみなのは低床式車両。走り出せば雰囲気が変わって魅力が増すと思う。寄付金は1,000万円ちょっととのことだが、一編成2億5,000万円の費用負担の内訳は。

事務局

三分の一が国からの補助金、残り三分の二が堺市の予算で、堺市の予算に寄付を充当していく。寄付には南海・阪堺から個人的な寄付もいただいている。

伊藤委員

事業者の負担は無いのか。

事務局

少し負担をいただくことも相談している。

伊藤委員

2、3編成目もある。堺市だけではなく大阪市側とも協調することも考えては。

事務局

大阪市との連携としては、今年度は軌道改修を予定している。今後も天王寺周辺も含め連携を進めたい。

岸田委員

魅力アップの取組みの中で、山之口アートフェアーを山之口商店街で行った。チン電バルと合わせて行ったが参加者が多かった。沿線に若いアーティストの活躍の場を増やしていきたい。今年度もやりたいので、先ほどのイベントに合わせられたら。相互にPRできればと思う。

塚本座長

行政以外の市民レベルの取組みがある。事務局としてとりまとめられないか。行政が何かするということではなく、横のつながりを知るだけでつながっていく。

事務局

秋の特別公開などもあり、タイアップする形でそれぞれの取組PRや広報を行い、より多く知っていただけるように取り組んでいきたい。

塚本座長

事務局はあるのか。

事務局

事務局ではなく、特別公開は観光部が取り組んでいる。関連イベントとしてパンフレットを作るときに入れてもらうなど波及効果を狙った取組をしていきたい。

弘瀬委員

今年は年末の映画「利休にたずねよ」などもあり、特別公開は春も秋も利休をテーマにしている。利休広場もできるので、参加してもらえたら。日にちを合わせてコラボできたらと思う。

塚本座長

情報収集と発信について、行政でできることをお願いしたい。

事務局

観光、文化部局などと連携しながらやっていきたい。

野木委員

資料(5)にある地図、サインは良い取組みだが、宿院の地図で山之口商店街の表示が無いのが残念。天王寺の看板はそこに着いたら半分堺に来た気になる。しかし、地図の東西南北が電車の方向に合っていないのと、少し字が小さい。

事務局

停留場の改修の際には配慮したい。商店街の件は、観光案内だけではなく地元商店とも連携していきたい。

今後の活性化に向けた取組みについて

平山委員

外国人客などをまずチン電に乗せるためにコースを設定する、教育委員会と協力して小学校3年生ぐらいまでは年1回チン電に乗せて浜寺公園に行くなど、組織化して阪堺線に乗ってもらう取組みをしてもらいたい。阪堺線の貸し切りもあるが、弁当は自分で用意しないといけない。ホテル協会と協力して窓口を一つにするなど。1つでも2つでも取り上げていただきたい。

事務局

おもてなし手帖P6からP7にあるところでは、チケット提示で特典がある。サミット開催時に3倍くらいに対象を拡大した。店舗との協力としては1つの手法と思う。子どもたちの件は、チン電の会の取組みのアイデアにするなど考えていきたい。外国人の対応は、インターネットで情報を知られているようなので、岸田委員に阪堺に関する情報をご紹介いただくなどができればと考えている。

岸田委員

南霞町辺りに外国人が多い。外国人がチン電の乗り場を知らない。乗り場案内やどこに行ったら何があるかなどを発信できれば。団体ツアーもいいが、1人でインターネットの情報を持って楽しむ人もいる。いろんな情報発信の仕組みをやっていけたらと思う。例えばチン電バルは大阪と連携していたが、8月10日に大阪で行われる。大阪の団体と連携することで堺市に来てもらえればいいのでは。

塚本座長

いろんなアイデアをまとめてほしい。行政が関わるもの、阪堺が関わるものなど、なるべくアクションプランを提示してもらいたい。

閉会

塚本座長

次回は一過性でなく継続していくため、資料(6)の今後の取組みなど、アイデアをアクションプランとして具体化することなどを次回の活性化に向けての取組について等に、今日の話も含めてまとめてもらいたい。

このページの作成担当

建築都市局 交通部 交通政策課
電話:072-228-7756 ファックス:072-228-8468
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館16階

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