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学校内で利用できる多言語サイン

更新日:2018年11月30日

インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム語で職員室ってどう書くの?

 堺市内に住むアセアン諸国出身者の人口が増加する中、同じ学校でともに学ぶ子どもたちの母語について学ぶきっかけとなるよう作成しました。
 中でも堺市在住の人口が多いインドネシア、フィリピン、タイ、ベトナムの言語を作成しました。
 それぞれの翻訳は、2009年から始まった堺・アセアンウィークプログラムの一つである「民間大使プログラム」参加校で毎年来堺している交流の深いアセアンの大学の先生方の協力により、インドネシア語、フィリピノ語、タイ語、ベトナム語に翻訳しました。

インドネシア語

インドネシアでは多民族が共存しており、話す言語もジャワ語やスンダ語など様々ですが、インドネシア語を統一言語としています。
もともと交易語として使用されていたマレー語を用いてインドネシア語が作られたため、マレー語と非常に似ています。
文の語順は、基本的に英語のような 主語‐動詞‐目的語 です。

フィリピノ語

フィリピンは多民族国家であり、また、沢山の島々から成る国なので話す言語も様々ですが、首都マニラおよびルソン島南部を中心に用いられているフィリピノ語が英語と共にフィリピンの公用語とされています。

タイ語

タイ語とラオス語は非常によく似ており、日本語で言う方言のちがいという程度なので、タイ人とラオス人は会話することができます。

ベトナム語

ベトナム総人口のおよそ 86% を占めるキン族の母語であり、ベトナムの公用語です。歴史的背景から漢字を使用していたこともあります。
語順は、主語-動詞-目的語です。

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このページの作成担当

文化観光局 文化国際部 国際課

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