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堺市長定例記者会見 平成30年1月17日

更新日:2018年1月23日

市長

防災訓練の実施について

 平成7年の1月17日に発生した阪神淡路大震災から、本日で23年を迎えます。震災の教訓を風化させることなく、今後予測されるさまざまな災害に備えなければならないと考えております。
 堺市では、本日、防災関連部局におきまして、実際の災害を想定した実践的な防災訓練を実施し、これまでの災害対応の手順などが正しく機能するか、再点検を行ったところでございます。
 建設局では、地震による被害を想定して、実際に車両を走行させて道路や橋梁の巡視を行う訓練や津波対応のための水門等の操作訓練、また、台風による風水害を想定した道路などの被害状況の確認、そして報告、伝達をロールプレイで行いました。
 消防局では、地震災害時の災害情報の収集、災害状況に応じた部隊の配備や応援要請の検討など、発災直後における消防活動体制の確認を行いました。
 上下水道局では、職員招集システムを用いた招集・安否確認や、水道対策本部設置から連絡体制構築までの訓練、給水タンク車による応急給水訓練などを実施いたしました。
 これらの災害対応を統括する危機管理室でも、危機管理センターの運営を担う職員の参集訓練を実施したところでございます。対象となる職員には訓練を事前に知らせず、午前5時46分に地震が発生した想定で招集メールを配信して参集させたところでございます。
 また、災害対策本部構成員は、職員招集システムを用いた受信確認訓練を実施いたしました。市民の皆さん方の安全・安心な暮らしを守ることは、まちづくりの最も大切な施策でございます。今後も職員の災害対応力の強化にしっかりと取り組んでまいります。

災害時における水の確保について

 次に、実際に、上町断層地震などの大規模災害が発生したときにも、市民の皆さんに水をお届けできるよう、現在堺市では水道管などの耐震化を順次進めているところでございます。
 さらに、水道管が破損した場合におきましても、給水タンク車による運搬給水や、他の自治体からの応援など、さまざまな方法を重層的に行うことで、「命の水」をより確実に皆さんにお届けできるようにしているところでございます。
 その取り組みの一つとして、指定避難所である全ての小学校に、ベンチ型の給水設備の設置を進めてまいります。
 2月4日(日曜)に美原区平尾小学校に第1号を設置いたします。
 こういう形のベンチでございまして、これ中を開けると、こういうふうな給水施設が取り出せるようになっております。イラストは西村軍団さんに書いていただきました。子どもたちに親しんでいただくために、「すいちゃんのビックリじゃぐち」という愛称をつけました。
 ふだんはベンチとして使用できますが、災害時には、ベンチの中に格納している蛇口などを組み立てるところでございます。
 この設備の中にある給水栓と、耐震性の高い水道管とが単独でつながっているところでございます。学校の中にある水道管が破損した場合でも皆さん方に水を届けることができるようになっております。
 今年度中に18の小学校に設置いたします。平成33年度中には、全ての小学校に設置する予定でございます。
 このほかにも、今年度全ての小学校へのマンホールトイレの設置が完了いたします。断水しても、避難所で衛生的に過ごすことができるようにするなど、安全・安心なまちづくりに力を注いでまいます。
 こうした行政の取り組みに加えまして、市民の皆さんには、地域で実施いただいている防災訓練に積極的に参加していただきたいと思います。給水設備やマンホールトイレの設置訓練などをとおしまして、いざというときに慌てずに対応できる。そういう準備することも重要でございます。
 今後とも、地域の皆さんと一緒になって、安全・安心のまち・堺の実現に向けまして、今後もさまざまな取り組みを進めていきたいと思います。

文豪ストレイドッグス×与謝野晶子記念館(さかい利晶の杜)コラボキャンペーン第3弾について

 最後に、開館から間もなく3年を迎えるさかい利晶の杜では、昨年11月に来場者100万人を超えたところでございます。
 現在、さらにたくさんの方々に訪れていただけるように、さまざまなイベントを開催しているところです。
 今年は、与謝野晶子さんが生誕して140年でございます。明治11年生まれでございます。これを記念して、大好評を博したアニメ「文豪ストレイドッグス」とのコラボキャンペーン第3弾を実施いたします。
 第1弾、第2弾では、開館前から行列ができるなど、若い世代を中心に、たくさんの方々に参加していただきました。
 第3弾として、2月24日(土曜)から4月15日(日曜)までの期間、盛りだくさんの企画を用意いたしております。
 今回は、与謝野晶子さんだけでなく、堺ゆかりの小説家である織田作之助、オダサクにもスポットライトをあてた内容となっております。
 織田作之助は、法善寺横丁を舞台にした「夫婦善哉」で有名でございます。この作品は、彼が東区北野田に現在も一部残る六軒長屋で過ごした時期に執筆したと言われております。
 利昌の杜では、織田作之助の企画展も開催いたしまして、小説の構想などを記した「創作ノート」、そして彼が愛用したトンビコートなど、貴重な品々を遺族の協力を得て展示いたしたいと考えております。
 今回のスタンプラリーやフォトラリーを達成された方には、描きおろしのイラストをデザインした缶バッジやクリアファイルをプレゼントいたします。
 イラストは、堺のシンボルである旧堺燈台や、晶子の生家近くにある阪堺線の宿院停留所を背景に、晶子や作之助が実際に着ていた洋服を着用したキャラクターがデザインされております。
 こういうふうに実際に着ていたと言われている衣装で(身を)包まれています。
 このほかにも、阪堺電車の低床式車両「堺トラム」では、「文豪ストレイドッグス」のパネルを展示していただくなど、盛りだくさんでございます。
 ぜひこの機会に、阪堺電車に乗って、堺の歴史や伝統に触れていただいて、堺のまちめぐりを楽しんでいただきたいと思います。
 私からは以上でございます。

質疑応答

(毎日新聞)

 防災訓練ですけれども、招集メールは災害対策本部と危機管理センターだけですよね。

(市長)

 はい、そうです。

(毎日新聞)

 実際、招集時間までに間に合った人数ってわかりますか。

(市長)

 2時間以内に間に合った方は、全体が51人のうち36人。71%の方が2時間以内に間に合いました。ということは、5時46分に鳴らしましたので、7時46分に来られたのが36人、71%でございました。

(担当)

 招集を行ったのは、センター員51人だけに行いました。そのうち、36人が2時間以内に参集しました。

(毎日新聞)

 例えば、電車使わないとか、何か規制してるんですか。

(担当)

 参集方法につきましては、通常の通勤方法としております。

(毎日新聞)

 想定は震度、例えば7とか。

(担当)

 震度5強で行っております。

(毎日新聞)

 電車使っていいんですね。非常事態に。

(担当)

 今回の訓練は、通常電車等の公共交通機関を使わないことになっておりますが、今回の訓練につきましては、受信の確認訓練を主においてること。もう一点は、参集してからの初動体制の確認。これに重点をおいておりますので、参集経路につきましては省かせていただいております。

(毎日新聞)

 だから通常の公共交通を使っちゃってる。わかりました。
 給水のほうですけども、これ今年度の当初予算から載ってるんですよね。

(市長)

 当初予算で措置やっております。

(毎日新聞)

 そのベンチという形は別にいいんですよ。そもそも、そういう設備が今までなかったんですか、指定避難所に。

(市長)

 今までなかったです。指定避難所にこういうふうなベンチ型で、すぐ取り出せるというのはなかったです。

(毎日新聞)

 ベンチ型じゃなくても、そもそもそういうものが備えつけられてなかったんですか。

(市長)

 なかったですね。

(毎日新聞)

 それは遅れてるんですか。ほかの自治体に比べて。先進的なんですか。

(担当)

 つけてる市町村あるんですけども、まだ少ないです

(毎日新聞)

 この全ての小学校に、今後33年度までにつけますということですか。

(市長)

 そうです。全ての小学校でつけたいと思ってます。

(毎日新聞)

 わかりました。ありがとうございます。

(日経新聞)

 先週の会見で出た、ものづくり促進条例に関連してですけれども、ダイキン工業さんが臨海部に国内で27年ぶりの新工場を6月に稼働させるということが明らかになったわけなのですけれども、市長としての受けとめをお聞かせいただけますでしょうか。

(市長)

 うれしいですね。やっぱり、ものづくりのまち堺は、やはりそのような機械・金属の業種がこれからもやはり集積していくということが、私たち、中小企業も含めましてしっかりと連携していくためには必要だと思います。ダイキンさんが堺の臨海部で特に力を入れて、新しい拠点をつくっていただく。ほんとにうれしく思います。

(日経新聞)

 大手さんが、またこういう形で増強していくということになると、周辺といいますか、関連の中小さんにもいろんな形で仕事が回ってくるとか、あるいは今後の企業誘致という中で、やはり核になる会社さんがあると誘致にもつなげやすいのかなと思うのですが、その辺いかがでしょうか。

(市長)

 特に、マザー工場となるような機能を持っておりますので、それは私どもの裾野の広い中小企業の皆さん方にとっても大事なことだと思います。そういう意味で、いろいろな連携が今後考えられますので、ダイキンさんだけではなく、ほかの企業の皆さん方とも連携して、ものづくり機能の発揮ができると思います。

(日経新聞)

 大企業でいうと、臨海部でいうと、シャープさんも一時期ちょっと苦しい局面もあったかと思うのですけども、最近大分復活の様相が出てきてるかと思うのですけども、そのあたりについていかがですか。

(市長)

 やはり、シャープさんが有機ELの新しい工場を堺工場内につくっていくというふうなことを決定されております。年末にも、戴社長が私どもに来ていただきまして、企業全体の価値をいかにして上げていくかがポイントだというふうに言われました。そういう意味で、これから企業価値をどう創造・向上させていくかということが、シャープが真剣に考えてるということ、戴社長の発言からもわかりました。これからシャープも大いに伸びていっていただけるんじゃないかと思います。

(日経新聞)

 ありがとうございます。

(市長)

 ありがとうございました。

このページの作成担当

市長公室 広報部 広報課
電話:072-228-7402 ファックス:072-228-8101
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館5階

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