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堺市
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堺市長定例記者会見 平成29年12月19日

更新日:2017年12月22日

市長

議会を終えて

 初めに、本日、平成29年第4回市議会(定例会)が閉会いたしました。
 今議会では、条例案や補正予算案など、私から提案いたしました議案について、全てご可決いただいたところでございます。

〇所信表明

 今議会は、市長3期目初の議会ということで、冒頭でこれからの市政運営についての所信を表明させていただきました。私がめざす堺の姿やまちづくりにかける私の想いの一端を述べさせていただきました。
 議会では、私のマニフェストに関連するさまざまなご質問をいただきました。4年間で実現することをめざすものだけではなく、例えば環濠の復元整備や大阪モノレールの延伸のように、長期的な方向性も含めたものがあることなど、私の考えをご説明させていただきました。
 これからの4年間、議会の皆さん方と、さらなる堺市政の発展に向けまして、お互いに是々非々の立場でしっかりと議論を重ねていきたいと思います。

〇提出議案

 前回の記者会見でお伝えしたとおり、私と副市長、教育長などの特別職の他都市に例のない給与減額や退職金不支給に関する条例を提案し、ご可決いただいたところでございます。3期目の重責を果たすに当たっての私と特別職の心意気、強い決意をお示しさせていただきました。
 今議会では、副市長の選任についても提案し承認いただきました。平成30年1月1日付で、新たな副市長として佐藤道彦さんに就任していただきます。
 佐藤さんは、大阪市で都市計画局長などを務め、まちづくりのプロでございます。行政経験が豊富な方で、今後、私と心を一つにして市政運営に当たっていただきたいと思っております。
 このほかにもさまざまな案件につきまして、ご議論いただきました。今後、それらの議論を踏まえまして、それぞれの施策を進めてまいりたいと考えています。

堺市版「健康タウンページ」及び「防災タウンページ」の発行について

 次に、堺市版「健康タウンページ」及び「防災タウンページ」の発行について、ご報告申し上げます。
 これらは、NTTタウンページ株式会社さんが制作から配布まで行っておられるもので、堺市の健康施策や防災に関する情報を掲載しております。
 このうち、堺市版「防災タウンページ」は、日々の備えや災害発生時に役立つ情報をまとめまして、指定避難所や公衆電話の場所なども掲載しております。今回が3回目の発行となります。
 今回は、これに加えまして、新たに「健康タウンページ」が発行されることになりました。乳幼児の予防接種、がん検診、高齢者の総合相談窓口、運動不足解消のためのトレーニングなど堺市の健康づくりに関する情報が幅広く掲載されております。これは、タウンページの利用者アンケートで病院、医院、歯科の利用割合が高かったことなどを踏まえまして企画されたものでございます。市民の皆さんに健康に関する情報を広く提供できる機会として非常に有意義であると思います。このような「健康タウンページ」の発行は府内初の取り組みとなります。職業別タウンページとセットにして12月中旬から堺市内の各家庭や各事業所に順次配付されているところでございます。
 市民の皆さんにはこの冊子をご家庭で保管していただいて、ぜひ活用いただきたいと思います。一人でも多くの市民の皆さんが健康に関心を持ち、早期に健診を受診するなど健康寿命の延伸につなげていきたいと思います。本冊子の完成を記念いたしまして、本日午後3時半から「健康タウンページ」及び「防災タウンページ」の贈呈式を開催いたします。その中で私のほうからNTTタウンページさんに感謝状をお渡しさせていただきたいと思います。

今年1年を振り返って

〇世界文化遺産登録

 今年最後の記者会見となりました。今年1年を振り返りますと、堺市にとって最大のトピックはやはり何と言っても7月31日に、百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産の国内推薦候補に選定されたことだと思います。
 平成19年に世界遺産暫定一覧表への記載を国に提案し、平成22年に掲載されてから4度目で今年選定されたことは、これまで機運の盛り上げや、周辺清掃など市民の皆さん方の地道な取り組みのおかげだと感謝いたしております。
 来年1月には閣議了解が行われる予定でございます。正式に日本の推薦資産としてユネスコに推薦書が提出されます。今後も登録に向けて陵墓の静安と尊厳をしっかりと守りつつ、古墳群の価値やすばらしさにつきましてPRしていきたいと思っております。

〇安全・安心

 こうした嬉しい話題がある一方で今年は安全安心の面で、改めて取り組みの重要性を認識した年でもございました。特に10月の台風に伴う大雨によりまして、堺市内の各地でも浸水や土砂崩れなどのたくさんの被害が起きました。市民の皆さんの安全安心な暮らしを守ることは私たちの責務でございます。災害に強いまちづくりを進めるなど、今後とも安全安心なまちづくりに重点的に最優先に取り組みたいと思っております。

〇泉北ニュータウン

 また、今年は泉北ニュータウンのまちびらき50周年でございます。昭和42年12月に宮山台でまちづくりが行われました。50年を契機にニュータウンをさらに魅力あるまちにしようということで、住民の皆さん主体でさまざまなまちづくりの取り組みが行われました。
 先週の16日土曜日の「51年目の扉をひらく」と題したイベントに私も出席いたしました。住民の皆さんとりわけ若い方々のまちづくりにかける機運の盛り上がりを感じることができました。
 こうした取り組みを51年目以降もしっかりと続けて、未来に引き継ぎたいと思っております。そして、市民の皆さんと一緒になって泉北ニュータウンを誰もが元気で生き生きと暮らせる、笑顔あふれるまちにしていきたいと思っております。

〇おわりに

 今回の議会で今年の漢字一字を問われて、私は笑うの「笑(しょう)」とお答えいたしました。
 これは泉北ニュータウンだけではなく、選挙でも訴えたとおりこの堺のまちを笑顔日本一のまちにしたいという私の想いを示したのものでございます。これから順次、この想いを実現するための施策を実行してまいりたいと考えております。
 来年2月には、来年度から実施する施策を盛り込んだ3期目最初となる当初予算をお示しする予定です。これまでの取り組みをさらに加速させて、歴史、文化、ものづくりのまち堺の成長、発展をめざしてまいりたいと考えております。
 私からは以上でございます。

質疑応答

 (日経新聞)

 佐藤副市長ですけども、招聘した経緯というか、例えば以前から面識があったのかどうか、そのあたりもうちょっと詳しくお願いします。

(市長)

 田村副市長の後でございますので、土木、建築、まちづくりに造詣の深い技術系の方を招聘したいと思っておりました。そして、庁内外に幅広く人選を行いました。国や大阪府やそしてそれ以外のところで土木や建築についての造詣の深い方ということで、候補者を探しておりまして、その中に佐藤さんがおられたということで、ぜひこの方に来ていただきたいと思ったところでございます。

(日経新聞)

 まちづくりのプロということなんですけども、もうちょっと具体的にどういった分野とかどういったプロジェクトでどのような活躍を期待されているのかお願いします。

(市長)

 北ヤードについて、佐藤さんは当初から大阪市で携わっておられました。そして、計画調整局長、さらには今もJRの部門で北ヤードの担当をされております。そして、そういったまちづくりの、今後堺の中で中心市街地や、そしてニュータウンやそういったところで生かしていただけるというということを私は期待いたしております。

(日経新聞)

 田村副市長が退任してから、12月の1カ月間空白があったんですけども、これは調整に時間がかかったりとか。

(市長)

 そうです。今もお仕事を続けられておりますので、そのあたり今現職でおられるところの調整等も必要でございましたので、すぐにはなかなか難しかったということでございます。

(日経新聞)

 ありがとうございます。

(読売新聞)

 泉北ニュータウンの50年が終わって、今後まちづくりの取り組み11発表されたんですけども、はっきり言うと単発で終わるようなものもあるし、継続するものもあると。要は一部で50年という節目だけで打ち上げ花火で終わってしまって、来年以降結局どうなるのかっていうのが見えない。
 例えば市長で今のところ来年以降、どのようにこのまちづくりをつなげていくのか、この50年の1年間の取り組みをどうつなげていくのかというお考えを聞かせていただきたい。

(市長)

 私は今までから申し上げてましたように、4つのキーワードで泉北ニュータウンを考えていかなければならないと思います。今までは住むだけのまちであったということでございます。そして住むだけではなく、泉北ニュータウンで仕事もしっかりとできるようなまちづくりをしていきたい。規制緩和も含めまして、そういうふうな近畿大学医学部が泉ケ丘に来たりして、健康医療の分野の仕事があのあたりでできるようにしていきたい。
 それともう一つは、新たに教育機関が泉北ニュータウンに来てくれました。そういうふうな教育や学べる場所、「学(がく)」のまちとして私は泉北ニュータウンを捉えていきたいと思っております。
 もう一つは「遊(ゆう)」遊べる町、遊んで憩えるまち、それぞれの3つの拠点に憩いや遊びがある、そういうまちづくりをしていきたいと思います。「住んでよし、働いてよし、遊んでよし、学んでよし」のこの「4方よし」のまち、これを泉北ニュータウンはしていきたい。このきっかけがまさに50年のまちびらきである今回のイベントであって、それを継続して51年、52年とやっていきたいと思います。まさしく、職住近接でそこでいろいろな人間の営み、生活の営みができるようなまちにしていきたい、そのように思っております。

(読売新聞)

 例えばその住宅の部分でいうと老朽化が進んだり、一部でリノベーションという形があるんでしょうけど、まず住の部分でいうと、例えば大阪府営住宅、府がやってると。その府との関係、それをどういうふうにお考えですか。

(市長)

 府のほうにも建てかえのピッチを上げてほしいというふうなお願いを今やってます。いろいろ予算的な面でちょっとやっぱり今鈍っている部分もございますけど、しっかりと連携をしながら建てかえをしていくということも府も言っていただいておりますので、その部分について連携強化していきたいと思います。そして住宅供給公社やURともいろいろなリノベーションや建てかえも含めまして、今まちづくりの推進について議論をしているところですので、一つ一つ実行していきたいと思ってます。

(読売新聞)

 そうすると次に近畿大学の問題で大阪狭山のほうも完全に閉じてしまうという。例えば大阪狭山市長とそのことで今後どのように進めていくのか、話し合いとかそういうこと持たれる予定等はあるんでしょうか。

(市長)

 この話はまず、大阪府に近畿大学がいろいろな協議をするようになっております。そういう意味で大阪府さんで近畿大学と議論をされるというふうに思います。私たちが大阪狭山市と直接どうのこうのするということはあり得ないと思います。ただ、お隣の市ですので十分協議調整していただきたいなと思っております。

(読売新聞)

 ありがとうございます。ちょっと話は変わるんですけど、岸和田市のほうで市長の問題が起きてるんですけども、再選のときは市長も駆けつけられたと思うんですけど、事務所で、この問題について市長はどのようにお考えですか。

(市長)

 残念ですね。本当に法の手続にのっとらずそういうふうな資金の提供をしてるというようなことがあったとしたら非常に私は残念です。

(読売新聞)

 ありがとうございます。

(毎日新聞)

 奥様同士がご親族なんですか。

(市長)

 違いますよ。同じ岡山町というところの居住であっただけです。全然親族ではございません。

(毎日新聞)

 前も多分応援とか行かれてると思うんですけど、今度例えば選挙になるかどうかわかりませんけども、その時も応援されるんですか。

(市長)

 それまだ、これからどのような形で百条委員会やったり、また進退についてどういうふうに対応するかというのは、まだ全くわかってない状態で、選挙がどうのこうのということは今の段階で私も全然予想してませんし、そういう意味で適正な手続というのはやっぱり大事だと思いますので、それはやっぱり私は今回非常にどうなっているのかなということで、残念やなと思ってます。

(毎日新聞)

 今のところは何とも言えない。

(市長)

 何とも言えない。
 よいお年をお迎えくださいませ。

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