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堺市
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堺市長定例記者会見 平成29年10月25日

更新日:2017年10月31日

市長

台風21号について

 まず初めに、台風21号により家屋の浸水などの被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
 今回の台風では、先週初めからの降雨に加えまして、堺区では24時間降雨量の観測史上最大となる242ミリの降雨が観測されたところでございます。選挙の投票日と重なる中で、市内全ての避難所を開設して受け入れ態勢を整え、土砂災害や浸水などの恐れがある地域の方々に避難指示や避難勧告などを発令するなど、全庁を挙げて対応したところでございます。
 今後も豪雨災害などに備え、市民の皆さんが安全・安心に暮らせるようにしっかりと対応してまいりたいと考えております。
 また、昨日24日に下水管の陥没により北区常磐町の道路に下水があふれ出しました。本日午前4時過ぎに私も現地に参りましたが、昨日から全力で職員が応急の復旧作業を行った結果、現在は道路への下水の流出は抑えることができました。ただ、完全復旧のめどがいまだ立っておりません。この間、近隣の皆様方には大変ご迷惑をおかけいたしました。また、応急的な措置を行うに当たりまして、下水道の使用をお控えいただくなど多大なご協力をいただきありがとうございます。引き続きご協力をお願いするとともに、完全復旧に向けまして全力で対応してまいりたいと思います。
 台風22号が日本に接近しているという情報もございます。職員一同が緊張感を持って取り組んでまいりたいと考えております。

平成30年度当初予算編成について

 次に平成30年度当初予算編成方針についてご説明申し上げます。
 平成30年度の予算編成における考え方のまず一つ目は、「堺・3つの挑戦」と「市民の安全・安心、元気なまちづくり」の推進でございます。これまで「堺・3つの挑戦」を推進してきた経営資源をより一層重点化し、この取り組みをさらに加速いたします。あわせまして有事における安全対策を着実に実施するなど「市民が安心・元気なまちづくり」に取り組みます。
 また、こうした取り組みによって得られた実績や成果は市民の皆さんにしっかりと周知・説明してまいりたいと考えております。
 二つ目は、都市内分権の推進でございます。政令指定都市堺の権限と財源を最大限に活用しつつ、区域ごとの特色あるまちづくりを進めるために区民評議会や区教育・健全育成会議の機能向上などを進めるとともに、区役所機能の強化を図ってまいります。
 三つ目は、中長期的な観点を踏まえた自主財源の充実、弾力的な財政構造の確立に向けた取り組みの深化でございます。自主財源の拡充に資する事業に取り組むとともに、公民連携や民間活力の導入などによって行財政改革をこれまで以上に推進してまいります。
 加えまして、公として担うべき業務の範囲、体制のあり方についても見直してまいりたいと思います。
 こうした考え方に基づきまして、政令指定都市堺の持続的な発展をめざして、市長3期目最初の予算編成に臨みたいと思っております。
 なお、予算編成過程については、決定過程の見える化として11月下旬に各局からの要求内容をホームページで公開いたします。来年1月中旬以降、順次査定内容を公開していく予定でございます。

秋季堺文化財特別公開の開催について

 次に、堺の歴史や文化を感じていただくために、毎年春と秋に普段は非公開の寺社や文化財を期間限定で公開しています。
 今年は11月3日(金曜)文化の日から5日(日曜)、そして次の週の11日(土曜)、12日(日曜)の5日間にわたりまして、市内7カ所を観光ボランティアさんのわかりやすい解説つきで公開いたします。
 今回初めて百舌鳥八幡宮にある「維新三傑」の一人、大久保利通が書きおろした扁額が公開されます。現在の扁額は、大久保利通の三男で大阪府知事を務めた利武が書いたものとされております。今回の利通の扁額は、普段見ることのできない大変貴重なものでございます。
 百舌鳥八幡宮の西、御廟山古墳近くにある高林家住宅は、11月5日(日曜)限定で5年ぶりに公開いたします。1500年代の終わりごろに建てられた江戸時代に現在の姿となった大阪府内で最も古い民家の一つでございます。期間中は千利休やその師匠である武野紹鴎(※)が禅の修行を行った南宗寺をはじめ、大安寺や妙國寺などをお得な共通拝観券でご覧いただけます。
 さらに、与謝野晶子の生家の近くで、私も幼いころに遊びました開口神社では、この拝観券でお茶をいただくことができます。
 そのほか、3日(金・祝)には境内で「まちなかコンサート」として、堺シティオペラと大阪交響楽団の金管二重奏が無料で楽しめます。
 ほかにも、阪堺電車の高須神社電停近くにある、江戸時代から唯一残る鉄砲鍛冶屋敷・井上家住宅を11月3日限定で公開いたします。このあたりは、大坂夏の陣で焼かれたまちを復興した際の江戸時代のまち割りや、江戸時代から戦前にかけての町家が戦災を免れて現在に残っているところでございます。期間中、「七まち町家会」の皆さんによって、刃物づくりの公開、貴重な資料展示などを実施していただけるところでございます。
 さらに、堺親善アーティスト就任記念特別企画といたしまして、11月5日(日曜)にこの地域で生まれ育ちました稲本響さんと渡さん兄弟が、実家の町家でライブを行います。稲本渡さんは12日(日曜)にも妙國寺で夜間ライトアップコンサートを開催いたします。
 5日間にわたりさまざまなイベントを開催いたします。阪堺電車やバスをご利用いただいて、ゆっくりと巡って、見て、触れてほしいと思います。お茶でほっこりしながら、「歴史文化のまち堺」を体感していただきたいと思います。

さかい利晶の杜「堺W-1(和菓子ワン)グランプリ」の開催について

 最後に、平成27年3月にオープンいたしましたさかい利晶の杜が、11月上旬に来館者100万人を達成する見込みとなりました。利晶の杜を中心として、茶の湯文化、堺のおもてなしをもっと発信して未来に引き継いでいきたいと思っております。
 そこで、11月4日(土曜)に「堺W-1(和菓子ワン)グランプリ」を開催いたします。千利休が大成した茶の湯文化。そのためにはなくてはならない和菓子の文化も現代に引き継がれ、堺のまちに深く根づいております。「堺W-1(和菓子ワン)グランプリ」では、堺を代表する12店舗のご協力のもと、各店自慢の和菓子を食べ比べていただきます。ご自身のお気に入りに投票いただいて、当日には表彰式も行います。お一人800円で参加できます。多くの種類の和菓子を少しずつ楽しんでいただけるように、当日は試食サイズで提供して、さらに利休のふるさと堺ならではの三千家が一堂に会する茶席で、抹茶を2服いただくこともできます。屋外では野点スタイルの風情のある茶席を裏千家さん、そして茶室でお客様自身が「茶筅」を振ってお茶を点てる「茶筅振り体験」を武者小路千家さんに担当していただきます。また、日ごろより人気の立礼呈茶は、表千家さんにご担当いただきます。
 堺が誇る12種類の和菓子と、普段は味わうことができない三千家による本格的なお茶もいただけるまたとない機会ですので、ぜひご来場いただきたいと思います。
 私からは以上でございます。
 (※)「鴎」は環境依存文字の為、代用文字を使用しています。正しくは、文字中の「メ」は「品」です。

質疑応答

(毎日新聞)

 予算ですけど、シーリングはないんですかね。

(市長)

 (政策的な事業について)シーリングは基本的にはかけてません。ただ、スクラップアンドビルドということで、必ずスクラップしてくれというふうに言っております。そういう意味で、シーリングよりもむしろスクラップを十分見ていきたいなと思っております。

(毎日新聞)

 何か数値目標みたいものをあるんですか。

(市長)

 数値目標は特段設けておりません。

(毎日新聞)

 了解しました。あと下水ですけど、復旧の見通しは今後どのぐらいかかりそうですか。

(市長)

 今、堺市と大阪府そして下水道事業団、そしてゼネコンも含めまして全力で取り組んでいるところでございます。今のところ、まだそこの見込みが立ってないというのが現状でございます。ちょっとまだわからないというということです。

(毎日新聞)

 何とも言えない。

(市長)

 何とも言えない。ただ何とか応急的な復旧から本格復旧に早くもっていきたいということで、今それぞれのセクションが知恵を出してやってるところでございます。

(毎日新聞)

 西除川の方に水流してると思うんですけど、あれは消毒して工程踏んで、大丈夫なんですか。

(市長)

 あれは、ご希望の皆さん方に消毒させていただいたりいろいろなご相談にも応じたいと、そういうふうに思っております。

(毎日新聞)

 その過程というか、流してますよね、下水を。それ自体は。

(市長)

 川に直接放流じゃなくて、三宝下水処理場に行けるようにしたいというふうに思っています。

(担当)

 部分的には、まず今流れている部分について量を減量するために、一部三宝処理場のほうにルートがえを、もう行いました。それによって約10%程度の減量化が図られてるのではないかと推測しております。それと今おっしゃったように、西除川につきましては可能な限り滅菌、消毒ですね、このあたりを視野に入れた放流ということで現在努めているところでございます。

(毎日新聞)

 視野に入れてるというのは実際に滅菌している。

(担当)

 実際に現在も行っておるということでございます。

(毎日新聞)

 問題ではない。

(担当)

はい。

(毎日新聞)

 陥没によって下水管のほうに土砂がたまったという書きぶりなんですけど、あれはあくまで原因と結果というか、よくわからないのですが、下水管とあそこの陥没部分にマンホールもあるそうですけど、マンホールと下水管のどちらかが例えば破損なり、接続部分にすき間があるなり、何かしらで下水管の中に土砂が入ることによって、上部の土がなくなって陥没したんじゃないんでしょうか。その陥没によって破損したみたいな、そんな説明が。担当者は多分わかってると思うんですけど、広報文がそんな感じで、どっちが正しいんでしょうか。

(担当)

 まだ現状、我々目視ができていない状況でございますので、100%確信を持ってお伝えすることはできませんが、我々が想定しておりますのが場所を見ますとマンホール部分も一部端っこにはございますけど、中央というとやはり管路ではないかなというふうに推測しております。したがいまして管路の一部に破損が生じた結果、そこから土砂が流入して、それで管閉塞に至ったんではなかろうかというふうに考えております。

(毎日新聞)

 それは陥没によって、破損ではないですか。そこはわからない。

(担当)

 管に一部空隙ができた、それによって土砂が管内に入った、その結果陥没に至ったというふうに考えております。

(毎日新聞)

 なぜ破損したかまでは、耐用年数は全然大丈夫なんですよね。何で起きたよくかわからない。

(担当)

 はい、原因の究明についてはまだ行えていない状況でございます。

(毎日新聞)

 今後そういう何か、あれは昭和56年でしたね。随時調査していったりするもんなんですか。

(担当)

 下水管については一般的には50年というような耐用年数と言われてます。事実上、もう少しもつということで、我々50年というのを一つの目安として調査をかけていっているような次第でございます。ですからまだ三十数年の部分については詳細調査が行えていないというのが現状でございます。

(毎日新聞)

 今回は特異事例みたいな感じ。

(担当)

 そういうふうに考えております。

(毎日新聞)

 別にほか広げて調査するということもない。

(担当)

 今のところそれは考えておりません。

(毎日新聞)

 広報文見ると、台風との関係も微妙に書いてますが、関係あるんですか。

(担当)

 あるんではなかろうかという推測はしております。ただそのあたりは詳細な調査によらないと、因果関係というのもはっきりしませんので、今後そのあたり調査を含めて検証を加えていきたいなというふうに思っております。

(読売新聞)

 先ほどの下水管の、午前中の説明では空洞ができてというので、それで陥没。空洞部分もあったというのは、先に下水管の破損、次いでそこに土砂が流入、空洞ができて上のコンクリート部分が窪んだという理解となると、その下水管の破損と台風の因果関係というのがないように思うんですけど。普通に考えると。

(担当)

 これも推測の域を超えませんけど、一部マンホールの隙間とかから雨が混入してくる傾向が汚水でもございます。したがいまして、あのような強い雨が降った場合に雨の混入があって、我々の想定しているパイプが満水状態に至ることがございます。したがいまして、内側からの圧力、通常下水管というのは外側からの耐力という計算を行います。しかしながら内側からの耐力には、かなりの圧力がかかった場合の破損に至ることがあると我々は考えております。今回、相当な内圧が働いたんではないだろうかという推測をしておるのが現状でございます。それが雨の影響ではなかろうかなというふうな一つの推測でございます。

(読売新聞)

 復旧工事なんですけど、バイパスという話があったんですけど、いわゆる埋設をするのか、完全復旧となると破損した下水管の取りかえということになると思うんですけど、そうするとバイパス工事プラス破損箇所を並行してやっていくのか。それとも、もう一つの考え方としてマンホールのところにポンプを設置して、地上の部分でバイパスをして同時に下でやるという並列の工事になると思うんですけど、今のところどちらでお考えなのか、よろしいですか。

(担当)

 今我々が考えておりますのが、最後におっしゃったマンホールの上にポンプを据えて、まずは汚水が流れるルートを確保した上で実際の下水管の部分を調査をした上で修繕、あるいは改築なりを行っていくということを考えております。

(読売新聞)

 その工事そのものに取りかかる、今のところ予備的な工事だと思うんですけど、今日やっているのは、本格的にポンプの設置なり、同時並行でやっていく取りかえ工事というのはいつぐらいをめどに。

(担当)

 現在、ポンプはかなりの量を確保しております。ポンプの方も実はかけておるのもあるんですけど、能力的にはさらに数台のポンプをする必要がございます。数台のポンプをどのように設置していくかというのをあわせて検討に入っているところでございます。

(読売新聞)

 そうすると、その取りかえ工事に係るのは一両日中には取りかかれるということで。

(担当)

 そこまではまだいかないと考えております。ポンプが設置して、カバーできるという確信のもとに、管の修繕なり完全な復旧を目安に今後検討を加えていくという段階になります。

(読売新聞)

 ということは、これまでの下水処理のこの地区の許容量に達した段階と見きわめて、取りかえ工事に係るということですね。そうすると、少なくとも1週間ぐらいはその工事の着工までにはかかるという見通しになるわけですか。

(担当)

 時期的には目安として1週間から10日間あるいは数日かというのも、もう少し検討を加えないとお伝えできないような状況でございます。

(読売新聞)

 現状では何%ぐらいカバーできてるんですか、そのポンプで。
 半分ぐらいの処理量はカバーできる、いわゆる下水管を流れるだけの下水量をポンプでくみ上げる作業、バキュームカーでやっているのをポンプに切りかえたと。今の確保しているポンプで大体何%で、今週中には100%に到達するだろうとかいう見通しとかというのも全く。

(担当)

 すみません、数字としては今お知らせすることができないような状況です。

(読売新聞)

 わかりました。

(毎日新聞)

 関連で、対象が2万8,000世帯の方々が日常生活を送る生活排水を出していい見きわめというのは、今後いつぐらいからできるものですか。

(担当)

 量見合いになっていくと思います。通常に流れてくる量が一定確保できるだけのポンプ、あるいはバイパス管なりが設置できた段階で、放流をお控えいただくような措置についてはもう結構でございますというようなアナウンスを改めてさせていただきたいと考えております。
 時期的には申しわけございません、明確には申し上げることができません。

(毎日新聞)

 数日中とかそういうのも言えない。それまではずっと。

(担当)

 そういうのをめざして、今我々は頑張っておるんですけど、すみません、数字としては持ち合わせておりません。

(毎日新聞)

 地区別にいつかとか時間的にどうとか、そういうことをする予定もないんですか。

(担当)

 地区別というよりは、全体が可能になりましたというようなアナウンスになるんではなかろうかなというふうに考えております。

(毎日新聞)

 はい、わかりました。

(日本経済新聞)

 W-1(和菓子ワン)グランプリについて、この種のイベントというか、こういう堺の和菓子を集めてナンバーワンを投票で決めるというのはこれまでにもあったのか、それとも初めてなのかその辺はいかがでしょうか。

(市長)

 これは初めての試みなんです。和菓子博とかいろいろありますけど、堺でこういうことをするのが初めて。堺は和菓子のお店が多かったんですけど、こういうことは今までやってません。

(日本経済新聞)

 資料を見ると1位だけを表彰するようなんですが、確認ですけど例えば1位から3位までとかではなくて、1位だけ。

(市長)

 いろいろ差しさわりもあるかわかもしれませんので、1位だけやらせていただこうと思ってます。

(日本経済新聞)

 これはちなみに竹山市長が表彰されるんですか。

(市長)

 私が行きたいと思っています。

(日本経済新聞)

 何か賞状みたいなのを渡すということですね。
 細かいんですが、ぱっと見たときに例えばけし餅とか、ほかにも堺を代表する和菓子もあるんじゃないかなとも思ったんですが、その辺はどういう観点で12店舗を選ばれたのか。

(市長)

 皆さん方にオファーはしに行ったんですが、いろいろな事情で今回入れないと言われる方もございまして、一応声は全部にかけさせていただきました。

(日本経済新聞)

 最初から市が決めてかかったということではないということですね。

(市長)

 はい、そうです。

(読売新聞)

 この間の衆院選の結果を受けて、市長にご感想をいただければと。

(市長)

 私は応援に行きました4人の方は全員当選されました。そして、堺市関連の6人の方当選されました。その6人の方々と一緒になって堺をしっかりと盛り立てていただけるような協力関係を築いていきたいなと思っております。

(読売新聞)

 特に今回、維新が議席を減らしたということで、いわゆる法定協の行方というのが注目されるんですけど、その点については市長のお考えを。

(市長)

 市長選挙、そして今回大阪市内でも維新さんは議席を失いました。そういう意味でこれからの都構想、法定協の行方というのは私も注目していきたいなというふうに思っております。

(時事通信)

 今の質問に関連してなんですけど、9月に堺市長選があって、その1カ月後という形の衆院選だったんですけど、大阪府内において維新が議席を減らしたという点について、堺市長選の結果というのが影響したかどうかというのはどのようにお考えですか。

(市長)

 堺市長選については、お互い総力を挙げて取り組んだというふうに思っております。そういう意味で、私は都構想NO(ノー)を掲げまして無党派の皆さん方の60%を超える賛同を得られたというふうにプレスの皆さん方の調査ではお聞きしております。そういう意味では大きな都構想についての一般の皆さん方の堺ではノーの判断をいただいたんではないかというふうに思っております。
 そしてまた今回、大阪市が法定協を行っておりますけど、その中で都構想NO(ノー)の方々が(大阪市内の)小選挙区では当選したということは大きなことだというふうに私は認識しております。そういう意味で都構想のありようについて、今回これからどういうふうになっていくかということを十分私も見ていきたいなというふうに思います。

(時事通信)

 それとこの衆院選の結果を受けて、お一人の首長として政府与党にどのようなことを求めていきたいかということと、大阪府内選出の議員の方に求めていきたいことを教えてください。

(市長)

 私はやはり地方自治体の基礎自治体の首長として、分権についてしっかりとこれからも確立するということを国のほうにも求めていきたいなと思っております。
 それともう一つ大きな論点でございました全世代型の社会保障について、子育てに大きく舵を切ったというふうに安倍首相も言っておられます。そういう意味で、堺市の子育て支援と今回の(与党の)公約について十分リンクしていかなければならないと思っておりますので、そういうところも今後の制度設計をしっかりと見ていきたいとそのように思っております。

(時事通信)

 すみません、今のお答えの中で地方分権の確立ということもおっしゃってましたけど、具体的にどのような点を求めていきたいと思われますか。

(市長)

 政令指定都市市長会で申しておりますのは、都市自治体の権限と財源の確立というのを常に申しております。そういう意味で大都市自治をしっかりと根づかせるということが大事なことだというふうに思っております。そういう観点で我々は地方自治を、我々は要求していきたいと思っておりますし、もう一つ政令指定都市だけじゃなくて基礎自治体全般ついて担う役割を充実強化していくことを求めていきたいと思います。私ども堺市も政令市として、周辺の市町村の皆さん方といかに水平連携できるかという機能分担のあり方も含めて、基礎自治体のあり方をしっかりと国に要求していきたいと思っております。

(毎日新聞)

 選挙中に講演いろいろ行かれたと思うんですけど、市長としては全世代型の社会保障の関係で、増税は賛成派。

(市長)

 はい、私はそうです。

(毎日新聞)

 立憲民主の批判もされてたと思うんですけど、それはそのとおり。

(市長)

 そのとおりです。私は今の時代の中で、社会保障をいかにして子育て型にやっていくかというのは大事なことだと思っていますので、私はしっかりと全世代型で切りかえていくべきで、凍結というのは我々基礎自治体の長としては難しい話だと思っています。

(毎日新聞)

 万歳とか各陣営で終わったあとに挨拶に行かれたと思うんですけど、あの時は台風的には市長の役割は何もなかった。

(市長)

 その途中、その途中でいろいろ危機管理センターと連絡をとっておりまして、いろいろ指示をしております。この堺市内の2候補、当選されたお2人のところだけしか行けなかったんですけど、この(市役所の)周辺の方々だけ行かせていただきました。

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